事業の内容
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/ 原文長 約5549文字
3【事業の内容】 当社は、「 SI Object Browser」「SI Object Browser PM」「SI Web Shopping」及び「 GRANDIT」の 4つの主力製品を中心に、「Object Browser事業」「E-Commerce事業」「ERP・AI事業」の3つの事業領域とその他の新規事業を行っております。 なお、当事業年度より報告セグメントの名称を変更しており、従来の「EC・オムニチャネル事業」を「E-Commerce事業」、「ERP事業」を「ERP・AI事業」にそれぞれ変更しております。 また、当事業年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 報告セグメントと各製品との関係は次のとおりであります。 報告 セグメント 製 品 製 品 内 容 (パッケージソフト) Object Browser 事業 データベース開発支援ツール SI Object Browser SI Object Browser ER SI Object Browser Designer AISI∀ Design Recognition 「SI Object Browser」は、当社が開発したデータベース開発支援ツールです。主要な商用データベースに対応しており、SQLの実行や各種オブジェクト作成などの操作を簡単に行えるツールで開発者の生産性を向上する製品です。 「SI Object Browser ER」は、データベース設計支援ツールです。GUI操作によるER図の作成により、設計効率を向上する機能が備わっている製品です。 「SI Object Browser Designer」は、画面や帳票、バッチ処理などのアプリケーションを設計するツールです。 “ソフトウェア設計のCAD”という新発想で特許も取得しています。 「AISI∀ Design Recognition」は、画面デザインをAIで画像認識して設計データを作成するサービスです。「SI Object Browser Designer」と連携することで設計書をリバース生成することができます。 働き方改革が浸透する中、「SI Object Browser」シリーズにより、ソフトウェア開発プロセス全体の効率化・生産性向上を実現します。 プロジェクト管理パッケージ SI Object Browser PM プロジェクト管理の“脱Excel”をキーワードに当社が開発した「統合プロジェクト管理システム」で、国際標準であるプロジェクト管理の知識体系「PMBOK」に準拠しています。 自社でも導入・運用しており、当社の高いプロジェクト利益率を実現させる源となっています。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3166文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本報告書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、オリジナルのパッケージソフトウェア&サービスを企画、開発、製品化し、そのマーケティング、販売、保守に至るまで自社で一貫して取り組んでいます。これにより、市場ニーズの変化にすばやく対応することができ、ノウハウの高度な蓄積によって、高い利益率を上げることができます。 これまでは、パッケージソフトウェアの販売、保守及びそれらのカスタマイズ(顧客のニーズに合わせて仕様変更)を基幹事業としてまいりましたが、この数年はクラウドサービス事業の拡大を図っております。さらにこれらの事業を補完する形で、関連分野のコンサルティングも行っています。 当社の経営方針は次の通りです。 「風通しの良い相互尊重の精神あふれる職場環境をみんなで作る。 その働きやすい雰囲気の中で創造力・技術力を常に高め、 品質の高いソリューションをお客様に提供し続ける。」 “風通しの良い、相互尊重の精神”という部分を先頭に掲げている点に、当社なりの考え方があります。もちろん企業は“顧客満足度の向上”も重要課題となりますが、それを実現するためには“ 働きやすい 職場環境”というものが不可欠です。特に、ソフトウェア開発は、創造力や技術力を必要とする仕事であり、良い発想・アイデアが生まれるためには良い労働環境が必要です。そして、その環境は与えられるものではなく、自主独立した社員がみんなで創り出していくものだと考えています。そのような土壌づくりが会社の責務だと認識し、これを経営方針としているのです。 (2)目標とする経営指標 当社は、成長性と収益性を重視しており、売上高成長率及び売上高経常利益率を重要な経営指標と位置付けています。成長の指標として売上高を、内容の充実として利益率を指標とし、これらをバランスよく伸ばしていくことを経営課題としています。 成長率と利益率をみる経営指標として、主に次のような指標を注視しています。 ・事業分野別の売上高と売上総利益の推移 ・業態(フロー型、ストック型)別の売上高と売上総利益の推移 ・部門(事業、製造、販売)別従業員一人あたりの売上高及び売上総利益 また、会社の健全性を表すものとして、次のような指標も重視しています。 ・プロジェクト利益の計画・実績対比の推移 ・プロジェクト失敗件数(含む赤字)の部門別、月別推移 ・従業員別、部門別の稼働率の推移 ・販売費率及び管理費率の推移 ・離職率、社員満足度の推移 (3) 中長期的な会社の経営戦略 当社のパッケージソフトウェアビジネスの戦略は「Catch and Grow」です。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3166文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本報告書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、オリジナルのパッケージソフトウェア&サービスを企画、開発、製品化し、そのマーケティング、販売、保守に至るまで自社で一貫して取り組んでいます。これにより、市場ニーズの変化にすばやく対応することができ、ノウハウの高度な蓄積によって、高い利益率を上げることができます。 これまでは、パッケージソフトウェアの販売、保守及びそれらのカスタマイズ(顧客のニーズに合わせて仕様変更)を基幹事業としてまいりましたが、この数年はクラウドサービス事業の拡大を図っております。さらにこれらの事業を補完する形で、関連分野のコンサルティングも行っています。 当社の経営方針は次の通りです。 「風通しの良い相互尊重の精神あふれる職場環境をみんなで作る。 その働きやすい雰囲気の中で創造力・技術力を常に高め、 品質の高いソリューションをお客様に提供し続ける。」 “風通しの良い、相互尊重の精神”という部分を先頭に掲げている点に、当社なりの考え方があります。もちろん企業は“顧客満足度の向上”も重要課題となりますが、それを実現するためには“ 働きやすい 職場環境”というものが不可欠です。特に、ソフトウェア開発は、創造力や技術力を必要とする仕事であり、良い発想・アイデアが生まれるためには良い労働環境が必要です。そして、その環境は与えられるものではなく、自主独立した社員がみんなで創り出していくものだと考えています。そのような土壌づくりが会社の責務だと認識し、これを経営方針としているのです。 (2)目標とする経営指標 当社は、成長性と収益性を重視しており、売上高成長率及び売上高経常利益率を重要な経営指標と位置付けています。成長の指標として売上高を、内容の充実として利益率を指標とし、これらをバランスよく伸ばしていくことを経営課題としています。 成長率と利益率をみる経営指標として、主に次のような指標を注視しています。 ・事業分野別の売上高と売上総利益の推移 ・業態(フロー型、ストック型)別の売上高と売上総利益の推移 ・部門(事業、製造、販売)別従業員一人あたりの売上高及び売上総利益 また、会社の健全性を表すものとして、次のような指標も重視しています。 ・プロジェクト利益の計画・実績対比の推移 ・プロジェクト失敗件数(含む赤字)の部門別、月別推移 ・従業員別、部門別の稼働率の推移 ・販売費率及び管理費率の推移 ・離職率、社員満足度の推移 (3) 中長期的な会社の経営戦略 当社のパッケージソフトウェアビジネスの戦略は「Catch and Grow」です。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約11618文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は以下のとおりであります。 ①財政状態 当事業年度における資産、負債及び純資産の状況は次のとおりです。 当事業年度末の総資産は、前事業年度末に比べ、 522,071千円増加し、3,288,513千円となりました。 流動資産は、前事業年度末に比べ495,535千円増加し 2,589,734千円 となりました。これは主として、現金及び預金の 減少22,763千円 、売掛金の 増加384,524千円、仕掛品の 増加85,266千円 、未収還付法人税等の 減少14,948千円 、前渡金の 増加57,671千円などによるものであります。 固定資産は、前事業年度末に比べ26,535千円増加 し 698,779千円 となりました。これは主として、建物の増加9,959千円、ソフトウェア(ソフトウェア仮勘定を含む)の増加105,186千円、繰延税金資産の減少89,746千円などによるものであります。 負債は、前事業年度末に比べ 289,288千円増加 し 1,024,091千円 となりました。これは主として、買掛金の増加81,281千円、未払金の増加23,505千円、未払法人税等の増加141,099千円、前受金の増加13,786千円、賞与引当金の増加25,636千円、業績連動報酬引当金の増加11,136千円によるものであります。 純資産は、前事業年度末に比べ 232,782千円増加 し 2,264,422千円 となりました。これは主に当期純利益の計上 458,560千円 、配当金の支払177,250千円、自己株式の取得49,484千円などによるものであります。 なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当事業年度の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前事業年度末の数値で比較を行っております。 ②経営成績 当事業年度の業績は、売上高 4,554,211千円 (前期比 12.0%増 )、 売上総利益1,755,649千円 (前期比 15.7%増 )、 営業利益661,225千円 (前期比 21.5%増 )、 経常利益664,678千円 (前期比 19.2%増 )、 当期純利益458,560千円 (前期比 20.8%減 )となり、売上、経常利益ともに過去最高となりました。 各セグメント別の業績は、次のとおりであります。なお、当事業年度より報告セグメントの名称を変更しており、従来の「EC・オムニチャネル事業」を「E-Commerce事業」、「ERP事業」を「ERP・AI事業」にそれぞれ変更しております。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約669文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 財務諸表 計上額 (注)2 Object Browser 事業 E-Commerce事業 ERP・AI 事業 売上高 外部顧客への売上高 740,751 725,333 2,588,032 4,054,117 11,922 4,066,040 4,066,040 セグメント間の内部売上高又は振替高 740,751 725,333 2,588,032 4,054,117 11,922 4,066,040 4,066,040 セグメント利益又は損失(△) 339,272 136,779 163,899 639,951 △ 95,871 544,079 544,079 セグメント資産 581,652 496,070 1,603,601 2,681,325 85,117 2,766,442 2,766,442 その他の項目 減価償却費 48,910 20,735 44,088 113,734 754 114,488 114,488 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 77,773 16,789 114,635 209,198 1,797 210,995 210,995 (注)1 . 「その他」の区分は、報告セグメントに該当しない新規事業等を含んでおります。 2.セグメント利益の合計額は、損益計算書の営業利益と一致しております。 Ⅱ 当事業年度(自2019年3月1日 至2020年2月29日)