事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約835文字
3【事業の内容】 当社グループは、株式会社丸運(当社)及び子会社20社により構成されております。グループの主たる事業として陸運業を営み、貨物輸送、潤滑油・化成品輸送、流通貨物、国際貨物、石油輸送等の物流全般にわたる事業展開を行っております。 当社グループのセグメントごとの主なサービス又は事業内容と当社と子会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 区分 主なサービス又は事業内容 主要な会社 貨物輸送 区域輸送、特別積合せ輸送、環境リサイクル、重量品輸送・搬出入・据付、引越、 保管、鉄道コンテナ輸送、 航空輸送、梱包、構内請負作業、貨物輸送に付帯関連する事業 当社、㈱丸運ロジスティクス東北、 ㈱日昭丸運、 ㈱丸運産業、㈱丸運ロジスティクス関東、 ㈱丸運ロジスティクス東海、日嶺産業㈱、 ㈱丸運ロジスティクス西日本、㈱大分丸運 潤滑油・化成品 潤滑油・化成品の輸送及び保管業務、潤滑油・化成品に付帯関連する業務 当社、北豊運輸㈱ 流通貨物 食品低温物流、流通貨物に付帯関連する事業 当社 国際貨物 海上コンテナ輸送、国際航空貨物輸送、輸出入通関業務、国際貨物に付帯関連する事業 当社、 丸運国際貨運代理(上海)有限公司、 丸運安科迅物流(常州)有限公司 丸運物流(天津)有限公司 有限会社丸運物流ベトナム 石油輸送 石油輸送、LPG輸送、 油槽所等の構内作業、石油輸送に付帯関連する事業 当社、㈱丸運トランスポート札幌、 ㈱丸運トランスポート東日本、㈱丸運トランスポート西日本、㈱丸運テクノサポート、近畿オイルサービス㈱ その他事業 不動産賃貸業、損害保険代理業、事務代行業 当社、㈱丸運サービス、㈱丸運ビジネスアソシエイト 事業系統図 (注) 1.北豊運輸株式会社は、同社の業務内容の変化にともない管理区分を見直したため、当連結会計年度より「潤滑油・化成品」に変更しております。 2.有限会社丸運物流ベトナムは、 平成29年8月10日に設立いたしました。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1806文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、お客様の変化に対応し信頼を獲得するために、安全品質の向上に取り組み、全国ネットワークと多様な輸送手段を持つ総合物流企業集団として、お客様とともに成長・発展することを目指しております。 (2)経営環境 わが国経済は、IT関連部門の需要減速や中国経済成長の伸びが緩やかになると予想されることから輸出が減速するものの、東京オリンピック・パラリンピック関連など首都圏での建設需要および人手不足対策としての合理化・省力化関連投資などにより底堅く推移することが見込まれます。 海外経済も拡大基調は持続するものの、北朝鮮問題や中東情勢等の地政学リスクや米国の経済政策の保護主義化の懸念等不透明感もあり、国際政治・経済の動向を注視する必要があります。 物流業界は、長年にわたる低運賃体系および構造的なドライバー不足など厳しい経営環境にあり、適正運賃の収受、ドライバーの確保および労働環境の改善が喫緊の経営課題となっております。 (3)事業上の対処すべき課題 当社グループは、経営環境に記載の課題の解決と「長期経営ビジョン(2017~2026年度)『私たちは、今後10年間に毎年2%以上の成長を続け、組織そして個人も、ともに20%以上パワーアップした姿に進化することを目指します。』」の達成を目指し、丸運イノベーションの4方向アプローチ(Business Innovation、Mind Innovation、Cost Innovation、System Innovation)の丸運グループ全体への浸透を図り、グループ一丸体制で更なる進化を目指します。 セグメント別の課題は、以下のとおりです。 ≪貨物輸送≫ 当部門においては、顧客のニーズと課題を適切に把握の上、最適な物流ソリューションを提案することで既存顧客の深耕と新規顧客の獲得を図ります。 また、環境負荷の軽減につながる鉄道利用運送の提案や多様な輸送方法の提案を通じて既存事業の生産性を向上させ収益力を高めます。 更に、首都圏での物流拠点ニーズに対しては、既存拠点の能力を最大限に引き出し競争力の向上に努め、必要に応じて新たな拠点の拡充を検討します。 ≪潤滑油・化成品≫ 当部門においては、危険物・毒劇物輸出入一貫物流体制強化のため、首都圏での危険物保管能力の増強に取り組むとともに、安全・安定した輸送サービスの維持・向上のため、ドライバーの確保および契約価格の適正化にも取り組みます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1806文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、お客様の変化に対応し信頼を獲得するために、安全品質の向上に取り組み、全国ネットワークと多様な輸送手段を持つ総合物流企業集団として、お客様とともに成長・発展することを目指しております。 (2)経営環境 わが国経済は、IT関連部門の需要減速や中国経済成長の伸びが緩やかになると予想されることから輸出が減速するものの、東京オリンピック・パラリンピック関連など首都圏での建設需要および人手不足対策としての合理化・省力化関連投資などにより底堅く推移することが見込まれます。 海外経済も拡大基調は持続するものの、北朝鮮問題や中東情勢等の地政学リスクや米国の経済政策の保護主義化の懸念等不透明感もあり、国際政治・経済の動向を注視する必要があります。 物流業界は、長年にわたる低運賃体系および構造的なドライバー不足など厳しい経営環境にあり、適正運賃の収受、ドライバーの確保および労働環境の改善が喫緊の経営課題となっております。 (3)事業上の対処すべき課題 当社グループは、経営環境に記載の課題の解決と「長期経営ビジョン(2017~2026年度)『私たちは、今後10年間に毎年2%以上の成長を続け、組織そして個人も、ともに20%以上パワーアップした姿に進化することを目指します。』」の達成を目指し、丸運イノベーションの4方向アプローチ(Business Innovation、Mind Innovation、Cost Innovation、System Innovation)の丸運グループ全体への浸透を図り、グループ一丸体制で更なる進化を目指します。 セグメント別の課題は、以下のとおりです。 ≪貨物輸送≫ 当部門においては、顧客のニーズと課題を適切に把握の上、最適な物流ソリューションを提案することで既存顧客の深耕と新規顧客の獲得を図ります。 また、環境負荷の軽減につながる鉄道利用運送の提案や多様な輸送方法の提案を通じて既存事業の生産性を向上させ収益力を高めます。 更に、首都圏での物流拠点ニーズに対しては、既存拠点の能力を最大限に引き出し競争力の向上に努め、必要に応じて新たな拠点の拡充を検討します。 ≪潤滑油・化成品≫ 当部門においては、危険物・毒劇物輸出入一貫物流体制強化のため、首都圏での危険物保管能力の増強に取り組むとともに、安全・安定した輸送サービスの維持・向上のため、ドライバーの確保および契約価格の適正化にも取り組みます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5593文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概況は次のとおりであります。 ①財務状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、海外経済の持続的な成長を背景とした輸出の増加と好調な企業業績にともなった設備投資の増加および個人消費の回復等により、総じて好調に推移しました。 物流業界においては、個人消費の回復による消費関連貨物の伸びや企業の設備投資および鉱工業生産の拡大等により、国内貨物総数量が増加しました。 しかしながら、ドライバー不足などの構造的課題の解決は未だ糸口が見えず、また、適正運賃収受のための価格交渉も漸くスタートラインに立てたところであり、業界を取り巻く経営環境は依然として厳しい状況にあります。 このような経営環境の下、当社グループは、企業価値の更なる向上のために「丸運イノベーション」のグループ内への浸透と実践に取り組み、既存事業の競争力向上および新規事業領域の追求等を重点テーマとした中期経営計画の達成を目指してまいりました。 この結果、当連結会計年度の財政状態および経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ6億67百万円増加し、377億19百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ2億98百万円減少し、160億87百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ9億65百万円増加し、216億32百万円となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の経営成績は、営業収益は前期比5.8%増の498億42百万円、経常利益は前期比34.1%増の13億12百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比46.0%増の8億35百万円となりました。 セグメント別の経営成績は次のとおりであります。 《貨物輸送》 営業収益は、前期比4.1%増の243億3百万円、経常利益は前期比29百万円増の6億81百万円となりました。 《潤滑油・化成品》 営業収益は、前期比0.5%増の49億80百万円、経常利益は前期比36百万円減の1億31百万円となりました。 《流通貨物》 営業収益は、前期比10.9%増の7億26百万円、経常利益は前期比11百万円改善の7百万円となりました。 《国際貨物》 営業収益は、前期比22.8%増の72億53百万円、経常利益は前期比2億53百万円増の2億84百万円となりました。 《石油輸送》 営業収益は、前期比2.6%増の125億30百万円、経常利益は前期比82百万円増の2億77百万円となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約922文字
3.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 貨物輸送 潤滑油・化成品 流通貨物 国際貨物 石油輸送 その他 合計 調整額 (注) 連結財務諸表 計上額 営業収益 外部顧客への営業収益 23,339 4,957 654 5,907 12,213 43 47,117 47,117 セグメント間の内部営業収益又は振替高 745 30 849 358 1,984 △ 1,984 24,085 4,987 655 5,907 13,063 401 49,102 △ 1,984 47,117 セグメント利益 651 168 △ 4 30 195 44 1,085 △ 107 978 その他の項目 減価償却費 636 41 69 45 453 177 1,423 65 1,489 受取利息 16 △ 8 支払利息 24 32 (注)セグメント利益の調整額△107百万円は、各報告セグメントに配分していない全社収益・費用の純額等であります。 当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (単位:百万円) 貨物輸送 潤滑油・化成品 流通貨物 国際貨物 石油輸送 その他 合計 調整額 (注) 連結財務諸表 計上額 営業収益 外部顧客への営業収益 24,303 4,980 726 7,253 12,530 48 49,842 49,842 セグメント間の内部営業収益又は振替高 789 27 873 574 2,266 △ 2,266 25,093 5,008 726 7,253 13,403 623 52,109 △ 2,266 49,842 セグメント利益 681 131 284 277 57 1,439 △ 126 1,312 その他の項目 減価償却費 657 42 68 58 486 198 1,512 52 1,565 受取利息 19 △ 16 支払利息 22 29 (注)セグメント利益の調整額△126百万円は、各報告セグメントに配分していない全社収益・費用の純額等であります。