事業の内容
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/ 原文長 約2437文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社のほか、特定業務に特化した子会社11社及び持分法非適用関連会社1社で構成されており、ソフトウェア開発事業またはデジタルサイネージ事業を行っております。 当社グループの事業内容及び当社と子会社の当該事業に係る位置付けは次の通りであります。 なお、次の2事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)ソフトウェア開発事業 金融業界や情報・通信業界などに向けたSI/受託開発業務、それに付随・関連したアウトソーシング業務、パッケージシステムやクラウドサービス、IoTソリューションの開発・販売などのソリューション業務、機器販売業務などを主な事業内容としており、当社のほか、子会社10社が行っております。 当社は主な業務内容の全般を行っておりますが、子会社各社は特定業務に特化しており、その内容は、以下の通りです。 (業務系受託ソフトウェア開発-コンサルティング業務) 株式会社インフィニットコンサルティングは、システム開発の上流工程(企画立案)におけるコンサルティングサービスを体系化し、IT戦略立案・企画支援、ITトランスフォーメーション支援、プロジェクトマネージメント支援、IT部門育成・強化支援などのサービスを提供しております。 株式会社アリアドネ・インターナショナル・コンサルティングは、クレジット業務全般に関するシステムの企画支援、システム構築に関する提案活動等のコンサルティングサービスを提供しております。 (業務系受託ソフトウェア開発-開発業務) 株式会社エフ・エフ・ソルは、銀行向けのソリューション事業を得意分野とし、ソフトウェア受託開発、オープン系パッケージソフトの開発、販売その他サービスなどを行う、銀行系に特化した子会社です。また、ノンプログラミングによる超高速開発を推進しており、高速開発ツール「Wagby」の販売、導入支援を行っており、更に「Wagby」を使った開発も行っております。 株式会社コアネクストは、投資顧問業向けなど、証券バイサイドの業務システムの開発・保守等を行っております。また、ソリューション販売の一環として、高速開発ツール「GeneXus」の販売、導入支援を行っており、更に「GeneXus」を使った開発も行っております。 株式会社アスウェアは、クラウド関連ニーズの増加などに対応し、ICTインフラの企画・構築・保守等に特化した業務を行っております。 (業務系ソリューションサービス) 株式会社ノイマンは、全国の自動車教習所に対し、教習ソフトである「MUSASI」や「N-PLUS」、予約配車などの基幹業務をサポートする自動車教習所システム、CRMシステムである「N-CAS」などの各種ソリューションを提供しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約4711文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 本文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 当社は1981年に設立以来、経営のモットー「愛と夢のある企業」と5つの経営理念を掲げ、“お客様の夢を実現するソリューションカンパニー”を目指して参りました。私共の事業は決して目立つことのない裏方ではありますが、夢が溢れる社会を実現するための下支えとして必要不可欠であると重責を自負しております。 当社は今年、40周年を迎えました。この節目を契機に、原点である経営モットーと経営理念を軸に、SDGs(2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標)を経営に取り入れることで社会対応力を高めたいと考えます。当社グループが注力する「FinTech」、「Cloud」、「IoT」、「CASE」、「AI」などの技術を駆使したデジタルトランスフォーメーション(DX)ビジネスを推進し、深刻化する地球規模の課題解決の一助となるソリューションを創出し、事業を通じて持続可能な社会の実現に寄与したいと考えています。 ソルクシーズグループはサステナビリティ経営を推進し、半世紀、100年後も末永く愛される「愛と夢のある企業」を目指してまいります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは最新の情報技術(IT)を駆使し、お客様にご満足頂ける最適なITソリューションを提供することを基本方針とし、この方針に沿った継続的な努力により社業の拡大・発展を期します。また、最適なITソリューションの提供を通じ、社会に貢献することを会社の使命といたします。 経営のモットー 「愛と夢のある企業」を目指します。合理性に裏打ちされた厳しさは当然必要ですが、ともすれば合理性に偏重しがちなソフトウェア開発が仕事の中心であればこそ、その経営には愛と夢が必要と考えます。 経営スローガン:「チェンジ・チャレンジ・スピード」 激変する業務環境、根底から変わりつつある業務構造に合わせ、私たち自身の意識、スキル、業務プロセスを変えてまいります。若いメンバーからなる組織のまとまりを活かし、スピードを大事にしながら、大胆な発想の下、変化に果敢に挑戦し続けます。また、こうした姿勢があってはじめて同じような状況におかれているお客様の変革を支えることができるものと確信しております。 (2)経営環境 ① 当社グループを取り巻く事業環境 と 優先的に対処すべき 事業上及び財務上の課題 a. クラウドサービスのニーズの高まり 単独のクラウドサービスの利用だけではなく、クラウドサービスを連携させた利用形態など、企業のクラウドの利用方法が多様化しています。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約4711文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 本文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 当社は1981年に設立以来、経営のモットー「愛と夢のある企業」と5つの経営理念を掲げ、“お客様の夢を実現するソリューションカンパニー”を目指して参りました。私共の事業は決して目立つことのない裏方ではありますが、夢が溢れる社会を実現するための下支えとして必要不可欠であると重責を自負しております。 当社は今年、40周年を迎えました。この節目を契機に、原点である経営モットーと経営理念を軸に、SDGs(2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標)を経営に取り入れることで社会対応力を高めたいと考えます。当社グループが注力する「FinTech」、「Cloud」、「IoT」、「CASE」、「AI」などの技術を駆使したデジタルトランスフォーメーション(DX)ビジネスを推進し、深刻化する地球規模の課題解決の一助となるソリューションを創出し、事業を通じて持続可能な社会の実現に寄与したいと考えています。 ソルクシーズグループはサステナビリティ経営を推進し、半世紀、100年後も末永く愛される「愛と夢のある企業」を目指してまいります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは最新の情報技術(IT)を駆使し、お客様にご満足頂ける最適なITソリューションを提供することを基本方針とし、この方針に沿った継続的な努力により社業の拡大・発展を期します。また、最適なITソリューションの提供を通じ、社会に貢献することを会社の使命といたします。 経営のモットー 「愛と夢のある企業」を目指します。合理性に裏打ちされた厳しさは当然必要ですが、ともすれば合理性に偏重しがちなソフトウェア開発が仕事の中心であればこそ、その経営には愛と夢が必要と考えます。 経営スローガン:「チェンジ・チャレンジ・スピード」 激変する業務環境、根底から変わりつつある業務構造に合わせ、私たち自身の意識、スキル、業務プロセスを変えてまいります。若いメンバーからなる組織のまとまりを活かし、スピードを大事にしながら、大胆な発想の下、変化に果敢に挑戦し続けます。また、こうした姿勢があってはじめて同じような状況におかれているお客様の変革を支えることができるものと確信しております。 (2)経営環境 ① 当社グループを取り巻く事業環境 と 優先的に対処すべき 事業上及び財務上の課題 a. クラウドサービスのニーズの高まり 単独のクラウドサービスの利用だけではなく、クラウドサービスを連携させた利用形態など、企業のクラウドの利用方法が多様化しています。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2569文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」とい う。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 連結会計年度の売上高につきましては、前年度比2.2%減の13,186百万円となりました。 セグメント別では、ソフトウェア開発事業の外部顧客への売上高は、銀行、クレジット、インフラ・製造業向けSI/受託開発業務等で増収となり、子会社におけるクラウドサービス売上も着実に増加したものの、流通、官公庁向けSI/受託開発業務、組込系システム開発支援業務の減収、大口の機器販売の減少等により、同1.4%減の12,968百万円となりました。 デジタルサイネージ事業の外部顧客への売上高は、同33.3%減の217百万円となりました。 損益面では、銀行、クレジット向けSI/受託開発業務、自動車教習所向けソリューション業務、業務系コンサルティング業務等が増益となったものの、流通、官公庁向けSI/受託開発業務、組込系システム開発支援業務等が減益となり、売上総利益は同0.2%減の3,063百万円となりました。 販売費及び一般管理費は、要員確保のための採用費増等により同4.3%増の2,215百万円となり、この結果、営業利益は同10.4%減の848百万円となりました。経常利益は営業外収益として投資事業組合運用益等168百万円の計上があり、同2.5%増の999百万円となりました。法人税等合計397百万円及び非支配株主に帰属する当期純利益30百万円を控除した親会社株主に帰属する当期純利益は、同4.6%増の593百万円となりました。 ②財政状態の状況 (資産) 当連結会計年度末における総資産は、流動資産が386百万円減少し、固定資産が108百万円減少したことにより、前連結会計年度末に比べ494百万円減少し11,402百万円となりました。 流動資産は7,224百万円となり、 前連結会計年度末に比べ386百万円減少いたしました。これは主に、退職給付信託への現金拠出により、現金及び預金が減少したことによるものであります。 固定資産は4,177百万円となり、 前連結会計年度末に比べ108百万円減少いたしました。これは主に、投資事業組合への出資に対する分配金や上場株式の売却により、投資有価証券が減少したことによるものであります。 (負債) 当連結会計年度末における負債は、流動負債が106百万円増加し、固定負債が961百万円減少したことにより、前連結会計年度末に比べ855百万円減少し4,586百万円となりました。 流動負債は2,852百万円となり、前連結会計年度末に比べ106百万円増加いたしました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1198文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注1,3) 連結財務諸表計上額(注2) ソフトウェア開発事業 デジタルサイネージ事業 売上高 外部顧客への売上高 13,152,973 325,771 13,478,744 13,478,744 セグメント間の内部売上高又は振替高 863 4,486 5,349 △ 5,349 13,153,836 330,258 13,484,094 △ 5,349 13,478,744 セグメント利益又は損失(△) 966,158 △ 24,584 941,574 5,349 946,924 セグメント資産 11,756,392 141,320 11,897,712 △ 980 11,896,732 その他の項目 減価償却費 250,221 2,019 252,241 252,241 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 662,222 445 662,668 662,668 (注)1.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去5,349千円であります。 2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益との調整を行っております。 3.セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去△980千円であります。 当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注1,3) 連結財務諸表計上額(注2) ソフトウェア開発事業 デジタルサイネージ事業 売上高 外部顧客への売上高 12,968,920 217,383 13,186,303 13,186,303 セグメント間の内部売上高又は振替高 270 7,771 8,042 △ 8,042 12,969,190 225,154 13,194,345 △ 8,042 13,186,303 セグメント利益又は損失(△) 900,531 △ 60,145 840,385 7,797 848,183 セグメント資産 11,300,264 102,946 11,403,211 △ 1,173 11,402,038 その他の項目 減価償却費 288,798 1,725 290,524 290,524 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 452,008 332 452,340 452,340 (注)1.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去8,042千円、のれんの償却費 △244千円であります。 2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益との調整を行っております。 3.セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去△1,173千円であります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3225文字
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、総販売実績に対する割合が10%未満であるため記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、本文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①当連結会計年度の経営成績の分析 当社グループは、当連結会計年度を初年度とする中期計画(2020年12月期~2022年12月期)において、基本方針として1)経営基盤の強化、2)本業であるSIビジネスの競争力強化、3)ストック型ビジネスの強化・拡大、4)海外マーケットの開拓をテーマとして掲げ推進しております。 当連結会計年度における主な取組み状況は以下のとおりです。 1)経営基盤の強化 ソルクシーズ本体にFinTechを推進するための組織としてFinTech事業部を新設し、傘下に投資信託・投資顧問業界向けの受託開発を請け負うアセットマネジメント事業部と銀行業界向け受託開発を請け負うバンキング事業部を設置しました。この施策によりFinTech関連の開発を通してデジタルトランスフォーメーションの推進を行う体制が整いました。また、事業ポートフォリオの見直しの一環として、これまでデジタルサイネージ事業を行ってきた株式会社インターディメンションズの株式を譲渡し、選択と集中を行う事で経営資源を成長分野への傾斜的集中を行う体制が整いました。 2)本業であるSIビジネスの競争力強化 専門特化戦略の一環として、クレジット関連業務のコンサルティングサービスを専門的に行う株式会社アリアドネ・インターナショナル・コンサルティングと資本業務提携を締結し連結子会社したことにより、クレジット関連システム開発の業容拡大が見込める事となりました。また、業務改革を狙いとしたRPA開発業務を推進する目的として、RPAの限界を打ち破る統合オートメーションプラットフォーム「AntsteinSQUARE」を日本国内向けに販売するSBI AntWorks Asia㈱と販売契約を締結し、RPA業務の受託環境の構築を図ることができました。 非価格競争力の強化については、引き続き専門特化戦略を推進しており、特にグループ会社において、製造業向けモデル化支援、機能安全化支援などのコンサルティングサービスの高い技術力を活かした、先進的なソリューションの提供や、計測系技術を活かしたIoTソリューションが引き続き好評であり、適用分野の広がりとともに新たな顧客の開拓が進みました。…