事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約757文字
3【事業の内容】 当社の企業集団は、サンコール株式会社(当社)と子会社11社及び関連会社4社で構成され、「自動車関連部品」及び「電子情報通信関連部品」を製造・販売しております。なお、平成22年度に解散を決議致しましたPT.SUNCALL INDONESIAは引き続き清算手続き中であり、重要性が乏しいため連結の範囲から除外しており、既に事業も営んでいないため事業系統図からも除外しております。 (1) 「自動車関連部品」の製造・販売事業における区分は、次のとおりであります。 [精密機能材料](日本、北米、アジア) オイルテンパー線、硬鋼線、ピストンリング材、精密異形線、精密細物ピアノ線等の製造・販売を行なっております。 [精密機能部品](日本、北米、アジア) 自動車エンジン用弁ばね、AT部品、自動車用安全装置機能部品、ABS用センサーリング、ABS用アクチュエーター、バルブコッター、ブーツクランプ、各種異形ばね、異形リング、細工ばね、薄板ばね、リアクトルコイル、バスバー等の製造・販売を行なっております。 (2) 「電子情報通信関連部品」の製造・販売事業における区分は、次のとおりであります。 [サスペンション](日本) ハードディスク装置用サスペンションの製造・販売を行なっております。 [プリンター関連](日本、アジア) プリンター用精密紙送りローラー等の製造・販売を行なっております。 [デジトロ精密部品](日本、北米、アジア) 情報機器部品、光ファイバー用精密部品、電子回路検査機器用プローブ等の製造・販売を行なっております。 (3) 「その他製品」(日本)の製造・販売事業における位置付けは、次の通りであります。 精密カム等の製造・販売を行なっております。 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約10347文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは「技翔創変」を経営理念とし、技術集約型精密製品の創造を通じて、お客様の問題解決を図り社会に貢献することを基本方針としております。 当社グループといたしましては、お客様の海外現地調達の加速、激化する価格競争や為替の変動、その他いかなる環境の変化にも耐えうる経営体質の構築が不可欠と考え、持続的成長を支えるため経営効率を高めることにグループ一丸となって積極的に挑戦してまいります。 また、技術革新の勢いが増してきている中、技術動向を把握し、当社のコア技術である精密塑性加工技術を応用した新製品のスピードある開発を進めていきます。 さらに、コンプライアンス遵守、環境保全などにグループ一丸となって取り組むと共に、当社の国内外の拠点の最適地で生産した高品質な製品をお客様に提供してまいります。 (2)目標とする経営指標 中期経営目標において策定した連結売上高500億円、営業利益率10%を重要な経営指標として、達成に向け高収益企業への変革を目指し、資産の効率的活用を図っていく方針です。 (3)中期的な会社の経営戦略 当社の強みである自動車関連事業を更に拡大し、電子情報通信関連事業においては経営資源の集中、開発・営業力の強化を進め、新たな分野として医療・環境分野において新規事業の開拓を進めます。 ①自動車関連事業 -既存事業の基盤強化と拡大 中国、メキシコの自動車用線材生産能力を引き上げ、日本を含めた3拠点による生産効率化の追求と最適生産・供給体制の構築を進めます。グローバル生産体制の強化を着実に進めることで、収益拡大と収益構造の改善を目指します。 ②電子情報通信関連事業 -経営資源の集中と開発・営業力の強化 クラウドコンピューティングの成長によるデータセンター向け需要拡大をターゲットとして経営資源を集中し、開発力、営業力を強化しシェアの維持・拡大を図ります。 ③新規事業への取り組み 自動車の電動化、軽量化の加速に伴い、電子化製品の需要増加と素材転換が進む中、当社の得意とする精密塑性加工技術と電子情報通信部品製造技術を応用したHV・EV・FCVに搭載されるキーパーツの開発と量産化を進め、将来の中核事業へ育成してまいります。 また、既存製品に代わる素材の研究開発に取り組みます。 更に、成長分野として医療・環境分野への新規事業開拓を進め、医療・介護機器市場、環境・エネルギー関連市場へ参入を図ります。 (4)会社の対処すべき課題 世界経済は英国のEU離脱、米国新政府の進める政策等、不透明感が増す中、顧客のグローバル化や業界再編により市場環境も大きく変動し、新興国メーカーの台頭による価格競争も激しくなる等、当社グループを取り巻く環境は厳しさを増しています。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約10347文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは「技翔創変」を経営理念とし、技術集約型精密製品の創造を通じて、お客様の問題解決を図り社会に貢献することを基本方針としております。 当社グループといたしましては、お客様の海外現地調達の加速、激化する価格競争や為替の変動、その他いかなる環境の変化にも耐えうる経営体質の構築が不可欠と考え、持続的成長を支えるため経営効率を高めることにグループ一丸となって積極的に挑戦してまいります。 また、技術革新の勢いが増してきている中、技術動向を把握し、当社のコア技術である精密塑性加工技術を応用した新製品のスピードある開発を進めていきます。 さらに、コンプライアンス遵守、環境保全などにグループ一丸となって取り組むと共に、当社の国内外の拠点の最適地で生産した高品質な製品をお客様に提供してまいります。 (2)目標とする経営指標 中期経営目標において策定した連結売上高500億円、営業利益率10%を重要な経営指標として、達成に向け高収益企業への変革を目指し、資産の効率的活用を図っていく方針です。 (3)中期的な会社の経営戦略 当社の強みである自動車関連事業を更に拡大し、電子情報通信関連事業においては経営資源の集中、開発・営業力の強化を進め、新たな分野として医療・環境分野において新規事業の開拓を進めます。 ①自動車関連事業 -既存事業の基盤強化と拡大 中国、メキシコの自動車用線材生産能力を引き上げ、日本を含めた3拠点による生産効率化の追求と最適生産・供給体制の構築を進めます。グローバル生産体制の強化を着実に進めることで、収益拡大と収益構造の改善を目指します。 ②電子情報通信関連事業 -経営資源の集中と開発・営業力の強化 クラウドコンピューティングの成長によるデータセンター向け需要拡大をターゲットとして経営資源を集中し、開発力、営業力を強化しシェアの維持・拡大を図ります。 ③新規事業への取り組み 自動車の電動化、軽量化の加速に伴い、電子化製品の需要増加と素材転換が進む中、当社の得意とする精密塑性加工技術と電子情報通信部品製造技術を応用したHV・EV・FCVに搭載されるキーパーツの開発と量産化を進め、将来の中核事業へ育成してまいります。 また、既存製品に代わる素材の研究開発に取り組みます。 更に、成長分野として医療・環境分野への新規事業開拓を進め、医療・介護機器市場、環境・エネルギー関連市場へ参入を図ります。 (4)会社の対処すべき課題 世界経済は英国のEU離脱、米国新政府の進める政策等、不透明感が増す中、顧客のグローバル化や業界再編により市場環境も大きく変動し、新興国メーカーの台頭による価格競争も激しくなる等、当社グループを取り巻く環境は厳しさを増しています。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1489文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 日本 北米 アジア 合計 調整額 (注) 連結財務諸 表計上額 売上高 外部顧客への売上高 22,982 4,829 8,918 36,730 36,730 セグメント間の内部売上高 又は振替高 2,817 11 497 3,326 △ 3,326 25,800 4,840 9,416 40,057 △ 3,326 36,730 セグメント利益又は損失(△) 1,979 △ 228 1,049 2,800 △ 687 2,113 セグメント資産 31,275 6,931 7,845 46,052 △ 3,003 43,048 その他の項目 減価償却費 1,672 316 368 2,357 △ 31 2,326 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 1,834 1,705 552 4,092 △ 73 4,019 (注)1 セグメント利益又は損失の調整額△687百万円には、セグメント間取引の消去△52百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△635百万円が含まれております。全社費用の主なものは、当社の業務管理部門等にかかる費用であります。 2 セグメント資産の調整額△3,003百万円には、セグメント間取引の消去△4,476百万円、当社の余剰運用資金等1,472百万円が含まれております。 3 セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行なっております。 4 減価償却費の調整額△31百万円は、セグメント間取引の消去であります。 5 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△73百万円は、セグメント間取引の消去であります。…