事業の内容
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/ 原文長 約1861文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(キッコーマン㈱)、子会社87社及び関連会社9社により構成されております。当社は、持株会社として主に、グループ戦略の立案、事業会社の統括管理を行っております。当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置づけは次のとおりであります。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 また、次の4部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 事業区分 主な事業内容 主要な会社 国内 食料品製造・販売 しょうゆ 国内におけるしょうゆの製造・販売 キッコーマン食品㈱ 北海道キッコーマン㈱ ヒゲタ醤油㈱ (その他2社) 食品 つゆ・たれ等しょうゆ関連調味料、デルモンテトマト加工品・缶詰、 業務用食材の製造・販売 日本デルモンテ㈱ キッコーマンフードテック㈱ 埼玉キッコーマン㈱ 宝醤油㈱ 日本デルモンテアグリ㈱ (その他4社) 飲料 野菜果実飲料、豆乳飲料等の製造・販売 キッコーマン飲料㈱ キッコーマンソイフーズ㈱ 酒類 みりん、ワイン等の製造・販売 マンズワイン㈱ 流山キッコーマン㈱ テラヴェール㈱ (その他1社) 21社 その他 キッコーマンニュートリケア・ジャパン㈱ 国内 その他 医薬品、化成品、不動産賃貸、物流、間接業務の提供 キッコーマンビジネスサービス㈱ キッコーマンバイオケミファ㈱ 総武物流㈱ ㈱総武サービスセンター ㈱紀文フレッシュシステム キッコーマンレストラン㈱ (その他4社) 10社 海外 食料品製造・販売 しょうゆ 海外におけるしょうゆの製造・販売 KIKKOMAN FOODS, INC. KIKKOMAN SALES USA, INC. KIKKOMAN FOODS EUROPE B.V. KIKKOMAN TRADING EUROPE GmbH KIKKOMAN (S) PTE. LTD. KIKKOMAN TRADING ASIA PTE LTD KTA-GLOBO CO.,LTD. KTA (THAILAND) CO.,LTD PT. KIKKOMAN AKUFOOD INDONESIA KIKKOMAN AUSTRALIA PTY.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約7408文字
(2) 中長期的な経営戦略 当社グループでは、グループの将来ビジョン「グローバルビジョン2030」を策定しております。これは、2030年に向けて、キッコーマングループが「新しい価値創造への挑戦」を行うための、「目指す姿」と「2030年への挑戦」を定めたものです。 [目指す姿] 1. キッコーマンしょうゆをグローバル・スタンダードの調味料にする 2. 世界中で新しいおいしさを創造し、より豊かで健康的な食生活に貢献する 3. キッコーマンらしい活動を通じて、地球社会における存在意義をさらに高めていく [ 2030年への挑戦 ] 1. No.1バリューの提供 ・グローバルNo.1戦略 ・エリアNo.1戦略 ・新たな事業の創出 2. 経営資源の活用 ・発酵・醸造技術 ・人材・情報・キャッシュ・フロー ※ 詳細は、次のURLからご覧いただくことができます。 https://www.kikkoman.com/jp/corporate/management/vision2030.html (3) 目標とする経営指標 当社グループは、2018年度を初年度とし、2020年度を最終年度とする中期経営計画を定めております。 < 2020年度の連結業績目標 > 1.売上高 5,000億円(平均成長率 5.8%) 2.営業利益 450億円(営業利益率 9.0%) 3.ROE 10%以上 <キッコーマングループ中期経営計画 重点課題> 収益力強化と成長継続 1. 高付加価値化の推進 2. 生産性の向上 3. 新たな柱の構築 ※ 詳細は、次のURLからご覧いただくことができます。 https://www.kikkoman.co.jp/ir/lib/managementplan.html (4)当面の対処すべき課題の内容及び対処方針等 当社グループは、2018年度を初年度とし、2020年度を最終年度とする中期経営計画を定めております。2020年度における連結業績目標は売上高5,000億円、営業利益450億円、営業利益率9%、ROE10%以上であります。グループ全体の課題は「収益力強化と成長継続」とし、重点課題には「高付加価値化の推進」、「生産性の向上」及び「新たな柱の構築」の3つを定めております。 海外については、しょうゆ部門は主要市場の深耕と新規市場の開拓を進め、さらなる成長を果たしてまいります。 北米では、高付加価値商品の拡大とともに、しょうゆ未使用者及びライトユーザーの開拓を進めることによって、安定的な成長を果たしてまいります。 欧州では、重点市場でのブランド認知度向上や、新規市場を開拓することで、今後も2桁成長を果たしてまいります。 アジアでは、国や地域に合ったマーケティング施策を展開し、より一層の浸透と拡売により2桁成長の軌道に乗せてまいります。…
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約424文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 「経営理念」と「事業領域」 当社グループの経営理念は、次の とおり であります。 私たちキッコーマングループは、 1.「消費者本位」を基本理念とする 2.食文化の国際交流をすすめる 3.地球社会にとって存在意義のある企業をめざす 企業の存続と繁栄は、消費者の皆様にご満足いただいて初めて実現するものと考えております。この認識のもとに当社グループは、消費者の皆様の声に耳を傾けるとともに、市場を洞察し、消費者の皆様にとって価値のある商品・サービスの提案を行ってまいります。 また、食品企業としての基本的使命は、安全で高品質の商品を適正な価格で安定的に供給することであると考えており、こうした基本の実践を着実に積み重ねてまいります。 当社グループの事業領域は、次の とおり であります。 1.食品の製造と販売 2.「食と健康」に関わる商品とサービスの提供 をグローバルに展開する
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約10618文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度の 世界経済は、米国の景気は着実に回復が続き、欧州の景気も緩やかに拡大しており、全体として堅調に推移しております。日本経済についても、緩やかな回復が続いております。 このような状況下における、当社グループの売上は、国内については、飲料が好調に推移し、食品も前期を上回り、しょうゆ、酒類が前期を下回ったものの、全体として前期を上回りました。海外については、しょうゆは北米、欧州、アジア・オセアニアともに売上を伸ばし、食料品卸売事業も好調に推移し、前期の売上を上回りました 。 この結果、 当連結会計年度の連結グループの売上高は4,535億6千5百万円(前期比105.3%)、営業利益は384億1千7百万円(前期比105.2%)、経常利益は379億2千5百万円(前期比105.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益は259億9千2百万円(前期比109.0%)となりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ181億9千万円増加し、3,621億1千9百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ10億2千8百万円増加し、916億6千7百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ171億6千1百万円増加し、2,704億5千1百万円となりました。 なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を当連結会計年度の期首から適用しており、遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。 b.経営成績 <セグメントの業績の概要> セグメントの業績の概要は次のとおりであります。 国内における売上の概要は次のとおりであります。 (国内 食料品製造・販売事業) 当事業は、しょうゆ部門、つゆ・たれ・デルモンテ調味料等の食品部門、豆乳飲料・デルモンテ飲料等の飲料部門、みりん・ワイン等の酒類部門からなり、国内において当該商品の製造・販売を手がけております。各部門の売上の概要は次の とおり であります。 ■しょうゆ部門 しょうゆは、家庭用分野では、「いつでも新鮮」シリーズが、テレビ宣伝を中心としたマーケティング施策を徹底することにより、「新鮮な生しょうゆのおいしさ」、「鮮度維持」、「使いやすさ」という付加価値が市場に浸透し、順調に売上を伸ばしました。一方、「こいくちしょうゆ」などのペットボトル品は前期を下回りました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1898文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自2017年4月1日 至2018年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 国内 食料品製 造・販売 国内 その他 海外 食料品製 造・販売 海外 食料品 卸売 売 上 高 外部顧客への売上高 170,907 7,579 78,043 174,072 430,602 430,602 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,529 13,570 11,410 384 26,895 △ 26,895 172,437 21,149 89,453 174,457 457,498 △ 26,895 430,602 セグメント利益 10,385 1,465 17,791 8,166 37,809 △ 1,307 36,502 セグメント資産 117,882 22,417 141,862 67,995 350,158 △ 6,229 343,929 その他の項目 減価償却費 6,275 1,235 3,664 1,062 12,237 785 13,023 のれんの償却額 543 108 651 651 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 7,563 1,464 5,124 3,470 17,622 558 18,180 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額 △1,307百万円には、全社費用配賦差額 △1,163百万円が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額 △6,229百万円には、セグメント間取引消去のほか、全社資産の金額 117,850百万円が含まれております。その主なものは当社の現金及び預金、投資有価証券であります。 (3)減価償却費の調整額 785百万円は全社資産に係る減価償却費であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額 558百万円は全社資産に係る増加額であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を当連結会計年度の期首から適用しており、前連結会計年度に係るセグメント資産については、当該会計基準を遡って適用した後の数値となっております。…