事業の内容
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/ 原文長 約2919文字
3 【事業の内容】 当社グループは、「ゴルフ」と「インターネット」を主軸に、ゴルフ専門のITサービス企業としてゴルフビジネスを行っており、当連結会計年度末現在、当社及び主要な連結子会社4社(国内1社、海外3社)により構成されております。 また、株式会社ゴルフダイジェスト社は、当社議決権株式の17.7%を保有するその他の関係会社として位置づけられております。 事業の系統図を示すと、下記のとおりとなります。 ( 2022年12月31日 時点) 主な事業内容は以下のとおりです。 (1)「国内」事業 ① ゴルフ用品販売等 ウェブサイト上で一般消費者向けにゴルフ用品及び関連商品を販売するEコマースサービス「GDOゴルフショップ」をPC、モバイルデバイス、スマートフォン向けアプリ等を通じて提供するとともに、主に中古品を取り扱う店舗を「ゴルフガレージ」の屋号にて都内中心に6店舗(2023年2月末時点)運営しております。取扱いアイテムはゴルフクラブ、ゴルフボール、キャディバッグを含むゴルフアクセサリ、ゴルフウェア等多岐にわたっており、 新品約10万点、中古品約4万点、併せて約14万点 の品揃えを実現しております。 ② ゴルフ場予約 国内ゴルフ場数約2,300コースのうち全国約2,000コースのゴルフ場と提携しております。提携ゴルフ場のプレー料金・スタート時間等を当社ウェブサイト及びスマートフォン向けアプリ上に表示し、ゴルファーからの予約をPC、モバイルデバイス及び電話で受け付けております。その予約情報をインターネット経由でゴルフ場に連絡し、当社グループは各ゴルフ場から実際にプレーした人数に応じて手数料を得ております。 また、当社はゴルフ場向けに、ウェブサイト上でリアルタイムに予約を行う機能や顧客管理を行う機能等を集約したアプリケーションの開発・ASPサービス(注)の提供、集客支援に加えてゴルフ場における予約受付や集計等のオペレーションにまで範囲を拡げたソフトウエアの販売の他、ゴルフ場の基幹システムと当社のゴルフ場予約システムを連動するサービスも提供しております。 (注)インターネットを通じて、特定目的用に設計されたソフトウエアを顧客にレンタルするサービスのこと。 ③ 広告 当社は、自社の記者による取材や米国PGAツアー、ヨーロピアンツアー、アジアンツアー等と提携することで得られる国内外のゴルフニュースやゴルフ&ライフスタイルを提案するWebマガジン等、様々なゴルフコンテンツを総合的に配信するインターネット・メディアを運営しております。またこれら各種メディア上で、広告やタイアップ企画等を掲載し、広告主あるいは広告代理店から対価を得ております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2879文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針、経営環境 世界の経済環境は、新型コロナウイルス感染症(以下「COVID-19」といいます。)の感染状況は緩やかに改善し消費活動が徐々に正常化に向かう一方、急激な為替変動やロシア・ウクライナ情勢を背景としたグローバルサプライチェーンの混乱や世界的なインフレの進行など、景気の先行きは不透明感を増しております。 ゴルフ業界は、国内では少子高齢化、人口減少に伴うゴルフプレー人口の減少、近年の異常気象や自然災害等のリスク等がある一方で、COVID-19をきっかけに「ゴルフ」の魅力が再認識されたことや、世界的にはITやIoT環境の変化を背景にプレースタイルやゴルファー属性、楽しみ方の多様化が進んでおります。 このような環境の中、2021年2月12日に公表した中期経営計画のテーマ「Lead the way(ゴルフビジネスの次世代化を切り拓く)」に基づき、①コア事業の磨き上げと新規事業の育成による成長の牽引、②マーケティング、コンテンツ、テクノロジーにより差別化を追求しお客様の圧倒的支持を獲得、③主力事業での利益成長を通じて将来成長への投資能力を高めること、の3点に集中して取り組むこととしております。 (2)対処すべき課題 ① 収益力の強化 当連結会計年度は昨年に引き続き高いゴルフ需要を的確に捉えることにより業績は順調に推移する一方、連結子会社におけるSkyTrak事業取得や連結子会社への出資持分追加取得を実施し、これに伴う一時費用や資金調達に伴う金利負担の増加等が生じました。次年度以降におきましては、引き続き収益性の高いビジネスへ経営資源を集中させるとともに、成長分野である海外事業及び国内新規事業の収益貢献に注力し、更なる収益力の強化を進めてまいります。 ② 財務体質の改善 当連結会計年度において、連結子会社における新規事業の買収代金やその諸費用、連結子会社への出資持分追加取得代金やその諸費用等に充当するべく、2022年8月にシンジケートローンによる資金の借入契約を締結いたしました。また、連結子会社の出資持分追加取得に伴う連結貸借対照表上の純資産減少を補強すべく第三者割当の方法でA種優先株式を発行いたしました。当面は、収益力の強化とともに投資効率を重視した経営によりキャッシュ・フローの増大に努めることで、有利子負債の圧縮・優先株式の償還を進め、財務体質の改善を図ってまいります。 ③ マーケティング戦略の強化 当社グループの事業拡大を進めるためには、マーケティング戦略の強化が不可欠であり、事業の根幹を成す「GDOクラブ会員」との関係強化に重点を置いております。また、日々進化するマーケティングソリューションを効果的かつ迅速に展開するためにも事業サービスを超えた横断的な連携の強化に集中してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2879文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針、経営環境 世界の経済環境は、新型コロナウイルス感染症(以下「COVID-19」といいます。)の感染状況は緩やかに改善し消費活動が徐々に正常化に向かう一方、急激な為替変動やロシア・ウクライナ情勢を背景としたグローバルサプライチェーンの混乱や世界的なインフレの進行など、景気の先行きは不透明感を増しております。 ゴルフ業界は、国内では少子高齢化、人口減少に伴うゴルフプレー人口の減少、近年の異常気象や自然災害等のリスク等がある一方で、COVID-19をきっかけに「ゴルフ」の魅力が再認識されたことや、世界的にはITやIoT環境の変化を背景にプレースタイルやゴルファー属性、楽しみ方の多様化が進んでおります。 このような環境の中、2021年2月12日に公表した中期経営計画のテーマ「Lead the way(ゴルフビジネスの次世代化を切り拓く)」に基づき、①コア事業の磨き上げと新規事業の育成による成長の牽引、②マーケティング、コンテンツ、テクノロジーにより差別化を追求しお客様の圧倒的支持を獲得、③主力事業での利益成長を通じて将来成長への投資能力を高めること、の3点に集中して取り組むこととしております。 (2)対処すべき課題 ① 収益力の強化 当連結会計年度は昨年に引き続き高いゴルフ需要を的確に捉えることにより業績は順調に推移する一方、連結子会社におけるSkyTrak事業取得や連結子会社への出資持分追加取得を実施し、これに伴う一時費用や資金調達に伴う金利負担の増加等が生じました。次年度以降におきましては、引き続き収益性の高いビジネスへ経営資源を集中させるとともに、成長分野である海外事業及び国内新規事業の収益貢献に注力し、更なる収益力の強化を進めてまいります。 ② 財務体質の改善 当連結会計年度において、連結子会社における新規事業の買収代金やその諸費用、連結子会社への出資持分追加取得代金やその諸費用等に充当するべく、2022年8月にシンジケートローンによる資金の借入契約を締結いたしました。また、連結子会社の出資持分追加取得に伴う連結貸借対照表上の純資産減少を補強すべく第三者割当の方法でA種優先株式を発行いたしました。当面は、収益力の強化とともに投資効率を重視した経営によりキャッシュ・フローの増大に努めることで、有利子負債の圧縮・優先株式の償還を進め、財務体質の改善を図ってまいります。 ③ マーケティング戦略の強化 当社グループの事業拡大を進めるためには、マーケティング戦略の強化が不可欠であり、事業の根幹を成す「GDOクラブ会員」との関係強化に重点を置いております。また、日々進化するマーケティングソリューションを効果的かつ迅速に展開するためにも事業サービスを超えた横断的な連携の強化に集中してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5933文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況 当連結会計年度( 2022年1月1日 ~ 2022年12月31日 )における当社グループは 、ゴルフ専門のITサービス企業として、圧倒的な情報量とゴルフに特化したサービス力を強みに、ゴルファーにより快適で楽しいゴルフライフを提供してまいりました。また、2021年2月に公表した中期経営計画「LEAD THE WAY」の基本方針に基づき、ゴルフの新しい需要に応えること及び新しい需要の創出を目的として2022年8月31日付にて、連結子会社であるGolfTEC Enterprises LLC(以下「米GOLFTEC」といいます。)においてSkyTrak事業を取得いたしました。 これらの結果、当連結会計年度( 2022年1月1日 ~ 2022年12月31日 )の業績は売上高 46,090百万円 ( 前年同期比16.4%増 )となりました。また、SkyTrak事業取得の諸費用や米GOLFTECの持分追加取得に係る一時費用等により 営業利益1,189百万円 ( 前年同期比30.3%減 )、為替差損の計上等により 経常損失175百万円 (前年は 1,715百万円の経常利益 )となりました。また、米国子会社の債務免除益等により特別利益として 901百万円 (前年同期 51百万円 )を計上する等で 親会社株主に帰属する当期純利益339百万円 ( 前年同期比67.2%減 )となりました。 主要セグメント別の業績は次のとおりであります。 「国内」セグメント 当連結会計年度における「国内」セグメントの業績は、当連結会計年度の期首から「収益認識会計基準」を適用したことにより売上高 27,593百万円 ( 前年同期比0.9%減 )となりました。また、セグメント利益は 2,015百万円 ( 前年同期比13.4%増 )となりました。 「海外」セグメント 当連結会計年度における「海外」セグメントの業績は、強いゴルフ需要をしっかり捉えた出店戦略等が奏功し 売上高18,496百万円 ( 前年同期比57.5%増 )となりました。また、 主にSkyTrak事業取得の諸費用や米GOLFTECの持分追加取得に係る一時費用等により セグメント損失は 825百万円 ( 前年同期はセグメント損失71百万円 )となりました。 ② 財政状態の状況 当連結会計年度末の財政状況は、総資産 43,524百万円 となり、前連結会計年度末に比べ 21,673百万円 増加しました。負債は、前連結会計年度末に比べ 27,485百万円 増加の 41,925百万円 となりました。純資産は、前連結会計年度末に比べて5,812百万円減少し、1,598百万円となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1310文字
3.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失、資産、負債その他の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表 計上額 (注)1 国内 海外 売上高 外部顧客への売上高 27,851,972 11,742,733 39,594,705 39,594,705 セグメント間の内部 売上高又は振替高 105,760 105,760 △ 105,760 27,851,972 11,848,493 39,700,466 △ 105,760 39,594,705 セグメント利益又は損失(△) 1,778,047 △ 71,350 1,706,696 1,706,696 セグメント資産 11,532,841 10,318,670 21,851,512 21,851,512 その他の項目 減価償却費 596,858 846,383 1,443,241 1,443,241 のれんの償却額 443,803 443,803 443,803 減損損失 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,096,375 1,357,492 2,453,867 2,453,867 (注)1.セグメント売上高の調整額は、セグメント間取引消去であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 3.セグメント負債については、事業セグメントに配分していないため記載しておりません。 当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表 計上額 (注)1 国内 海外 売上高 外部顧客への売上高 27,593,838 18,496,454 46,090,292 46,090,292 セグメント間の内部 売上高又は振替高 106,812 106,812 △ 106,812 27,593,838 18,603,266 46,197,104 △ 106,812 46,090,292 セグメント利益又は損失(△) 2,015,936 △ 825,981 1,189,955 1,189,955 セグメント資産 13,247,531 30,277,077 43,524,609 43,524,609 その他の項目 減価償却費 622,040 1,475,120 2,097,160 2,097,160 のれんの償却額 760,788 760,788 760,788 減損損失 114,678 114,678 114,678 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 998,666 2,371,271 3,369,937 3,369,937 (注)1.セグメント売上高の調整額は、セグメント間取引消去であります。 2.…