事業の内容
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/ 原文長 約735文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社2社、関連会社1社およびその他の関係会社2社で構成され、その事業は、不動産賃貸関連事業、娯楽サービス関連事業、飲食・販売事業であります。 当該各事業に携わっている当社、子会社および関連会社ならびにその他の関係会社の事業内容、位置づけは次のとおりであります。 なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 不動産賃貸関連事業 不動産の賃貸業は株式会社東京楽天地、連結子会社株式会社楽天地セルビスおよび関連会社株式会社錦糸町ステーションビルが行い、その保守管理の一部を株式会社楽天地セルビスに委託しております。また、ビルメンテナンス事業、イベント事業および広告代理業を株式会社楽天地セルビスが行っております。 連結子会社株式会社楽天地オアシス、株式会社楽天地セルビスは、株式会社東京楽天地より建物を賃借しております。 娯楽サービス関連事業 映画館の経営を株式会社東京楽天地が、温浴施設、フットサル場の経営を株式会社楽天地オアシスが行っております。 株式会社東京楽天地は東宝株式会社より映画の配給を受け、また映画料の支払いを行っております。 飲食・販売事業 飲食店、小売店の経営を株式会社楽天地オアシスが行っております。 事 業 系 統 図 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 (注)1 株式会社東京楽天地は「不動産賃貸関連事業」「娯楽サービス関連事業」を行っております。 2 2021年2月1日付で、株式会社楽天地オアシスは株式会社まるごとにっぽんを吸収合併しております。 3 2022年3月31日をもって、株式会社楽天地セルビスにおけるイベント事業および広告代理業は廃止しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2657文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営の基本方針 当社グループは、1937年に創業者小林一三の「清く正しく美しい娯楽を大衆に提供する」という理念のもとに設立され、不動産賃貸、映画興行を中心にさまざまなサービスを提供し、地元・地域に密着した事業を行ってまいりました。 今後も、お客さまを第一とする創業の理念を大切にし、本来の堅実性を損なうことなく、変化する時代のニーズを的確に捉え、新たな価値創造にも積極的にチャレンジすることで、社会の発展に貢献してまいります。 また、経営の基盤である東京東部にとどまることなく、事業エリアの拡大も視野に入れながら、収益力を更に高め、株主をはじめ皆さまの信頼と期待に応えられるよう、当社グループの持続的な成長と企業価値の向上を目指してまいります。 (2)中期経営計画 ① 2023年1月期に向けた3か年における中期経営計画の4本柱 ・不動産賃貸関連事業におきましては、東京楽天地浅草ビルリニューアル計画に加え、新規不動産物件の取得・開発を進めてまいります。 ・娯楽サービス関連事業におきましては、幅広い客層の支持を得られる温浴施設の新規開発を手掛けてまいります。また、映画興行では、地域の映画ファンを深掘りし、他の事業とともに、一層の効率経営に励み、収益の向上を目指してまいります。 ・飲食・販売事業におきましては、地方物産店舗である現在の「蔵」を新「まるごとにっぽん」として進化させ、2021年6月4日に開業、さらに多店舗化を目指します。また、新業態店舗の開発も進めてまいります。 ・東京東部地域が抱える課題解決を、事業として確立し、地元地域へのさらなる貢献を進めてまいります。 ② 経営指標とその数値目標 当社グループの事業は、不動産賃貸事業、映画興行事業、温浴事業など、大規模な初期投資を要する施設、店舗の運営によって収益を上げるビジネススタイルであります。従って、中期経営計画の経営指標として、キャッシュの創出力を表すEBITDA(償却前営業利益)を重視し、以下の数値を目標としております。 2016年1月期~ 2020年1月期平均 2023年1月期(目標) 収益性 EBITDA 29.0億円 37億円(+27.6%) 安全性 有利子負債/ EBITDA倍率 2.85倍 4.00倍以内 ③ 中期経営計画の進捗状況 中期経営計画の進捗状況につきましては、(3)優先的に対処すべき課題に記載のとおりであります。 (3)優先的に対処すべき課題 当社グループの対処すべき課題は、次のとおりであります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2657文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営の基本方針 当社グループは、1937年に創業者小林一三の「清く正しく美しい娯楽を大衆に提供する」という理念のもとに設立され、不動産賃貸、映画興行を中心にさまざまなサービスを提供し、地元・地域に密着した事業を行ってまいりました。 今後も、お客さまを第一とする創業の理念を大切にし、本来の堅実性を損なうことなく、変化する時代のニーズを的確に捉え、新たな価値創造にも積極的にチャレンジすることで、社会の発展に貢献してまいります。 また、経営の基盤である東京東部にとどまることなく、事業エリアの拡大も視野に入れながら、収益力を更に高め、株主をはじめ皆さまの信頼と期待に応えられるよう、当社グループの持続的な成長と企業価値の向上を目指してまいります。 (2)中期経営計画 ① 2023年1月期に向けた3か年における中期経営計画の4本柱 ・不動産賃貸関連事業におきましては、東京楽天地浅草ビルリニューアル計画に加え、新規不動産物件の取得・開発を進めてまいります。 ・娯楽サービス関連事業におきましては、幅広い客層の支持を得られる温浴施設の新規開発を手掛けてまいります。また、映画興行では、地域の映画ファンを深掘りし、他の事業とともに、一層の効率経営に励み、収益の向上を目指してまいります。 ・飲食・販売事業におきましては、地方物産店舗である現在の「蔵」を新「まるごとにっぽん」として進化させ、2021年6月4日に開業、さらに多店舗化を目指します。また、新業態店舗の開発も進めてまいります。 ・東京東部地域が抱える課題解決を、事業として確立し、地元地域へのさらなる貢献を進めてまいります。 ② 経営指標とその数値目標 当社グループの事業は、不動産賃貸事業、映画興行事業、温浴事業など、大規模な初期投資を要する施設、店舗の運営によって収益を上げるビジネススタイルであります。従って、中期経営計画の経営指標として、キャッシュの創出力を表すEBITDA(償却前営業利益)を重視し、以下の数値を目標としております。 2016年1月期~ 2020年1月期平均 2023年1月期(目標) 収益性 EBITDA 29.0億円 37億円(+27.6%) 安全性 有利子負債/ EBITDA倍率 2.85倍 4.00倍以内 ③ 中期経営計画の進捗状況 中期経営計画の進捗状況につきましては、(3)優先的に対処すべき課題に記載のとおりであります。 (3)優先的に対処すべき課題 当社グループの対処すべき課題は、次のとおりであります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5967文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの経営成績、財政状態およびキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が残る中で、個人消費および企業収益は持ち直しの動きが見られるものの、雇用情勢は弱い動きとなりました。また、感染拡大や原材料価格の動向が国内外の経済に与える影響に十分注意する必要があり、景気は先行きが不透明な状況で推移いたしました。 当社グループにおきましても、東京都を対象とした度重なる緊急事態宣言とまん延防止等重点措置などの影響を受けて断続的に営業時間の短縮を実施し、さらに自治体からの休業要請もあり、2021年4月25日から5月31日まで一部の店舗を除いて臨時休業を実施いたしました。9月30日には緊急事態宣言が解除されたことにより段階的に営業時間の短縮等の制限が一部緩和され、10月25日以降は一部の事業所を除き通常営業に戻ったものの、2022年1月21日に再びまん延防止等重点措置の適用を受けて、一部の事業所において飲食の提供時間の短縮を実施いたしました。 このような状況下にあって当社グループの当連結会計年度の業績は、売上高は8,219百万円と前期に比べ47百万円(0.6%)の増収となり、営業利益は602百万円(前期は営業損失213百万円)と前期に比べ815百万円の増益、経常利益は649百万円(前期は経常損失98百万円)と前期に比べ748百万円の増益、親会社株主に帰属する当期純利益は393百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失290百万円)と前期に比べ683百万円の増益となりました。 報告セグメントの業績は次のとおりであります。 (不動産賃貸関連事業) 不動産賃貸事業では、楽天地ビルをはじめ各賃貸ビルが堅調に稼働し、2021年4月1日に東京都杉並区高円寺北に保育園、小児科クリニック、薬局が入居する新規不動産物件「トラビ高円寺」が営業を開始しました。一方で、東京楽天地浅草ビルの1階から4階の商業施設「まるごとにっぽん」が2020年11月をもって営業を終了し、当該フロアのリニューアル工事を実施したことから、売上高は4,603百万円となり、前期を下回りました。なお、東京楽天地浅草ビルの1階から3階については、新たに大型店舗のユニクロなどをテナントとして迎え、2021年6月4日から順次リニューアルオープンしており、4階については飲食店フロアとして近く営業を開始する予定で、現在その準備を進めております。 ビルメンテナンス事業では、上期のウインズ錦糸町等の休館など、厳しい受注状況が続く中で、売上高は1,171百万円となり、前期を下回りました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1034文字
3 減価償却費の調整額△37,318千円は、主として各報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費および過年度に減損処理を行った有形固定資産の減価償却費調整額であります。 4 有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額18,591千円は、管理部門に係る有形固定資産および無形固定資産の取得額であります。 5 セグメント利益または損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 6 減損損失55,410千円は、「不動産賃貸関連事業」および「飲食・販売事業」において、当初の投資回収見込みを下回ることとなった賃貸ビル1棟の一部(東京都墨田区)および飲食店2店舗(千葉県市川市等)について認識したものであります。 当連結会計年度(自 2021年2月1日 至 2022年1月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注1~4) 連結財務諸表 計上額 (注5・6) 不動産賃貸 関連事業 娯楽サービス 関連事業 飲食・販売 事業 売上高 外部顧客への売上高 5,774,951 2,118,132 326,042 8,219,126 8,219,126 セグメント間の内部 売上高または振替高 318,168 2,669 320,838 △ 320,838 6,093,120 2,118,132 328,711 8,539,964 △ 320,838 8,219,126 セグメント利益または損失(△) 2,022,564 △ 114,223 △ 73,740 1,834,599 △ 1,232,549 602,050 セグメント資産 30,120,224 1,237,201 356,368 31,713,793 10,711,695 42,425,489 その他の項目 減価償却費 1,492,455 80,267 20,148 1,592,871 41,262 1,634,133 減損損失 58,574 58,574 58,574 有形固定資産および 無形固定資産の増加額 1,848,060 43,795 73,950 1,965,806 22,202 1,988,008 (注)1 セグメント利益または損失の調整額△1,232,549千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,211,363千円、セグメント間取引消去△21,185千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。