事業の内容
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/ 原文長 約2191文字
(1) 対象となった事業の名称及びその事業の内容 事業の名称:当社の連結子会社であるエイベックス・エンタテインメント㈱の音楽事業 事業の内容:音楽コンテンツの企画・制作・販売、音楽配信及び音楽出版等 (2) 企業結合日 2023年8月1日 (3) 企業結合の法的形式 エイベックス・エンタテインメント㈱を分割会社とし、エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ㈱を承継会社とする新設分割 (4) 結合後企業の名称 エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ㈱ (5) その他取引の概要に関する事項 音楽事業に関する一部機能を移管し、意思決定の集中・迅速化を図るために実施するものであります。 2 実施した会計処理の概要 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。 (収益認識関係) 1 顧客との契約から生じる収益を分解した情報 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 音楽事業 アニメ・ 映像事業 デジタル 事業 海外事業 ライヴ 31,746 31,746 マーチャンダイジング 5,051 5,051 マネジメント 7,559 7,559 音楽パッケージ 23,313 23,313 音楽配信 12,790 12,790 音楽出版 2,802 2,802 E-コマース 12,841 12,841 アニメパッケージ 3,821 3,821 アニメノンパッケージ 11,431 11,431 映像配信 8,626 8,626 ファンクラブ 1,601 1,601 海外 5,199 5,199 その他 7,550 2,116 821 10,488 内部取引調整額 △13,554 △1,188 △395 △575 △15,713 顧客との契約から生じる収益 90,101 14,065 11,949 5,199 246 121,561 外部顧客への売上高 90,101 14,065 11,949 5,199 246 121,561 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 音楽事業 アニメ・ 映像事業 デジタル 事業 海外事業 ライヴ 44,375 44,375 マーチャンダイジング 6,772 6,772 マネジメント 7,974 7,974 音楽パッケージ 24,695 24,695 音楽配信 13,007 13,007 音楽出版 2,927 2,927 E-コマース 15,305 15,305 アニメパッケージ 2,158 2,…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約453文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、タグラインに「Really! Mad+Pure」を掲げており、常識にとらわれない発想で新たなチャレンジを続けるとともに、2022年5月12日に公表いたしました中期経営計画「avex vision 2027」にて企業理念「エンタテインメントの可能性に挑みつづける。人が持つ無限のクリエイティビティを信じ、多様な才能とともに世界に感動を届ける。そして、豊かな未来を創造する。」を新たに掲げ、その実現を目指してまいります。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、経営数値目標として、2025年3月期において営業利益20億円・ROE6%、2027年3月期において営業利益90億円・ROE10%、2028年3月期以降において営業利益150億円・ROE15%を掲げ、その達成に向けて努めてまいります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約2040文字
(4) 会社の対処すべき課題 当社グループは、今後も更なる業績の向上と持続的な企業価値創出のために、企業理念「エンタテインメントの可能性に挑み続ける。」の下、今後も経済活動の拡大や事業環境の変化を捉え、更なる業績の向上と持続的な企業価値向上のために、以下の7項目を重点課題として取り組んでまいります。 ① ヒットコンテンツの創出 当社グループは、コンテンツホルダーとしてヒットコンテンツを創出することが最大の命題であると認識しております。アーティスト・タレント・クリエイター等の発掘・育成・マネジメントの一貫した体制を構築するとともに、時代や技術の進歩とともに多様化するクリエイティヴのトレンドを捉え、グローバルな展開を視野に入れて新たなIP(知的財産権)の創出に向けた成長投資を継続し、連続性のあるヒットコンテンツの創出を実現してまいります。 ② マネタイズ領域の最適化による収益の最大化 当社グループは、 IP を様々な手法でお客様に届けるマネタイズ機能も、 IP の創出とともに大きな2本の柱として当社グループの価値創造プロセスを構成しております。ファンクラブ、マーチャンダイジング、 E- コマース、配信サービス等、当社グループが従来より強みとしてきたエンタテインメントにおける 360 度ビジネスを、他社との提携等も活用することで更なる充実・最適化を図り、お客様への価値提供の機会を拡充するとともに、アーティスト・タレント・クリエイター等からも選ばれるエンタテインメントカンパニーとなることにより、収益の最大化を目指してまいります。 ③ グローバル展開の促進 当社グループは、更なる市場機会の獲得のために、日本のみならず海外においてもビジネスの可能性を追求することが重要であると認識しております。海外の有望な企業やプロデューサーとの連携により、アーティスト・タレント・クリエイター、音楽・映像コンテンツに加え、ライヴ・イベント等の多様な IP をアジア・中東をはじめ世界中のエンタテインメント市場に積極的に展開し、グローバル基準の IP 創出を目指してまいります。 ④ 人材育成の強化 当社グループは、事業環境の変化と業容拡大に対応し更なる成長を実現するために、人材育成の強化が必要であると認識しております。テレワークによるフリーロケーション・オフィス内のフリーアドレス・コアタイムが無いフレックスタイム制を組み合わせたスマートワークを推進するとともに、職務ごとに決定されたジョブグレードに応じて報酬が決定する「ジョブ型人事制度」の導入等を通じて、個々のキャリアの自律を促し、年齢・性別・国籍等に関係なく、活力ある人材を積極的に登用してまいります。 ⑤ 企業風土の醸成 当社グループは、企業理念「エンタテインメントの可能性に挑みつづける。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5660文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における我が国経済は、2023年5月に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類感染症に移行したことに伴い、経済活動・社会活動の制限が緩和され、景気は緩やかな回復傾向がみられるものの、世界的な物価上昇や為替変動等により、依然として先行き不透明な状態が続いております。 当社グループが属するエンタテインメント業界の環境としましては、ライヴの総公演数が前年同期比 6.8% 増の34,545公演、総売上高は前年同期比 29.0% 増の5,140億7百万円(2023年1月~12月。一般社団法人コンサートプロモーターズ協会調べ)、音楽ビデオを含む音楽ソフトの生産金額が前年同期比 9.1% 増の2,207億22百万円(2023年1月~12月。一般社団法人日本レコード協会調べ)、有料音楽配信売上金額が前年同期比 10.9% 増の1,164億98百万円(2023年1月~12月。一般社団法人日本レコード協会調べ)となり、当社に関連する市場が大きく成長しております。映像関連市場につきましては、映像ソフトの売上金額が前年同期比0.4%増の1,152億35百万円(2023年1月~12月。一般社団法人日本映像ソフト協会調べ)となり、映像配信市場規模は前年同期比8.0%増の5,250億円(2023年1月~12月。一般財団法人デジタルコンテンツ協会調べ)となり今後も拡大することが予想されます。 このような事業環境の下、当社は中期経営計画「avex vision 2027」の実現に向けて、価値創造の起点となる「才能と出会い、育てること」を重点に積極的な投資を行い、長期的な成長を目指せる体制を構築するとともに、海外市場に向けた戦略的な取組みを推進してまいりました。これらの取組みにより、各セグメントにおいてIPの発掘・育成や開発・獲得が進捗し、IPポートフォリオの拡充が進んでおります。また、当社の注力領域を明確化し、経営資源を最適化するために、事業ポートフォリオを戦略的に見直し、中期経営計画を実現するための基盤整理に努めてまいりました。 以上の結果、音楽事業の売上増加等により、 売上高は1,333億87百万円(前年度比9.7%増)となったものの、売上総利益率の低下並びにIP創出のための投資を継続したことに伴う売上原価及び販売費及び一般管理費の増加等により、営業利益は12億65百万円(前年度比62.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は9億87百万円(前年度比64.0%減)となりました 。 セグメントの経営成績は、以下のとおりであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1418文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 音楽事業 アニメ・映像事業 デジタル事業 海外事業 小計 売上高 顧客との契約から生じる収益 90,101 14,065 11,949 5,199 121,315 246 121,561 121,561 外部顧客への売上高 90,101 14,065 11,949 5,199 121,315 246 121,561 121,561 セグメント間の内部 売上高又は振替高 4,072 1,188 396 5,656 575 6,231 △ 6,231 合計 94,173 15,253 12,345 5,199 126,972 821 127,793 △ 6,231 121,561 セグメント利益又は損失(△) 2,343 621 △ 117 477 3,325 48 3,374 10 3,385 その他の項目 減価償却費 1,371 250 609 93 2,325 21 2,346 2,346 (注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等を含んでおります。 2 セグメント利益又は損失(△)の調整額10百万円は、セグメント間取引消去であります。 3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4 セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため、記載しておりません。…