事業の内容
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/ 原文長 約1826文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(キッコーマン㈱)、子会社85社及び関連会社9社により構成されております。当社は、持株会社として主に、グループ戦略の立案、事業会社の統括管理を行っております。当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置づけは次のとおりであります。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 また、次の4部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 事業区分 主な事業内容 主要な会社 国内 食料品製造・販売 しょうゆ 国内におけるしょうゆの製造・販売 キッコーマン食品㈱ 北海道キッコーマン㈱ ヒゲタ醤油㈱ (その他2社) 食品 つゆ・たれ等しょうゆ関連調味料、デルモンテトマト加工品・缶詰、 業務用食材の製造・販売 日本デルモンテ㈱ キッコーマンフードテック㈱ 埼玉キッコーマン㈱ 宝醤油㈱ 日本デルモンテアグリ㈱ (その他4社) 飲料 野菜果実飲料、豆乳飲料等の製造・販売 キッコーマン飲料㈱ キッコーマンソイフーズ㈱ 酒類 みりん、ワイン等の製造・販売 マンズワイン㈱ 流山キッコーマン㈱ テラヴェール㈱ (その他1社) 21社 その他 キッコーマンニュートリケア・ジャパン㈱ 国内 その他 医薬品、化成品、不動産賃貸、物流、間接業務の提供 キッコーマンビジネスサービス㈱ キッコーマンバイオケミファ㈱ 総武物流㈱ ㈱総武サービスセンター ㈱紀文フレッシュシステム キッコーマンレストラン㈱ (その他5社) 11社 海外 食料品製造・販売 しょうゆ 海外におけるしょうゆの製造・販売 KIKKOMAN FOODS, INC. KIKKOMAN SALES USA, INC. KIKKOMAN FOODS EUROPE B.V. KIKKOMAN TRADING EUROPE GmbH KIKKOMAN (S) PTE. LTD. KIKKOMAN TRADING ASIA PTE LTD KTA-GLOBO CO.,LTD. KTA (THAILAND) CO.,LTD PT. KIKKOMAN AKUFOOD INDONESIA KIKKOMAN AUSTRALIA PTY.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約7425文字
(2) 中長期的な経営戦略 当社グループでは、グループの将来ビジョン「グローバルビジョン2030」を策定しました。これは、2030年に向けて、キッコーマングループが「新しい価値創造への挑戦」を行うための、「目指す姿」と「2030年への挑戦」を定めたものです。 [目指す姿] 1. キッコーマンしょうゆをグローバル・スタンダードの調味料にする 2. 世界中で新しいおいしさを創造し、より豊かで健康的な食生活に貢献する 3. キッコーマンらしい活動を通じて、地球社会における存在意義をさらに高めていく [ 2030年への挑戦 ] 1. No.1バリューの提供 ・グローバルNo.1戦略 ・エリアNo.1戦略 ・新たな事業の創出 2. 経営資源の活用 ・発酵・醸造技術 ・人材・情報・キャッシュ・フロー ※ 詳細は、次のURLからご覧いただくことができます。 https://www.kikkoman.com/jp/corporate/management/vision2030.html (3) 目標とする経営指標 当社グループは、2018年度を初年度とし、2020年度を最終年度とする中期経営計画を定めております。 < 2020年度の連結業績目標 > 1.売上高 5,000億円(平均成長率 5.8%) 2.営業利益 450億円(営業利益率 9.0%) 3.ROE 10%以上 <キッコーマングループ中期経営計画 重点課題> 収益力強化と成長継続 1. 高付加価値化の推進 2. 生産性の向上 3. 新たな柱の構築 ※ 詳細は、次のURLからご覧いただくことができます。 https://www.kikkoman.co.jp/ir/lib/managementplan.html (4)当面の対処すべき課題の内容及び対処方針等 当社グループは、2018年度を初年度とし、2020年度を最終年度とする中期経営計画を定めております。2020年度における連結業績目標は売上高5,000億円、営業利益450億円、ROE10%以上であります。グループ全体の課題は「収益力強化と成長継続」とし、重点課題には「高付加価値化の推進」、「生産性の向上」及び「新たな柱の構築」の3つを定めております。 海外については、しょうゆ部門は主要市場の深耕と新規市場の開拓を進め、さらなる成長を果たしてまいります。 北米では、高付加価値商品の拡大とともに、しょうゆ未使用者及びライトユーザーの開拓を進めることによって、安定的な成長を果たしてまいります。 欧州では、重点市場でのブランド認知度向上や、新規市場を開拓することで、今後も2桁成長を果たしてまいります。 アジアでは、国や地域に合ったマーケティング施策を展開し、より一層の浸透と拡売により2桁成長の軌道に乗せてまいります。…
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約424文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 「経営理念」と「事業領域」 当社グループの経営理念は、次の とおり であります。 私たちキッコーマングループは、 1.「消費者本位」を基本理念とする 2.食文化の国際交流をすすめる 3.地球社会にとって存在意義のある企業をめざす 企業の存続と繁栄は、消費者の皆様にご満足いただいて初めて実現するものと考えております。この認識のもとに当社グループは、消費者の皆様の声に耳を傾けるとともに、市場を洞察し、消費者の皆様にとって価値のある商品・サービスの提案を行ってまいります。 また、食品企業としての基本的使命は、安全で高品質の商品を適正な価格で安定的に供給することであると考えており、こうした基本の実践を着実に積み重ねてまいります。 当社グループの事業領域は、次の とおり であります。 1.食品の製造と販売 2.「食と健康」に関わる商品とサービスの提供 をグローバルに展開する
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約10913文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度の 世界経済は、米国の景気は着実に回復が続き、欧州の景気も緩やかに拡大しており、全体として堅調に推移しております。日本経済についても、緩やかな回復が続いております。 このような状況下における、当社グループの売上は、国内については、飲料が好調に推移し、食品も前期を上回り、しょうゆ、酒類が前期を下回ったものの、全体として前期を上回りました。海外については、しょうゆは北米、欧州、アジア・オセアニアともに売上を伸ばし、食料品卸売事業も好調に推移し、前期の売上を上回りました 。 この結果、 当連結会計年度の連結グループの売上高は4,306億2百万円(前期比107.1%)、営業利益は365億2百万円(前期比111.1%)、経常利益は359億8千5百万円(前期比112.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益は238億4千6百万円(前期比100.1%)となりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ143億2千7百万円減少し、3,469億2千1百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ231億7千9百万円減少の936億3千1百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ88億5千2百万円増加の2,532億8千9百万円となりました。 b.経営成績 <セグメントの業績の概要> セグメントの業績の概要は次のとおりであります。 国内における売上の概要は次のとおりであります。 (国内 食料品製造・販売事業) 当事業は、しょうゆ部門、つゆ・たれ・デルモンテ調味料等の食品部門、豆乳飲料・デルモンテ飲料等の飲料部門、みりん・ワイン等の酒類部門からなり、国内において当該商品の製造・販売を手がけております。各部門の売上の概要は次の とおり であります。 ■しょうゆ部門 しょうゆは、家庭用分野では、「いつでも新鮮」シリーズが「新鮮な生しょうゆのおいしさ」、「鮮度維持」、「使いやすさ」という付加価値が市場に浸透し、店頭販促やテレビ広告も強化した結果、順調に売上を伸ばしました。一方、「特選丸大豆」、「こいくちしょうゆ」などのペットボトル品は前期を下回りました。加工・業務用分野では、中型容器は前期を下回りましたが、大型容器は順調に推移しました。この結果、部門全体としては前期の売上を下回りました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1794文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 国内 食料品製 造・販売 国内 その他 海外 食料品製 造・販売 海外 食料品 卸売 売 上 高 外部顧客への売上高 165,964 7,754 71,926 156,529 402,174 402,174 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,373 13,281 9,857 338 24,851 ( 24,851 ) 167,337 21,035 81,783 156,868 427,025 ( 24,851 ) 402,174 セグメント利益 8,306 1,443 16,251 7,648 33,649 ( 806 ) 32,842 セグメント資産 114,779 22,326 136,940 64,109 338,155 23,092 361,248 その他の項目 減価償却費 6,078 1,166 3,027 959 11,232 960 12,192 のれんの償却額 (注)3 4,826 135 4,961 4,961 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 5,853 977 3,464 1,165 11,461 704 12,165 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額 △806百万円には、全社費用配賦差額 △751百万円が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額 23,092百万円には、セグメント間取引消去のほか、全社資産の金額 143,223百万円が含まれております。その主なものは当社の現金及び預金、投資有価証券であります。 (3)減価償却費の調整額 960百万円は全社資産に係る減価償却費であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額 704百万円は全社資産に係る増加額であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3.のれんの償却額には、特別損失の「のれん償却額」を含んでおります。…