事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約366文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社5社で構成され、土木事業、地盤改良事業及びブロック事業を主な事業内容としている。 (土木事業) 当社、高橋秋和建設㈱が土木工事の施工を行っており、両社は相互に工事の発注又は受注を行っている。 (地盤改良事業) 当社、㈱ソイルテクニカ及びFudo Construction Inc.が地盤改良工事の施工等を行っており、当社は㈱ソイルテクニカより建設機械を賃借している。 (ブロック事業) 当社、㈱三柱が消波・根固ブロック用鋼製型枠の賃貸等を行っており、当社は土木事業においてこれらの会社より消波・根固ブロック用鋼製型枠を貸借している。 (その他事業) 福祉商事㈱が保険代理等のサービスの提供を行っており、当社グループ各社はこれらのサービスを受けている。 事業の系統図は次のとおりである。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1172文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において、当社グループが判断したものである。 当社グループを取り巻く経営環境は、長期的には国家財政の制約による公共建設投資の圧縮懸念や、社会資本の老朽化進展により建設投資が新設から更新投資へ移行する等の市場の変化に加え、少子高齢化が進み労働人口が減少することでの人材獲得競争の激化、情報テクノロジーの飛躍的進展、ESGを重視する企業への評価の強まり等の社会情勢や投資環境の変化が想定され、これらの影響を考慮した長期的視点に立った経営が必要となる。 また、中期的には政府の進める「防災・減災・国土強靭化のための3ヵ年緊急対策」や2025年の大阪万博の開催が決定し関連インフラの整備が期待できることから、当面良好な環境が継続すると考えられるが、担い手確保のための働き方改革による長時間労働の是正や、これに対応した生産性の向上が課題となる。 なお、当社は、2018年5月11日に「中期経営計画(2018~2020年度)」を発表し、当期間を長期的な視点で社会情勢・事業環境の変化を見据え、持続的な成長を可能とする基盤整備期間として位置付け、上記の課題に取り組み更なる企業価値の向上を目指していく。 <長期目標> 2017年度 2027年度 売上高 (既存分野) 628億円 800億円 (新規分野) +α 営業利益率 5.9% 5%以上 <中期経営計画(2018~2020年度)の概要> ○基本方針 ①有形無形の経営資源への戦略的投資及び収益基盤の多様化に取り組む ②ESGを基本としたCSR経営により、ステークホルダーから一層信頼される会社づくりを目指す ③資本コストを意識した経営管理体制を構築する ○経営目標(連結ベース) ①業績目標 3ヵ年での営業利益 100億円以上 ②資本効率目標 自己資本当期純利益率(ROE) 8%以上 ③株主還元目標 総還元性向 50%程度 ○持続的成長に向けた投資 新中計3ヵ年の広義の投資 総額100億円を想定 設備 研究開発 人的資本 中長期の視点から主に安定した収益基盤の多様化を目的とした投資 新規分野を重点と位置づけ、戦略的技術開発に取り組む 新たな付加価値を生み出すことのできる人材の確保・育成 ・新規分野への展開 ・既存分野の工法・製品の 付加価値化 ・現保有設備の老朽化対策 ・新規分野開拓に向けた開発 ・既存分野の付加価値技術の深耕 ・生産性向上技術の開発 ・人材の確保 ・人材の育成 ・人材の活用 ○株主還元 剰余金の還元については、安定的に株主還元を継続するという基本方針を踏まえつつ、総還元性向50%程度を目標と定め、配当と自己株式取得のバランスについては、状況の応じて機動的に対処していく。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1172文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において、当社グループが判断したものである。 当社グループを取り巻く経営環境は、長期的には国家財政の制約による公共建設投資の圧縮懸念や、社会資本の老朽化進展により建設投資が新設から更新投資へ移行する等の市場の変化に加え、少子高齢化が進み労働人口が減少することでの人材獲得競争の激化、情報テクノロジーの飛躍的進展、ESGを重視する企業への評価の強まり等の社会情勢や投資環境の変化が想定され、これらの影響を考慮した長期的視点に立った経営が必要となる。 また、中期的には政府の進める「防災・減災・国土強靭化のための3ヵ年緊急対策」や2025年の大阪万博の開催が決定し関連インフラの整備が期待できることから、当面良好な環境が継続すると考えられるが、担い手確保のための働き方改革による長時間労働の是正や、これに対応した生産性の向上が課題となる。 なお、当社は、2018年5月11日に「中期経営計画(2018~2020年度)」を発表し、当期間を長期的な視点で社会情勢・事業環境の変化を見据え、持続的な成長を可能とする基盤整備期間として位置付け、上記の課題に取り組み更なる企業価値の向上を目指していく。 <長期目標> 2017年度 2027年度 売上高 (既存分野) 628億円 800億円 (新規分野) +α 営業利益率 5.9% 5%以上 <中期経営計画(2018~2020年度)の概要> ○基本方針 ①有形無形の経営資源への戦略的投資及び収益基盤の多様化に取り組む ②ESGを基本としたCSR経営により、ステークホルダーから一層信頼される会社づくりを目指す ③資本コストを意識した経営管理体制を構築する ○経営目標(連結ベース) ①業績目標 3ヵ年での営業利益 100億円以上 ②資本効率目標 自己資本当期純利益率(ROE) 8%以上 ③株主還元目標 総還元性向 50%程度 ○持続的成長に向けた投資 新中計3ヵ年の広義の投資 総額100億円を想定 設備 研究開発 人的資本 中長期の視点から主に安定した収益基盤の多様化を目的とした投資 新規分野を重点と位置づけ、戦略的技術開発に取り組む 新たな付加価値を生み出すことのできる人材の確保・育成 ・新規分野への展開 ・既存分野の工法・製品の 付加価値化 ・現保有設備の老朽化対策 ・新規分野開拓に向けた開発 ・既存分野の付加価値技術の深耕 ・生産性向上技術の開発 ・人材の確保 ・人材の育成 ・人材の活用 ○株主還元 剰余金の還元については、安定的に株主還元を継続するという基本方針を踏まえつつ、総還元性向50%程度を目標と定め、配当と自己株式取得のバランスについては、状況の応じて機動的に対処していく。
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約3427文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において、当社グループが判断したものである。 (1) 財政状態の状況 ①流動資産 当連結会計年度末の流動資産は、 前連結会計年度末と比べて1,225百万円増加 し、 44,068百万円 となった。主に、現金預金の減少があったものの、売掛債権や未収入金、預け金等のJV工事関連の資産が増加したことによるものである。 ②固定資産 当連結会計年度末の固定資産は、 前連結会計年度末と比べて502百万円減少 し、 9,759百万円 となった。主に、投資有価証券の売却等による減少216百万円、繰延税金資産の減少142百万円によるものである。 ③流動負債 当連結会計年度末の流動負債は、 前連結会計年度末と比べて82百万円減少 し、 25,553百万円 となった。主に、買掛債務や未成工事受入金等が増加したものの、その他の流動負債に含まれる未払消費税の減少によるものである。 ④固定負債 当連結会計年度末の固定負債は、 前連結会計年度末と比べて480百万円減少 し、 1,835百万円 となった。主に、退職給付に係る負債の減少443百万円によるものである。 ⑤純資産 当連結会計年度末の純資産は、 前連結会計年度末と比べて1,285百万円増加 し、 26,439百万円 となった。主に、配当および自己株式の取得による利益剰余金の減少があったものの、親会社株主に帰属する当期純利益2,438百万円の計上によるものである。 (2) 経営成績の状況 事業全体及びセグメント情報に記載された区分ごとの状況 ①目標とする経営指標の達成状況等 受注高は 86,556百万円 (前期比21.6%増)と増加し、売上高も 67,081百万円 (前期比6.8%増)と増収となったが、営業利益は 3,582百万円 (前期比3.4%減)、経常利益は 3,643百万円 (前期比1.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は 2,438百万円 (前期比0.3%減)と減益となった。 なお、当期から3ヵ年の中期経営計画(2018~2020年度)がスタートしているが、その概要と初年度の成果は次のとおりである。 ○数値目標(連結ベース) 中期経営計画(2018~2020年度) 初年度(2018年度の成果) 業績目標 3ヵ年での営業利益 100億円以上 営業利益 35億82百万円 資本効率目標 自己資本当期純利益率(ROE) 8%以上 自己資本当期純利益率(ROE) 9.6% 株主還元目標 総還元性向 50%程度 総還元性向 49.7%の予定 ②セグメント情報に記載された区分ごとの状況 a.…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約1480文字
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項なし。 (1株当たり情報) 項目 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 1株当たり純資産額 1,515円44銭 1,612円34銭 1株当たり当期純利益 149円11銭 150円15銭 (注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していない。 2 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりである。 項目 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 連結損益計算書上の親会社株主に 帰属する当期純利益 2,445 百万円 2,438 百万円 普通株主に帰属しない金額 百万円 百万円 普通株式に係る親会社株主に 帰属する当期純利益 2,445 百万円 2,438 百万円 普通株式の期中平均株式数 16,398 千株 16,238 千株 3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりである。 項目 前連結会計年度 (2018年3月31日) 当連結会計年度 (2019年3月31日) 純資産の部の合計額 25,154 百万円 26,439 百万円 純資産の部の合計額から控除する 金額 303 百万円 332 百万円 (うち非支配株主持分) 303 百万円 332 百万円 普通株主に係る期末の純資産額 24,851 百万円 26,107 百万円 1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式の数 16,398 千株 16,192 千株 4 株主資本において自己株式として計上されている役員報酬BIP信託に残存する自社の株式は、1株当たり当期純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めており、また、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めている。 1株当たり当期純利益金額の算定上、当該自己株式の期中平均株式数は前連結会計年度1,804千株、当連結会計年度1,392千株、このうち役員報酬BIP信託が所有する当社株式の期中平均株式数は前連結会計年度50千株、当連結会計年度47千株であり、1株当たり純資産額の算定上、当該自己株式の期末株式数は前連結会計年度1,804千株、当連結会計年度298千株、このうち役員報酬BIP信託が所有する当社株式の期末株式数は前連結会計年度50千株、当連結会計年度46千株である。 5 1株当たり当期純利益及び1株当たり純資産額は、当連結会計年度に行った株式併合が前連結会計年度の期首に行われたと仮定して算定している。…