事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約522文字
3【事業の内容】 当行及び当行の関係会社は、当行及び連結子会社4社及び非連結子会社1社で構成され、預金業務、貸出金業務、為替業務、有価証券投資業務等の銀行業務を中心に、リース業務、信用保証業務、クレジットカード業務、債権回収業務などの金融サービスに係る事業を行っております。 なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (銀行業) 当行の本店のほか支店等においては、預金業務、貸出金業務、為替業務、有価証券投資業務等を行っております。 (リース業) 連結子会社であるみちのくリース株式会社においては、リース業務等を行っております。 (その他) 上記の他に、連結子会社であるみちのく信用保証株式会社においては信用保証業務を、みちのくカード株式会社においてはクレジットカード業務を、みちのく債権回収株式会社においては債権回収業務を行っております。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 企業集団の事業系統図 (注) 上記連結子会社4社のほか、持分法非適用の非連結子会社であります「みちのく地域活性化投資事業有限責任組合」があります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2674文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当行は、「大衆(たいしゅう)と倶(とも)に永久(とわ)に栄(さか)えん」という創業の精神を礎に、地域の「家庭の銀行」を標榜する中で培ってきた企業姿勢を継承し、未来へ向かって取り組むべきことを以下の企業理念に掲げ、お客さまの満足度向上と地域経済への貢献に尽力してまいります。 <企業理念> みちのく銀行は、地域の一員として 存在感のある金融サービス業を目指し、 お客さまと地域社会の幸福と発展のためにつくします。 (2)中長期的な会社の経営戦略 第6次中期経営計画では、目指すべき姿を「地域に寄り添い、地域のために挑戦し、地域とともに成長し続ける価値創出カンパニー」とし、3つの基本戦略「①営業戦略:地域に寄り添ったコンサルティング営業の展開」、「②地域戦略:地域の持続的な成長に向けた価値創造への挑戦」、「③人財戦略:職員と組織の相互成長による働きがいと幸福度の向上」及び、基盤戦略「生産性向上と経営資源の最適配賦による持続的成長の実現」のもと、経営指標の達成に向けた各施策を展開してまいります。 営業戦略では、「地域に寄り添ったコンサルティング営業の展開」を実現するため、法人営業部門への積極的な人員シフトや個人営業部門のチャネル拡充に加え、法個連携の一層の強化により、お客さまとの接点強化を図ります。拡大する事業承継・M&Aニーズや、シンジケートローン等への取組みを一層強化するほか、お取引先の法人オーナーや従業員のお客さまへの資産運用、形成支援の強化を図ります。 地域戦略では、「地域の持続的成長に向けた価値創造への挑戦」に取り組みます。地域企業の生産性向上に寄与すべく、当行の持つノウハウを地域企業に提供するコンサルティングサービスを展開するほか、価値創出プロジェクトによる新規事業領域への挑戦として、地域の農業生産者を支援すべく、生産、加工、流通等へ積極的に関与していきます。 また、人財戦略では、「職員と組織の相互成長による働きがいと幸福度の向上」を掲げ、自己成長意欲や貢献意欲の高い人財=自律型人財の創出に取り組みます。キャリア育成支援の強化や多様な働き方への制度拡充により従業員満足度の向上を図りながら、多様な人財が活躍する組織を目指します。 基盤戦略では、戦略的投資や経費の適正化により、一層の生産性向上を図るとともに、公的資金返済を見据えた財務基盤強化に取り組んでまいります。 なお、本計画では、2015年9月に国連サミットで採択された持続可能な開発目標であるSDGsの達成に向けた取組目標を定め、地域社会の持続的な成長・発展に貢献してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2674文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当行は、「大衆(たいしゅう)と倶(とも)に永久(とわ)に栄(さか)えん」という創業の精神を礎に、地域の「家庭の銀行」を標榜する中で培ってきた企業姿勢を継承し、未来へ向かって取り組むべきことを以下の企業理念に掲げ、お客さまの満足度向上と地域経済への貢献に尽力してまいります。 <企業理念> みちのく銀行は、地域の一員として 存在感のある金融サービス業を目指し、 お客さまと地域社会の幸福と発展のためにつくします。 (2)中長期的な会社の経営戦略 第6次中期経営計画では、目指すべき姿を「地域に寄り添い、地域のために挑戦し、地域とともに成長し続ける価値創出カンパニー」とし、3つの基本戦略「①営業戦略:地域に寄り添ったコンサルティング営業の展開」、「②地域戦略:地域の持続的な成長に向けた価値創造への挑戦」、「③人財戦略:職員と組織の相互成長による働きがいと幸福度の向上」及び、基盤戦略「生産性向上と経営資源の最適配賦による持続的成長の実現」のもと、経営指標の達成に向けた各施策を展開してまいります。 営業戦略では、「地域に寄り添ったコンサルティング営業の展開」を実現するため、法人営業部門への積極的な人員シフトや個人営業部門のチャネル拡充に加え、法個連携の一層の強化により、お客さまとの接点強化を図ります。拡大する事業承継・M&Aニーズや、シンジケートローン等への取組みを一層強化するほか、お取引先の法人オーナーや従業員のお客さまへの資産運用、形成支援の強化を図ります。 地域戦略では、「地域の持続的成長に向けた価値創造への挑戦」に取り組みます。地域企業の生産性向上に寄与すべく、当行の持つノウハウを地域企業に提供するコンサルティングサービスを展開するほか、価値創出プロジェクトによる新規事業領域への挑戦として、地域の農業生産者を支援すべく、生産、加工、流通等へ積極的に関与していきます。 また、人財戦略では、「職員と組織の相互成長による働きがいと幸福度の向上」を掲げ、自己成長意欲や貢献意欲の高い人財=自律型人財の創出に取り組みます。キャリア育成支援の強化や多様な働き方への制度拡充により従業員満足度の向上を図りながら、多様な人財が活躍する組織を目指します。 基盤戦略では、戦略的投資や経費の適正化により、一層の生産性向上を図るとともに、公的資金返済を見据えた財務基盤強化に取り組んでまいります。 なお、本計画では、2015年9月に国連サミットで採択された持続可能な開発目標であるSDGsの達成に向けた取組目標を定め、地域社会の持続的な成長・発展に貢献してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約15021文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当行グループ(当行及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当行は、2018年4月より第5次中期経営計画『Exciting Innovaiton』を展開し、2020年度が最終年度となりました。目指すべき姿である『地域の豊かさを引き出すベストパートナー』の実現に向け、ふるさとの豊かな生活を守るとともに、豊かさを引き出していく存在を目指し、各種施策に取り組んでまいりました。 こうした取組みの結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は、以下のとおりとなりました。 (財政状態) 預金と譲渡性預金の合計の期末残高は、個人預金、法人預金の増加などにより、前連結会計年度末比1,266億円増加して2兆1,384億円となりました。 貸出金の期末残高は、住宅ローンや地公体等貸出の増加などにより、前連結会計年度末比410億円増加して1兆7,027億円となりました。 有価証券残高は、市場動向や投資環境を勘案し、適切なリスクコントロールを意識した運用を行った結果、前連結会計年度末比188億円増加して1,791億円となりました。 (経営成績) 経常収益は、有価証券利息配当金の増加により資金運用収益が増加したことなどから、前連結会計年度比42億30百万円増加して418億77百万円となりました。経常費用は、営業経費の減少や貸倒引当金繰入額の減少によるその他経常費用の減少などにより、前連結会計年度比11億96百万円減少して396億59百万円となりました。この結果、経常利益は前連結会計年度比54億27百万円増加して22億17百万円となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度比65億39百万円増加して19億42百万円となりました。 セグメントごとの業績は次のとおりであります。 ・銀行業 経常収益は前連結会計年度比42億62百万円増加して317億35百万円となり、セグメント利益は前連結会計年度比52億75百万円増加して20億1百万円となりました。 ・リース業 経常収益は前連結会計年度比36百万円増加して98億80百万円となり、セグメント利益は前連結会計年度比83百万円増加して3億20百万円となりました。 ・その他 銀行業、リース業を除くその他の経常収益は前連結会計年度比25百万円減少して9億55百万円となり、セグメント利益は前連結会計年度比1億19百万円増加して2億66百万円となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約794文字
2.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、信用保証業務、クレジットカード業務、債権回収業務等であります。 3.調整額の主なものは次のとおりであります。 (1) セグメント利益又は損失の調整額△319百万円には、セグメント間取引消去△345百万円及び貸倒引当金調整額26百万円が含まれております。 (2) セグメント資産及びその他の項目の調整額は、セグメント間取引消去等であります。 4.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の経常損失と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 調整額 連結 財務諸表 計上額 銀行業 リース業 経常収益 外部顧客に対する 経常収益 31,283 9,839 41,122 755 41,877 41,877 セグメント間の内部 経常収益 452 41 494 200 694 △ 694 31,735 9,880 41,616 955 42,572 △ 694 41,877 セグメント利益 2,001 320 2,322 266 2,588 △ 371 2,217 セグメント資産 2,357,586 26,761 2,384,347 10,157 2,394,505 △ 34,011 2,360,494 その他の項目 減価償却費 1,636 56 1,693 10 1,703 130 1,834 資金運用収益 25,218 25,219 66 25,286 △ 411 24,875 資金調達費用 148 64 213 219 △ 64 154 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 2,012 22 2,034 2,037 2,037 (注)1.一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。