事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1107文字
3 【事業の内容】 当社グループは、純粋持株会社である当社及び連結子会社26社、持分法適用関連会社1社によって構成されており、システム構築サービス、システム運用管理サービス、及びBPO/BTOサービスを主な事業としております。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等であり、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 <システム構築サービス> システム構築サービスにおいては、企業情報システムに関わるコンサルティング、システム開発及び保守、パッケージインテグレーション、インフラ構築などのサービス提供を行っております。 <システム運用管理サービス> システム運用管理サービスにおいては、総合的なシステム運用管理サービスのほか、データセンター、ヘルプデスク/コールセンターなどのサービス提供を行っております。 <BPO/BTOサービス> ITと業務機能を併せた業務受託サービスの提供を行っており、医薬品開発支援サービス(医薬BTOサービス)と人事BPOサービスを提供しています。 当社グループのセグメントにおける主要なサービスは、以下のとおりです。 セグメント 主要サービス 主要な会社 システム構築サービス システムコンサルティング システム開発 システム保守 インフラ構築 パッケージインテグレーション (株)シーエーシー (株)シーエーシーナレッジ (株)CACオルビス (株)きざしカンパニー CAC AMERICA CORPORATION CAC EUROPE LIMITED 希亜思(上海)信息技術有限公司 Accel Frontline Limited Sierra Solutions Pte. Ltd. シーイーエヌソリューションズ(株) システム運用管理サービス 運用コンサルティング システム運用 アプリケーション運用 データセンター ヘルプデスク/コールセンター (株)シーエーシー (株)アークシステム (株)シーエーシーナレッジ (株)CACオルビス (株)CACマルハニチロシステムズ CAC AMERICA CORPORATION Accel Frontline Limited BPO/BTOサービス ビジネスプロセス・アウトソーシング ビジネストランスフォーメーション・アウトソーシング (株)シーエーシー (株)CACクロア CAC India Private Limited 当社及び主要関係会社を事業系統図に示すと、次のとおりです。 (平成28年12月31日現在)
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約8135文字
3 【対処すべき課題】 国内ITサービス市場は、IoT、FinTech、ビッグデータ、AI等の新規分野へのIT投資の増加等を背景に今後も緩やかな成長が継続すると見込まれています。しかし、従来型の企業向けシステム開発や運用においては、企業のグローバル化に伴ってIT投資の海外シフトが続き、国内の成長余地は限られたものとなっています。 企業の業務を受託するBPO(Business Process Outsourcing)サービスにおいては、業務プロセスを改善し、コスト削減や業務効率化に貢献することが評価され、市場は拡大を続けています。特に医薬品開発支援サービスのような売上成長やイノベーション創出につながるコア業務に拡大しつつあり、ITサービスを上回る市場成長率を見込んでいます。 当社グループは、こうした市場の変化に対応し、事業構造の進化と改革を進めて成長余力を高めるべく、平成27年12月期から平成29年12月期の3ヵ年の中期経営戦略を策定しました。平成29年12月期は中期経営戦略の最終年度として、確実な成果が現れるよう取組みを加速させてまいります。 <中期経営戦略の基本フレーム> 平成27年12月期から平成29年12月期の中期経営戦略においては、知識集約により提供サービスの生産性と品質を高めるとともに、グローバル対応力を拡充し、さらに顧客の戦略的投資の引き受け手となって受注を拡大することを眼目に、「新主流技術の追求」「BPO付加価値増大」「All in AZAREA(※)」「アジア軸でのグローバル支援体制活用」「新事業領域へのチャレンジ」「グループ横断的戦略による企業力の強化」の6つを基本戦略としております。 ※AZAREAは、システム構築/運用事業の領域における当社グループの知財を形式知化したものの総称。 新主流技術の追求においては、IoTをはじめとした先進テクノロジーの研究開発とマーケティングに取組んでおります。米国に設立したコーポレートベンチャーファンドを通じて出資・提携をしている会社の先端技術や成功事例を吸収し、当社グループの事業創出につなげます。 BPO付加価値増大においては、既存事業である医薬品開発支援分野でのコスト最適化とグローバルサポート体制の整備を図ることで、事業拡大に努めます。併せてITサービスのみを提供している分野において、業務の受託まで包含したサービスの展開を目指すとともに、介護や医療分野等の新規領域での開拓を進めます。 All in AZAREAにおいては、独自の開発基盤として整備してきたAZAREAを活用して、システム開発の効率化や品質向上に取組んでいます。また、当社グループの技術ノウハウを集約した知的財産であるAZAREAを製品化するための準備も進めています。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約8135文字
3 【対処すべき課題】 国内ITサービス市場は、IoT、FinTech、ビッグデータ、AI等の新規分野へのIT投資の増加等を背景に今後も緩やかな成長が継続すると見込まれています。しかし、従来型の企業向けシステム開発や運用においては、企業のグローバル化に伴ってIT投資の海外シフトが続き、国内の成長余地は限られたものとなっています。 企業の業務を受託するBPO(Business Process Outsourcing)サービスにおいては、業務プロセスを改善し、コスト削減や業務効率化に貢献することが評価され、市場は拡大を続けています。特に医薬品開発支援サービスのような売上成長やイノベーション創出につながるコア業務に拡大しつつあり、ITサービスを上回る市場成長率を見込んでいます。 当社グループは、こうした市場の変化に対応し、事業構造の進化と改革を進めて成長余力を高めるべく、平成27年12月期から平成29年12月期の3ヵ年の中期経営戦略を策定しました。平成29年12月期は中期経営戦略の最終年度として、確実な成果が現れるよう取組みを加速させてまいります。 <中期経営戦略の基本フレーム> 平成27年12月期から平成29年12月期の中期経営戦略においては、知識集約により提供サービスの生産性と品質を高めるとともに、グローバル対応力を拡充し、さらに顧客の戦略的投資の引き受け手となって受注を拡大することを眼目に、「新主流技術の追求」「BPO付加価値増大」「All in AZAREA(※)」「アジア軸でのグローバル支援体制活用」「新事業領域へのチャレンジ」「グループ横断的戦略による企業力の強化」の6つを基本戦略としております。 ※AZAREAは、システム構築/運用事業の領域における当社グループの知財を形式知化したものの総称。 新主流技術の追求においては、IoTをはじめとした先進テクノロジーの研究開発とマーケティングに取組んでおります。米国に設立したコーポレートベンチャーファンドを通じて出資・提携をしている会社の先端技術や成功事例を吸収し、当社グループの事業創出につなげます。 BPO付加価値増大においては、既存事業である医薬品開発支援分野でのコスト最適化とグローバルサポート体制の整備を図ることで、事業拡大に努めます。併せてITサービスのみを提供している分野において、業務の受託まで包含したサービスの展開を目指すとともに、介護や医療分野等の新規領域での開拓を進めます。 All in AZAREAにおいては、独自の開発基盤として整備してきたAZAREAを活用して、システム開発の効率化や品質向上に取組んでいます。また、当社グループの技術ノウハウを集約した知的財産であるAZAREAを製品化するための準備も進めています。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1046文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結財務 諸表計上額 (注)2 システム構築 サービス システム運用 管理サービス BPO/BTO サービス 売上高 外部顧客への売上高 23,339 17,895 10,870 52,105 52,105 セグメント間の内部 売上高又は振替高 23,339 17,895 10,870 52,105 52,105 セグメント利益 又は損失(△) 1,001 △ 187 395 1,209 1,209 セグメント資産 14,207 8,318 6,279 28,805 22,977 51,783 その他の項目 減価償却費 312 334 132 778 778 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 720 219 237 1,177 1,177 (注) 1.セグメント資産の調整額22,977百万円は各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に当社が有する資産及び株式会社シーエーシーの余資運用資金(現金及び預金等)であります。 2.セグメント利益及び損失の合計額と連結損益計算書の営業利益は一致しております。 当連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1、2 連結財務 諸表計上額 (注)3 システム構築 サービス システム運用 管理サービス BPO/BTO サービス 売上高 外部顧客への売上高 22,764 17,950 11,807 52,521 52,521 セグメント間の内部 売上高又は振替高 22,764 17,950 11,807 52,521 52,521 セグメント利益 545 279 377 1,202 1,202 セグメント資産 14,037 8,133 5,258 27,429 22,914 50,344 その他の項目 減価償却費 342 347 102 793 793 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 686 200 37 924 26 951 (注) 1.セグメント資産の調整額22,914百万円は各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に当社が有する資産及び株式会社シーエーシーの余資運用資金(現金及び預金等)であります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約410文字
(3) 販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。 セグメントの名称 当連結会計年度 (自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日) 前年度比(%) システム構築サービス(百万円) 22,764 97.5 システム運用管理サービス(百万円) 17,950 100.3 BPO/BTOサービス(百万円) 11,807 108.6 合計(百万円) 52,521 100.8 (注) 1.主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりです。 相手先 前連結会計年度 (自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日) 当連結会計年度 (自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日) 金額(百万円) 割合(%) 金額(百万円) 割合(%) アステラス製薬株式会社 5,897 11.3 5,930 11.3 2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。