事業の内容
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/ 原文長 約3124文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び計5社の連結子会社(㈱バリューネットワークス、㈱バリューヘルスケア、㈱バリューHRベンチャーズ、㈱健診予約.com及びオンライン・ドクター㈱(当社100%子会社の㈱バリューHRベンチャーズの子会社1社)により構成され、「バリューカフェテリア事業」及び「HRマネジメント事業」を主な事業内容とし、「健康管理のインフラ」企業として独自に開発したバリューカフェテリア®システムによる健康管理サービスの提供を通じて、人々の健康生活を支援し社会に貢献することを目指しております。 バリューカフェテリア®システムとは、当社がバリューカフェテリア事業でインターネットを通じて提供する各種サービスの基盤となる健康管理システムです。本システムの利用者である健康保険組合や企業の管理者、これらの団体に所属する個人は、それぞれの健康管理の目的、用途に応じて本システムを構成する健康管理各種サービスから必要なサービスを選択し、利用することができます。なお、健康管理各種サービスを介した個人の利用データ(カフェテリアプランの利用記録、健康診断の受診記録とその結果等)はすべてユーザーIDに紐づく情報として本システムに格納されます。これにより、健康保険組合や企業の管理者は、加入者や従業員の健康管理の目的に応じて、これらの情報を利用履歴管理や分析・レポート機能等の管理機能を用いて横断的に閲覧、利用することができます。また、個人の利用者に対しては、カフェテリアプランの利用記録や健康診断結果、医療費明細などの自身の健康管理に活用できる情報が本システムの利用を通じて提供されます。バリューカフェテリア®システムの概要は次の図のとおりであります。 バリューカフェテリア®システム概要図 バリューカフェテリア®システムをベースに提供する健康管理各種サービス カフェテリアプラン 健康保険組合の保健事業や企業の福利厚生を対象に健康に関連する各種サービスメニューをインターネット上で提供するサービスです。個人の健康行動・健康情報を一元管理できることを特長とし、健診予約システム、健診結果管理システム、WEB医療費明細システムを併用して健康管理のポータルサイトとして利用することができます。 健診予約システム インターネット上で24時間いつでも健康診断の予約を行うことができます。利用者の利便性と、管理者の健康診断予約管理業務の効率化を図ります。 健診結果管理システム 「健診結果票」をデータベース化し、インターネット上で健康診断結果を一元管理します。利用者の利便性と、管理者の健診結果管理業務の効率化を図ります。 メタボ対策Web支援システム 健診結果管理システムと組み合わせて利用する保健指導の運営管理サイトです。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1425文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、以下の「バリューHRクレド」の実践により、すべてのステークホルダーにご満足いただける企業活動を推し進めることにより、持続的な成長と企業価値の向上を図り、健康寿命が延伸する社会の実現に貢献してまいります。 これらを実践し、すべてのお客様にご満足いただける企業活動・社会貢献を推し進めることにより、企業価値向上を図ることを経営の基本方針としております。 (2)中長期的な会社の経営戦略 ①バリューカフェテリア事業 健康保険組合、企業、個人を対象に独自の健康管理システムを用いた健康管理サービス(健診予約、健診結果管理、等)を提供しております。新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、働き方改革や健康経営への取り組みがますます推進していることを受け、当社グループは顧客需要を優先的に考えた健康管理システムの強化・活性化を行いながら、より多くの健康保険組合、企業、個人を対象にシステム導入を促してまいります。 ②HRマネジメント事業 健康保険組合の新規設立・分割・合併支援のコンサルティング及び人材派遣やBPOサービス等を提供しております。健康保険組合の担当者、被保険者・被扶養者にとって利便性の良いサービスやシステムを今後も提供してまいります。中でも今後も需要が伸びると見込んでいる、電子申請や検認代行サービス等は引き続き、システム強化・活性化を行います。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当面は、継続的な事業拡大と安定的なキャッシュ・フローの創出を重視し、株主資本の効率化を追求することで、企業価値の最大化を図ってまいります。また、収益指標としては、売上高営業利益率を重要な経営指標として位置付けており収益力の向上に努めてまいります。 なお、重要な経営指標につきましては、「3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容」に記載しております株主(自己)資本比率/有利子負債比率及び売上高営業利益率/自己資本利益率(ROE)をご参照ください。 (4)経営環境 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済活動の抑制により、景気が急速に悪化し厳しい状況となりました。 当社グループの事業領域においては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、特に従業員に対する健康管理(健康診断の受診と保健指導の実施、メンタルヘルス対策や過重労働対策など)への取り組みは、安全配慮義務、生産性向上、企業価値向上の観点からも、より一層強化される傾向にあります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1425文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、以下の「バリューHRクレド」の実践により、すべてのステークホルダーにご満足いただける企業活動を推し進めることにより、持続的な成長と企業価値の向上を図り、健康寿命が延伸する社会の実現に貢献してまいります。 これらを実践し、すべてのお客様にご満足いただける企業活動・社会貢献を推し進めることにより、企業価値向上を図ることを経営の基本方針としております。 (2)中長期的な会社の経営戦略 ①バリューカフェテリア事業 健康保険組合、企業、個人を対象に独自の健康管理システムを用いた健康管理サービス(健診予約、健診結果管理、等)を提供しております。新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、働き方改革や健康経営への取り組みがますます推進していることを受け、当社グループは顧客需要を優先的に考えた健康管理システムの強化・活性化を行いながら、より多くの健康保険組合、企業、個人を対象にシステム導入を促してまいります。 ②HRマネジメント事業 健康保険組合の新規設立・分割・合併支援のコンサルティング及び人材派遣やBPOサービス等を提供しております。健康保険組合の担当者、被保険者・被扶養者にとって利便性の良いサービスやシステムを今後も提供してまいります。中でも今後も需要が伸びると見込んでいる、電子申請や検認代行サービス等は引き続き、システム強化・活性化を行います。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当面は、継続的な事業拡大と安定的なキャッシュ・フローの創出を重視し、株主資本の効率化を追求することで、企業価値の最大化を図ってまいります。また、収益指標としては、売上高営業利益率を重要な経営指標として位置付けており収益力の向上に努めてまいります。 なお、重要な経営指標につきましては、「3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容」に記載しております株主(自己)資本比率/有利子負債比率及び売上高営業利益率/自己資本利益率(ROE)をご参照ください。 (4)経営環境 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済活動の抑制により、景気が急速に悪化し厳しい状況となりました。 当社グループの事業領域においては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、特に従業員に対する健康管理(健康診断の受診と保健指導の実施、メンタルヘルス対策や過重労働対策など)への取り組みは、安全配慮義務、生産性向上、企業価値向上の観点からも、より一層強化される傾向にあります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6208文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度は、主に第2四半期において新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、当社と契約している各医療機関の健康診断の実施受け入れ等の減少に伴い、健診予約システムの利用減少及びこれに付随する業務(健診予約代行業務、健診結果入力代行業務、健診費用精算代行業務)の処理件数が減少いたしました。また、カフェテリアプランの旅行やエンタメ等のサービス中止により、売上への影響が出ました。しかしながら、第3四半期以降は健診受診者数が回復しており、前年を上回る受診者数の増加となりました。それに伴い、当社のメインサービスの1つであるICTを活用した面談を実施している特定保健指導業務も堅調に推移したことから、当連結会計年度では増収となりました。 一方、新規顧客の獲得や既存顧客からの受託業務が増加しており、健康管理に関する事務代行サービスの強化と次期以降の新規受注に備えた体制強化のため、費用が増加しております。また、前連結会計年度において発生した一過性の投資有価証券売却益が発生しなかったことから、当連結会計年度では減益となりました。 この結果、 当連結会計年度の売上高は 4,493,019 千円(前年同期比4.9%増)、営業利益は 713,222 千円(同4.7%減)、経常利益は 743,550 千円(同7.8%減)、 親会社株主に帰属する 当期純利益は 460,095 千円(同16.8%減)となりました。 イ.財政状態 (資産の状況) ・資産は、流動資産は 3,667,845 千円(前連結会計年度末は 3,143,569 千円)となり、524,275千円の増加となりました。これは主に、現金及び預金354,801千円、売掛金64,719千円、未収入金59,601千円、並びにその他に含まれる短期貸付金が45,454千円増加したことによるものです。 ・固定資産は 10,147,811 千円(前連結会計年度末は 8,686,382 千円)となり、1,461,429千円の増加となりました。これは主に、2020年12月に新事業用ビルとして『バリューHR代々木ビル』が完成したことにより、有形固定資産合計が1,383,504千円増加したこと、並びにソフトウエア(ソフトウエア仮勘定を含む)38,272千円、長期貸付金が54,545千円増加したことと、敷金及び保証金が39,652千円減少したことによるものです。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1229文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 1.2 連結財務諸表 計上額 (注)3 バリューカフ ェテリア事業 HRマネジメント事業 売上高 外部顧客への売上高 3,396,145 887,485 4,283,630 4,283,630 セグメント間の内部売上高又は振替高 3,396,145 887,485 4,283,630 4,283,630 セグメント利益 1,105,846 198,848 1,304,694 △ 556,270 748,424 セグメント資産 9,765,292 433,446 10,198,738 1,631,212 11,829,951 その他の項目 減価償却費 127,513 8,900 136,413 16,086 152,500 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 351,018 4,927 355,945 19,458 375,404 (注)1.セグメント利益の調整額△556,270千円は、各報告セグメントに配賦不能な全社費用であり、当社の管理部門にかかる費用であります。 2.セグメント資産の調整額1,631,212千円は、当社での余資運用資金及び管理部門に係る資産等であります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 1.2 連結財務諸表 計上額 (注)3 バリューカフ ェテリア事業 HRマネジメント事業 売上高 外部顧客への売上高 3,455,103 1,037,915 4,493,019 4,493,019 セグメント間の内部売上高又は振替高 3,455,103 1,037,915 4,493,019 4,493,019 セグメント利益 1,040,956 265,207 1,306,164 △ 592,941 713,222 セグメント資産 7,980,738 441,072 8,421,810 5,393,846 13,815,656 その他の項目 減価償却費 152,476 8,756 161,232 20,426 181,659 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 837,468 1,251 838,719 781,626 1,620,346 (注)1.セグメント利益の調整額△592,941千円は、各報告セグメントに配賦不能な全社費用であり、当社の管理部門にかかる費用であります。 2.セグメント資産の調整額5,393,846千円は、当社での余資運用資金及び管理部門に係る資産等であります。 3.…