サステナビリティ
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/ 原文長 約5665文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 (1)ガバナンス 当社グループは、CEOをグループ全体の最高経営責任者とし、グループ経営会議をその意思決定のための審議機関としています。グループ経営会議ではサステナビリティへの対応を重要な経営テーマと位置付け、継続的にリスクならびに機会の協議を行いつつ、方針の策定や取り組み強化に向けた討議を適宜実施しています。また、その報告をもとに、当社取締役会はサステナビリティに関する当社グループの重要方針や進捗状況を決定、監督し、当社グループ経営戦略に反映させています。 当社グループはCEOが出席する企業の社会的責任推進委員会を設置しています。企業の社会的責任推進委員会では、社会課題全体の取り組み方針を定め、リスクや機会の把握と対応を実施しています。また、全社的な取り組みを推進するとともに、社内への浸透や社外への発信を統括しています。 気候課題を含む環境保全活動については、各グループ会社・拠点への目標・方針の具体的な展開を行い、グループ全体の環境関連ノウハウと技術の蓄積、変化への対応力の向上などを推進するため、当社常務執行役員(統括環境管理責任者)が委員長を務める環境保全統括委員会を設置しています。また、各拠点の環境管理責任者を中心とするメンバーで構成する環境保全推進委員会を環境保全統括委員会の下に設け、詳細なデータや事例の共有化を推進しています。 (2)戦略 当社グループは、当社グループ経営理念に基づき、当社グループの目指す姿と基本戦略を定めた長期ビジョン グローバルビジョン2030を2018年に策定しました。グローバルビジョン2030は、2030年に向けて「新しい価値創造への挑戦」をテーマに、当社グループの目指す姿を定めたものです。 [目指す姿] 1.キッコーマンしょうゆをグローバル・スタンダードの調味料にする 北米市場において「キッコーマンしょうゆ」が日常生活に浸透しているような姿を、世界中で展開し、各国の食文化との融合を実現していく 2.世界中で新しいおいしさを創造し、より豊かで健康的な食生活に貢献する 常に革新と差異化に挑戦することで、世界中の人々のおいしさや健康につながる価値ある商品・サービスを提供していく 3.キッコーマンらしい活動を通じて、地球社会における存在意義をさらに高めていく 地球社会が抱える課題の解決に寄与することにより、世界中の人々からキッコーマンがあってよかったと思われる企業になる グローバルビジョン2030/体系図 地球社会には多くの社会課題があると当社グループは認識しています。そうした社会課題の中から、当社グループが優先的に取り組むべき重要な社会課題についての検討を行いました。…
研究開発活動
抽出本文
/ 原文長 約1005文字
6【研究開発活動】 当社グループにおいて、事業展開及び安全性に関わる基盤研究・技術開発は、キッコーマン㈱研究開発本部を中心に行っております。各事業会社においては、主にそれぞれの会社の事業に関わる商品開発を行っており、しょうゆ製造に関わる技術開発、「食と健康」の分野で消費者のニーズに応える独創的な新商品の開発、容器の開発、品質向上をめざした加工技術の開発等を鋭意進めております。 当社グループの当連結会計年度の研究開発費は、国内及び海外食料品製造・販売事業と国内その他事業のバイオケミカル分野の研究開発に関わるものであり、各セグメント別の研究開発活動は次のとおりであります。また、本事業年度の研究開発に係る費用の総額は 5,174 百万円であります。 (国内及び海外 食料品製造・販売事業) しょうゆ部門では、しょうゆの品質向上と製造における効率化をめざして、醸造工程に関わる技術開発を進めてまいりました。また、オンラインストア亀甲萬本店にて販売する、原料・製法にこだわり抜いた限定醤油5品を開発しました。 食品部門では、焼肉のたれ、具入りめんつゆ「具麺」シリーズ、「うちのごはん」シリーズ、加工業務用調味料などで新商品開発を行ってまいりました。デルモンテ調味料では、ケチャップ等のトマト調味料、簡便調味料新シリーズとして「ホットプレートDISH」、加工業務用向けケチャップ、ソースなどの新商品開発を行ってまいりました。 飲料部門では、豆乳類における新たな需要創出を目指した「砂糖不使用 調製豆乳」などを開発しました。また、植物由来プラスチックを使用したストローを200ml製品全品に展開するなど、地球環境負荷を低減した商品開発を行いました。デルモンテ飲料では、リッチシリーズとして「食物繊維リッチ」野菜果実飲料、グループ初のゼリー飲料となる「リコピンリッチ フルーティートマトゼリー」、「食物繊維リッチ スウィートキャロットゼリー」などの新商品開発を行ってまいりました。 酒類部門では、みりんやワインなどの製造工程に関わる技術開発に加え、付加価値の高い新商品の開発を行ってまいりました。 (国内 その他事業) 国内その他事業では、バイオケミカル分野において、臨床診断用酵素、衛生検査用キット、医薬用ヒアルロン酸の開発などを引き続き行ってまいりました。 有価証券報告書(通常方式)_20230629150927
設備投資等の概要
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/ 原文長 約3773文字
2【主要な設備の状況】 (1)提出会社 (2023年3月31日現在) 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額 従業 員数 (人) 建物及び 構築物 (百万円) 機械装置及び運搬具 (百万円) 土地 (百万円) (面積㎡) 使用権 資産 (百万円) その他 (百万円) 合計 (百万円) 野田本社 (千葉県野田市) 全社 その他設備 1,186 449 702 60 2,397 40 (23,584) (7) [6,649] 研究開発本部 (千葉県野田市) 全社 研究設備 5,661 145 348 446 6,609 103 (18,064) (20) [18,645] 総合病院 (千葉県野田市) 全社 病院 597 180 21 408 1,207 207 (19,116) (98) (2)国内子会社 (2023年3月31日現在) 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの 名称 設備の内容 帳簿価額 従業 員数 (人) 建物及び 構築物 (百万円) 機械装置及び運搬具 (百万円) 土地 (百万円) (面積㎡) 使用権 資産 (百万円) その他 (百万円) 合計 (百万円) キッコーマン 食品㈱ 野田工場 (千葉県野田市) 国内 食料品製造・販売 生産設備 3,965 5,860 2,055 12 356 12,250 176 (268,116) (15) [82,618] キッコーマン 食品㈱ 野田工場 (千葉県野田市) 国内 食料品製造・販売 物流設備 529 712 14 1,256 (24,095) [38,570] キッコーマン 食品㈱ 高砂工場 (兵庫県高砂市) 国内 食料品製造・販売 生産設備 858 2,308 282 241 3,692 98 (191,484) (16) キッコーマン 食品㈱ キッコーマンフードテック㈱ 貸与 (千葉県野田市) 国内 食料品製造・販売 生産設備 2,605 2,701 333 33 6,213 11,887 (36,088) [7,857] キッコーマン 食品㈱ キッコーマンフードテック㈱ 貸与 (兵庫県高砂市) 国内 食料品製造・販売 生産設備 303 967 21 103 1,400 (19,070) キッコーマン 食品㈱ 北海道キッコーマン㈱貸与 (北海道千歳市) 国内 食料品製造・販売 生産設備 248 626 603 34 1,513 (88,822) キッコーマン 食品㈱ 流山キッコー マン㈱貸与 (千葉県流山市) 国内 食料品製造・販売 生産設備 362 1,112 169 65 1,715 (20,931) [9,917] キッコーマン 食品㈱ 日本デルモンテ㈱群馬工場貸与 (群馬県沼田市) 国内 食料品製造・販売 生産設備 890 795 295 50 2,030…