サステナビリティ
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/ 原文長 約6637文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 当社グループは、「私たちは事業活動を通じて人の心を豊かにするとともに、持続可能な社会の実現に貢献します。」を経営理念としており、サステナビリティ課題を重要な経営課題の1つであると認識しております。 2024年度を初年度とする3ヶ年の中期経営計画(2025年3月期~2027年3月期)の最終年度として、引き続き「環境貢献に軸を置いた成長戦略とサステナブル経営の両立」を基本テーマとし、引き続きESGを積極的に推進してまいります。 これまでに、自家消費型太陽光発電設備の設置や高効率型キャンドモータポンプの開発等の環境対応、そして教育訓練の充実や女性活躍推進プロジェクトの発足など、当社のサステナビリティ課題に対応した様々な取り組みを行ってまいりました。 今後も業績向上に努めていくことは勿論のこと、サステナビリティ課題への取り組みも着実に進めながら企業価値の向上に努めてまいります。 (1)サステナビリティ全般に関するガバナンス及びリスク管理 ①ガバナンス 当社グループでは、サステナビリティに関連する事項については、リスク管理委員会にて、検討を行っております。代表取締役社長を委員長とし、執行役員を常任委員とした同委員会は、原則年3回開催し、サステナビリティに関連する事項を含む各種リスク・機会の抽出、分析、評価、及びこれらの対応方針について、審議・決定することとしております。 リスク管理委員会で審議・決定したサステナビリティ関連の重要リスク及び機会、対応方針並びに主要な指標及び目標(KPI)及びその進捗状況は、取締役会に年2回以上報告しております。取締役会は、当該報告を受け、(i)重要リスクの優先順位及び対応方針、(ii)重要な投資・資源配分を伴う施策、(iii)重要な指標及び目標の設定又は変更、(iv)進捗管理の方針等について審議し、必要な指示又は承認を行うことにより監督しております。 <サステナビリティ関連事項を含む各種リスクに関するガバナンス体制図> ②リスク管理 サステナビリティに係るリスクについてはリスク管理委員会が抽出、分析、評価、及びこれらの対応方針を決定し、全社的リスクと併せて対応しております。 リスク管理委員会で検討した内容及びその結果は取締役会に報告しており、報告を受けた取締役会は、必要に応じ、リスク管理委員会に対して指示を行う等の監督を行っております。 具体的には、2月にリスク管理委員会事務局が委員長を除く常任委員に対してリスクに関するアンケート調査を実施し、リスクの抽出を行います。…
研究開発活動
抽出本文
/ 原文長 約668文字
6【研究開発活動】 当社グループは、技術開発本部を中核として、企業価値の持続的向上を目的とした研究開発活動を推進しております。主力のポンプ事業では、脱炭素社会の実現に向けたエネルギー構造の転換を成長機会と捉え、クリーンエネルギー分野への対応を軸とした製品開発に取り組んでおります。特に発電用途・船舶用途においては、低炭素化ニーズの拡大を背景に、LNGポンプの更なるラインナップ拡充による用途拡大及び顧客対応力の強化を図るとともに、燃料転換に伴い需要拡大が見込まれる燃料供給用ポンプの開発にも注力しております。加えて、次世代発電分野であるSMR(小型モジュール炉)への対応を見据えた技術開発にも取り組み、省エネルギー性の向上及び環境負荷低減に資する高付加価値製品の開発を推進しております。 また、メンテナンスの強化に向け、ポンプ運転状態の遠隔監視技術の高度化に取り組んでおり、具体的には保守効率及び設備信頼性の向上を目的として、ワイヤレス通信機能を活用した監視装置の開発を進め、設置性向上と設備情報の可視化により、各種設備における保全サービスの高度化及び顧客付加価値の向上に貢献してまいります。 さらに、オープンイノベーションの推進により外部研究機関との連携を強化し、ポンプ効率向上に関する基礎研究成果の早期事業化を図ることで、エネルギー効率向上と環境負荷低減の両立及び技術的優位性の確立に取り組んでおります。 当連結会計年度における研究開発費の総額は 568 百万円であります。 有価証券報告書(通常方式)_20260625151236
設備投資等の概要
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/ 原文長 約1609文字
2【主要な設備の状況】 当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、次のとおりであります。 (1)提出会社 (2026年3月31日現在) 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) リース資産 その他 合計 本社及び新宮工場、 光都工場 (兵庫県たつの市) 会社統括業務 ポンプ及び特殊機器の製造 2,226,206 591,972 838,143 (55,152.07) 5,396 189,844 3,851,565 256 (19) 技術開発センター (兵庫県たつの市) ポンプの 研究・開発 299,912 45,934 5,642 351,489 12 東京サービス工場 (埼玉県草加市) ポンプの 保守・修理 143,523 5,596 10,150 (355.00) 1,076 160,346 (2)国内子会社 (2026年3月31日現在) 会社名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) リース資産 その他 合計 ㈱協和電機製作所 (兵庫県養父市) ポンプ及び特殊機器の製造 103,067 36,642 25,866 (7,507.30) 275 165,851 28 (3) 上月電装㈱ (兵庫県たつの市) ポンプ及び特殊機器の製造 154,691 196,983 265,717 (22,299.07) 2,245 619,637 46 (9) ㈱帝伸製作所 (兵庫県たつの市) ポンプの製造 76,503 92,475 33,646 (5,431.20) 22,901 225,527 47 (3) (3)在外子会社 (2026年3月31日現在) 会社名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) リース資産 その他 合計 TEIKOKU USA INC. (米国ペンシルバニア州ウォーミンスター郡区・他) ポンプの製造及び販売 196,371 263,733 27,392 (9,840.00) 291,593 16,006 795,097 116 大連帝国キャンドモータポンプ有限公司 (中国遼寧省大連市・他) ポンプの製造及び販売 642,952 703,458 69,159 1,415,570 382 (9) TEIKOKU SOUTH ASIA PTE LTD.…