事業の内容
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/ 原文長 約3646文字
3【事業の内容】 現在、当社グループでは国内外にてモバイルオンラインゲームの開発・運営を行っております。 また、市場の急拡大が見込まれるVR/AR市場及びブロックチェーン市場において早期に優位なポジションを築くべく、投資を中心とした事業領域への対応も行っております。 (1)モバイルオンラインゲーム事業 モバイルオンラインゲーム事業においては、 特にネイティブアプリサービスに特化して事業を行っております。 ネイティブアプリサービスとは、主にGoogle Inc.が運営する「Google Play」やApple Inc.が運営する「App Store」等のモバイルアプリ配信プラットフォームにゲームコンテンツを提供するサービスです。 現在は、以下の領域においてサービスを展開しております。 ① 国内ディベロップメント 当社グループが国内拠点で開発したゲームコンテンツを国内市場へ配信するサービスです。 「ファントム オブ キル(日本語版)」、「誰ガ為のアルケミスト(日本語版)」、「クリスタル オブ リユニオン(日本語版)」及び株式会社スクウェア・エニックスと共同開発した「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス(日本語版)」等を中心として、いずれも好調に推移しております。引き続き、ヒットタイトルを量産し、収益拡大に努めてまいります。 ② 海外パブリッシング 当社グループが国内拠点で開発した有力なゲームコンテンツを海外市場へ配信するサービスです。 主に自社開発の有力タイトルの海外市場への配信を積極的に行っており、「ブレイブ フロンティア(海外言語版)」、「誰ガ為のアルケミスト(海外言語版)」及び株式会社スクウェア・エニックスと共同開発した「 ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス (海外言語版)」を配信し、いずれも好調に推移しております。引き続き、当社グループの海外配信網の活用により、更なるグローバルタイトルの創出を目指してまいります。 (2) VR/AR 事業 VRとは、Virtual Reality(仮想現実)、ARとはAugmented Reality(拡張現実)の略であり、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を装着することで現実とは全く違う空間を体験することができるため、よりリアルで迫力のあるゲームやサービスの展開が期待されます。 VR/AR事業に関しては、将来、市場の急拡大が見込まれるVR/AR市場において早期に優位なポジションを築くことが重要な課題であると考えております。当社グループは、市場の状況に合わせて投資を行っていく方針であり、市場の黎明期においては国内・海外にて主にファンド出資を通じたVR/AR関連企業の成長支援を実施し、また成長期においてはVR/ARコンテンツの開発を主体的に取り組み、VR/AR事業の収益化を目指してまいります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3078文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社グループは、企業理念「Wow the World!(すべての人々に感動を)」のもと、当社が起点となり世界中にWow!( “Wow”、“和を”、“輪を” )を提供すべく取り組んでおります。そして、その実現に向け、社員一人ひとりが忘れてはいけない精神として「One Step Beyond(First to Try, First to Fail, First to Recover)」を掲げて おります。 (2)目標とする経営指標 当社グループの重視している経営指標は、売上高経常利益率であります。モバイルオンラインゲーム事業においては、市場が成熟期を迎えている状況において、収益力の向上に向けたより一層の経営資源の選択と集中が必要があると判断しております。当連結会計年度はモバイルオンラインゲーム事業において経常損失を計上しておりますが、継続的なコストの適正化や高品質な新規タイトルの配信等を通じ、中長期の目標としては、モバイルオンラインゲーム事業において売上高経常利益率20%以上を確保することを目指しております。加えて、XR領域(VR、AR、MR等)及びブロックチェーン領域等の新規事業領域においても、国内外の有力企業への投資やコンテンツの開発、配信等を通じ、早期の収益化を図るべく取り組んでまいります。 (3)経営戦略等 当社グループではモバイルオンラインゲームの開発・運営を行っており、特にネイティブアプリサービスに特化して事業を行っております。また、市場の急拡大が見込まれるXR市場(VR、AR、MR等)、ブロックチェーン市場等の新規事業領域において早期に優位なポジションを築くことが重要であると考えていることから、国内外の有力企業への投資及びコンテンツ開発等を通じ、早期参入を図っております。 (4)経営環境及び経営戦略並びに対処すべき課題 当社グループが属するモバイルオンラインゲーム市場は、スマートフォンの普及が一巡化し、成熟期をむかえております。このような状況下においては、既存事業における収益基盤を更に強化するとともに、新規サービスへの早期参入による将来の収益機会の構築を目指していく必要があると考えております。また、一方でコーポレート・ガバナンスの充実も重要な課題であると認識しております。 これらの課題に対処するために、現状以下の事項に取り組んでおります。 ① 高品質なモバイルオンラインゲームの提供 当社グループは、魅力的なゲームコンテンツを継続して提供していくことが、事業の安定的な成長につながると考えております。モバイルオンラインゲーム市場は成熟期に差し掛かっており、開発期間の長期化や開発費の高騰など、競争が激化しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3078文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社グループは、企業理念「Wow the World!(すべての人々に感動を)」のもと、当社が起点となり世界中にWow!( “Wow”、“和を”、“輪を” )を提供すべく取り組んでおります。そして、その実現に向け、社員一人ひとりが忘れてはいけない精神として「One Step Beyond(First to Try, First to Fail, First to Recover)」を掲げて おります。 (2)目標とする経営指標 当社グループの重視している経営指標は、売上高経常利益率であります。モバイルオンラインゲーム事業においては、市場が成熟期を迎えている状況において、収益力の向上に向けたより一層の経営資源の選択と集中が必要があると判断しております。当連結会計年度はモバイルオンラインゲーム事業において経常損失を計上しておりますが、継続的なコストの適正化や高品質な新規タイトルの配信等を通じ、中長期の目標としては、モバイルオンラインゲーム事業において売上高経常利益率20%以上を確保することを目指しております。加えて、XR領域(VR、AR、MR等)及びブロックチェーン領域等の新規事業領域においても、国内外の有力企業への投資やコンテンツの開発、配信等を通じ、早期の収益化を図るべく取り組んでまいります。 (3)経営戦略等 当社グループではモバイルオンラインゲームの開発・運営を行っており、特にネイティブアプリサービスに特化して事業を行っております。また、市場の急拡大が見込まれるXR市場(VR、AR、MR等)、ブロックチェーン市場等の新規事業領域において早期に優位なポジションを築くことが重要であると考えていることから、国内外の有力企業への投資及びコンテンツ開発等を通じ、早期参入を図っております。 (4)経営環境及び経営戦略並びに対処すべき課題 当社グループが属するモバイルオンラインゲーム市場は、スマートフォンの普及が一巡化し、成熟期をむかえております。このような状況下においては、既存事業における収益基盤を更に強化するとともに、新規サービスへの早期参入による将来の収益機会の構築を目指していく必要があると考えております。また、一方でコーポレート・ガバナンスの充実も重要な課題であると認識しております。 これらの課題に対処するために、現状以下の事項に取り組んでおります。 ① 高品質なモバイルオンラインゲームの提供 当社グループは、魅力的なゲームコンテンツを継続して提供していくことが、事業の安定的な成長につながると考えております。モバイルオンラインゲーム市場は成熟期に差し掛かっており、開発期間の長期化や開発費の高騰など、競争が激化しております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3395文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の概要は次のとおりであります。 (1)経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、個人消費の回復や企業収益の改善等により、緩やかに回復いたしました。一方で、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動等の影響により、先行きは不透明な状況が続いております。 当社グループが属する業界におきまして、モバイルオンラインゲーム市場においては、株式会社矢野経済研究所の「スマホゲーム市場に関する調査(2018年)」によると、2019年度の国内スマートフォンゲーム市場は1兆1,000億円と、前年対比にて安定的に成長することが予想されております。VR/AR市場においては、The Goldman Sachs Group, Inc.が2016年に発表したデータによると、2025年にはVR/AR市場が約950億米ドル(約11兆円)まで拡大すると予測されております。 このような経済環境の中、当連結会計年度の売上高は 21,257,580 千円(前連結会計年度比21.6%減)となりました。また、営業損失は1,430,689千円(前連結会計年度は994,325千円の営業利益)、経常損失は1,661,464千円(同962,282千円の経常利益)、親会社株主に帰属する当期純損失は1,695,686千円(同552,928千円の親会社株主に帰属する当期純利益)となりました。 セグメント別の状況は次のとおりであります。 ① モバイルオンラインゲーム事業 当社主力タイトルである「ファントム オブ キル(日本語版)」、「誰ガ為のアルケミスト(日本語版)・(海外言語版)」、「クリスタル オブ リユニオン(日本語版)・(海外言語版)」及び株式会社スクウェア・エニックスと共同開発した「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス(日本語版)・(海外言語版)」に関しては堅調に推移したものの、前連結会計年度及び当連結会計年度に配信を開始した新規タイトルの売上寄与は限定的となり、また、経営資源の選択と集中を図るべく、一部タイトルの配信停止を行った結果、売上高が減少しました。 一方、一部主力タイトルにおけるTVCMの放映や、新規タイトルの配信に伴うプロモーションを実施したものの、その他のタイトルに関しては費用対効果を重視したプロモーション施策を実施したことに伴い広告宣伝費が減少し、販売費及び一般管理費が減少しました。 この結果、売上高は21,256,590千円(前連結会計年度比21.6%減)、営業損失は1,005,307千円(前連結会計年度は1,249,867千円の営業利益)となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約967文字
3. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 Ⅰ 前連結会計年度(自 2017年5月1日 至 2018年4月30日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 モバイルオンラインゲーム事業 VR/AR事業 売上高 外部顧客への売上高 27,110,422 1,596 27,112,019 セグメント間の内部売上高 又は振替高 27,110,422 1,596 27,112,019 セグメント利益又は損失(△) 1,249,867 △ 255,541 994,325 セグメント資産 19,738,171 3,329,343 23,067,515 その他の項目 減価償却費 631,661 957 632,618 のれんの償却額 68,908 68,908 減損損失 465,370 465,370 持分法適用会社への投資額 386,912 657,565 1,044,477 のれんの未償却残高 26,523 26,523 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,286,244 133,285 1,419,530 (注)1.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 Ⅱ 当連結会計年度(自 2018年5月1日 至 2019年4月30日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 モバイルオンラインゲーム事業 VR/AR事業 売上高 外部顧客への売上高 21,256,590 990 21,257,580 セグメント間の内部売上高 又は振替高 21,256,590 990 21,257,580 セグメント損失(△) △ 1,005,307 △ 425,381 △ 1,430,689 セグメント資産 17,253,767 3,894,270 21,148,037 その他の項目 減価償却費 193,854 983 194,837 のれんの償却額 26,523 26,523 減損損失 431,446 431,446 持分法適用会社への投資額 197,423 989,871 1,187,294 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,188,719 112,267 1,300,986 (注)1.セグメント損失は、連結損益計算書の営業損失と一致しております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1773文字
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2017年5月1日 至 2018年4月30日) 当連結会計年度 (自 2018年5月1日 至 2019年4月30日) 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) Apple Inc. 9,497,166 35.0 7,318,524 34.5 株式会社スクウェア・エニックス 7,685,849 28.4 6,621,201 31.2 Google Inc. 8,073,976 29.8 5,970,792 28.1 3.Apple Inc.及びGoogle Inc.は決済代行事業者であり、ユーザーからの代金回収を代行しております。 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。これらの見積りについては、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りとは異なる場合があります。 (2)当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 ① 「当連結会計年度の経営成績等」及び「セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況」に関する認識及び分 析・検討内容 「経営成績等の状況の概要 (1)経営成績の状況」及び「経営成績等の状況の概要 (2)財政状態の状況」に記載のとおりであります。 ② 経営成績に重要な影響を与える要因 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因は「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 ③ 資本の財源及び資金の流動性 当社グループの運転資金需要のうち主なものには、モバイルオンラインゲーム事業及びXR事業(VR、AR、MR等)等における人件費、外注費及び広告宣伝費のほか、XR事業、ブロックチェーン事業等の新規事業領域における国内外の有力企業への投資資金があります。 当社グループでは、運転資金は主として内部資金及び借入により資金調達をしております。 当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は9,898,048千円となり、当社グループの事業を推進していく上で充分な流動性を確保しております。…