事業の内容
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/ 原文長 約1221文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社4社により構成されております。 なお、当社は特定上場会社等であります。特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 セグメントの名称 事業内容 会社名 社宅マネジメント事業 社宅管理事務代行、管理部門向けのコスト削減・業務効率化サービス、システム開発他 日本社宅サービス㈱ マンションマネジメント事業 マンション等施設管理、修繕工事他 クラシテ㈱ クラシテ不動産㈱ インキュベーション事業 見守りセキュリティサービス、保険手続きBPOサービス、コールセンターサービス他 ㈱スリーS 日本社宅サービス㈱ クラシテ㈱ (注)1.2021年7月1日付で株式会社スリーSを存続会社、サンネクスタリーシング株式会社を消滅会社とする、当社の連結子会社間での吸収合併を実施しております。また、当社の連結子会社である日本社宅サービス株式会社のコールセンター事業を株式会社スリーSへ譲渡いたしました。 2.2022年3月31日付で当社の連結子会社であった株式会社全日総管理の全株式を譲渡したことに伴い、同社を連結の範囲から除外しております。 <社宅マネジメント事業> 社宅マネジメント事業は、主に顧客企業に対して社宅・寮及び駐車場の社宅事務業務をアウトソーシング事業として行うものであります。具体的には顧客企業に対して借上社宅物件の紹介、契約・入居手続、家賃の支払い、退去時における原状回復費用のチェック等の社宅管理事務代行サービス、顧客企業の管理部門向けのコスト削減・業務効率化サービス、住宅制度コンサルテーションサービス等を提供しております。 当事業は顧客企業からの受託件数に対応して売上高が増加するビジネスモデルとなっております。 <マンションマネジメント事業> マンションマネジメント事業は、分譲マンションを中心とした施設管理を基盤に、そこから派生する修繕工事までのトータルマネジメントサービスを提供しております。 当事業は管理組合との管理受託契約に基づく管理棟数及び管理戸数をベースとした管理収入に加え、そこから派生する修繕工事等の付帯サービスを取り込むことによって売上高が増加いたします。 <インキュベーション事業> インキュベーション事業は、住まいを管理する事業者に向けたサービスプラットフォームを提供しております。 具体的には24時間コールセンターサービス、防犯、防災、警備及び安全に関するシステム、設備、機器等のセキュアサポートサービス、保険手続きのBPOサービス等を提供しております。また、その他の新サービスの研究・開発を推進しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1749文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは「新たな価値を創造し、世の中の標準に進化させる取り組みを通じて社会に貢献する」ことをミッションとしております。 そのうえで中長期的な経営の基本方針として、企業価値向上のため、当社グループは事業規模の拡大を推進するとともに、それを支える人材の強化及び次世代人材の育成を推進することとしております。 また、加速する経営環境の変化に対処し、長期的な展望に立って、グループ全体の収益構造の変革に取り組んでいくことを経営の基本方針としております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、成長に関する目標値として「売上高成長率と営業利益成長率」を、収益効率に関する目標値として「売上高営業利益率」を、資本効率に関する目標値として「ROE(株主資本利益率)」を、株主還元に関する目標値として「DOE(連結株主資本配当率)」を定め、株主資本の有効活用を目指しつつ、強固な財務基盤の確保を図り、最適資本構成の構築を推進してまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 ①中期ビジョン 当社グループは 、「 NEXT STANDARD 2025 」 〜 アウトソーシングを通じて人の暮らしを豊かにする 〜、 を掲げ 、 2025 年6月期に向けて、時価総額 250 億円を超える企業集団を目指します。 その事業構成は、2つの基盤事業である、社宅マネジメント分野の事業とマンションマネジメント分野の事業に加えて、インキュベーション分野(新規創出の事業分野)からマネジメントサポート事業等の新規事業を中心に推進します。“住まいと暮らしを支える人々のマネジメントスタイルの変革支援”を事業の中心において、住まいの安全・安心・快適を推進します。 ②中期経営計画の方針と戦略 当社グループは、2020年7月に、2021 年6月期を初年度とし、2025 年6月期までの5ヵ年を対象とした中期経営計画を発表し、「NEXT STANDARD 2025」の実現に向けて取り組みを推進しております。 (基本方針と経営戦略) コロナ禍を契機とした事業構造の変化、デジタル化の一層の推進、働き方改革の浸透など様々な環境変化が想定される中で、それらを前提として掲げる中期経営計画の方針と経営戦略は以下のとおりです。 アウトソーシングを通じて人の暮らしを豊かにする企業集団として、顧客の声に学び、発想力と創造力に加えてグループシナジーを結集することにより、次の時代の標準となるような、ニーズを先取りした製品やサービスを提供し、唯一無二の企業集団への成長をめざします。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1749文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは「新たな価値を創造し、世の中の標準に進化させる取り組みを通じて社会に貢献する」ことをミッションとしております。 そのうえで中長期的な経営の基本方針として、企業価値向上のため、当社グループは事業規模の拡大を推進するとともに、それを支える人材の強化及び次世代人材の育成を推進することとしております。 また、加速する経営環境の変化に対処し、長期的な展望に立って、グループ全体の収益構造の変革に取り組んでいくことを経営の基本方針としております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、成長に関する目標値として「売上高成長率と営業利益成長率」を、収益効率に関する目標値として「売上高営業利益率」を、資本効率に関する目標値として「ROE(株主資本利益率)」を、株主還元に関する目標値として「DOE(連結株主資本配当率)」を定め、株主資本の有効活用を目指しつつ、強固な財務基盤の確保を図り、最適資本構成の構築を推進してまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 ①中期ビジョン 当社グループは 、「 NEXT STANDARD 2025 」 〜 アウトソーシングを通じて人の暮らしを豊かにする 〜、 を掲げ 、 2025 年6月期に向けて、時価総額 250 億円を超える企業集団を目指します。 その事業構成は、2つの基盤事業である、社宅マネジメント分野の事業とマンションマネジメント分野の事業に加えて、インキュベーション分野(新規創出の事業分野)からマネジメントサポート事業等の新規事業を中心に推進します。“住まいと暮らしを支える人々のマネジメントスタイルの変革支援”を事業の中心において、住まいの安全・安心・快適を推進します。 ②中期経営計画の方針と戦略 当社グループは、2020年7月に、2021 年6月期を初年度とし、2025 年6月期までの5ヵ年を対象とした中期経営計画を発表し、「NEXT STANDARD 2025」の実現に向けて取り組みを推進しております。 (基本方針と経営戦略) コロナ禍を契機とした事業構造の変化、デジタル化の一層の推進、働き方改革の浸透など様々な環境変化が想定される中で、それらを前提として掲げる中期経営計画の方針と経営戦略は以下のとおりです。 アウトソーシングを通じて人の暮らしを豊かにする企業集団として、顧客の声に学び、発想力と創造力に加えてグループシナジーを結集することにより、次の時代の標準となるような、ニーズを先取りした製品やサービスを提供し、唯一無二の企業集団への成長をめざします。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6730文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、前年同期比較は基準の異なる算定方法に基づいた数値を用いております。詳細については、「第5(経理の状況)(注記事項)(会計方針の変更)」をご覧ください。 ①経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、ワクチン接種の進展や感染防止対策の効果もあって、社会経済活動の制限が徐々に緩和され、景気の持ち直しの動きが見られました。一方、先行きについては、新たな変異株出現のリスクやウクライナ情勢をめぐる供給面での制約、原油をはじめとする各種資源価格の高騰など、依然として不透明な状況が続いております。 当社グループを取り巻く環境においては、働き方の変化や人手不足により、効率化あるいは管理コスト低減を図るための外部委託を検討する企業や管理組合が増えておりますが、長引くコロナ禍の影響から、最終的な意思決定にあたっては従来以上に検討時間が長く、慎重な傾向が見られました。 このような状況のもと、当社グループは、中期ビジョン「NEXT STANDARD 2025」の実現に向けて、5ヵ年中期経営計画(2020年7月~2025年6月)を推進しており、2022年6月期は、コロナ禍における新規受託の回復に向けた活動を行いながら、ストックの維持・拡大を目指し注力してまいりました。 2021年6月期 (百万円) 2022年6月期 (百万円) 増減額 (百万円) 前期比 (%) 売上高 8,519 8,696 177 102.1 売上総利益 2,136 2,234 98 104.6 営業利益 836 882 46 105.5 経常利益 906 932 26 103.0 親会社株主に帰属する 当期純利益 535 1,976 1,440 369.1 当連結会計年度の業績につきましては、売上高は、長引くコロナ禍の影響から新規受託の遅れや解約等が発生したことや、2022年3月末をもって株式会社全日総管理を連結対象子会社から除外した影響もありましたが、人事・総務向けBPOサービスの拡大に加え、管理組合向け修繕工事や不動産サービスが増加したことから、前期比2.1%増の86億96百万円となりました。 利益面では、主に売上の増加に伴い、営業利益は前期比5.5%増の8億82百万円、経常利益は前期比3.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1872文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年7月1日 至 2021年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 合計 (注)2 社宅マネジメント事業 マンションマネジメント事業 インキュベーション事業 合計 売上高 外部顧客に対する売上高 4,158,825 3,955,319 404,956 8,519,101 8,519,101 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,138 8,067 71,211 80,417 ( 80,417 ) 4,159,964 3,963,386 476,168 8,599,519 ( 80,417 ) 8,519,101 セグメント利益又は損失(△) 1,419,678 177,011 △ 23,432 1,573,257 △ 737,152 836,104 セグメント資産 3,233,592 2,988,709 54,784 6,277,086 6,698,377 12,975,464 その他の項目 減価償却費 47,764 17,467 9,641 74,873 2,722 77,596 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 773 57,729 490 58,993 401 59,394 (注)1.調整額の主な内容は、次のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失の調整額△737,152千円は、セグメント間取引消去21,463千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△758,616千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない持株会社である当社において発生するグループ管理費用であります。 (2)セグメント資産の調整額は、セグメント間債権債務消去及び各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 (3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産の増加額であります。 2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…