事業の内容
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/ 原文長 約5484文字
3【事業の内容】 当社は、「 SI Object Browser」「SI Object Browser PM」「SI Web Shopping」及び「 GRANDIT」の 4つの主力製品を中心に、「Object Browser事業」「E-Commerce事業」「ERP・AI事業」の3つの事業領域とその他の新規事業を行っております。 報告セグメントと各製品との関係は次のとおりであります。 報告 セグメント 製 品 製 品 内 容 Object Browser 事業 データベース開発支援ツール SI Object Browser SI Object Browser ER ソフトウェア設計支援ツール SI Object Browser Designer AISI∀ Design Recognition 「SI Object Browser」は、当社が開発したデータベース開発支援ツールです。主要な商用データベースに対応しており、SQLの実行や各種オブジェクト作成などの操作を簡単に行えるツールで開発者の生産性を向上する製品です。 「SI Object Browser ER」は、データベース設計支援ツールです。GUI操作によるER図の作成により、設計効率を向上する機能が備わっている製品です。 「SI Object Browser Designer」は、画面や帳票、バッチ処理などのアプリケーションを設計するツールです。 “ソフトウェア設計のCAD”という新発想で特許も取得しています。 「AISI∀ Design Recognition」は、画面デザインをAIで画像認識して設計データを作成するサービスです。「SI Object Browser Designer」と連携することで設計書をリバース生成することができます。 働き方改革が浸透する中、「SI Object Browser」シリーズにより、ソフトウェア開発プロセス全体の効率化・生産性向上を実現します。 プロジェクト管理システム SI Object Browser PM (2021年3月「OBPM Neo」に名称変更) プロジェクト管理の“脱Excel”をキーワードに当社が開発した「統合プロジェクト管理システム」で、国際標準であるプロジェクト管理の知識体系「PMBOK」に準拠しています。 自社でも導入・運用しており、当社の高いプロジェクト利益率を実現させる源となっています。 ソフトウェア業界における生産性向上ニーズを受け、今後さらに市場浸透を加速させるとともに、製造業など他業界にも拡販し、プロジェクト管理システムのデファクト・スタンダードを目指しています。 E-Commerce事業 ECサイト構築パッケージ SI Web Shopping 当社が開発・販売した国内初のECサイト構築パッケージソフトです。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2671文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本報告書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、オリジナルのパッケージソフトウェア&サービスを企画、開発、製品化し、そのマーケティング、販売、保守に至るまで自社で一貫して取り組んでいます。これにより、市場ニーズの変化にすばやく対応することができ、ノウハウの高度な蓄積によって、高い利益率を上げることができます。 これまでは、パッケージソフトウェアの販売、保守及びそれらのカスタマイズ(顧客のニーズに合わせて仕様変更)を基幹事業としてまいりましたが、この数年はクラウドサービス事業の拡大を図っております。さらにこれらの事業を補完する形で、関連分野のコンサルティングも行っています。 当社の経営方針は次の通りです。 「風通しの良い相互尊重の精神あふれる職場環境をみんなで作る。 その働きやすい雰囲気の中で創造力・技術力を常に高め、 品質の高いソリューションをお客様に提供し続ける。」 “風通しの良い、相互尊重の精神”という部分を先頭に掲げている点に、当社なりの考え方があります。もちろん企業は“顧客満足度の向上”も重要課題となりますが、それを実現するた めには“働きやすい職 場環境”というものが不可欠です。特に、ソフトウェア開発は、創造力や技術力を必要とする仕事であり、良い発想・アイデアが生まれるためには良い労働環境が必要です。そして、その環境は与えられるものではなく、自主独立した社員がみんなで創り出していくものだと考えています。そのような土壌づくりが会社の責務だと認識し、これを経営方針としているのです。 (2)目標とする経営指標 当社は、成長性と収益性を重視しており、売上高成長率及び売上高経常利益率を重要な経営指標と位置付けています。成長の指標として売上高を、内容の充実として利益率を指標とし、これらをバランスよく伸ばしていくことを経営課題としています。 成長率と利益率をみる経営指標として、主に次のような指標を注視しています。 ・事業分野別の売上高と売上総利益の推移 ・業態(フロー型、ストック型)別の売上高と売上総利益の推移 ・部門(事業、製造、販売)別従業員一人あたりの売上高及び売上総利益 また、会社の健全性を表すものとして、次のような指標も重視しています。 ・プロジェクト利益の計画・実績対比の推移 ・プロジェクト失敗件数(含む赤字)の部門別、月別推移 ・従業員別、部門別の稼働率の推移 ・販売費率及び管理費率の推移 ・離職率、社員満足度の推移 (3) 中長期的な会社の経営戦略 当社のパッケージソフトウェアビジネスの戦略は「Catch and Grow」です。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2671文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本報告書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、オリジナルのパッケージソフトウェア&サービスを企画、開発、製品化し、そのマーケティング、販売、保守に至るまで自社で一貫して取り組んでいます。これにより、市場ニーズの変化にすばやく対応することができ、ノウハウの高度な蓄積によって、高い利益率を上げることができます。 これまでは、パッケージソフトウェアの販売、保守及びそれらのカスタマイズ(顧客のニーズに合わせて仕様変更)を基幹事業としてまいりましたが、この数年はクラウドサービス事業の拡大を図っております。さらにこれらの事業を補完する形で、関連分野のコンサルティングも行っています。 当社の経営方針は次の通りです。 「風通しの良い相互尊重の精神あふれる職場環境をみんなで作る。 その働きやすい雰囲気の中で創造力・技術力を常に高め、 品質の高いソリューションをお客様に提供し続ける。」 “風通しの良い、相互尊重の精神”という部分を先頭に掲げている点に、当社なりの考え方があります。もちろん企業は“顧客満足度の向上”も重要課題となりますが、それを実現するた めには“働きやすい職 場環境”というものが不可欠です。特に、ソフトウェア開発は、創造力や技術力を必要とする仕事であり、良い発想・アイデアが生まれるためには良い労働環境が必要です。そして、その環境は与えられるものではなく、自主独立した社員がみんなで創り出していくものだと考えています。そのような土壌づくりが会社の責務だと認識し、これを経営方針としているのです。 (2)目標とする経営指標 当社は、成長性と収益性を重視しており、売上高成長率及び売上高経常利益率を重要な経営指標と位置付けています。成長の指標として売上高を、内容の充実として利益率を指標とし、これらをバランスよく伸ばしていくことを経営課題としています。 成長率と利益率をみる経営指標として、主に次のような指標を注視しています。 ・事業分野別の売上高と売上総利益の推移 ・業態(フロー型、ストック型)別の売上高と売上総利益の推移 ・部門(事業、製造、販売)別従業員一人あたりの売上高及び売上総利益 また、会社の健全性を表すものとして、次のような指標も重視しています。 ・プロジェクト利益の計画・実績対比の推移 ・プロジェクト失敗件数(含む赤字)の部門別、月別推移 ・従業員別、部門別の稼働率の推移 ・販売費率及び管理費率の推移 ・離職率、社員満足度の推移 (3) 中長期的な会社の経営戦略 当社のパッケージソフトウェアビジネスの戦略は「Catch and Grow」です。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約12399文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は以下のとおりであります。 ①財政状態 当事業年度における資産、負債及び純資産の状況は次のとおりです。 当事業年度末の総資産は、前事業年度末に比べ、 209,897千円増加し、3,498,411千円となりました。 流動資産は、前事業年度末に比べ45,068千円減少し 2,544,665千円 となりました。これは主として、 現金及び預金の増加177,077千円 、 仕掛品の増加194,308千円 、前払費用の増加6,875千円、売掛金の減少381,850千円、前渡金の減少39,791千円などによるものであります。 固定資産は、前事業年度末に比べ254,966千円増加 し 953,746千円 となりました。これは主として、工具、器具及び備品の増加34,551千円増加、ソフトウェア(ソフトウェア仮勘定を含む)の増加167,077千円、投資有価証券の増加24,534千円増加、その他の固定資産の増加41,664千円増加などによるものであります。 負債は、前事業年度末に比べ 42,882千円増加 し 1,066,973千円 となりました。これは主として、受注損失引当金の増加231,592千円、買掛金の減少102,790千円、未払法人税等の減少46,497千円、賞与引当金の減少36,950千円などによるものであります。 純資産は、前事業年度末に比べ 167,015千円増加 し 2,431,437千円 となりました。これは主に当期純利益の計上 293,059千円 、配当金の支払143,105千円などによるものであります。 ②経営成績 当事業年度の業績は、売上高 4,258,759千円 (前期比 6.5%減 )、 売上総利益1,409,775千円 (前期比 19.7%減 )、 営業利益416,630千円 (前期比 37.0%減 )、 経常利益423,784千円 (前期比 36.2%減 )、 当期純利益293,059千円 (前期比 36.1%減 )となりました。 各セグメント別の業績は、次のとおりであります。 Object Browser事業の売上高は 657,050千円 (前期比 14.4%減 )、 営業利益は223,207千円 (前期比 31.7%減 )となりました。 E-Commerce事業の売上高は 831,187千円 (前期比 0.2%増 )、営業利益は 212,049千円 (前期比 3.0%増 )となりました。 ERP・AI事業の売上高は 2,733,716千円 (前期比 6.2%減 )、営業利益は 31,758千円 (前期比 82.6%減 )となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約666文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 財務諸表 計上額 (注)2 Object Browser 事業 E-Commerce事業 ERP・AI 事業 売上高 外部顧客への売上高 767,495 829,781 2,914,530 4,511,806 42,404 4,554,211 4,554,211 セグメント間の内部売上高又は振替高 767,495 829,781 2,914,530 4,511,806 42,404 4,554,211 4,554,211 セグメント利益又は損失(△) 326,913 205,845 183,006 715,764 △ 54,539 661,225 661,225 セグメント資産 696,441 477,037 2,062,605 3,236,085 52,427 3,288,513 3,288,513 その他の項目 減価償却費 51,435 16,094 58,618 126,149 677 126,827 126,827 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 150,259 9,437 78,911 238,607 410 239,018 239,018 (注)1 . 「その他」の区分は、報告セグメントに該当しない新規事業等を含んでおります。 2.セグメント利益の合計額は、損益計算書の営業利益と一致しております。 Ⅱ 当事業年度(自2020年3月1日 至2021年2月28日)