日本精工株式会社

証券コード: 6471 / 対象年度: 2024 / 提出日: 2024-06-27
業種 機械

現在、過去年度の有価証券報告書に基づく分析を表示しています。

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

AI・自動処理による整理を含むため、誤りや不完全な表現が含まれる場合があります。 重要な情報はEvidenceやEDINET等の一次資料をご確認ください。 投資判断ではなく、企業理解の入口としてご利用ください。

業種から企業を探す

同じ「機械」の企業

同じ業種の企業をすべて見る

3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

日本精工は、産業機械および自動車分野において、軸受(ベアリング)や精密機器関連製品、自動変速機用部品などを製造・販売するグローバル企業です。高度な技術力を背景に、電動化・自動化・デジタル化といった市場の動向に対応し、高品質で信頼性の高い製品を提供しています。

主な事業領域

産業機械事業(軸受、精密機器関連製品、状態監視システム等)および自動車事業(軸重、自動変速機用部品等)を展開。グローバルな供給体制と技術力を強みとしています。

主な製品・サービス

  • 玉軸受
  • 円すいころ軸受
  • 円筒ころ軸受
  • 自動調心ころ軸受
  • 精密軸受
  • ボールねじ
  • リニアガイド
  • XYテーブル
  • メガトルクモータ
  • 状態監視システム等
  • ハブユニット軸受
  • ニードル軸受
  • 自動変速機用部品

ビジネスモデル

軸受や精密機器関連製品の製造・販売を通じて収益を得ており、技術力と供給力の強化、状態監視システムなどの高付加価値サービスの提供により事業拡大を目指しています。

セグメント・事業構成

産業機械事業(軸用、精密機器等)および自動車事業(軸受、自動変速機用部品等)。2023年よりステアリング事業は非継続事業として扱われています。

戦略・方向性

「中期経営計画2026」に基づき、「収益を伴う成長」「経営資源の強化」「ESG経営」の3つの課題に取り組み、電動化・自動化・デジタル化への対応と、DXによる生産性の向上、カーボンニュートラル達成に向けた環境貢献型製品の開発を進めています。

強みとして読み取れる点

  • 高度な技術力(低トルク・高速回転・軽量化)
  • グローバルな供給体制
  • 状態監視システムなどの高付加価値サービスの提供
  • 「安全・品質・環境・コンプライアンス」を最優先する経営姿勢

課題として読み取れる点

  • 世界的なインフレ、地政学リスクによる不透明な経済状況
  • 半導体市場の調整局面や中国経済の停滞影響
  • 自動車分野における電動化への対応と新技術の共創

確認ポイント

  • ステアリング事業の売却・分離後の経営体制の変化
  • 電動化・自動化・デジタル化への対応による成長性
  • カーボンニュートラル達成に向けた環境戦略の進捗

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・提供された本文に、主要な事業内容、セグメント情報、経営方針、および具体的な課題が詳細に記載されており、概要把握には十分な情報が含まれています。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 1 / 5

有報ナビによる整理

技術革新に伴う市場変化や顧客要求への対応遅れ(対策:開発計画の徹底、オープンイノベーション活用)、自然災害・パンデミック等による操業停止や労働災害、火災のリスク(対策:優先付けと具体的対策の特定、拠点管理体制強化)、品質問題やデータ偽装、対応力低下のリスク(対策:トレーサビリティシステムの導入、監査活動の充実)、環境負荷物質の漏洩やエネルギー削減遅れによる企業価値毀損のリスク(対策:投資計画の実行、拠点の管理体制強化)、法令・規制の変化や安全保障貿易管理、グローバルな税務課題への対応不足(対策:3つのディフェーズラインによる取り組み、税務マネジメント体制の強化)、人材確保困難や労働法対応の遅れ(対策:採用プロセスの強化、サクセッションプランニング)、特定供給元への依存による調達支障のリスク(対策:調達先の複数化、現地調達の推進)、DX・情報セキュリティに関するリスク(対策:プロジェクト管理徹底、脆弱性診断評価)、事業環境の変化による経営計画の未達やステークホルダーとの対話不足(対策:モニタリングと対応策の策定、開示レベルの向上)。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社は、軸受・精密機器分野で強固な技術力を持ち、自動車の電動化や産業機械の自動化に対応する戦略を明確にしている。財務基盤は安定しており、資本効率性の向上とDX推進による生産性向上が課題となるが、中長期的な成長に向けた投資とリスク管理体制は整備されている。

成長方針

「Bearings & Beyond」戦略のもと、産業機械分野での高付加価値製品(状態監視、自動化対応)へのシフト、自動車分野での電動化・軽量化に対応した技術開発。DXによる生産性向上と循環型社会への貢献を重視。

資本政策

安定した財務体質を維持しつつ、成長に向けた投資(設備、R&D、DX、M&A)と株主への安定的な利益還元(配当性向30-50%、DOE2.5%以上)を両立。サステナビリティ・リンク・ボンドの活用や資産効率向上も推進。

リスク対応方針

9つの主要リスク(技術革新、安全・災害、品質、環境、コンプライアンス、人材、調達、DX/セキュリティ、企業価値)に対し、経営陣の判断に基づく評価と具体的対策(BCP強化、サプライチェーン多角化、情報共有体制構築等)を策定。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

日本精工は、伝統的な軸受技術(トライボロジー)にデジタル技術を融合させることで、単なる部品供給から「状態監視」「予知保全」を含むソリューション提供へと進化している。電動化・自動化の潮流を受け、サーボモータやeAxle向けの高機能製品への投資を強化しており、DXと環境対応の両面で競争力を高める戦略が明確である。

設備投資の方向性

生産性向上、設備更新、DX推進、および新製品対応に向けた積極的な投資。特に産業機械と自動車の両セグメントで、次世代技術への移行(電動化・自動化)に対応するための基盤強化に重点を置いている。

研究開発・商品開発

トライボロジーとデジタルの融合による価値創出を目指す「Bearings & Beyond」戦略の下、デジタルツインの活用、グリース劣化診断技術の開発、ロボティクス分野での新製品(アクティブキャッション等)への参入、および電動化・自動化に対応する高機能軸受や駆動系部品の開発に注力。特にサーボモータやeAxle向けの高付加価値製品開発が顕著。

投資・変化テーマ

  • トライボロジーとデジタルの融合
  • 電動化・自動化への対応
  • カーボンニュートラル
  • サーボモータ用高機能軸受
  • ロボティクス分野の新規参入
  • 予知保全システム

関連キーワード

  • トライボロジー
  • デジタルツイン
  • グリース劣化診断技術
  • RFIDタグ連携
  • eAxle向け低フリクション軸受
  • アクティブキャスタ
  • 自動走行搬送ロボット

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準IFRS 連結区分連結 対象期間2023-04-01 〜 2024-03-31 表示状況表示可能

提出日: 2024-06-27

財務情報

業績

売上高

7,888.67億円
根拠・定義
正式ラベル
売上高
section key
performance
metric_key
revenue
meaning_id
revenue.net_sales
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01600-000_2024-03-31_01_2024-06-27.xbrl#1172
source concept
NetSalesIFRS
framework
ifrs
scope
consolidated
period
2023-04-01 〜 2024-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-ea33be5acd740ad3
reporting slice
reporting-slice-af757353eefc8b5f

営業利益

273.91億円
根拠・定義
正式ラベル
営業利益又は営業損失
section key
performance
metric_key
operating_profit
meaning_id
profit.operating
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01600-000_2024-03-31_01_2024-06-27.xbrl#1179
source concept
OperatingProfitLossIFRS
framework
ifrs
scope
consolidated
period
2023-04-01 〜 2024-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-ea33be5acd740ad3
reporting slice
reporting-slice-af757353eefc8b5f

税引前利益

262.1億円
根拠・定義
正式ラベル
税引前利益又は税引前損失
section key
performance
metric_key
profit_before_tax
meaning_id
profit.before_tax
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01600-000_2024-03-31_01_2024-06-27.xbrl#1020
source concept
ProfitLossBeforeTaxIFRS
framework
ifrs
scope
consolidated
period
2023-04-01 〜 2024-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-ea33be5acd740ad3
reporting slice
reporting-slice-af757353eefc8b5f

親会社帰属利益

85.02億円
根拠・定義
正式ラベル
親会社の所有者に帰属する当期利益(損失)
section key
performance
metric_key
net_income
meaning_id
profit.owners_parent
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01600-000_2024-03-31_01_2024-06-27.xbrl#627
source concept
ProfitLossAttributableToOwnersOfParentIFRS
framework
ifrs
scope
consolidated
period
2023-04-01 〜 2024-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-ea33be5acd740ad3
reporting slice
reporting-slice-af757353eefc8b5f

財政状態・流動性

総資産

1.3兆円
根拠・定義
正式ラベル
資産合計
section key
balance_and_liquidity
metric_key
total_assets
meaning_id
assets.total
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01600-000_2024-03-31_01_2024-06-27.xbrl#547
source concept
AssetsIFRS
framework
ifrs
scope
consolidated
period
2024-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-ea33be5acd740ad3
reporting slice
reporting-slice-af8a2af2fd007c80

資本

6,779.54億円
根拠・定義
正式ラベル
資本合計
section key
balance_and_liquidity
metric_key
net_assets
meaning_id
equity.total
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01600-000_2024-03-31_01_2024-06-27.xbrl#1018
source concept
EquityIFRS
framework
ifrs
scope
consolidated
period
2024-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-ea33be5acd740ad3
reporting slice
reporting-slice-af8a2af2fd007c80

親会社所有者帰属持分

6,599.79億円
根拠・定義
正式ラベル
親会社の所有者に帰属する持分
section key
balance_and_liquidity
metric_key
equity
meaning_id
equity.parent_attributable
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01600-000_2024-03-31_01_2024-06-27.xbrl#591
source concept
EquityAttributableToOwnersOfParentIFRS
framework
ifrs
scope
consolidated
period
2024-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-ea33be5acd740ad3
reporting slice
reporting-slice-af8a2af2fd007c80

現金及び現金同等物

1,505.83億円
根拠・定義
正式ラベル
現金及び現金同等物
section key
balance_and_liquidity
metric_key
cash
meaning_id
cash.cash_and_cash_equivalents
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01600-000_2024-03-31_01_2024-06-27.xbrl#1100
source concept
CashAndCashEquivalentsIFRS
framework
ifrs
scope
consolidated
period
2024-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-ea33be5acd740ad3
reporting slice
reporting-slice-af8a2af2fd007c80

キャッシュフロー

3区分

営業CF

+998.18億円
根拠・定義
正式ラベル
営業活動によるキャッシュ・フロー
section key
cash_flow
metric_key
operating_cf
meaning_id
cash_flow.operating
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01600-000_2024-03-31_01_2024-06-27.xbrl#1050
source concept
NetCashProvidedByUsedInOperatingActivitiesIFRS
framework
ifrs
scope
consolidated
period
2023-04-01 〜 2024-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-ea33be5acd740ad3
reporting slice
reporting-slice-af757353eefc8b5f

投資CF

-908.14億円
根拠・定義
正式ラベル
投資活動によるキャッシュ・フロー
section key
cash_flow
metric_key
investing_cf
meaning_id
cash_flow.investing
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01600-000_2024-03-31_01_2024-06-27.xbrl#1068
source concept
NetCashProvidedByUsedInInvestingActivitiesIFRS
framework
ifrs
scope
consolidated
period
2023-04-01 〜 2024-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-ea33be5acd740ad3
reporting slice
reporting-slice-af757353eefc8b5f

財務CF

-247.8億円
根拠・定義
正式ラベル
財務活動によるキャッシュ・フロー
section key
cash_flow
metric_key
financing_cf
meaning_id
cash_flow.financing
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01600-000_2024-03-31_01_2024-06-27.xbrl#1090
source concept
NetCashProvidedByUsedInFinancingActivitiesIFRS
framework
ifrs
scope
consolidated
period
2023-04-01 〜 2024-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-ea33be5acd740ad3
reporting slice
reporting-slice-af757353eefc8b5f

財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
relation state
different_value
source relation key
different_value

参考情報

別基準の参考値

主要指標とは別に掲載

経常利益

395.9億円
会計基準
日本基準
連結区分
単体
比較可能性
主要値とは直接比較できません

会計基準と連結区分が主要値と異なるため、直接比較できません。

根拠・定義
正式ラベル
経常利益又は経常損失
section key
supplemental
metric_key
ordinary_profit
meaning_id
profit.ordinary_jgaap
framework
jgaap
scope
non_consolidated
relation key
different_framework_and_scope
Registry status
stable
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01600-000_2024-03-31_01_2024-06-27.xbrl#1516
source concept
OrdinaryIncome
period
2023-04-01 〜 2024-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-cbe0cf5235040583
reporting slice
reporting-slice-4d182078ec918aa1

確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

文書情報を確認
doc_id
S100TRLE
framework
IFRS / ifrs
scope
連結 / consolidated
period
2023-04-01 〜 2024-03-31
表示状況
表示可能
選定状況
一部項目未表示
raw presentation state
ready
raw selection status
partial

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抽出本文 / 原文長 約1180文字

3 【事業の内容】 当社及び当社の関係会社(当社、子会社86社(うち連結子会社82社)及び関連会社30社(2024年3月31日現在)により構成)におきましては、産業機械事業、自動車事業等を行っています。 産業機械事業については、一般産業向けの軸受、精密機器関連製品及び状態監視システム等の製造・販売を行っています。自動車事業については、自動車及び自動車部品メーカー向けの軸受、自動変速機用部品等の製造・販売を行っています。 なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しています。詳細は、後記「第5[経理の状況]1[連結財務諸表等][連結財務諸表注記]4.セグメント情報」に記載のとおりです。 各事業における主要製品、当社及び関係会社の位置付け等は次のとおりです。 事業 主要製品 主要製造会社 主要販売会社 産業機械 玉軸受 円すいころ軸受 円筒ころ軸受 自動調心ころ軸受 精密軸受 ボールねじ リニアガイド XYテーブル メガトルクモータ 状態監視システム等 日本精工㈱ NSKマイクロプレシジョン㈱ 日本精工九州㈱ 井上軸受工業㈱ NSKコーポレーション社 NSKプレシジョン・アメリカ社 NSKブラジル社 NSKベアリング・ヨーロッパ社 BKVドイツ社 NSKベアリング・ポーランド社 NSK合肥社 NSKベアリング・インドネシア社 NSK韓国社 日本精工㈱ NSKコーポレーション社 NSKプレシジョン・アメリカ社 NSKベアリング・メキシコ社 NSKカナダ社 NSKブラジル社 NSK UK社 NSKドイツ社 BKVドイツ社 NSKフランス社 NSKイタリア社 NSKポーランド社 NSK中国社 NSKインドネシア社 NSKベアリング・マニュファクチュアリング(タイ)社 NSKベアリング・インド社 NSK韓国社 自動車 ハブユニット軸受 ニードル軸受 円すいころ軸受 円筒ころ軸受 玉軸受 自動変速機用部品等 日本精工㈱ NSKワーナー㈱ NSKコーポレーション社 NSKベアリング・マニュファクチュアリング・メキシコ社 NSKベアリング・ヨーロッパ社 NSK昆山社 NSKベアリング・マニュファクチュアリング(タイ)社 NSKベアリング・インド社 NSK韓国社 その他 鋼球、機械設備等 ㈱天辻鋼球製作所 NSKマシナリー㈱ ※ 持分法適用会社であり、当社及び持分法適用会社以外は連結子会社です。 以上の事業の概略を系統図によって示すと、次のとおりです。 なお、米州、欧州、中国及びアセアン・オセアニアにおきましては、NSKアメリカズ社、NSKヨーロッパ社、NSK中国社及びNSKインターナショナル(シンガポール)社が、それぞれの地域の関係会社の統括を行っています。 ※ 持分法適用会社であり、当社及び持分法適用会社以外は連結子会社です。

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抽出本文 / 原文長 約278文字

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、「MOTION & CONTROL™を通じ、円滑で安全な社会に貢献し、地球環境の保全をめざすとともに、グローバルな活動によって、国を越えた人と人の結びつきを強める」という企業理念のもと、 ①世界をリードする技術力によって、顧客に積極的提案を行う ②社員一人ひとりの個性と可能性を尊重する ③柔軟で活力のある企業風土で時代を先取りする ④社員は地域に対する使命感をもとに行動する ⑤グローバル経営をめざす という経営姿勢により社会に貢献する企業を目指していきます。

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約2504文字

(2) 経営環境及び対処すべき課題等 当社グループを取り巻く事業環境は、世界的なインフレの継続、欧州や中国の経済回復の遅れ、地政学リスクに伴うサプライチェーン問題など、経済の先行きは未だ不透明な状況にあります。急速に進んだバッテリーEVの普及にも鈍化が見られ、ハイブリッド車需要が増加するなど、自動車産業の将来動向にも変化が見られます。また、産業全般における電動化・自動化・デジタル化に加え、生成AIの急速な普及などの技術革新が急激に進み、企業として取り組むべき課題は増加を続けています。さらには、環境問題、人権の尊重、少子高齢化問題への取り組みなど企業の社会的責任の重要性は増し、経営環境は急速に変化しています。 こうした環境下においても、当社グループは企業理念のもと、技術革新の進展や地球環境負荷の低減に対する取り 組みを成長の機会と捉え、技術・製品・サービスを通じ、高い品質と信頼で応えていきます。すなわち、トライボロジーとデジタルの融合による価値創出で、持続可能な社会の発展に貢献し、社会から必要とされ、信頼され、選ばれ続ける企業を目指していきます。 その実現に向けて、2022年度から2026年度までの5ヵ年を対象期間とする『中期経営計画2026』に則り、事業基盤の強化を進めています。当社のコアバリューである「安全・品質・環境・コンプライアンス」を経営の意思決定や行動において最優先される共通の価値基準とし、「収益を伴う成長」「経営資源の強化」「ESG経営」の3つの経営課題に取り組んでいきます。 3つの経営課題とその取り組み内容は以下のとおりです。 1.「収益を伴う成長」として、既存ビジネスを伸ばすとともに新たなビジネス領域を育てることを意味する “Bearings & Beyond”のもと、事業環境の変化の中でも、持続的成長が可能な事業基盤の確立を目指します。 ・当社グループの強みである軸受・精機製品の競争力を高め、産業機械ビジネスの拡大による事業ポートフォリオの変革と、自動車の電動化へのシフトに対応していきます。 ・ 軸受の寿命予測、状態監視、補修・交換などのサービスの提供により、循環型社会への貢献を通じて、事業の拡大を目指します。 ・ 新技術の共創を進め、搬送アシストロボットなどのユニット・システム製品を開発することにより、自動化や安全・安心な社会への貢献を通じて、新商品でのビジネスを広げていきます。 ・ ステアリング事業については、ジョイントベンチャーパートナーのジャパン・インダストリアル・ソリューションズ第参号投資事業有限責任組合(以下「JIS」)と共に、将来の新しいアライアンスに向けた検討を進めています。 ・ 生産拠点の再編など事業の構造改革を進め、収益改善に取り組んでいきます。 2.…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約7074文字

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2024年6月27日)現在において当社グループが判断したものです。 (1) 重要性がある会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、連結財務諸表規則第93条の規定によりIFRSに準拠して作成しています。連結財務諸表の作成にあたって、決算日における資産・負債の報告金額及び偶発資産・負債の開示、並びに報告期間における収益・費用の報告金額に影響を与えるような見積り・予測を必要とします。結果として、このような見積りと実績が異なる場合があります。 なお、連結財務諸表作成にあたっての重要性がある会計方針及び見積り等については、「第5[経理の状況] 1[連結財務諸表等] (1) [連結財務諸表] [連結財務諸表注記] 2.作成の基礎 (6) 見積り及び判断の利用、3.重要性がある会計方針」に記載のとおりです。 (2) 財政状態及び経営成績の状況 ①事業全体の概況 当社は2023年5月12日にJISとの間で、当社及びJISが当社のステアリング事業をグローバルに統括する連結子会社であるNS&Cを共同運営すること等を内容とする契約を締結しました。これに伴い、第1四半期連結会計期間より、ステアリング事業を非継続事業に分類しています。売上高、営業利益、税引前利益は非継続事業を除いた継続事業の金額を表示し、当期利益及び親会社の所有者に帰属する当期利益は、継続事業及び非継続事業の合算を表示しています。なお、当社は2023年8月1日にNS&Cに対する支配を喪失し、第2四半期連結会計期間よりNS&C及び同社の子会社は当社の持分法適用関連会社及びその子会社となりました。支配の喪失に係る損益は非継続事業に、持分法による投資損益は継続事業にそれぞれ含めています。 当社グループは、2022年度から2026年度までの5ヵ年を『中期経営計画2026』と位置づけ、「収益を伴う成長」「経営資源の強化」「ESG経営」の3つの経営課題に取り組んでいます。 当連結会計年度の世界経済を概観すると、景気は欧州と中国において弱さがみられるものの、緩やかな持ち直しが続いています。一方で、インフレの高止まりや為替変動による影響、中国経済の先行き懸念、地政学リスクの高まりなど経済の先行きは未だ不透明な状況にあります。 地域別にみると、日本は足元で一部自動車メーカーの生産・出荷停止の影響により生産活動が低下したものの、景気は緩やかに回復しています。米国では設備投資が伸び悩んだ一方、良好な雇用環境を背景に個人消費が下支えし景気は底堅く推移しました。…

セグメント関連

抜粋表示 / 原文長 約27012文字

2 セグメント利益の調整額 △1,543百万円 には、セグメント間取引消去 △229百万円 、各報告セグメントに配分していないその他の営業費用 △1,313百万円 が含まれています。 (3) 製品及びサービスごとの情報 「(2) セグメント毎の売上高及び業績」に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。 (4) 地域別の情報 ① 外部顧客への売上高 「注記21.売上高」に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。 ② 非流動資産 当連結会計年度は売却目的保有に分類される処分グループに分類した資産を含めていません。 (単位:百万円) 前連結会計年度 ( 2023年3月31日 ) 当連結会計年度 ( 2024年3月31日 ) 日本 233,153 225,391 米州 32,660 33,685 欧州 60,789 60,610 中国 64,937 61,554 その他アジア 43,300 40,254 合計 434,841 421,496 (注) 1 非流動資産は有形固定資産、のれん及び無形資産の残高です。 2 国又は地域の分類は、地域的近接度によっています。 3 日本及び中国以外の分類に属する主な国又は地域 米州:米国、カナダ、メキシコ、ブラジル等 欧州:英国、ドイツ、ポーランド等欧州諸国等 その他アジア:日本及び中国を除いた東アジア、東南アジア諸国、インド及びオーストラリア等 (5) 主要な顧客に関する情報 前連結会計年度及び当連結会計年度において、外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載をしていません。 5.現金及び現金同等物 現金及び現金同等物の内訳は次のとおりです。 (単位:百万円) 前連結会計年度 ( 2023年3月31日 ) 当連結会計年度 ( 2024年3月31日 ) 現金及び預金 138,679 83,971 短期投資 21,429 66,611 合計 160,109 150,583 6.売上債権及びその他の債権 売上債権及びその他の債権の内訳は次のとおりです。 (単位:百万円) 前連結会計年度 ( 2023年3月31日 ) 当連結会計年度 ( 2024年3月31日 ) 売上債権 202,529 196,794 貸倒引当金 △786 △1,322 その他 6,069 24,777 合計 207,812 220,248 売上債権及びその他の債権における貸倒引当金の期中増減は次のとおりです。…

リスクに関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

抜粋表示 / 原文長 約2054文字

3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が中・長期的観点も含め連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与える可能性があると認識している重要なリスクは、次のとおりです。 なお、将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 当社は、 経営陣の主要なリスク認識を基にグループ全体を対象にリスク・アセスメントを実施し、経営会議にて リスク重要度を決定し、取締役会にも報告しています。リスク・アセスメントのプロセスにおいては、リスクを発生可能性と影響度の二軸で評価し、さらに総合的な重要度に従い数段階に管理レベルを分けています。また、抽出したリスクは、当連結会計年度末時点での残余リスクに基づき評価していますが、対応策を講じることでその発生可能性と影響度を低減することを意図しています。管理レベルの高い重要リスクへの対応策の進捗状況を定期的に経営陣に報告する仕組みを構築しています。 2024年度の重要リスクは次の表のとおりです。 代表的リスクと対応策 リスク項目 代表的リスク内容 対応策 技術革新に係るリスク ・技術革新に伴う市場の変化や顧客の技術要求に開発対応が遅れるリスク ・中長期方針に基づく開発計画の管理・運営の徹底 ・オープンイノベーションやアライアンスの活用 安全・防火及び自然災害に係るリスク ・自然災害・パンデミック等へのBCP対応不備が操業に影響するリスク ・重大な労働災害が発生するリスク ・火災発生により操業が停止するリスク ・影響度分析を通じた優先付けと具体的対策の特定・実施 ・重点拠点の管理体制強化と防止活動充実 ・グループ内教育活動の充実 品質に係るリスク ・重大な品質問題の発生リスク ・品質保証体制の不備により問題への対応力が低下するリスク ・品質データの偽装、改ざんリスク ・過去案件の分析に基づく対応策の強化 ・全社トレーサビリティシステムの導入による問題発生時の影響軽減 ・情報共有と品質監査活動の充実、教育強化 環境に係るリスク ・長期エネルギー削減施策の遅れが事業機会の逸失や企業価値毀損を招くリスク ・環境負荷物質の漏洩や排出基準超過が発生するリスク ・エネルギー削減目標達成サイクルに基づく投資計画の実行 ・重点拠点の管理体制強化と防止活動充実 コンプライアンスに係るリスク ・各種法令や規制の変化への対応が遅れるリスク ・当社の製品が安全保障貿易管理上の懸念ユーザーに使用されるリスク ・グローバルな税務課題に関する対応力が不足するリスク ・グループコンプライアンス体制を通じた情報共有、教育研修の実施 ・3つのディフェンスラインによる取り組み強化並びに顧客管理の徹底と定期的監査の実施 ・国際税務対応リソースの拡充や親子会社間でのデー…

投資・研究開発に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

研究開発・設備投資などの有報本文を表示

サステナビリティ

抜粋表示 / 原文長 約5642文字

2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、次のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)サステナビリティ全般 ①ガバナンス 当社グループは、機関設計として指名委員会等設置会社を採用しています。取締役会は 経営の基本方針などの重要な経営事項の決定にあたるとともに、業務執行の決定を執行機関へ積極的に委任し、執行状況を適切に監督します。 当社のコアバリューである「安全・品質・環境・コンプライアンス」を経営の意思決定や行動において最優先される共通の価値基準とし、執行機関は、『中期経営計画2026』に則り、3つの経営課題である「収益を伴う成長」「経営資源の強化」「ESG経営」に取り組みます。また、CEOを委員長とするコアバリュー委員会は、コアバリュー推進・強化のための方針の議論や関連リスクの共有を通して、全社的課題を設定し、それらの解決に向けた提言と進捗のモニタリングを行います。 ②リスク管理 当社グループにおいて、全社及びサステナビリティ分野の主要なリスクを検討するプロセスは、「 第2[事業の状況]3[事業等のリスク] 」に記載のとおりです。 ③戦略 当社グループは、重点的に取り組むべきサステナビリティの分野をマテリアリティ(重要課題)として、9項目を特定しました。企業理念のもと、これらの項目について取り組むことで、社会課題解決への貢献と企業としての持続的成長の両立を目指していきます。当社グループでは、社会課題などの外部環境の変化が事業に与える影響に加え、会社の活動が外部のステークホルダーや環境・社会に与える影響を評価するダブルマテリアリティの考え方に基づき項目を特定し、執行部門の代表者により構成される経営会議の審議を経てCEOが決定し、オフィサーズ・ミーティングを通じて当社グループ内に共有しました。 (注) 1 NPDS(NSK Product Development System):お客様の新規案件を、迅速、確実に安定生産に結びつけるため、品質を製品企画から開発・設計、試作、量産までのプロセスでつくりこむための活動 2 NQ1(NSK Quality No.1):不良「ゼロ」の安定生産を目指した活動 ④指標及び目標 『中期経営計画2026』の3つの経営課題と取り組みや非財務目標は、「第2[事業の状況]1[経営方針、経営環境及び対処すべき課題等](2)経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりです。 サステナビリティに関する取り組みは、当社グループウェブサイトをご参照ください。 https://www.nsk.…

研究開発活動

抜粋表示 / 原文長 約3940文字

6 【研究開発活動】 (1)基本方針 当社グループは、企業理念の中で掲げている「円滑で安全な社会に貢献し、地球環境の保全をめざす」を実現するため、社会の変化やお客様の新たなニーズを的確にとらえ、コアテクノロジー(トライボロジー(摩擦・潤滑)技術、材料技術、解析技術、メカトロ技術、生産技術)を駆使した製品開発を進めています。これらの開発活動を通して、高機能・新機能製品をタイムリーに市場へ供給することにより、より豊かな社会の実現と省エネルギーやCO2排出量削減など地球環境の保全を図り、持続可能な社会の実現に貢献します。 特に研究開発では、『中期経営計画2026』において“Bearings & Beyond”を掲げ、 トライボロジーとデジタルの融合による価値創出で、 既存製品の商品力強化と新商品の創出・新事業の拡大に取り組んでいます。 (2)研究開発の状況 ①コアテクノロジー カーボンニュートラル社会の実現に向けた低摩擦や軽量化、電動化に伴う高速化や静音、水素などの特殊環境下も含めた耐久性など、高度化する要求にスピード感をもって応えていくために、リアルデジタルツイン(注)を活用してコアテクノロジーの強化に取り組んでいます。 当社コアテクノロジーの一つであるトライボロジー技術の領域を拡げるとともに深めていくために、当分野で権威ある日本国内の大学と軸受をはじめとする転がり機械要素のトライボロジー解明の鍵となる、材料、潤滑、力学の3分野において革新的な研究開発を継続的に行う「NSKトライボロジー協働研究拠点」を設置しました。転がり軸受製品の寿命延長や性能向上など、高機能な軸受製品や直動製品の創出につながる画期的なソリューションを産み出していきます。さらに、高度な基礎研究を推進できる人材の育成にも継続的に取り組んでいきます。 そのほか新商品・新事業の創出に向けて、40年以上自社でグリース開発をしてきた化学的見地を活かし、製品内に使用されるグリースを少量サンプリングするだけで、余寿命を測定することが可能なグリース劣化診断技術を開発しました。設備の状態保全において、点検/交換などのメンテナンス負担の軽減とグリース使用量削減を通じた環境負荷低減に貢献します。 (注)リアルな現象を再現して詳細に把握し、そのカラクリを推理してデジタル上にモデル化することにより、リアルとデジタルの両面から目に見えない本質を理解し、エンジニアの創造性を高め、既成概念を打ち破るようなソリューションを生み出すことを目指す当社独自の取り組み。 事業別の技術開発の状況は以下のとおりです。…

設備投資等の概要

抜粋表示 / 原文長 約2772文字

2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物 及び構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) 使用権資産 その他 合計 藤沢工場 (神奈川県藤沢市) (注)1 産業機械 産業機械軸受生産設備 13,802 14,741 3,324 (180,553) [40,590] 2,740 2,086 36,695 918 大津工場 (滋賀県大津市) (注)2 産業機械 産業機械軸受生産設備 2,339 4,223 1,054 (64,628) 83 193 7,894 554 石部工場 (滋賀県湖南市) (注)3 自動車 自動車軸受生産設備 4,389 9,961 601 (189,723) [4,802] 376 200 15,528 732 埼玉工場 (埼玉県羽生市) (注)4 自動車 自動車軸受及び自動車部品生産設備 4,450 10,786 1,033 (215,345) [2,943] 639 247 17,155 762 福島工場 (福島県東白川郡) (注)5 産業機械 産業機械軸受生産設備 1,468 9,961 1,003 (230,485) [99] 413 196 13,043 516 高崎工場/榛名工場 (群馬県高崎市) (注)6 自動車 自動車軸受生産設備 7,090 7,891 4,310 (157,784) 432 366 20,091 1,355 (2) 国内子会社 会社名 事業所名 (所在地) セグメント の名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物 及び構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) 使用権資産 その他 合計 日本精工九州㈱ (福岡県 うきは市) 産業機械 精密機器関連製品生産設備 232 3,510 (137,858) 14 93 3,850 528 ㈱天辻鋼球製作所 本社工場 (大阪府 門真市) その他 鋼球生産設備 1,566 2,576 68 (56,375) 40 222 4,474 421 滋賀工場 (滋賀県近江八幡市) その他 鋼球生産設備 1,397 2,127 192 (67,441) 110 3,833 115 NSK富山㈱ (富山県 高岡市) 産業機械 産業機械軸受生産設備 4,705 4,334 870 (67,195) 96 10,007 284 (3) 在外子会社 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の 内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物 及び構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) 使用権資産 その他 合計 NSK コーポレーション社 クラリンダ工場 (Iowa,U.S.A.…

その他の有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約581文字

3 【配当政策】 当社は株主の皆様に対する「安定的な利益還元」を重要な経営方針の一つとして、『中期経営計画2026』においては、配当性向30%~50%を目標に掲げています。また、機動的な資本政策の手法として、自己株式の取得も選択肢の一つと認識しています。自己株式の取得は、キャッシュ・ポジションや株式市場の動向等を勘案して適切かつ機動的に実施したいと考えており、これらの実行にあたっては、財務状況等を勘案して適切に決定していきます。 当期の期末配当につきましては、上記方針を踏まえた上で当期の業績や今後の事業環境等を総合的に勘案した結果、1株当たり15円といたします。なお、昨年12月4日に1株につき15円の中間配当を実施しましたので、年間での配当金は前期と同額の1株につき30円となります。 なお、2025年3月期より、利益還元の指標としてDOE(親会社所有者帰属持分配当率)を採用します。各期の配当は、配当性向30%~50%に加えて、DOE2.5%を下限の目安に、株主の皆様へ安定的・継続的な配当を実施する方針です。 決議年月日 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 2023年10月31日 取締役会決議 7,444 15.00 2024年5月22日 取締役会決議 7,444 15.00 (注) 配当金の総額は、百万円未満を切り捨てています。

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約309文字

5 【従業員の状況】 (1) 連結会社の状況 ( 2024年3月31日 現在) セグメントの名称 従業員数(人) 産業機械 12,896 ( 948 ) 自動車 9,436 ( 1,176 ) 全社(共通)・その他 3,300 ( 379 ) 合計 25,632 ( 2,503 ) (注) 1 従業員数は就業人員です。 2 ( )内は直接雇用の臨時従業員数であり、年間の平均人員を外数で記載しています。 3 自動車事業において、前連結会計年度末に比べ従業員数が4,052名減少していますが、主として、2023年8月にNS&Cに対する支配を喪失し、NS&C及び同社の子会社が連結の範囲から除外されたことによるものです。

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約10334文字

(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】 ① コーポレートガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、持続的な企業価値の向上のためには、透明・公正かつ迅速な意思決定を行うための仕組みが不可欠であると考えています。この実現のために、次に示す4つの指針に基づいてコーポレートガバナンス体制を構築します。 1) 取締役会から業務の執行の決定について執行機関へ積極的に委任することにより、 経営の効率性及び機動性を向上させること 2) 監督機関と執行機関とを分離することにより、監督機関の執行機関に対する監督機能を確保すること 3) 監督機関と執行機関とが連携することにより、監督機関の執行機関に対する監督機能を強化すること 4) コンプライアンス体制を強化することにより、経営の公正性を向上させること 当社は、これらコーポレートガバナンスに関する基本的な考え方と体制を「コーポレートガバナンス規則」に定め、取締役及び執行役がこの規則に則って職務を行っています。 ② 会社の経営上の意思決定、執行及び監督に関わる経営管理組織その他のコーポレートガバナンス体制の状況 当社は、経営に関して効率性・機動性と監督のバランスを重視しています。 当社の取締役会は9名の取締役にて構成され、そのうち社外取締役5名、社内取締役4名(うち執行役を兼務する取締役2名)となっています。この構成は、当社事業に精通した社内取締役の知見と社外取締役が有する広い経験・見識との間のバランスにより、取締役会による適切な意思決定や監督を行うことに効果を発揮しています。 当社は、指名委員会等設置会社として、業務の執行の決定を積極的に執行役に委任し、経営の効率性・機動性の向上に努めています。取締役会は、執行役の職務の執行の適正性や公正性を監督しています。当社は、各々、社外取締役が過半数を占める指名委員会、監査委員会及び報酬委員会に独立した権限を与え、会社の経営に関する特に重要な事項についての監督機能を強化しています。 また、当社は、CEOの意思決定補助機関として、経営会議を設置しています。経営会議は当社グループにおける業務執行方針及び執行に関する重要事項について審議を行います。また、経営課題、事業展開の方向性及び業務執行状況等について、情報を共有し理解の統一を図る場として、オフィサーズ・ミーティングを設置しています。オフィサーズ・ミーティングはCEO、執行役、執行役員及びグループオフィサーにて構成され、その議長をCEOが務めています。当社はこれらにより、業務執行の効率性・機動性を適切に確保しています。 上記のコーポレートガバナンス体制を構成する機関等の名称、目的・権限及び構成員の氏名は次のとおりです。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約496文字

5 【経営上の重要な契約等】 (ステアリング事業の合弁契約について) 当社は、2023年5月12日にJISとの間で、NS&CがJISを割当予定先としてNS&Cの議決権の50.1%に相当する種類株式( 以下「本種類株式」) を第三者割当の方法により発行すること(以下「本第三者割当」)、当社及びJISがNS&Cを共同運営すること、本第三者割当の実行に先立ち、NS&Cが当社に対して特別配当を行うこと、並びに、JISの合意を得た上で、本第三者割当に代えて、NS&Cが発行する本種類株式10,041株のすべてを一旦当社が引き受けた上で、その本種類株式のすべてを当社からJISに対して譲渡する取引を行う可能性があること等を内容とする契約(以下「本契約」)を締結しました。 本契約に関し、当社は2023年7月31日、JISとの協議・合意を経て、本第三者割当に代えて、NS&Cが発行する本種類株式10,041株のすべてを一旦当社が引き受けた上で、本種類株式のすべてを当社からJISに対して19,991百万円で譲渡する取引(以下「本取引」)に変更することを決定し、2023年8月1日に本取引を実行しました。

大株主の状況

抜粋表示 / 原文長 約1617文字

(6) 【大株主の状況】 2024年3月31日 現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式 (自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂一丁目8番1号 78,519 15.82 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番12号 33,805 6.81 明治安田生命保険相互会社 東京都千代田区丸の内二丁目1番1号 27,626 5.56 富国生命保険相互会社 東京都千代田区内幸町二丁目2番2号 22,400 4.51 日本生命保険相互会社 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号 22,034 4.43 株式会社みずほ銀行 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 18,211 3.66 日本精工取引先持株会 東京都品川区大崎一丁目6番3号 10,244 2.06 日本精工社員持株会 東京都品川区大崎一丁目6番3号 8,938 1.80 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 東京都千代田区大手町一丁目9番2号 8,344 1.68 JPモルガン証券株式会社 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 8,147 1.64 238,271 48.01 (注) 1 株式数は、千株未満を切り捨てています。 2 上記以外に、当社は自己株式3,722,952株(発行済株式総数に対する所有株式数の割合0.74%)を保有しています。また自己株式には、株式給付信託に係る信託口が所有する当社株式7,090,080株は含めていません。 3 2023年9月6日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社及びその共同保有者である日興アセットマネジメント株式会社が2023年8月31日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当事業年度末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めていません。 なお、大量保有報告書の内容は次のとおりです。 氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 東京都港区芝公園一丁目1番1号 10,443 2.09 日興アセットマネジメント株式 会社 東京都港区赤坂九丁目7番1号 16,815 3.…

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
S100TRLE 外部サイト(EDINET公式サイト)を開きます

技術情報

分析バージョン
2024
使用モデル
gemma4:12b

このページについて

本ページは、有価証券報告書の内容をもとに自動生成した企業理解用のページです。 内容の正確性・完全性を保証するものではありません。

投資判断を行う場合は、必ずEDINETの原文、有価証券報告書、決算短信、 会社公表資料などをご確認ください。

ランダム