信金中央金庫

証券コード: 8421 / 対象年度: 2026 / 提出日: 2026-06-23
業種 その他金融業
年度切替

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

AI・自動処理による整理を含むため、誤りや不完全な表現が含まれる場合があります。 重要な情報はEvidenceやEDINET等の一次資料をご確認ください。 投資判断ではなく、企業理解の入口としてご利用ください。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

信金中央金庫は、信用金庫の中央金融機関として、預金・債券・融資・市場運用・トレーディング・決済など多岐にわたる金融サービスを提供しています。また、グループ企業を通じて証券業務や地域商社業務、海外ビジネス支援などの付加価値の高い事業を展開し、信用金庫の経営基盤強化と地域の持続可能性向上に向けた役割を担っています。

主な事業領域

信用金庫の中央金融機関として、預金・債券・融資・その他金融サービスを提供。子会社を通じて証券、地域商社、海外支援等の事業を展開。

主な製品・サービス

  • 預金業務
  • 債券(金融債)業務
  • 融資業務
  • 市場運用業務
  • トレーディング業務
  • 決済業務
  • 信託業務
  • 証券業務
  • 地域商社業務
  • 海外ビジネス支援業務
  • 消費者信用保証業務
  • 投資運用業務
  • 投資・M&A仲介業務
  • データ処理の受託業務

ビジネスモデル

中央金融機関としての機能補完、セーフティネット運営、および子会社を通じた多角的な金融サービス提供による収益。

セグメント・事業構成

「信金中央金庫の事業」と、連結子会社の事業(証券、地域商社、海外支援等)からなる構成。

戦略・方向性

『SCBストラテジー2025』に基づき、信用金庫の経営基盤強化、地域の持続可能性向上、および信金中金の成長を軸とした3つの戦略を実行。デジタル化やAI活用による生産性向上も推進。

強みとして読み取れる点

  • 強固な財務基盤
  • 高い貸出資産の健全性(不良債権比率0.16%)
  • 信用金庫ネットワークを活用した地域密着型支援

課題として読み取れる点

  • 変動する金融環境下での調達コスト上昇への対応
  • 人手不足や物価高による中小企業の経営課題解決

確認ポイント

  • 「SCBストラテジー2025」に基づく成長戦略の進捗
  • 金利上昇局面におけるポートフォリオの最適化状況
  • デジタル技術(生成AI等)の活用による生産性向上

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・事業内容、経営方針、財務状況が詳細に記載されており、概要把握には十分な情報があるため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 1 / 5

有報ナビによる整理

信用金庫法に基づく特有の法的制約により、銀行と比較して競争優位を得られない可能性がある。セーフティネット運営に伴う経営負担や、市場変動による有価証券評価損、貸出金の信用リスク、金利上昇局面における資金調達コストの上昇および格付け低下の影響がある。また、システム障害やサイバー攻撃、マネーロンダリング等のコンプライアンス違反に起因するオペレーショナル・リスクが存在する。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

信用金庫の中央金融機関として、強固な財務基盤を維持しながら「SCBストラテジー2025」を通じて組織の成長と地域の持続可能性向上を目指す。特にコンサルティング機能の高度化やデジタル技術の活用による生産性向上に注力しており、安定した経営基盤のもとで事業拡大を図る方針が明確である。

成長方針

中期経営計画「SCBストラテジー2025」に基づき、①信用金庫の経営基盤強化(コンサルティング・人財育成)、②地域の持続可能性向上(ネットワーク活用による課題解決)、③信金中金の成長(ガバナンス改革、デジタル技術/生成AIの活用による生産性向上)の3軸で推進。

資本政策

リスクアペタイト・フレームワークに基づき、収益・リスク・資本のバランスを重視した財務基盤の構築を実施。連結自己資本比率15%以上、配当可能限度額2,000億円以上の維持を目標とし、内部留保の充実による健全経営とリスクテイクの余力の確保を推進。

リスク対応方針

統合リスク管理手法(VaR等)を用いた市場・信用リスクの計測とストレスシナリオによる検証を実施。流動性監視体制の整備、サイバー攻撃への対策強化、AML/CFTへの対応、および気候変動リスクへの対応を含む多層的なリスク管理体制を構築。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 2 / 5

有報ナビによる整理

伝統的な金融機関としての強固な基盤を維持しつつ、DXや生成AIの導入を通じて業務効率化と生産性向上を追求する方針。地域密着型のネットワークを活用した課題解決と、デジタル技術による経営基盤の強化を両立させる戦略をとっており、特に「成長」に向けた人財・システムへの投資に意欲的な姿勢が見られる。

設備投資の方向性

外国為替関連システムおよび社内OAシステムの更改など、基盤システムの高度化と安定稼働に向けた投資を継続。

研究開発・商品開発

独自の研究開発活動は報告されていないが、生成AIなどのデジタル技術を最大限活用した業務運営の生産性向上を成長戦略の柱としている。

投資・変化テーマ

  • DX(デジタルトランスフォーメーション)
  • 生成AIの活用
  • 業務生産性の向上
  • 地域金融力の強化

関連キーワード

  • 生成AI
  • デジタル技術
  • OAシステム
  • サイバーセキュリティ
  • システム更新

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準日本基準 連結区分連結 対象期間2025-04-01 〜 2026-03-31 表示状況表示可能

提出日: 2026-06-23

財務情報

業績

経常収益

6,626.24億円
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経常収益
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経常利益

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税引前利益

591.71億円
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親会社帰属利益

430.06億円
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財政状態・流動性

総資産

46.87兆円
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1.64兆円
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現金及び現金同等物

12.23兆円
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

-5.27兆円
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-8,315.75億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

同一Factを参照
根拠・定義
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確認事項

開示上の確認事項

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文書情報を確認
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S100YH59
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2025-04-01 〜 2026-03-31
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表示可能
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一部項目未表示
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partial

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抽出本文 / 原文長 約357文字

3【事業の内容】 信金中央金庫グループは、信金中央金庫および連結子会社9社で構成され、信金中央金庫の事業を中心に、証券業務、地域商社業務、海外ビジネス支援業務、消費者信用保証業務、投資運用業務、投資・M&A仲介業務、データ処理の受託業務等の金融サービスにかかる事業を行っております。 [信金中央金庫の事業] 信金中央金庫は、個別金融機関として、預金業務、債券(金融債)業務、融資業務、市場運用業務、トレーディング業務、決済業務、信託業務等を行うとともに、信用金庫の中央金融機関として、信用金庫の各種業務の機能補完を行うほか、信用金庫経営力強化制度等の業界独自のセーフティネットを運営することにより、信用金庫業界の信用秩序の維持につとめております。 [信金中央金庫グループの事業系統図] (2026年3月31日現在)

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抽出本文 / 原文長 約878文字

(1) 経営方針 本中金は、次のような経営理念と運営方針に基づき事業運営を行っております。 ① 経営理念 信用金庫の中央金融機関として、信用金庫業界の発展につとめ、もってわが国経済社会の繁栄に貢献する。 ② 運営方針 a.信用金庫の経営基盤の強化、業務機能の補完、信用力の維持・向上につとめる。 b.信用金庫からの安定的な資金調達につとめるとともに、資金調達手段の多様化をはかる。 c.市場運用力の強化、金融サービスの拡充をはかる。 d.金融環境の変化に柔軟に対応するとともに、新規業務にも積極的に取り組む。 e.地域の一員として、信用金庫とともに地域の発展と活性化に貢献する。 f.健全経営の理念のもと、経営の効率化、自己資本の充実、リスク管理の強化につとめる。 g.プロフェッショナルな人材の養成と魅力ある職場づくりをはかる。 h.社会一般に高く評価される金融機関を目指す。 (2) 経営環境 わが国経済は、「金利ある世界」が定着しつつあるなか、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費が堅調に推移し、大企業を中心に収益や株価が過去最高水準となる等、好調な状況となっています。一方で、その勢いは必ずしも中小企業に波及しておらず、人口減少や雇用流動性の高まりによる人手不足に加え、足許の物価高・賃上げによるコストの増加等が事業継続上のリスクとなっています。 加えて、中東情勢の緊迫化による原油価格急騰等、今後の経済状況には不透明さが高まっております。 こうした中、2025 年12 月に金融庁が発表した『地域金融力強化プラン』においては、地域金融機関が将来にわたって十分な経営体力・収益基盤を確保し、地域の「要」として地域経済に貢献する力(=地域金融力)をこれまで以上に発揮していくことが期待されています。信用金庫がこの期待に応え、地域の持続可能性を高めていくためには、本中金自身の「成長」が不可欠であり、その実現に向けて事業ポートフォリオ運営の視点から経営資源を適切に配分し、収益力の向上および実効性の高い業界支援策の提供に戦略的に取り組む必要があります。

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約1993文字

(3) 対処すべき課題 ① 経営戦略 本中金は、2025年度から2027年度までの3か年を計画期間とする中期経営計画「SCBストラテジー2025」を策定し、2030年までに目指す姿の実現に向けて、次の3つのストラテジーに則った各種施策に取り組んでまいります。 a.中期経営計画の全体像 b.3つのストラテジー (a) ストラテジー1「信用金庫の経営基盤の強化」 ・地域の持続的な成長を支えていくため、本中金は、業界団体等と連携し、“信用金庫らし さ”を発揮できる生産性の高い業務運営基盤を構築するとともに、個々の信用金庫の特性 を踏まえたきめ細かな経営コンサルティング活動と信用金庫役職員の人財育成を通じて、 グループ一体となって信用金庫の経営基盤(財務・収益・人財)の強化に取り組んでまい ります。 (b) ストラテジー2「地域の持続可能性の向上」 ・レジリエント(強靭)で持続可能な地域を築いていくためには、信用金庫業界が有する国 内外に広がるネットワークを活用し、多様化・複雑化する中小企業・個人・地域の課題解 決に取り組んでまいります。 ・商品・サービスの利活用促進に向けた信用金庫に対するサポートを強化するとともに、外 部専門機関と連携した業界として適正対価を受領できる良質な商品・サービスの提供を通 じて、地域の課題を解決し、社会的なインパクトを実現してまいります。 (c) ストラテジー3「信金中金の成長」 ・信用金庫の中央金融機関としての役割・機能を持続的かつ安定的に発揮していくため、協 同組織金融機関の特性を踏まえたガバナンス改革を「成長」のドライバーとし、人財戦略 の強化、収益・財務基盤の強化・拡充、生産性の高い業務運営態勢の構築に取り組み、本 中金の「成長」を加速させてまいります。 ② 中期的な目標収益水準および維持すべき経営指標 本中金は、リスクアペタイト・フレームワークを活用し、収益・リスク・資本のバランスを重視した財務基盤の構築につとめることとし、本中計期間(2025~2027年度)において、次のとおり中期的な目標収益水準および維持すべき経営指標を設定しております。 2026年度は、わが国で「金利ある世界」が定着し、金利上昇局面に移行しつつある中、米国の政権運営を巡る不確実性に加え、中東情勢をはじめとする地政学リスクの長期化や、資源・エネルギー価格の変動に起因するインフレ動向が懸念されるなど、これまで以上に変動幅の大きい市場環境が想定されます。こうした市場環境のもとで見込まれる調達コストの上昇を見据え、資金利鞘の拡大(負債対応)とリスクリターン効率の改善(収益強化)に資する投融資を行うとともに、ポートフォリオの質の向上を目的としたメンテナンスを継続して実施し、中長期的に安定した収益基盤の強化を図ります。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約17779文字

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における本中金グループ(本中金及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。 (金融経済環境) 当連結会計年度の金融経済環境を振り返りますと、各国通商政策等の影響を受けつつも、国内景気は、雇用・所得環境が改善するもとで、緩やかな回復が続きました。 金融市場において、国内の長期金利(10年国債利回り)は、米国関税政策を巡る懸念が拡大した4月に一時1.1%台まで低下したものの、その後は日銀による追加利上げ見通しやインフレ懸念の高まりから上昇基調での推移が続き、3月末には2.3%を超える水準まで上昇しました。日経平均株価は、4月に35,000円台でスタートすると、企業業績の改善期待や堅調なハイテク株が牽引役となり、2月には史上最高値となる58,000円台まで上昇しました。その後、中東情勢の緊迫化を受けて3月末には51,000円台まで下落しました。 (業績) 当連結会計年度は、リスクアペタイト・フレームワークの下、中長期的に安定した収益を確保するため、市場環境の変化に機動的かつ臨機応変に対応することでポートフォリオの質の向上につとめ、強固な財務基盤の構築に取り組みました。 その結果、当連結会計年度においては、以下のとおりの業績となりました。 ・損益の状況 経常収益は、前年度比1,800億円、37.3%増収の6,626億円となりました。これは、有価証券利息配当金の増加等によるものです。一方、経常費用は同1,824億円、43.0%増加の6,064億円となりました。これは、預金利息の増加等によるものです。 これらの結果、経常利益は、前年度比24億円、4.1%減益の561億円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、同5億円、1.3%増益の430億円となりました。 また、報告セグメントである信金中央金庫の事業における経常収益は、前年度比1,854億円、41.4%増収の6,325億円となりました。一方、経常費用は、同1,800億円、45.9%増加の5,720億円となりました。 これらの結果、経常利益は、前年度比55億円、9.8%増益の605億円、当期純利益は、同81億円、19.9%増益の486億円となりました。 なお、本中金においては、連結決算に占める単体決算の割合が高いことから、単体決算と連結決算は、ほぼ同様の結果となります。しかしながら、連結子会社である信金ギャランティ株式会社からの配当金75億円が、単体決算上利益として計上される一方、連結決算では内部取引として相殺されることから、当連結会計年度の最終利益については、単体決算が連結決算を上回る結果となりました。…

セグメント関連

抜粋表示 / 原文長 約1666文字

2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、連結子会社の事業であります。 連結子会社においては、証券業務、地域商社業務、海外ビジネス支援業務、消費者信用保証業務、投資運用業務、投資・M&A仲介業務、データ処理の受託業務等の金融サービスに係る事業を行っております。 3.調整額は、次のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△7,965百万円には、非支配株主に帰属する当期純利益△408百万円、セグメント間取引消去等△7,557百万円が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額△75,090百万円には、資本連結手続に係る消去額△44,295百万円、セグメント間取引消去等△30,794百万円が含まれております。 (3)セグメント負債の調整額△37,146百万円等その他の調整額は、セグメント間取引消去等であります。 4.セグメント利益は、連結損益計算書の親会社株主に帰属する当期純利益との調整を行っております。 4.顧客との契約から生じる収益を分解した情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 調整額 連結損益計算書 計上額 信金中央金庫の事業 投資信託手数料 6,415 6,107 12,523 △2,671 9,852 信託報酬 2,581 2,581 2,581 資金中継業務取扱手数料 1,411 1,411 △1 1,409 その他 2,738 25,922 28,660 △1,900 26,759 顧客との契約から生じる収益 13,146 32,029 45,176 △4,573 40,602 上記以外の経常収益 433,987 8,920 442,908 △927 441,980 経常収益 447,134 40,950 488,085 △5,501 482,583 (注)1.投資信託手数料は、主に投資信託の運用管理サービスから発生し、連結損益計算書の役務取引等収益に計上しております。 2.信託報酬は、主に信託財産の受託業務サービスから発生し、連結損益計算書の信託報酬に計上しております。 3.資金中継業務取扱手数料は、主にデータ伝送総合振込サービスから発生し、連結損益計算書の役務取引等収益に計上しております。 4.その他は、上記1.~3.に含まれていないサービスであり、主にデータ処理の受託業務等から発生し、連結損益計算書の役務取引等収益等に計上しております。…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

抜粋表示 / 原文長 約6849文字

3【事業等のリスク】 本中金および本中金グループの事業その他に関するリスクにつきまして、投資者の判断に影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を記載しております。 また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項についても、投資者の投資判断上、参考になると考えられる事項については、投資者に対する積極的な情報開示の観点から以下に記載しております。 本中金グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避および発生した場合の対応に万遺漏なきを期してまいります。 なお、本項においては将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は本報告書の提出日現在において判断したものであります。 以下に記載した各リスクのうち、本中金および本中金グループの財務状態、経営成績等に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクとして、「(1) 本中金の法的根拠等による特有のリスク」、「(2) 信用金庫業界のセーフティネットの運営に関するリスク」、「(3) 有価証券に関するリスク」、「(4) 貸出金に関するリスク」および「(5) 資金調達に関するリスク」が挙げられます。 「(1) 本中金の法的根拠等による特有のリスク」および「(2) 信用金庫業界のセーフティネットの運営に関するリスク」については、本中金が信用金庫業界の中央金融機関であることに伴う事業上のリスクです。当該リスクについては、本中金が、信用金庫の経営分析や経営相談を通じ、経営悪化の未然防止を図るなど、信用金庫業界のセーフティネットである信用金庫経営力強化制度および信用金庫相互援助資金制度を管理・運営し、業界の信用秩序維持につとめ、リスクの顕在化を未然に防止しております。 「(3) 有価証券に関するリスク」、「(4) 貸出金に関するリスク」および「(5) 資金調達に関するリスク」については、金融機関に共通するリスクであり、当該リスクが顕在化した場合は、本中金の業績・業務運営に影響を与える可能性があると認識しているため、リスクアペタイト・フレームワークの下、収益・リスク・資本のバランスにかかる一体的な議論を行ったうえで、資本に見合った適切なリスクテイクを実施し、健全性の維持と継続的な利益の確保につとめております。 また、「(3) 有価証券に関するリスク」および「(4) 貸出金に関するリスク」については、市場リスクおよび信用リスクをVaRなどの統一的な尺度で計測して合算し、自己資本と対比する統合リスク管理の手法を導入しております。更に、市場環境の急変等を想定したストレスシナリオにかかる損失額を算出し、自己資本への影響を検証・評価しております。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

サステナビリティ

抜粋表示 / 原文長 約8559文字

2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 本中金グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、以下のとおりであります。 なお、本項においては将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は当連結会計年度末現在において判断したものであり、実際の結果とは様々な要因により大きく異なる可能性があります。 (1)ガバナンス 本中金は、サステナビリティにかかるリスクや機会を含めた取組みにつきまして、総合企画部サステナビリティ推進室が中心となって組織横断的に推進しております。 本中金におけるサステナビリティにかかる対応方針につきましては、経営会議で審議のうえ、理事会で決議しております。理事会の方針を踏まえた取組状況につきましては、経営会議で審議のうえ、年1回以上理事会に報告しております。また、気候変動リスクにつきましては、経営会議の下部機関であるリスク管理委員会等に定期的に付議しております。加えて、グループ一体経営の観点から、本中金の理事長および総合企画部担当役員ならびに連結子会社の社長で構成する「グループサステナビリティ推進協議会」を年2回開催し、本中金グループにおけるサステナビリティにかかる取組方針等について協議しております。 ・サステナビリティにかかる推進体制 ・各会議体におけるサステナビリティにかかる主な付議内容 会議体 これまでの主な付議内容 理事会 TCFD・TNFD提言への賛同 信金中央金庫グループSDGs宣言の策定 信金中央金庫グループ環境方針の策定 信金中央金庫グループ人権方針の策定 信金中央金庫グループにおけるサステナビリティ推進の取組状況 経営会議 責任ある投融資を行うための事業別投融資ガイドラインの策定 温室効果ガス排出量実質ゼロに向けたロードマップの策定 気候変動対応におけるScope3の実質ゼロに向けた取組状況 人権デュー・デリジェンスの実施 (2)戦略 本中金グループは、「信金中央金庫グループSDGs宣言」を策定し、信用金庫の中央金融機関を核とするグループとして、協同組織の理念に則り、「地域」、「人々」および「環境」の3つを重要なテーマとし、全国の信用金庫とともに、持続可能な社会の実現に向けた活動に取り組んでおります。 また、本中金グループの重要な社会課題(マテリアリティ)を特定し、グループ一体となり、事業活動を通じて企業価値の向上を図るとともに、社会的なインパクトの実現を目指しております。 ・マテリアリティの全体像 ① 気候変動への対応について 気候変動を含む環境問題につきましては、「信金中央金庫グループ環境方針」を策定し、自らの事業活動を通じ、その解決に向けて取り組むとともに、本中金グループの環境負荷低減につとめております。…

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約47文字

6【研究開発活動】 該当ありません。 有価証券報告書(通常方式)_20260622111820

設備投資等の概要

抜粋表示 / 原文長 約1929文字

2【主要な設備の状況】 当連結会計年度末における主要な設備の状況は、次のとおりであります。 (信金中央金庫の事業) 2026年3月31日現在 会社名 店舗名その他 所在地 設備の 内容 土地 建物 動産 リース 資産 合計 従業員数 (人) 面積(㎡) 帳簿価額(百万円) 本中金 本店 東京都中央区 店舗 1,961.94 14,489 4,043 393 18,927 831 京橋別館 東京都中央区 店舗 1,526.06 8,920 3,836 169 12,926 143 北海道支店 札幌市中央区 店舗 928.47 1,067 1,709 59 2,836 15 東北支店 仙台市青葉区 店舗 1,540.27 2,065 111 20 2,196 17 北陸支店 石川県金沢市 店舗 62 23 85 15 静岡支店 静岡市葵区 店舗 17 20 14 名古屋支店 名古屋市中区 店舗 18 21 25 大阪支店 大阪市中央区 店舗 873.05 1,059 1,633 71 2,763 60 神戸支店 神戸市中央区 店舗 661.86 589 164 28 781 14 岡山支店 岡山市北区 店舗 504.27 192 91 16 301 12 中国支店 広島市中区 店舗 14 16 13 四国支店 香川県高松市 店舗 26 12 38 14 福岡支店 福岡市博多区 店舗 44 18 62 14 南九州支店 熊本市中央区 店舗 21 15 37 15 ニューヨーク 駐在員事務所 米国ニューヨーク州 ニューヨーク市 駐在員 事務所 上海 駐在員事務所 中華人民共和国 上海市 駐在員 事務所 バンコク 駐在員事務所 タイ王国 バンコク都 駐在員 事務所 社宅 東京都中野区他 社宅 17,459.68 4,919 833 37 5,789 厚木センター 神奈川県厚木市 事務 センター 29,179.45 3,347 5,990 469 9,807 31 神戸センター 神戸市北区 事務 センター 24,116.04 2,645 6,758 442 9,846 分室 沖縄県沖縄市 他16カ所 営業拠点 18 その他の施設 東京都新宿区他 厚生施設等 8,223.…

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抜粋表示 / 原文長 約1408文字

3【配当政策】 本中金は 、 健全経営の確保の観点から内部留保の充実につとめつつ 、 将来にわたり安定的な配当を実施することを基本方針としております 。 また、2027年3月期から、本中金は、「信用金庫の中央金融機関としての持続的な企業価値向上を実現する観点から、『内部留保の充実により、健全性を維持しつつ成長投資に資本を戦略的に活用する』とともに、『安定配当を基本とする出資者への利益還元を行う』」ことを基本方針としております。 なお 、 剰余金の配当は 、 「信用金庫法」および「協同組織金融機関の優先出資に関する法律」に中間配当の制度がないため 、 普通出資配当 、 優先出資配当ともに中間配当は実施しておらず 、 期末配当のみとなります 。 また 、 配当の決定機関は 、 通常総会であります。 当事業年度の配当につきましては、配当金の総額は 22,603 百万円、1口当たり配当金は以下のとおりとさせていただくことを 2026年6月24日 開催の 通常総会 で決議する予定であります。 (1) 一般普通出資 当事業年度の一般普通出資配当金につきましては、1口当たり年 3,000 円とさせていただく予定であります。 (2) 特定普通出資 当事業年度の特定普通出資配当金につきましては、1口当たり年 1,500 円とさせていただく予定であります。 (3) 優先出資 優先出資につきましては、発行時に定めた優先配当とは別に参加配当を毎期安定的に行っていく方針であります。当事業年度の優先出資配当金につきましては、1口当たり優先配当金年3,000円、参加配当金年3,500円とし、合計年 6,500 円とさせていただく予定であります。 (参考) ○ 普通出資の増資による優先出資の希薄化について 本中金では、優先出資の希薄化防止措置として「普通出資による増資を行うことを決定した場合には、普通出資の増加割合に応じた優先出資の分割または額面金額による優先出資者割当発行の措置を講じる」との方針を2000年7月27日付の理事会で決定しております。 これは、普通出資の増資が、会員である信用金庫より、常に1口当たり10万円で受け入れる方法によることから、本中金の純資産額が1口当たり10万円を超える状況において増資をした場合、優先出資者の残余財産分配額が希薄化してしまうことを回避するためのものであります。 本中金は、定款上、「一般普通出資」と「特定普通出資」の二種類の普通出資を発行することができますが、「特定普通出資」の残余財産の分配に関しては、1口当たりの残余財産分配額を増資時における払込金額(10万円)と同額である出資1口の金額(10万円)までとしております。よって、「特定普通出資」による増資においては、優先出資者の残余財産分配額に希薄化が生じないこととなります。…

従業員の状況

抜粋表示 / 原文長 約1464文字

(2)【従業員の状況】 ① 連結会社における従業員数 2026年3月31日現在 信金中央金庫の事業 その他の事業 合計 従業員数(人) 1,270 579 1,849 (注) 従業員数は、海外の現地採用者及び常勤嘱託職員を含んでおります。 ② 本中金の従業員数 2026年3月31日現在 従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円) 平均年間給与の 対前事業年度増減率 (%) 1,270 37.9 13.9 8,600 3.8 (注) 1.従業員数は、海外の現地採用者及び常勤嘱託職員(うち連結子会社への出向者を除く。)を含み、連結子会社への出向者40人を含んでおりません。 2.本中金の従業員はすべて信金中央金庫の事業セグメントに属しております。 3.平均年齢、平均勤続年数及び平均年間給与は、海外の現地採用者及び常勤嘱託職員を含んでおりません。 4.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 5.本中金に従業員組合はありません。労使間においては、特記すべき事項はありません。 ③ 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異 a.本中金 当事業年度 管理的地位にある 労働者に占める女性 労働者の割合(%) 男性労働者の 育児休業取得率(%) 労働者の男女の賃金の額の差異(%) 全労働者 うち正規雇用労働者 うちパート・有期労働者 2.2 96.7 56.1 55.5 61.7 (注) 1 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合および労働者の男女の賃金の額の差異は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものです。 2 男性労働者の育児休業取得率は、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第2号における育児休業等及び育児目的休暇の取得割合を算出したものです。なお、過年度に配偶者が出産した従業員が当事業年度に育児休業等を取得することがあるため、男性労働者の育児休業取得率が100%を超えることがあります。 3 労働者の男女の賃金の額の差異について、本中金では、職務内容等にもとづくコースおよび職能資格等級により異なる賃金水準を設定しております。男女では当該コースおよび職能資格等級毎の人数分布の差があるため、賃金において差異が生じております。 b.…

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約8745文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 本中金は、各種施策を実施していくにあたり、コーポレート・ガバナンスに関する体制を有効に機能させることにより、経営の公正性・透明性を確保することにつとめております。これをもって、全ての利害関係者の信頼に応えるとともに、社会一般から高く評価される金融機関となることを目指しております。 また、コンプライアンスを経営の最重要課題の一つとして位置づけ、コンプライアンス統括部門を定めるとともに、全部店にコンプライアンス責任者、担当者および副担当者を配置するなど、強固な法令等遵守体制の構築にもつとめております。 ② コーポレート・ガバナンス体制の概要及び当該体制を採用する理由 a.機関構成・組織運営等にかかる事項 (a) 普通出資者総会 本中金は、全国の信用金庫を会員とする協同組織金融機関であります。会員は普通出資者である全国254 ( 2026年6月23日現在 ) の信用金庫であります。普通出資者総会は、株式会社の株主総会にあたるもので、定例的には1年に1回開催しており、議長は、理事長 柴田弘之であります。 なお、2026年6月24日開催予定の通常総会において「理事および監事選任の件」を決議予定であり、本件決議後の普通出資者総会議長は理事長 須藤浩となります。 また、普通出資者総会前には、地区毎に信用金庫の理事長等を集めた信用金庫役員懇談会を開催しております。この会には、本中金から理事長をはじめ地区担当役員等が出席し、直接経営状況等を報告するなど、経営内容について十分な情報開示を行うとともに、深度ある意見交換を行い、会員金庫を通じたコーポレート・ガバナンスにつとめております。 (b) 理事会 本中金の理事会は、株式会社の取締役会にあたるもので、 定例的には年に9回開催し、重要な業務執行にかかる意思決定等を行っております。 議長は、会長 平松廣司、構成員は、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (2)役員の状況 ① 役員一覧 a.有価証券報告書提出日現在の役員の状況」に記載の理事および監事の計35名(2026年6月23日現在)であります。 また、2026年6月24日開催予定の通常総会において「理事および監事選任の件」を決議予定であり、本件決議後の理事会構成については、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (2)役員の状況 ① 役員一覧 b.通常総会後の役員の状況」に記載の理事および監事の計36名(議長 平松廣司)であります。 当事業年度において理事会は8月、12月、2月を除き、月1回開催しております。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約338文字

5【重要な契約等】 本中金は、1958年12月に代理貸付制度を創設し、全ての信用金庫と貸付業務委託契約を締結しており、その主な内容は次のとおりであります。 (1) 本中金は、信用金庫の会員または会員となることができる者に対する資金の貸付、貸付債権の管理、回収ならびにこれらに付随する業務を信用金庫に委任する。 (2) 本中金は、信用金庫の取扱いにかかる貸付金について所定の委託手数料を支払う。 (3) 信用金庫が受託業務を処理するに要する費用は、信用金庫が負担する。 (4) 信用金庫は、債権保全に必要な費用を信用金庫の責任において支出する。 (5) 信用金庫は、その取扱いにかかる貸付元利金について期日までに返済がなかったときは、債務者にかわって、遅滞なく本中金に弁済する。

大株主の状況

抽出本文 / 原文長 約11文字

(5)【所有者別状況】

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
S100YH59 外部サイト(EDINET公式サイト)を開きます

技術情報

分析バージョン
2026Q2
使用モデル
gemma4:12b

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