サステナビリティ
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2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 近年、環境面において、プラスチックに対するネガティブなイメージが抱かれております。しかし、安全や安心、快適性を追求しながら、プラスチックを通じてしか発現できない機能をもって社会課題を解決するという役割はこれからも重要であり続けると考えております。 当社グループの基本方針(経営理念)は、「我が社は、信用を重んじ確実を旨とし、事業を通じて社会の進運及び民生の向上に貢献することを期する」、パーパスは、「プラスチックの可能性を広げることで、持続可能な社会を実現する」であります。これらを踏まえ、サステナビリティ推進方針「当社グループの基本方針(経営理念)に基づき、パーパスに向かって事業活動を行うことで、企業価値の向上を目指します。」を定めました。サステナビリティを経営の一環とし、新製品・新サービスを継続的に社会実装することにより、持続可能な社会の実現に貢献いたします。 2030年ビジョン「お客様との価値創造を通じて『未来に夢を提供する会社』」の実現を目指し、経営の重要課題(マテリアリティ)を2023年度に見直して、2024年度から取り組みを開始しました。 また、当社グループは、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト(以下、UNGC)」に賛同し、2024年9月20日付で署名しました。UNGCが定める「4分野(人権、労働、環境、腐敗防止)10原則」は、当社経営の重要課題(マテリアリティ)と重なるものです。当社グループはこれらを支持し、実践してまいります。 (1)サステナビリティ全般 ①ガバナンス 当社グループのサステナビリティ関連のリスクと機会を監視および管理するためのガバナンスの過程、統制および手続を下図のように構築しています。この考え方は取締役会にて決議した内部統制システム構築の基本方針にも織り込まれております。 サステナビリティ推進委員会は、サステナビリティにかかわる方針の承認、経営の重要課題(マテリアリティ)KPI(Key Performance Indicator)の達成状況の確認・計画の承認、下部委員会の方針・計画・実績の承認(SDGs推進委員会で検討されたSDGs貢献製品の承認等)などを行い、取締役会に定期的に報告しております。 サステナビリティ推進委員会は、委員長を社長、副委員長を副社長、委員を各部門統轄役員・担当役員等としたメンバーで構成され、2か月に1回程度開催しております。…
研究開発活動
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(3) 研究開発費 研究開発費は、連結損益計算書の「売上原価」および「販売費及び一般管理費」に計上しております。前連結会計年度および当連結会計年度における費用として計上した研究開発費の合計額は、それぞれ12,641百万円、13,125百万円であります。 14. リース 当社グループは、主にオフィスおよび工場として、国内および海外の土地と建物をリースしております。典型的なオフィス、工場のリースは1年から20年の契約であり、契約期間終了後に同じ期間リースを延長するオプションが含まれている契約もあります。 (1) リースに係る費用、キャッシュ・フロー リースに係る費用、キャッシュ・フローは、次のとおりであります。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) 使用権資産の種類別の減価償却費 建物及び構築物 785 838 機械装置及び運搬具 52 63 工具、器具及び備品 36 61 土地 288 261 1,161 1,223 リース負債に係る金利費用 135 114 短期リースに係る費用 48 82 少額資産のリースに係る費用 566 609 リースに係るキャッシュ・アウトフローの合計額 1,823 1,951 (2) 使用権資産の内訳 使用権資産の内訳は、次のとおりであります。 (単位:百万円) 前連結会計年度 ( 2024年3月31日 ) 当連結会計年度 ( 2025年3月31日 ) 建物及び構築物 3,237 2,833 機械装置及び運搬具 94 114 工具、器具及び備品 99 130 土地 4,198 3,978 合計 7,628 7,056 (注)前連結会計年度および当連結会計年度における使用権資産の取得による増加額は604百万円および895百万円であります。 (3) リース負債の測定に反映されていない将来キャッシュ・フロー 当社が潜在的に晒されている将来キャッシュ・フローのうち、リース負債の測定に反映されていない重要なものはありません。 (4) リース負債の満期分析 リース負債の満期分析は、次のとおりであります。 (単位:百万円) 前連結会計年度 ( 2024年3月31日 ) 当連結会計年度 ( 2025年3月31日 ) 1年以内 1,467 1,265 1年超5年以内 1,911 1,540 5年超 2,905 2,549 割引前のリース負債総額 6,283 5,353 3月31日現在の連結財政状態計算書 (その他の金融負債)に含まれる リース負債の残高 5,158 4,784 15. 非金融資産の減損 (1)減損損失 前連結会計年度および当連結会計年度における減損損失は、次のとおりであります。…
設備投資等の概要
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/ 原文長 約5873文字
(4) 「資本的支出」の調整額411百万円は、主に基礎研究および当社の一般管理部門への設備投資額であります。 4 減価償却費及び償却費、資本的支出には、使用権資産に係る金額を含めております。 セグメント損益から税引前利益への調整は、次のとおりであります。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) セグメント損益 27,458 30,837 その他の収益 263 764 その他の費用 △521 △6,809 営業利益 27,200 24,792 金融収益 4,611 4,154 金融費用 △322 △333 税引前利益 31,489 28,614 (3) 製品およびサービスに関する情報 「(1)報告セグメントの概要」および「(2)セグメント収益および業績」に同様の情報を開示しておりますため、記載を省略しております。 (4) 地域別に関する情報 売上収益および非流動資産の地域別内訳は次のとおりであります。 外部顧客への売上収益 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) (単位:百万円) 日本 アジア 北米 欧州その他 合計 中国 その他 109,515 53,889 60,558 34,111 29,194 287,267 (注) 売上収益は顧客の所在地を基礎とし、地域に分類しております。 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) (単位:百万円) 日本 アジア 北米 欧州その他 合計 中国 その他 110,706 62,290 63,897 35,466 32,414 304,773 (注) 売上収益は顧客の所在地を基礎とし、地域に分類しております。 非流動資産 前連結会計年度 ( 2024年3月31日 ) (単位:百万円) 日本 アジア 北米 欧州 合計 中国 その他 59,859 25,955 18,769 10,403 19,590 134,575 (注) 非流動資産は、資産の所在地によっており、金融商品、繰延税金資産、および退職給付に係る資産を含んでおりません。 当連結会計年度 ( 2025年3月31日 ) (単位:百万円) 日本 アジア 北米 欧州 合計 中国 その他 63,707 25,475 19,349 6,331 19,765 134,629 (注) 非流動資産は、資産の所在地によっており、金融商品、繰延税金資産、および退職給付に係る資産を含んでおりません。 (5) 主要な顧客に関する情報 外部顧客への売上収益のうち、連結損益計算書の売上収益の10%以上を占める相手先がないため、記載をしておりません。 7.…