株式会社モブキャストホールディングス

証券コード: 3664 / 対象年度: 2018 / 提出日: 2019-03-27
業種 情報・通信業

現在、過去年度の有価証券報告書に基づく分析を表示しています。

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

AI・自動処理による整理を含むため、誤りや不完全な表現が含まれる場合があります。 重要な情報はEvidenceやEDINET等の一次資料をご確認ください。 投資判断ではなく、企業理解の入口としてご利用ください。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

同社は、モバイルゲーム事業とモータースポーツ事業の二本柱で構成されるエンターテインメント企業です。モバイルゲームでは、著名なIPを活用したゲームの共同開発・配信を行い、モータースポーツでは、強固な「トムス」ブランドを活かしたレース参戦による広告収入と、技術を転用した自動車用品の販売を行っています。グローバルな展開とブランド力の活用を強みとしています。

主な事業領域

モバイルゲーム事業(IP活用、共同開発、グローバル配信)およびモータースポーツ事業(レース参戦による広告収入、ブランドを活かした自動車用品販売)を展開。

主な製品・サービス

  • IPを活用したモバイルゲーム(キングダム乱、モバサカなど)
  • モータースポーツ参戦による広告・スポンサー収入
  • 自動車用品の販売

ビジネスモデル

モバイルゲーム事業では、無料提供のゲーム内アイテムを有料提供し、広告収入やレベニューシェアを得るモデル。モータースポーツ事業では、レース参戦によるスポンサー広告収入と、ブランド力を活用した自動車用品の販売により収益を得る。

セグメント・事業構成

モバイルゲーム事業、モータースポーツ事業、その他(コンテンツ取得・再生等)の3つのセグメントに分かれる。

戦略・方向性

グローバルアライアンス戦略による共同開発によるコスト削減と売上拡大、および「トムス」ブランドの活用によるモータースポーツ事業の販路拡大と商品数増加。

強みとして読み取れる点

  • 著名なIPの権利獲得・監修力
  • グローバルアライアンスネットワーク(共同開発によるコスト削減と確実性の向上)
  • 「トムス」ブランドの知名度とレース実績

課題として読み取れる点

  • モバイルゲーム事業における営業損失の解消
  • 新規事業や提携を通じた収益力の強化
  • サイトの安全性・健全性の確保
  • システム基盤の強化
  • 人材の確保と育成

確認ポイント

  • モバイルゲーム事業の収益改善の推移
  • モータースポーツ事業における自動車用品の販売拡大
  • 新規提携による事業成長の進捗

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・事業内容、強み、課題、セグメント構成が本文中に詳細に記載されており、概要把握には十分な情報があるため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 3 / 5

有報ナビによる整理

モバイルゲーム事業におけるネイティブアプリへの移行に伴う開発期間の長期化とコスト増大、海外パートナーとの提携に係る地政学的・法的リスク、プラットフォーム提供者への依存、および競合激化。モータースポーツ事業における事故による損害賠償や参戦停止、成績不振によるブランド毀損、自動車メーカーの予算削減、リコール対応等のリスク。特定の権利許諾(NPP、FIFPro)への高い依存度、情報セキュリティ、RMT対策、専門人材の確保、および各種法令(個人情報保護、景品表示法等)への準拠が重要なリスク要因として挙げられています。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

持株会社体制への移行とモータースポーツ事業の統合により、多角的な経営基盤を構築。モバイルゲーム分野では共同開発・アライアンス戦略を通じてリスク分散とコスト削減を図りつつ、グローバル展開を加速させる方針。モータースポーツ事業は安定したブランド力を背景に成長が見込めるが、新規ゲーム開発における初期投資の回収タイミングやプラットフォーム依存といった構造的な課題への対応が鍵となる。

成長方針

グローバルアライアンス戦略に基づく高品質なネイティブアプリゲームの開発・提供。特に日本アニメIPとクリエイターネットワークを活用したアジア、欧米市場への展開。モータースポーツ事業ではブランド力を活用した広告収入の拡大と自動車用品の販路(海外・ネット)拡大。

資本政策

純粋持株会社体制への移行による意思決定の迅速化と、新設されたモータースポーツ事業(トムス)の統合による経営基盤の安定化。新規ゲーム開発における共同開発・アライアンス戦略によるコスト削減。

リスク対応方針

開発期間長期化や収益確保の不確実性に対し、共同開発によるコスト削減とアライアンス戦略で対応。プラットフォーム依存や権利許諾契約の更新リスクに対し、複数パートナーとの連携強化。RMT対策や青少年保護など、法的規制・コンプライアンスへの厳格な体制整備。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 2 / 5

有報ナビによる整理

同社はモバイルゲームとモータースポーツの二本柱で構成される。モバイルゲームでは、海外パートナーとの共同開発によりリスク分散と規模拡大を図るグローバルアライアンス戦略を推進中。モータースポーツ事業(トムス)はブランド力と技術力を背景に安定した収益源となっている。新規タイトルの展開と提携による効率化で成長を目指すが、プラットフォーム依存やコンテンツの減損リスクといった課題も抱える。

設備投資の方向性

重要な設備投資は報告されていないが、システム強化に向けた先行投資を継続的に行う方針。

研究開発・商品開発

公式な研究開発活動の記載はないが、ゲーム開発における「D3基準」による品質向上と、モータースポーツで培った技術の自動車用品への転用が行われている。

投資・変化テーマ

  • モバイルゲーム事業のグローバル展開
  • IP活用型コンテンツ開発
  • モータースポーツブランド(トムス)の活用
  • 自動車用品の販路拡大

関連キーワード

  • ネイティブアプリゲーム
  • D3基準
  • 共同開発アライアンス
  • 知的財産権(IP)管理
  • モータースポーツ技術転用

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準日本基準 連結区分連結 対象期間2018-01-01 〜 2018-12-31 表示状況表示可能

提出日: 2019-03-27

財務情報

業績

売上高

72.46億円
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売上高
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営業利益

-5.36億円
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経常利益

-6.31億円
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税引前利益

-10.51億円
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親会社帰属利益

-12.22億円
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財政状態・流動性

総資産

44.68億円
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純資産

9.14億円
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株主資本

8.97億円
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現金及び現金同等物

10.11億円
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

-4.03億円
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+1.79億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
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確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

文書情報を確認
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2018-01-01 〜 2018-12-31
表示状況
表示可能
選定状況
表示可能
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有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約1589文字

3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び当社の連結子会社4社(平成30年12月末日現在)で構成されており、「日本のエンターテインメントを“革新”させ、世界70億人をワクワクさせる」という経営ビジョンのもと、モバイルゲーム事業、モータースポーツ事業及びその他事業(コンテンツ等の取得及び再生事業)を行っております。 (1)主なサービスについて ・モバイルゲーム事業 モバイルゲーム事業においては、著名なIPの権利を獲得し、当該IPを使ったゲームタイトルを国内外のデベロッパーと共同で開発しグローバルでの配信を行っております。アニメIPを使ったゲームの共同開発タイトルとしては平成30年2月に「キングダム乱- 天下統一への道-」を配信、またスポーツIPを用いたゲームタイトルとしては平成30年8月に「モバサカ ULTIMATE FOOTBALL CLUB」の日本版、同9月に中国版を配信しております。 ・モータースポーツ事業 モータースポーツ事業においては、国内の主要な自動車レースカテゴリであるSUPER GT、SUPER FOMULA(全日本スーパーフォーミュラ選手権)、JAPANESE F3 CHAMPIONSHIP(全日本F3選手権、以下「F3」といいます。)等に参戦しており、これらのレースにおけるスポンサー収入が主となります。加えて、レース事業で培ったブランド及び技術を強みとした自動車用品を販売しています。 (2)特徴と強み ・モバイルゲーム事業 ①IPを用いたゲームの企画開発、監修力 国内有力IPを用いた新規ゲームタイトルの開発にあたり、オリジナルのIPの世界観やキャラクターイメージ等を残したゲームの開発を行います。特に、肖像権等においては写真の使用イメージや使用許可範囲を守った画像の使用、また、アニメ等のIPについてはイラストのクオリティや迫力のあるイラストの使用等により版元の意向とゲーム内容の調整を行っております。 ②グローバルアライアンスネットワーク 当社グループでは、国内外のパブリッシャー、デベロッパーとのネットワークを構築しております。これら の国内外のパブリッシャー、デベロッパーと共同でゲームを開発し配信することで、複数パートナーと同時並行にゲームの企画開発を行うことができ、売上および利益の拡大の確実性の向上が図れるとともに、共同開発により開発コストの削減ができます。 ・モータースポーツ事業 ①常勝チーム「トムス」ブランド マカオグランプリ通算5勝、F3での通算21勝、SUPER GTでのシリーズチャンピオン4回等のレース実績が示すとおり、自動車レース業界での知名度、ブランドを確立し、スポンサー収入の獲得の可能性を高めております。…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抽出本文 / 原文長 約719文字

(3) 中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、今後の収益力の強化と持続的な成長を実現し、グループ全体の企業価値向上を目指して、これまで培ってきた「モバイルインターネット領域におけるサービス開発および運営ノウハウ」を基にモバイルゲーム事業、モータースポーツ事業で実績を積み重ねていくことに加え、新たに展開するエンターテインメント領域におけるグループ内外の企業に当社グループの強みを提供する事で、日本のエンターテインメント業界の革新とさらなる発展に貢献する事を重要な戦略と位置付けています。モバイルゲーム事業領域につきましては、日本アニメを中心としたIPと実績のあるクリエイターとのネットワークを掛け合わせた高品質なネイティブアプリゲームの企画力を強みとして、国内外のパートナー企業との共同開発により、それぞれの強みを活かした多種多様なジャンルのネイティブアプリゲームを、日本、中国を中心とするアジア、及び欧米のモバイルゲーム市場に向けて配信してまいります。モータースポーツ事業につきましては、国内の主要な自動車レースに参戦し常に上位入賞を果たすことによるブランド力向上の効果の年間スポンサー契約獲得による広告売り上げの増加と、自動車レースで培った技術力を反映した高品質な自動車用品の売上増加を目指すとともに、海外販売及びネット販売等の販路の拡大と、用品の対象とする自動車の車種を拡大し販売商品数の増加させる等の施策を実施します。 平成30年4月1日に純粋持株会社体制へ移行を完了し、権限の委譲によるスピーディーな意思決定及び責任と権限の明確化による競争力と効率性の更なる向上、新たなエンターテインメント領域の事業拡大を図ってまいります。

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約1489文字

(4) 会社の対処すべき課題 当社グループは、今後の事業展開において、業容を拡大し、経営基盤を安定化させるために、以下の課題を認識しており、迅速に対処してまいります。 ① 収益力の強化 当社グループは、今後の収益力の強化と持続的な成長を実現しグループ全体の企業価値向上を目指して、これまで培ってきた「モバイルインターネット領域におけるサービス開発および運営ノウハウ」を提供する事で、グローバルでの事業成長を実現し、日本のエンターテインメント業界を革新させ、さらなる発展に貢献する事を重要な戦略と位置付けています。その実現のため、当連結会計年度につきましては、平成30年2月28日に株式会社トムスの完全子会社化、また平成30年4月1日に当社グループは純粋持株体制へ移行を完了しました。当社グループのモバイルゲーム事業につきましては、今後の収益力の強化と持続的な成長を実現するために、日本アニメを中心としたIPと実績のあるクリエイターとのネットワークを掛け合わせた高品質なネイティブアプリゲームの企画力を強みとして、海外パートナー企業との共同開発により、それぞれの強みを活かした多種多様なジャンルのネイティブアプリゲームを日本、中国を中心とするアジアのモバイルゲーム市場に向けて配信してまいります。モータースポーツ事業につきましては、国内の主要な自動車レースに参戦し常に上位入賞を果たすことによる、ブランド力向上の効果での年間スポンサー契約獲得による広告売り上げの増加と、自動車レースで培った技術力を反映した高品質な自動車用品の売上増加を目指すとともに、海外販売及びネット販売等の販路の拡大と、用品の対象とする自動車の車種を拡大し販売商品数の増加させる等の施策を実施します。 ② サイトの安全性及び健全性強化への対応 当社グループは、ユーザーが安心して利用できるサービス環境を提供することが、信頼性の向上、ひいては事業の発展に寄与するものと認識しております。当社グループは、ユーザーに対してインターネットを通して、ゲームコンテンツや各種サービスを提供する立場から、ユーザーが安心して利用できるようにサイト・各種サービスの安全性や健全性を継続的に強化していくことが必要であると考えております。個人情報保護や知的財産保護等に関するサイト・各種サービスの安全性の強化に加え、利用規約の徹底やサイトパトロール等の体制強化など、健全性維持の取り組みを継続的に実施してまいります。 ③ システムの強化 当社グループの事業は、主にインターネット上で展開されていることから、サービス提供に係るシステム稼働の安定性を確保することが経営上重要な課題であると認識しております。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約5243文字

3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (業績等の概要) (1) 業績 当連結会計年度において当社は、平成30年4月1日を効力発生日として純粋持株会社体制へと移行し、併せて株式会社モブキャストから株式会社モブキャストホールディングスへ商号変更しました。また、持株会社体制への移行にあたり、旧株式会社モブキャストの主力事業であったゲーム事業については、新たに設立した株式会社モブキャストゲームスへ移管しました。さらに、同年2月に取得した株式会社トムス(以下、「トムス」といいます)については、同社の広告収入のもととなる自動車レースでの実績の維持向上を図るとともにこれまで同社が自動車レースで築いてきたトムスブランドを活かし自動車用品の海外及びネット販売等の販路の強化並びに商品アイテムの増加等の施策を行っており、順調に進んでおります。なお、トムスにつきましては、第2四半期連結会計期間から連結対象とし、新たな報告セグメント「モータースポーツ事業」として記載しております。また、同年3月に取得した株式会社ソーシャルキャピタル総合研究所(現ソーシャルキャピタル株式会社)につきましては、株式取得後の新たな経営体制への移行がほぼ完了し、事業支援会社としての活動を進めております。なお、同社につきましては将来の事業計画をもとに当社グループに対する重要性が増すと考えられることから第3四半期連結会計期間より連結対象としておりますが、当連結会計年度の決算への寄与度は小さいことからセグメントはその他セグメントに含めております。 モバイルゲーム事業 モバイルゲーム事業については、前連結会計年度に引き続き、グローバルアライアンス戦略に則り、国内外の有力デベロッパーとの共同開発プロジェクトの推進とそれに伴う新規タイトルの共同開発及び配信中タイトルの運営強化に取り組みました。 国内パートナーとの共同開発プロジェクトにつきましては、株式会社でらゲーとの共同開発タイトル「キングダム乱-天下統一への道-」の配信を平成30年2月に開始し、また、配信後の運営においては同盟討伐戦を実装する等、よりユーザー様に楽しんでいただけるゲームとなるよう機能の充実に努めております。海外パートナーとの共同開発プロジェクトの推進につきましては、かねてより進めていた中国Capstone社との2作目のサッカーゲームタイトル「モバサカULTIMATE FOOTBALL CLUB」の日本配信を同年8月29日に、中国においては中国テンセントゲームス社がパブリッシャーとなり同年9月12日に配信を開始しました。また、韓国ネプチューン社との共同開発タイトル「ナナカゲ~七つの王国と月影の傭兵団~」につきましては、同年11月にクローズドβテストを行う等、配信開始に向けて着実に進展しております。…

セグメント関連

抽出本文 / 原文長 約603文字

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 モバイルゲーム事業 モータースポーツ事業 セグメント売上高 外部顧客への売上高 5,415,479 1,780,441 49,661 7,245,582 7,245,582 セグメント間の内部 売上高又は振替高 5,415,479 1,780,441 49,661 7,245,582 7,245,582 セグメント利益又は損失(△) △ 368,864 199,814 △ 13,329 △ 182,379 △ 353,700 △ 536,079 セグメント資産 1,414,682 2,234,797 128,743 3,778,222 689,286 4,467,509 その他の項目 減価償却費 244,212 67,926 1,525 313,663 11,791 325,455 有形固定資産及び 無形固定資産の増 加額 207,630 112,300 169 320,099 6,490 326,590 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コンテンツ等の取得及び再生事業等を含んでおります。

主要な顧客・販売先

抽出本文 / 原文長 約977文字

2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) 当連結会計年度 (自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) Apple Inc. 677,931 20.6 2,220,839 30.7 グーグル・ペイメント株式会社 654,850 19.9 1,240,244 17.1 Capstone Gaming Inc. 541,294 16.4 835,639 11.5 テレコムクレジット株式会社 448,889 13.6 304,080 4.2 (経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容) 当社グループの財政状態及び経営成績の分析は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。これらの見積りについては、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りとは異なる場合があります。 (2) 財政状態の分析 財政状態の状況とそれらの要因については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (業績等の概要) (1) 業績」に記載しております。 (3) 経営成績の分析 経営成績の状況とそれらの要因については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (業績等の概要) (2) 財政状態」に記載しております。 (4) キャッシュ・フローの分析 各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (業績等の概要) (3) キャッシュ・フローの状況」に記載しております。

リスクに関する有報本文

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事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

抜粋表示 / 原文長 約13006文字

2 【事業等のリスク】 本書に記載した事項のうち、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項につきましても、投資家の投資判断上、重要であると考えられる事項につきましては、投資家に対する積極的な情報開示の観点から以下に開示しております。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を十分に認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針ではありますが、当社株式に関する投資判断は、本項及び本書中の本項以外の記載事項を慎重に検討した上で行われる必要があると考えております。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末日現在において当社グループが判断したものであり、将来において発生の可能性があるすべてのリスクを網羅するものではありません。 1.事業に関するリスク ① モバイルゲーム事業 ⅰ ネイティブアプリゲーム開発と収益性について 当社グループの属するモバイルゲーム市場は既に成熟期に入っており、当該市場内の構成もブラウザゲームを中心とする構造から、ネイティブアプリゲームを中心とする構造に変化しております。 当社グループでは、このような市場構造の変化に対応すべく、ネイティブアプリゲームの開発、配信に資源を投下できる体制を開発パートナーと共に、整備するとともに、当社グループのゲーム開発基準である「D3」基準(※1)を満たした、高品質なネイティブアプリゲームの共同開発に注力しております。 しかしながら、ネイティブアプリゲームにつきましては、ゲームの高品質化に伴い、1タイトルあたりの開発期間が長期化する傾向にあり、また、1タイトル毎の終息期間が短くなってきていることから、上述のような対応にもかかわらず、システム投資や開発費の支出が拡大する可能性及び当初想定していた収益を確保できない可能性があります。このような場合には、当社グループの事業展開及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (※1) D3とは、ゲームデザイン、マーケティングデザイン及び課金デザインを追求した当社独自のゲーム開発基準です。 ⅱ 海外アライアンス事業について 当社グループは、海外パートナー企業と国内有力IPを用いた新規タイトルの共同開発、日本及び海外市場での配信を積極的に進めております。 しかしながら、開発・配信を行う各国での市場や政情、法令規制等の外的要因が急激に変化した場合、海外パートナー企業やその他利害関係者との係争が発生した場合等、環境が大きく変化した場合には、当社グループの事業展開及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約55文字

5 【研究開発活動】 該当事項はありません。 0103010_honbun_0830200103101.htm

設備投資等の概要

抽出本文 / 原文長 約942文字

2 【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。 (1)提出会社 平成30年12月31日現在 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (名) 建物 工具、器具 及び備品 合計 本社 (東京都港区) 全社(共通) 本社業務設備 11,076 17,632 28,709 10( 0) (注) 1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。 2.建物は、賃借中の建物に設置した建物付属設備であります。 3.従業員数は就業員数であり、アルバイト及び派遣社員は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。 (2)国内子会社 株式会社トムス 平成30年12月31日現在 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (名) 建物及び構築物 機械装置及び運搬具 工具、器具 及び備品 土地 (面積㎡) その他 合計 本社 (東京都世田谷区) モータースポーツ事業 本社業務設備 53,590 53,434 11,895 82,080 (468) 5,384 206,384 24( 0) テクニカルセンター第一工場 (静岡県御殿場市) モータースポーツ事業 工場業務設備 19,104 2,525 2,322 21,270 (1,220) 45,222 13( 0) テクニカルセンター第二工場 (静岡県御殿場市) モータースポーツ事業 工場業務設備 1,203 6,651 9,037 93,580 (3,899) 110,472 17( 0) デザインセンター (静岡県御殿場市) モータースポーツ事業 工場業務設備 103,113 5,546 1,556 121,730 (5,632) 610 232,555 16( 2) エンジニアリングセンター (静岡県駿東郡小山町) モータースポーツ事業 工場業務設備 88,949 41,109 806 192,340 (22,898) 323,206 3( 0) (注) 1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。 2.従業員数は就業員数であり、アルバイト及び派遣社員は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約391文字

3 【配当政策】 当社グループは、株主に対する利益還元策を重要な経営課題の一つであると認識しており、企業体質の強化と将来の事業展開のために内部留保を確保しつつ、配当を実施していくことを基本方針と考えておりますが、今期は、当期純損失であること、また、将来的な業容拡大のための投資等を実施し、一層の事業拡大を目指すことが、株主に対する最大の利益還元策となると考えておりますことから、無配とさせていただきます。 将来的には、財政状態及び経営成績を勘案して、各期の株主に対する利益還元策を決定していく予定でありますが、現時点において配当実施の可能性及びその実施時期等については未定であります。 当社は、中間配当、期末配当及びその他に基準日を定めて、剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めております。なお、当社は、連結配当規制適用会社であります。 配当の決定機関は、取締役会であります。

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約276文字

5 【従業員の状況】 (1) 連結会社の状況 平成30年12月31日現在 セグメントの名称 従業員数(名) モバイルゲーム事業 72 (4) モータースポーツ事業 73 (2) その他事業 10 全社(共通) 10 合計 165 (6) (注) 1.従業員数は就業員数であり、契約社員、アルバイト及び派遣社員は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。 2.全社(共通)は、総務及び経理等の管理部門の従業員であります。 3.前連結会計年度末に比べ従業員数が45名増加しております。主な理由は、株式会社トムスを取得したことに よるものであります。

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約5577文字

(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】 コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社グループは、健全な企業統治を事業発展のための前提条件と考えております。オーナーである株主は勿論のこと、従業員、取引先、債権者その他利害関係者との間で適切なコミュニケーションを図り、それぞれの意見を適切に企業運営に反映させていくことが事業発展に不可欠であり、そのためにはまず企業運営の推進役である取締役及び取締役会が健全に機能することが必要であると考えております。またその上で、企業規模の拡大に合わせて、積極的に経営組織体制を整備し、内部統制の充実を図っていく考えであります。 ① 企業統治の体制 イ.企業統治の体制の概要及びその体制を採用する理由 当社は、監査役会設置会社であり、監査役3名のうち3名が社外監査役であります。また、取締役会は取締役6名(うち社外取締役1名)で構成されております。経営上の重要な意思決定は、当社の展開するモバイルゲーム事業及びモータースポーツ事業に限らず、より広い領域における知識と経験を有する非常勤取締役も含めた取締役会で行うことにより、経営の効率性だけでなく公正性の維持・向上を図っております。また、独立性の高い社外監査役(うち非常勤監査役2名)による監査役機能の充実により、経営の健全性と透明性の維持・向上も図っております。 a.取締役会 取締役会は、取締役6名(うち社外取締役1名)で構成されております。毎月一回の定例取締役会に加え必要に応じて随時開催することにより、経営に関わる重要事項の審議並びに意思決定、会社の事業、経営全般に対する監督を行っております。取締役会には、監査役3名も出席し、取締役の業務執行について監査を行っております。 b.監査役会 監査役会は、社外監査役3名で構成されております。各監査役は、コーポレート・ガバナンスの重要な役割を担う独立の機関であることを認識し、監査役会で年に一度立案される監査計画書に基づいて、取締役会その他の重要な会議に出席し必要な意見を述べる他、取締役の業務執行に関する適法性の監査を実施しております。 ロ.内部統制システム及びリスク管理体制の整備状況 a.取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制 取締役会は、定款、株主総会決議、「取締役会規程」、企業理念及び事業計画に従い、経営に関する重要事項を決定すると共に、取締役の職務執行を監督いたしております。 取締役及び代表取締役社長は、取締役会で決定した役割に基づき「職務権限規程」その他の社内規則に従い当社の業務を遂行すると共に、毎月一回以上開催される取締役会においてそれぞれの業務執行の状況を取締役会に報告いたしております。…

重要な契約等

抜粋表示 / 原文長 約1693文字

4 【経営上の重要な契約等】 (1)持株会社体制への移行に伴う吸収分割契約 当社は、平成30年2月21日開催の取締役会で、会社分割(吸収分割)の方式により、持株会社体制へ移行するために、当社の100%子会社である株式会社モブキャストゲームスを吸収分割承継会社とし、当社のゲーム事業に関する権利義務(ただし、吸収分割契約において承継対象資産から除外されるものを除きます。)を承継させる吸収分割(以下、「本件吸収分割」といいます。)を行うことについて決議し、同日、株式会社モブキャストゲームスとの間で吸収分割契約を締結いたしました。 また、平成30年3月23日開催の当社第14回定時株主総会において上記吸収分割契約の締結及び定款の一部変更(商号及び事業目的の一部変更)について付議し、承認されました。本件吸収分割の効力発生日は、平成30年4月1日であり、同日付で、当社は「株式会社モブキャストホールディングス」に、商号を変更いたしました。 詳細は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表注記事項」の(企業結合等関係)を参照ください。 (2)株式会社モブキャストゲームス(連結子会社)が許諾を得ている契約 相手方の名称 許諾内容 契約締結日 契約内容 契約期間 FIFPro COMMERCIAL ENTERPRISES BV (国際プロサッカー協会) 選手名、選手の肖像等 (モバサカ) 平成30年6月18日 使用許諾 平成30年7月2日から 平成31年1月1日まで FIFPro COMMERCIAL ENTERPRISES BV (国際プロサッカー協会) 選手名、選手の肖像等 (モバサカ) 平成30年12月25日 使用許諾 平成31年1月1日から 平成31年7月1日まで FIFPro COMMERCIAL ENTERPRISES BV (国際プロサッカー協会) 選手名、選手の肖像等 (モバサカ CHAMPIONS MANAGER) 平成29年3月16日 使用許諾 平成29年3月16日から 平成32年3月15日まで FIFPro COMMERCIAL ENTERPRISES BV (国際プロサッカー協会) 選手名、選手の肖像等 (モバサカ Ultimate Football Club) 平成29年11月8日 使用許諾 平成29年11月8日から 平成32年11月7日まで 一般社団法人日本野球機構 球団名、球団マーク、所属選手名、選手の肖像等 平成30年3月1日 使用許諾 平成30年3月1日から 平成31年2月28日まで 株式会社セミック 日本プロ野球OB選手の肖像等 平成30年3月1日 使用許諾 平成30年3月1日から 平成31年2月28日まで (注) 上記については、個別に契約をした球団または選手の肖像権使用対価を支払っております。…

大株主の状況

抽出本文 / 原文長 約679文字

(6) 【大株主の状況】 平成30年12月31日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式 (自己株式を除 く。)の総数に 対する所有株 式数の割合(%) 藪 考樹 東京都渋谷区 4,235,200 22.8 株式会社でらゲー 東京都渋谷区渋谷3丁目6―3 482,800 2.60 寺田 航平 東京都渋谷区 450,000 2.42 ハクバ写真産業株式会社 東京都千代田区九段北1丁目12番13号 350,000 1.88 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 東京都千代田区大手町1丁目9番7号 大手町フィナンシャルシテイサウスタワー 290,443 1.56 海老根 智仁 神奈川県逗子市 286,000 1.54 株式会社SBI証券 東京都港区六本木一丁目6番1号 224,700 1.21 BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) PETERBOROUGH COURT 133 FLEET STREET LONDON EC4A 2BB UNITED KINGDOM 207,029 1.11 J.P.Morgan Securities plc Director Andrew J.Cox(常任代理人 JPモルガン証券株式会社) 25 Bank Street Canary Wharf London UK 143,200 0.77 カブドットコム証券株式会社 東京都千代田区大手町1丁目3番2号 124,700 0.67 6,794,072 36.57

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
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技術情報

分析バージョン
2019
使用モデル
gemma4:12b

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