信金中央金庫

証券コード: 8421 / 対象年度: 2022 / 提出日: 2022-06-29
業種 その他金融業

現在、過去年度の有価証券報告書に基づく分析を表示しています。

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

信金中央金庫は、信用金庫の中央金融機関として、信用金庫の経営基盤強化、業務機能の補完、信用力の維持・向上、および信用秩序の維持に努める役割を担っています。預金、債券、融資、市場運用、トレーディング、決済、信託などの金融サービスを提供し、信用金庫と連携して地域経済の活性化や持続可能な社会の実現に向けた取り組みも推進しています。

主な事業領域

信用金庫の中央金融機関として、預金、債券、融資、市場運用、トレーディング、決済、信託などの金融サービスを提供し、信用金庫の経営基盤強化、業務機能の補完、および信用秩序の維持に努める。

主な製品・サービス

  • 預金
  • 債券(金融債)
  • 融資
  • 市場運用
  • トレーディング
  • 決済
  • 信託
  • 証券業務
  • 地域商社業務
  • 海外ビジネス支援業務
  • 消費者信用保証業務
  • 投資運用業務
  • 投資・M&A仲介業務
  • データ処理の受託業務

ビジネスモデル

信用金庫の中央金融機関として、預金、債券、融資、市場運用、トレーディング、決済、信託などの金融サービスを提供し、信用金庫の経営基盤強化、業務機能の補完、および信用秩序の維持に努めることで、信用金庫業界の発展と地域経済の貢献に寄与します。

セグメント・事業構成

「信金中央金庫の事業」および「その他」の事業セグメントで構成され、後者は連結子会社による証券業務、海外ビジネス支援業務、消費者信用保証業務、投資運用業務、投資・M&A仲介業務、データ処理の受託業務などの金融サービスを含みます。

戦略・方向性

「SCBストラテジー2022」に基づき、地域の課題解決、信用金庫の収益力・リスク対応力の強化、持続的かつ効率的な業務運営態勢の構築、および信金中央金庫の財務基盤の強化を柱とする4つのストラテジーを推進。また、人財、ネットワーク、デジタルを軸とした「HaND」による変革と、環境問題解決に向けた「しんきんグリーンプロジェクト」を推進。

強みとして読み取れる点

  • 信用金庫の中央金融機関としての強固な役割
  • 安定した財務基盤
  • 幅広い金融サービスの提供能力
  • 高い信用力と信用秩序の維持

課題として読み取れる点

  • 不透明な金融市場環境への対応
  • 地域社会の構造的な問題への対応
  • 脱炭素社会の実現に向けた環境問題への対応
  • デジタル化の急速な進展への対応

確認ポイント

  • 「SCBストラテジー2022」の進捗状況
  • ESG投融資の推進状況
  • 信用金庫との連携による地域課題解決の成果
  • 「しんきんグリーンプロジェクト」のブランドイメージ定着

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・提供された本文に事業内容、セグメント、経営方針、課題、従業員状況などの詳細が含まれており、概要把握には十分な情報が含まれています。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 1 / 5

有報ナビによる整理

法的根拠に基づく事業範囲の制限、信用金庫セーフティネット運営に伴うコスト負担、有価証券の市場・信用・流動性リスク、貸出金の特定セクターへの集中、資金調達の流動性および格付け低下リスク、システムやコンプライアンス等のオペレーショナルリスクがある。これらに対し、VaRを用いた統合リスク管理、ストレスシナリオによる検証、資金調達先の多様化とモニタリング、BCPの整備等により対応している。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

信用金庫の中央金融機関として、安定した財務基盤を維持しつつ、デジタル化やESG対応など外部環境の変化に対応する多角的な成長戦略を展開。強固な資本基盤と明確な中期経営計画により、持続可能な運営体制の構築を目指す。

成長方針

中期経営計画「SCBストラテジー2022」に基づき、地域課題解決への貢献、信用金庫の収益力・リスク対応力の強化、業務運営の効率化と高度化、ESG投融資を含む財務基盤の強化を推進。また、人財・ネットワーク・デジタルを軸とした「HaND」による変革と、独自のグリーン戦略を通じたブランド構築を図る。

資本政策

信用金庫の経営基盤強化、安定的な資金調達、市場運用力の強化、リスク管理の徹底を通じた強固な財務基盤の構築。自己資本比率を国内基準で15%以上維持し、配当可能限度額を2,000億円以上確保する方針。

リスク対応方針

リスクアペタイト・フレームワークに基づく統合リスク管理体制の運用。有価証券、貸出金、資金調達における市場変動や地政学的リスクへの対応策を整備。サイバー攻撃対策を含むオペレーショナル・リスクへの備えと、気候変動(TCFD提言)への対応も含む。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 1 / 5

有報ナビによる整理

信金中央金庫は、信用金庫の中央金融機関として極めて安定した事業基盤を有しており、革新的な技術投資よりも既存システムの更新とリスク管理体制の高度化に注力しています。DX推進やデータ利活用を通じた業務効率化を掲げていますが、成長戦略は急進的な技術革新よりも、強固な財務基盤に基づいた持続可能な運営と信用金庫ネットワークの維持・強化に重点を置いています。

設備投資の方向性

国内系システムの更改対応への投資を継続。大規模な新規技術開発よりも、既存インフラの安定性と信頼性の維持に重点を置く保守・更新型投資。

研究開発・商品開発

研究開発活動に関する記載なし(金融機関としての特性上、製品開発ではなく基盤整備が主軸)。

投資・変化テーマ

  • 金融インフラの維持
  • 信用金庫ネットワークの強化
  • DX推進による業務効率化

関連キーワード

  • システム更新
  • リスク管理システム
  • データ利活用
  • サイバーセキュリティ

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準日本基準 連結区分連結 対象期間2021-04-01 〜 2022-03-31 表示状況表示可能

提出日: 2022-06-29

財務情報

業績

経常収益

2,495.97億円
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経常収益
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経常利益

481.74億円
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税引前利益

481.81億円
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親会社帰属利益

359.42億円
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財政状態・流動性

総資産

43.93兆円
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純資産

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現金及び現金同等物

16.21兆円
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

+3,068億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

同一Factを参照
根拠・定義
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確認事項

開示上の確認事項

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文書情報を確認
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有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抽出本文 / 原文長 約357文字

3【事業の内容】 信金中央金庫グループは、信金中央金庫および連結子会社9社で構成され、信金中央金庫の事業を中心に、証券業務、地域商社業務、海外ビジネス支援業務、消費者信用保証業務、投資運用業務、投資・M&A仲介業務、データ処理の受託業務等の金融サービスにかかる事業を行っております。 [信金中央金庫の事業] 信金中央金庫は、個別金融機関として、預金業務、債券(金融債)業務、融資業務、市場運用業務、トレーディング業務、決済業務、信託業務等を行うとともに、信用金庫の中央金融機関として、信用金庫の各種業務の機能補完を行うほか、信用金庫経営力強化制度等の業界独自のセーフティネットを運営することにより、信用金庫業界の信用秩序の維持につとめております。 [信金中央金庫グループの事業系統図] (2022年3月31日現在)

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抽出本文 / 原文長 約829文字

(1) 経営方針 本中金は、次のような経営理念と運営方針に基づき事業運営を行っております。 ① 経営理念 信用金庫の中央金融機関として、信用金庫業界の発展につとめ、もってわが国経済社会の繁栄に貢献する。 ② 運営方針 a.信用金庫の経営基盤の強化、業務機能の補完、信用力の維持・向上につとめる。 b.信用金庫からの安定的な資金調達につとめるとともに、資金調達手段の多様化をはかる。 c.市場運用力の強化、金融サービスの拡充をはかる。 d.金融環境の変化に柔軟に対応するとともに、新規業務にも積極的に取り組む。 e.地域の一員として、信用金庫とともに地域の発展と活性化に貢献する。 f.健全経営の理念のもと、経営の効率化、自己資本の充実、リスク管理の強化につとめる。 g.プロフェッショナルな人材の養成と魅力ある職場づくりをはかる。 h.社会一般に高く評価される金融機関を目指す。 (2) 経営環境 わが国経済は、新たな変異株の出現など新型コロナウイルス感染症の拡大状況の変化に伴い、経済活動が回復・停滞を繰り返すこととなったほか、世界的な物価急変動や、ロシア・ウクライナ情勢の悪化に見られる地政学リスクの高まり等を受け、経済の成長鈍化が懸念されております。 また、信用金庫を取り巻く経営環境は、地域社会が抱える構造的な問題や日本銀行によるマイナス金利政策の継続に加え、コロナ禍による地域経済の悪化や急速に浸透するDX、環境・社会問題への意識の高まりなど、これまで以上に大きな変化が見られております。 このような中で、地域を支える信用金庫には、これまでにも増して、持続可能な社会の実現や地域活性化に向けた取組みが求められており、本中金としては、信用金庫と協働して地域に貢献することが、ますます重要となっております。 また、気候変動をはじめ環境・社会問題が深刻化する中、グローバルに投融資を行っている金融グループとして、その果たすべき役割は重要となっております。

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約2310文字

(3) 対処すべき課題 ① 経営戦略 本中金は、2022年度から2024年度までの3か年を計画期間とする中期経営計画「SCBストラテジー2022」を策定し、各種施策に取り組んでまいります。 a.中期経営計画の全体像 b.4つのストラテジー (a) ストラテジー1「地域の課題を解決する機能の向上」 ・コロナ禍で高まった地域からの期待に応えるべく、地域の課題解決に対する貢献度の高い 取組みに重点を置き、施策の実効性を高めてまいります。 ・信用金庫業界がこれらの取組みに対する適正な対価を受領し、持続的に地域に対して良質 なサービスを提供する仕組みの構築を目指します。 (b) ストラテジー2「信用金庫の収益力・リスク対応力の強化」 ・信金中金グループが一体となって、資金運用・リスク管理サポートをはじめとする信用金 庫に対するコンサルティング機能の深化を図ります。 ・信用金庫の収益源の多様化に資する商品・サービスの提供を進めます。 (c) ストラテジー3「持続的かつ効率的な業務運営態勢の構築」 ・限られた経営資源の有効活用に向けて、共同化・集中化・外部委託の促進による業務効率 化に取り組むとともに、業務の堅牢性・持続性の維持・向上に取り組みます。 ・信用金庫業界のビジネスモデル変革の土台となる環境の整備を進めます。 (d) ストラテジー4「信金中金の財務基盤の強化」 ・信用金庫業界の機能強化にかかる相応のコスト負担が見込まれる中、リスクアペタイト・ フレームワーク運営の高度化や専門人材の育成等を通じて、収益力強化を目指します。 ・わが国有数の機関投資家として、ESG投融資の推進等を通じて、社会の持続可能性の向上に 寄与する取組みを進めます。 c.HaNDによる変革 環境・社会の持続可能性の危機やデジタル化の急速な進展といった社会変容の中で、信用金庫業界の競争力を高めていくためには、現状維持や既存事業の改善・改良に留まることなく組織能力を改革し、ビジネスモデルそのものを変革していくことが必要と考えております。 本中金では、信用金庫業界にとって強み・機会となりうるテーマである人財、ネットワーク、デジタルを3つの軸として変革を生み、業界の競争力を高めることで、「2030年までに目指す姿」の実現を目指します。 d.しんきんグリーンプロジェクト ・2021年9月に策定した「信金中央金庫グループ環境方針」に則り、信用金庫とともに、環境問 題の解決に向けた取組みを推進してまいります。 ・信用金庫業界独自のグリーン戦略を通じて、「信用金庫=グリーン」のブランドイメージの 定着を企図しております。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約17346文字

3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における本中金グループ(本中金および連結子会社)の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。 (金融経済環境) 当連結会計年度におけるわが国金融経済環境は、新型コロナウイルス感染症の影響により、サービス業を中心に厳しい状況が続きましたが、ワクチン接種の進展等もあり、個人消費を中心に持直しの動きがみられました。 金融市場環境においては、新型コロナウイルス感染症の動向に左右される展開が続くなか、日経平均株価は、9月には次期政権への期待感から30,000円台まで上昇したものの、米国の金融政策転換やウクライナ情勢の深刻化を受け、3月には24,000円台まで下落しました。長期金利(10年国債利回り)は、12月まで概ね0.0~0.1%のレンジで推移してきたものの、年明け以降、海外金利の上昇を受けて、0.2%台まで上昇するなど、金融市場が大きく変動する展開となりました。 (業績) 当連結会計年度は、安定性を重視したポートフォリオ運営を実施しつつ、収益源の多様化に努め、強固な財務基盤の構築に継続的に取り組みました。 その結果、当連結会計年度においては、以下のとおりの業績となりました。 ・損益の状況 経常収益は、前年度比113億円、4.3%減収の2,495億円となりました。これは、国債等債券売却益の減少等によるものです。一方、経常費用は同160億円、7.3%減少の2,014億円となりました。これは、外貨調達金利の低下に伴う債券貸借取引支払利息の減少等によるものです。 これらの結果、経常利益は、前年度比46億円、10.6%増益の481億円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、同42億円、13.5%増益の359億円となりました。 また、報告セグメントである信金中央金庫の事業における経常収益は、前年度比111億円、4.9%減収の2,160億円となりました。一方、経常費用は、同161億円、8.6%減少の1,712億円となりました。 これらの結果、経常利益は、前年度比49億円、12.3%増益の448億円、当期純利益は、同44億円、15.1%増益の340億円となりました。 なお、本中金においては、連結決算に占める単体決算の割合が高いことから、単体決算と連結決算は、ほぼ同様の結果となります。 ・資産、負債等の状況 資産の部合計は、前年度末比882億円増加し43兆9,317億円となりました。このうち現金及び預け金は、日銀当座預け金の増加等により、同1兆7,008億円増加し16兆7,642億円となりました。一方、有価証券は、国債の減少等により、同1兆5,849億円減少し16兆1,390億円となりました。…

セグメント関連

抽出本文 / 原文長 約1105文字

2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、連結子会社の事業であります。 連結子会社においては、証券業務、海外ビジネス支援業務、消費者信用保証業務、投資運用業務、投資・M&A仲介業務、データ処理の受託業務等の金融サービスに係る事業を行っております。なお、2021年2月3日に、海外ビジネス支援業務等を行う信金シンガポール㈱を設立しております。 3.調整額は、次のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△919百万円には、非支配株主に帰属する当期純利益△390百万円、セグメント間取引消去等△529百万円が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額△83,526百万円には、資本連結手続に係る消去額△43,199百万円、セグメント間取引消去等△40,327百万円が含まれております。 (3)セグメント負債の調整額△30,659百万円等その他の調整額は、セグメント間取引消去等であります。 4.セグメント利益は、連結損益計算書の親会社株主に帰属する当期純利益との調整を行っております。 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 調整額 連結財務諸表 計上額 信金中央金庫の事業 経常収益 外部顧客に対する 経常収益 212,931 36,674 249,605 △ 8 249,597 セグメント間の 内部経常収益 3,109 2,142 5,251 △ 5,251 216,040 38,816 254,856 △ 5,259 249,597 セグメント利益 34,046 2,534 36,580 △ 638 35,942 セグメント資産 43,757,754 262,701 44,020,455 △ 88,659 43,931,795 セグメント負債 42,199,230 170,821 42,370,052 △ 34,586 42,335,466 その他の項目 減価償却費 3,864 5,911 9,776 △ 0 9,776 資金運用収益 174,827 467 175,295 △ 96 175,199 資金調達費用 70,180 34 70,214 △ 30 70,183 特別利益 54 54 54 特別損失 21 27 48 48 税金費用 10,815 1,183 11,998 △ 101 11,897 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 4,810 1,935 6,745 △ 11 6,734 (注)1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。

リスクに関する有報本文

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事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

抜粋表示 / 原文長 約6812文字

2【事業等のリスク】 本中金および本中金グループの事業その他に関するリスクにつきまして、投資者の判断に影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を記載しております。 また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項についても、投資者の投資判断上、参考になると考えられる事項については、投資者に対する積極的な情報開示の観点から以下に記載しております。 本中金グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避および発生した場合の対応に万遺漏なきを期してまいります。 なお、本項においては将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は本報告書の提出日現在において判断したものであります。 以下に記載した各リスクのうち、本中金および本中金グループの財務状態、経営成績等に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクとして、「(1) 本中金の法的根拠等による特有のリスク」、「(2) 信用金庫業界のセーフティネットの運営に関するリスク」、「(3) 有価証券に関するリスク」、「(4) 貸出金に関するリスク」および「(5) 資金調達に関するリスク」が挙げられます。 「(1) 本中金の法的根拠等による特有のリスク」および「(2) 信用金庫業界のセーフティネットの運営に関するリスク」については、本中金が信用金庫業界の中央金融機関であることに伴う事業上のリスクです。当該リスクについては、本中金が、信用金庫の経営分析や経営相談を通じ、経営悪化の未然防止を図るなど、信用金庫業界のセーフティネットである信用金庫経営力強化制度および信用金庫相互援助資金制度を管理・運営し、業界の信用秩序維持につとめ、リスクの顕在化を未然に防止しております。 「(3) 有価証券に関するリスク」、「(4) 貸出金に関するリスク」および「(5) 資金調達に関するリスク」については、金融機関に共通するリスクであり、当該リスクが顕在化した場合は、本中金の業績・業務運営に影響を与える可能性があると認識しているため、リスクアペタイト・フレームワークの下、収益・リスク・資本のバランスにかかる一体的な議論を行ったうえで、資本に見合った適切なリスクテイクを実施し、健全性の維持と継続的な利益の確保につとめております。 また、「(3) 有価証券に関するリスク」および「(4) 貸出金に関するリスク」については、市場リスクおよび信用リスクをVaRなどの統一的な尺度で計測して合算し、自己資本と対比する統合リスク管理の手法を導入しております。更に、市場環境の急変等を想定したストレスシナリオにかかる損失額を算出し、自己資本への影響を検証・評価しております。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約47文字

5【研究開発活動】 該当ありません。 有価証券報告書(通常方式)_20220628130200

設備投資等の概要

抜粋表示 / 原文長 約2024文字

2【主要な設備の状況】 当連結会計年度末における主要な設備の状況は、次のとおりであります。 (信金中央金庫の事業) 2022年3月31日現在 会社名 店舗名その他 所在地 設備の 内容 土地 建物 動産 リース 資産 合計 従業員数 (人) 面積(㎡) 帳簿価額(百万円) 本中金 本店 東京都中央区 店舗 1,961 14,489 4,186 282 18,958 793 京橋別館 東京都中央区 店舗 1,526 8,920 4,052 146 13,119 128 北海道支店 札幌市中央区 店舗 928 1,067 740 25 1,833 14 東北支店 仙台市青葉区 店舗 1,540 2,065 81 22 2,168 17 北陸支店 石川県金沢市 店舗 1,433 417 72 499 13 静岡支店 静岡市葵区 店舗 14 名古屋支店 名古屋市東区 店舗 925 515 39 17 571 27 大阪支店 大阪市中央区 店舗 873 1,059 684 11 1,755 52 神戸支店 神戸市中央区 店舗 661 589 88 19 697 14 岡山支店 岡山市北区 店舗 504 192 82 17 293 13 中国支店 広島市中区 店舗 734 898 27 931 12 四国支店 香川県高松市 店舗 30 34 13 福岡支店 福岡市博多区 店舗 28 33 15 南九州支店 熊本市中央区 店舗 26 30 13 ニューヨーク 駐在員事務所 米国ニューヨーク州 ニューヨーク市 駐在員 事務所 香港 駐在員事務所 中華人民共和国 香港特別行政区 駐在員 事務所 上海 駐在員事務所 中華人民共和国 上海市 駐在員 事務所 バンコク 駐在員事務所 タイ王国 バンコク都 駐在員 事務所 社宅 東京都中野区他 社宅 17,459 4,919 878 33 5,831 厚木センター 神奈川県厚木市 事務 センター 29,179 3,347 5,869 280 9,498 28 神戸センター 神戸市北区 事務 センター 24,116 2,645 4,359 230 7,236 分室 沖縄県沖縄市 他17カ所 営業拠点 24 その他の施設 東京都新宿区他 厚生施設等 21,394 2,244 384 54 2,683 (その他の事業) 2022年3月31日現在 会社名 店舗名 その他 所在地 設備の 内容 土地 建物 動産 リース 資産 合計 従業員数 (人) 面積(㎡) 帳簿価額(百万円) 国内 連結 子会社 株式会社 しんきん 情報シス テムセン ター 本社 東京都中央区 事務所 63 31 94 136 厚木センター 神奈川県厚木市 事務 センター 72 198 2,446 2,717 94 神戸センター 神戸市北区 事務 センター 39 143…

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抜粋表示 / 原文長 約1237文字

3【配当政策】 本中金は 、 健全経営の確保の観点から内部留保の充実につとめつつ 、 将来にわたり安定的な配当を実施することを基本方針としております 。 なお 、 剰余金の配当は 、 「信用金庫法」および「協同組織金融機関の優先出資に関する法律」に中間配当の制度がないため 、 普通出資配当 、 優先出資配当ともに中間配当は実施しておらず 、 期末配当のみとなります 。 また 、 配当の決定機関は 、 通常総会であります。 当事業年度の配当につきましては、 2022年6月24日 の 通常総会決議 により、配当金の総額は 19,603 百万円、1口当たり配当金は以下のとおりとさせていただきました。 (1) 一般普通出資 当事業年度の一般普通出資配当金につきましては、1口当たり年 3,000 円といたしました。 (2) 特定普通出資 当事業年度の特定普通出資配当金につきましては、1口当たり年 1,500 円といたしました。 (3) 優先出資 優先出資につきましては、発行時に定めた優先配当とは別に参加配当を毎期安定的に行っていく方針であります。当事業年度の優先出資配当金につきましては、1口当たり優先配当金年3,000円、参加配当金年3,500円とし、合計年 6,500 円といたしました。 (参考) ○ 普通出資の増資による優先出資の希薄化について 本中金では、優先出資の希薄化防止措置として「普通出資による増資を行うことを決定した場合には、普通出資の増加割合に応じた優先出資の分割または額面金額による優先出資者割当発行の措置を講じる」との方針を2000年7月27日付の理事会で決定しております。 これは、普通出資の増資が、会員である信用金庫より、常に1口当たり10万円で受け入れる方法によることから、本中金の純資産額が1口当たり10万円を超える状況において増資をした場合、優先出資者の残余財産分配額が希薄化してしまうことを回避するためのものであります。 本中金は、定款上、「一般普通出資」と「特定普通出資」の二種類の普通出資を発行することができますが、「特定普通出資」の残余財産の分配に関しては、1口当たりの残余財産分配額を増資時における払込金額(10万円)と同額である出資1口の金額(10万円)までとしております。よって、「特定普通出資」による増資においては、優先出資者の残余財産分配額に希薄化が生じないこととなります。 本中金といたしましては、「特定普通出資」ではなく、「一般普通出資」による増資を行うことを決定した場合には、優先出資者の残余財産分配額に希薄化が生じることとなりますので、上記の希薄化防止措置を実施する従来の方針に変更はございません。 なお、優先出資の分割は、普通出資者総会の議決を経て、内閣総理大臣の認可を受けることにより行うことができます。…

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約465文字

5【従業員の状況】 (1) 連結会社における従業員数 2022年3月31日現在 信金中央金庫の事業 その他の事業 合計 従業員数(人) 1,207 539 1,746 (注) 従業員数は、海外の現地採用者及び常勤嘱託職員を含んでおります。 (2) 本中金の従業員数 2022年3月31日現在 従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円) 1,207 38.4 14.7 7,969 (注) 1.従業員数は、海外の現地採用者及び常勤嘱託職員(うち連結子会社への出向者を除く。)を含み、連結子会社への出向者56人を含んでおりません。 2.本中金の従業員はすべて信金中央金庫の事業セグメントに属しております。 3.平均年齢、平均勤続年数及び平均年間給与は、海外の現地採用者及び常勤嘱託職員を含んでおりません。 4.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 5.本中金に従業員組合はありません。労使間においては、特記すべき事項はありません。 有価証券報告書(通常方式)_20220628130200

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約6318文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 本中金は、各種施策を実施していくにあたり、コーポレート・ガバナンスに関する体制を有効に機能させることにより、経営の公正性・透明性を確保することにつとめております。これをもって、全ての利害関係者の信頼に応えるとともに、社会一般から高く評価される金融機関となることを目指しております。 また、コンプライアンスを経営の最重要課題の一つとして位置づけ、コンプライアンス統括部門を定めるとともに、全部店にコンプライアンス責任者、担当者および副担当者を配置するなど、強固な法令等遵守体制の構築にもつとめております。 ② コーポレート・ガバナンス体制の概要及び当該体制を採用する理由 a.機関構成・組織運営等にかかる事項 (a) 普通出資者総会 本中金は、全国の信用金庫を会員とする協同組織金融機関であります。会員は普通出資者である全国254 ( 2022年6月29日現在 ) の信用金庫であります。普通出資者総会は、株式会社の株主総会にあたるもので、定例的には1年に1回開催しており、議長は、理事長 柴田弘之であります。 また、普通出資者総会前には、地区毎に信用金庫の理事長等を集めた信用金庫役員懇談会を開催しております。この会には、本中金から理事長をはじめ地区担当役員等が出席し、直接経営状況等を報告するなど、経営内容について十分な情報開示を行うとともに、深度ある意見交換を行い、会員金庫を通じたコーポレート・ガバナンスにつとめております。 (b) 理事会 本中金の理事会は、株式会社の取締役会にあたるもので、 定例的には年に9回開催し、重要な業務執行にかかる意思決定等を行っております。 議長は、会長 御室健一郎、構成員は、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (2)役員の状況 ① 役員一覧」に記載の理事および監事の計35名(2022年6月29日現在)であります。 (c) 監事 本中金の監事は、株式会社の監査役にあたるもので、理事の職務の執行を監査しております。また、監事全員で構成される監事会において、監査方針および監査計画に関する事項等を定期的に協議しております。議長は、監事 品川昌文、構成員は、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (2)役員の状況 ① 役員一覧」に記載の監事5名(2022年6月29日現在)であります。 (d) 優先出資者総会 普通出資者総会とは別に、「協同組織金融機関の優先出資に関する法律」には、本中金の優先出資の所有者、すなわち優先出資者の総会に関する規定があり、優先出資者の財産的権利に損害を及ぼすおそれがある等の場合に開催されることとなっており、議長は、理事長 柴田弘之であります。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約342文字

4【経営上の重要な契約等】 本中金は、1958年12月に代理貸付制度を創設し、全ての信用金庫と貸付業務委託契約を締結しており、その主な内容は次のとおりであります。 (1) 本中金は、信用金庫の会員または会員となることができる者に対する資金の貸付、貸付債権の管理、回収ならびにこれらに付随する業務を信用金庫に委任する。 (2) 本中金は、信用金庫の取扱いにかかる貸付金について所定の委託手数料を支払う。 (3) 信用金庫が受託業務を処理するに要する費用は、信用金庫が負担する。 (4) 信用金庫は、債権保全に必要な費用を信用金庫の責任において支出する。 (5) 信用金庫は、その取扱いにかかる貸付元利金について期日までに返済がなかったときは、債務者にかわって、遅滞なく本中金に弁済する。

大株主の状況

抽出本文 / 原文長 約11文字

(5)【所有者別状況】

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
S100OJPW 外部サイト(EDINET公式サイト)を開きます

技術情報

分析バージョン
2022
使用モデル
gemma4:12b

このページについて

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