事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約747文字
3 【事業の内容】 当企業集団が営んでいる主な事業内容と、当該事業に係わる各社の位置づけは次のとおりであります。 株式会社ダイフク マテリアルハンドリングシステム・機器、洗車機等の製造販売を行っております。 ㈱コンテックの企業グループから製品に組み込まれる電子機器を購入し、㈱ダイフク・マニュファクチャリング・テクノロジーをはじめとする連結会社5社、関連会社1社へ物流機器の設計・製造等を委託しております。 Daifuku North America Holding Companyの企業グループ、㈱ダイフクプラスモアをはじめとする連結会社17社は、㈱ダイフクから供給されるマテリアルハンドリングシステムのコンポーネントと現地で生産・調達する部材を組み合わせて、販売や据付工事、アフターサービスを行っております。 コンテックグループ ㈱コンテックおよびその連結会社5社は、パソコン周辺機器・産業用コンピュータ・ネットワーク機器の開発、製造、販売を行っております。 Daifuku North America Holding Companyグループ Daifuku North America Holding Companyおよびその連結会社12社は、北米を中心にマテリアルハンドリングシステム・機器に加え、空港用手荷物搬送システムの製造販売を行っております。 株式会社ダイフクプラスモア ㈱ダイフクプラスモアは、洗車機の販売を柱に、ボウリング設備・用品の販売、カゴ台車のレンタルなどを日本国内で行っております。なお、平成29年4月1日をもって、ボウリング設備・用品の販売、カゴ台車のレンタル事業からは撤退しました。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 <事業系統図>
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約7762文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社は、社是「日新」(Hini Arata)のもと、日々創意を凝らし、企業価値向上に努めています。さらに、中期経営計画をベースとした持続的成長路線を歩むことで、世界一、二を争うマテリアルハンドリングメーカー、システムインテグレーターに成長いたしました。平成29年(2017年)3月期は、3年連続で売上高世界一の座を維持しました(米国Modern Materials Handling誌2017年5月9日ウェブサイト記事)。 今後は最大の市場である一般製造業・流通業向けや成長性の高い空港向け売上をさらに伸ばすとともに、お客さまからの信頼を一層高める質の高い実績を積み重ねて、「真の世界No. 1 マテハングローバル企業」を目指します。 2017年3月期を最終年度とする4カ年中期経営計画「Value Innovation 2017」では、経営目標をほぼ達成することができました。円高による売上高の目減りはあったものの、収益面で当初の目標であった営業利益率7%を超えることができたのは大きな成果です。 引き続き、2017年4月からスタートした4カ年中期経営計画「Value Innovation 2020」(以下、中計)は、2021年3月期までの4年間だけでなく、10年先のあるべき姿を論議して、さらなる成長をにらんでの中間点としての目標を定めました。 経営理念は、以下のとおり「Value Innovation 2017」を踏襲しました。 ①最適・最良のソリューションを提供し、世界に広がるお客さまと社会の発展に貢献する。 ②自由闊達な明るい企業風土のもと、健全で成長性豊かなグローバル経営に徹する。 2021年3月期の目標は以下のとおりです。( )内は平成29年3月期実績。 ・連結売上高 4,200億円 (3,208億円) ・営業利益率 8% ( 7.2%) ・ROE(自己資本当期純利益率) 10%以上 (12.6% ) ・海外売上高比率 70% ( 65%) 当社グループは、平成29年3月期に売上高、総資産、時価総額いずれも3,000億円を超えました。また、平成28年にはJPX400入りを果たしました。企業としてのステージが上がったという自覚のもと、社債の格付向上(現在はAマイナス)などで、さらに上の段階を目指します。 ROE(自己資本当期純利益率)は、主に純利益増加により10%以上の安定維持を目指します。株主還元は、連結配当性向30%という方針のもと、株主さまに配当増で報いるほか、さらなる成長投資や時機に即したM&Aによって企業価値向上を図ります。生産キャパシティは中計売上高目標4,200億円をにらむだけではなく、さらに中長期的な視点で増強していきます。グローバル人材育成にも積極投資を行います。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約7762文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社は、社是「日新」(Hini Arata)のもと、日々創意を凝らし、企業価値向上に努めています。さらに、中期経営計画をベースとした持続的成長路線を歩むことで、世界一、二を争うマテリアルハンドリングメーカー、システムインテグレーターに成長いたしました。平成29年(2017年)3月期は、3年連続で売上高世界一の座を維持しました(米国Modern Materials Handling誌2017年5月9日ウェブサイト記事)。 今後は最大の市場である一般製造業・流通業向けや成長性の高い空港向け売上をさらに伸ばすとともに、お客さまからの信頼を一層高める質の高い実績を積み重ねて、「真の世界No. 1 マテハングローバル企業」を目指します。 2017年3月期を最終年度とする4カ年中期経営計画「Value Innovation 2017」では、経営目標をほぼ達成することができました。円高による売上高の目減りはあったものの、収益面で当初の目標であった営業利益率7%を超えることができたのは大きな成果です。 引き続き、2017年4月からスタートした4カ年中期経営計画「Value Innovation 2020」(以下、中計)は、2021年3月期までの4年間だけでなく、10年先のあるべき姿を論議して、さらなる成長をにらんでの中間点としての目標を定めました。 経営理念は、以下のとおり「Value Innovation 2017」を踏襲しました。 ①最適・最良のソリューションを提供し、世界に広がるお客さまと社会の発展に貢献する。 ②自由闊達な明るい企業風土のもと、健全で成長性豊かなグローバル経営に徹する。 2021年3月期の目標は以下のとおりです。( )内は平成29年3月期実績。 ・連結売上高 4,200億円 (3,208億円) ・営業利益率 8% ( 7.2%) ・ROE(自己資本当期純利益率) 10%以上 (12.6% ) ・海外売上高比率 70% ( 65%) 当社グループは、平成29年3月期に売上高、総資産、時価総額いずれも3,000億円を超えました。また、平成28年にはJPX400入りを果たしました。企業としてのステージが上がったという自覚のもと、社債の格付向上(現在はAマイナス)などで、さらに上の段階を目指します。 ROE(自己資本当期純利益率)は、主に純利益増加により10%以上の安定維持を目指します。株主還元は、連結配当性向30%という方針のもと、株主さまに配当増で報いるほか、さらなる成長投資や時機に即したM&Aによって企業価値向上を図ります。生産キャパシティは中計売上高目標4,200億円をにらむだけではなく、さらに中長期的な視点で増強していきます。グローバル人材育成にも積極投資を行います。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2260文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 合計 ダイフク コンテック DNAHC ダイフク プラスモア 売上高 外部顧客への売上高 144,989 15,155 77,066 12,284 249,494 81,792 331,287 セグメント間の内部 売上高又は振替高 27,043 8,914 504 27 36,489 20,724 57,213 172,033 24,069 77,570 12,311 285,984 102,516 388,501 セグメント利益 8,462 589 1,503 143 10,699 3,233 13,932 セグメント資産 190,882 19,048 51,692 4,816 266,439 73,375 339,815 セグメント負債 87,203 11,271 33,717 3,553 135,745 43,707 179,453 その他の項目 減価償却費 2,498 275 825 55 3,655 937 4,593 のれん償却額 109 146 642 106 1,006 1,006 受取利息 22 20 29 74 169 243 支払利息 290 47 44 381 170 552 特別利益 186 341 194 722 725 (固定資産売却益) ( 163 ) ( -) ( 184 ) ( -) ( 347 ) ( 2 ) ( 350 ) (投資有価証券売却益) ( 23 ) ( 341 ) ( 10 ) ( -) ( 374 ) ( -) ( 374 ) 特別損失 3,266 19 3,290 356 3,647 (固定資産除却損) ( 573 ) ( 1 ) ( -) ( 1 ) ( 576 ) ( 13 ) ( 590 ) (関係会社株式評価損) ( 2,164 ) ( -) ( -) ( -) ( 2,164 ) ( -) ( 2,164 ) (特別退職金) ( -) ( -) ( -) ( -) ( -) ( 113 ) ( 113 ) (環境対策費用) ( 528 ) ( -) ( -) ( -) ( 528 ) ( -) ( 528 ) 法人税費用 4,005 383 898 120 5,408 1,318 6,727 持分法適用会社への投資額 5,193 5,193 208 5,401 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 2,709 242 678 50 3,680 529 4,210 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、その内容は国内外の子会社であります。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約285文字
(3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 金額(百万円) 前期比(%) 株式会社ダイフク 145,860 0.6 コンテックグループ 15,456 2.0 Daifuku North America Holding Companyグループ 79,063 2.6 株式会社ダイフクプラスモア 11,466 △6.7 その他 68,978 △20.4 合計 320,825 △4.6 (注) 1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。 2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。