事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約664文字
(1) 当行及び当行の関係会社の事業の内容 当行及び当行の関係会社は、当行、当行の連結子会社5社及び非連結子会社(持分法適用)3社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務などの金融サービスに係る事業を行っております。 当行及び当行の関係会社の事業に係わる位置づけは次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 〔銀行業〕 当行の本店ほか支店95店、出張所8店において預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務等を行っており、地域金融機関として地域の皆様に親しまれ信頼される「ひめぎんグループ」の中核業務と位置づけております。また、連結子会社のひめぎんビジネスサービス株式会社において銀行業務に付随した業務を行っております。 〔リース業〕 ひめぎん総合リース株式会社がリース業務等を行っております。 〔その他〕 株式会社ひめぎんソフト、株式会社愛媛ジェーシービー、ひめぎんスタッフサポート株式会社において、コンピュータ関連業務、クレジットカード業務、保証業務、人材派遣業務を行っております。 〔持分法適用非連結子会社〕 投資事業有限責任組合えひめベンチャーファンド2013において、ベンチャー企業への投資業務を行っております。 えひめガイヤ成長産業化支援ファンド投資事業有限責任組合、えひめアグリファンド投資事業有限責任組合において、農林水産業の支援育成を目的とした投資業務を行っております。 (2) 当行及び当行の関係会社の事業系統図
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約10583文字
2 中長期的な経営戦略 当行では、前中期経営計画の成果を踏まえ、第15次中期経営計画(平成27年4月~平成30年3月)において、銀行経営の原点に立ち返り、次の三つの基本方針を掲げております。 第一に、「お客様サービスの向上」により、お客様の満足と信頼を得るサービスを提供します。 第二に、「リスク管理態勢の充実」により、リスク管理の高度化を図り、健全経営に努めます。 第三に、「効率経営の追求」により、ローコスト・オペレーション(低コスト化)を確立し、生産性を高めます。 そして、経営理念のもと、この方針を忠実かつ着実に実行し、引き続き「最初に相談される銀行」という愛媛銀行ブランドの確立を目指しながら「創業100年、“殻を破る”未来への挑戦」をテーマに、既成概念を打ち破る果敢な挑戦を続けてまいります。 事業の経過及び成果としては、介護、医療などの成長分野や代表的な地場産業である海運・造船業や紙・パルプ産業及び南予を中心とした第一次産業など、地域の発展・進化に貢献する企業への積極的な資金供給を行うほか、消費者ローンや住宅ローンの個人部門への取り組みも強化いたしました。 また、コンサルティング機能のさらなる発揮に努め、企業の再生や成長を後押しするとともに、政府が推進する「地方創生」においても、各自治体との緊密な連携のもと、積極的にサポートし地域の活性化にも努めております。 人口減少時代が本格的に到来するなか、地方公共団体とも緊密な連携をとりながら地方創生に向けた取り組みを強化するほか、成長分野への融資と中小企業の経営体質を強化していくための支援にも積極的に取り組んでまいります。 <業績等> 収益面では、資金運用収益がマイナス金利政策の導入等による貸出金利の低下はあったものの有価証券利息配当金の増加により前連結会計年度比35百万円の増加となりました。役務取引等収益については、前連結会計年度比6億35百万円の減少、その他業務収益については同比39百万円増加、その他経常収益が株式関係損益や償却債権取立益の減少により同比8億54百万円減少したことから、経常収益は同比14億15百万円減少して420億63百万円となりました。 費用面においては、引き続き企業業績の改善を受けて信用コストが減少したものの、資金調達費用やその他業務費用においては、外貨資金の調達コスト上昇により増加いたしました。また、役務取引等費用についても前連結会計年度比で2億17百万円増加したことから、経常費用は同比8億70百万円増加し345億89百万円となりました。 これらの結果、経常利益は前連結会計年度比22億85百万円減少して74億74百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は法人税等費用の減少により同比3億65百万円の減少に留まり54億49百万円となりました。…
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約293文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 第15次中期経営計画の基本方針である「お客様サービスの向上」「リスク管理態勢の充実」「効率経営の追求」を達成するため、自己資本比率等の財務健全性向上に向けて、さらなる収益力の強化と経営効率化に取り組んでまいります。また、人口減少時代が本格的に到来するなか、地方公共団体と緊密な連携をとりながら、地方創生に向けた取り組みを強化してまいります。 当行の目指すべき姿である、「最初に相談される銀行」という愛媛銀行ブランドの確立を目指しながら、「創業100年、“殻を破る”未来への挑戦」をテーマに、既成概念を打ち破る果敢な挑戦を続けてまいります。
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1124文字
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、コンピュータシステム管理・運営業務、クレジットカード業務及び人材派遣業務等を含んでおります。 3.調整額は、次のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△8百万円は、セグメント間取引消去による減額8百万円であります。 (2) セグメント資産の調整額△8,991百万円には、貸出金の消去3,488百万円、預け金の消去2,978百万円が含まれております。 (3) セグメント負債の調整額△8,043百万円には、借用金の消去3,488百万円、預金の消去2,978百万円が含まれております。 (4) その他の項目のうち、資金運用収益の調整額△41百万円及び資金調達費用の調整額△35百万円には、貸出金利息の消去35百万円が含まれております。 4.セグメント利益は、連結損益及び包括利益計算書の経常利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 調整額 連結財務諸表計上額 銀行業 リース業 経常収益 外部顧客に対する経常収益 38,009 3,290 41,300 763 42,063 42,063 セグメント間の内部経常収益 400 213 614 1,426 2,041 △ 2,041 38,410 3,504 41,914 2,190 44,104 △ 2,041 42,063 セグメント利益 6,840 91 6,932 551 7,483 △ 9 7,474 セグメント資産 2,497,696 10,135 2,507,832 8,030 2,515,863 △ 10,216 2,505,647 セグメント負債 2,387,352 8,308 2,395,661 4,351 2,400,012 △ 9,293 2,390,719 その他の項目 減価償却費 951 17 968 10 979 979 資金運用収益 32,702 32,711 444 33,155 △ 35 33,120 資金調達費用 2,828 56 2,884 2,886 △ 25 2,861 特別利益 (固定資産処分益) 特別損失 220 220 220 220 (固定資産処分損) 56 56 56 56 (減損損失) 164 164 164 164 税金費用 1,531 27 1,558 193 1,751 1,751 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 477 △ 78 399 △ 0 398 398 (注)1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。