事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1198文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社小林洋行)、子会社4社及び関連会社1社により構成されており、投資・金融サービス業を主たる業務としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。また、次の5部門はセグメントの区分と同一であります。 1.投資・金融サービス業 (1)金融商品取引業 当部門は、金融商品取引法に基づく金融商品取引業の登録を受けて、株式会社東京金融取引所で上場している取引所為替証拠金取引(くりっく365)及び取引所株価指数証拠金取引(くりっく株365)を行っております。 主な関係会社 子会社 フジトミ証券株式会社 (2)商品先物取引業 当部門は、商品先物取引法に基づき国内の商品取引所に上場されている各種の商品先物取引について、受託業務を行っております。 主な関係会社 子会社 フジトミ証券株式会社 (3)その他 当部門は、金地金販売等を行っております。 主な関係会社 子会社 フジトミ証券株式会社 2.生活・環境事業 (1)生命保険・損害保険の募集 当部門は、生命保険の募集業務及び損害保険代理店業務を行っております。 主な関係会社 子会社 フジトミ証券株式会社 (2)電設資材卸売 当部門は、広告用電設資材の卸売業務等を行っております。 主な関係会社 子会社 株式会社三新電業社 (3)LED照明等の販売事業 当部門は、LED照明等の販売事業等を行っております。 主な関係会社 子会社 フジトミ証券株式会社 株式会社三新電業社 関連会社 BLUE EARTH株式会社 3.スポーツ施設提供業 当部門は、ゴルフ場関連事業として当社が保有しているゴルフ場施設の運営等を行っております。 主な関係会社 子会社 株式会社日本ゴルフ倶楽部 4.不動産業 (1)不動産賃貸業 当部門は、当社グループが保有しているビジネスホテル、ワンルームマンション等の物件を賃貸しております。 提出会社 株式会社小林洋行 主な関係会社 子会社 フジトミ証券株式会社 (2)宅地建物取引業 当部門は、宅地建物取引業法の規定に基づく免許を受けて、不動産の売買等を行っております。 主な関係会社 子会社 フジトミ証券株式会社 5.インターネット広告業 当部門は、SEO対策、サイト制作及びコンサルティング業務等を行っております。 主な関係会社 子会社 株式会社小林洋行コミュニケーションズ 以上に述べたうち、主要な事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 (注)○印は連結子会社、△印は持分法適用関連会社であります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2792文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、投資・金融サービス業(金融商品取引、商品先物取引)、生活・環境事業(生命保険、損害保険の募集、広告用電設資材卸売業、LED照明等の販売事業)、スポーツ施設提供業(ゴルフ場関連事業)、不動産業(不動産賃貸業、宅地建物取引業)、インターネット広告業(SEO対策、サイト制作、コンサルティング業務)を事業領域としております。各事業部門ともにお客様の視線に立った公正・公平で誠実な経営を心がけてまいります。また、社会の責任ある一員として、順法精神と倫理観を大切にし、価値ある商品・サービスを提供することにより、すべてのステークホルダーの皆様とともに、豊かな社会の実現に寄与してまいります。 また、当社グループの業績は、営業総利益の約60%を投資・金融サービス業が占めており、金融商品取引と商品先物取引の受取手数料が当社グループの収益源となっております。しかしながら、国内の商品市場は2004年の法改正(2005年5月施行)以降長年にわたり低迷が続いております。市場が活況であった2004年3月期の総売買高(先物オプション取引を含む。)と比較すると、2023年3月期は89.8%も少ない水準にあり、引き続き厳しい事業環境となっております。このような事業環境のもと、投資・金融サービス業におきましては、コロナ禍で強化してきた非対面営業手法と従前の対面を中心とした営業活動を使い分けながら、双方のメリットを最大限に生かし、顧客基盤の拡大に繋げてまいります。 (2)経営戦略等 当社グループでは、不採算事業で将来性の見込めない部門からは早期に撤退を進め、事業再編・組織再編やM&Aなど機動的な再編を行い、安定した収益源の確保に向けて積極的な経営戦略に取り組んでまいります。 また、セグメント毎に新たな収益チャネルを模索しながら、経営資源の適切な配分に努め、安定した経営体制の確立に取り組んでまいります。 (3)経営環境 国内経済につきましては、長引くウクライナ情勢の影響、資源高による企業業績の圧迫や物価高騰による消費者マインドの低下などが、経済活動を抑制し停滞させるリスクとして懸念されます。その影響で、さらなる株価、為替、資源等の価格変動リスクが混在し、経営環境は見通しが立ちにくい状況で推移していくことが予想されます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2792文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、投資・金融サービス業(金融商品取引、商品先物取引)、生活・環境事業(生命保険、損害保険の募集、広告用電設資材卸売業、LED照明等の販売事業)、スポーツ施設提供業(ゴルフ場関連事業)、不動産業(不動産賃貸業、宅地建物取引業)、インターネット広告業(SEO対策、サイト制作、コンサルティング業務)を事業領域としております。各事業部門ともにお客様の視線に立った公正・公平で誠実な経営を心がけてまいります。また、社会の責任ある一員として、順法精神と倫理観を大切にし、価値ある商品・サービスを提供することにより、すべてのステークホルダーの皆様とともに、豊かな社会の実現に寄与してまいります。 また、当社グループの業績は、営業総利益の約60%を投資・金融サービス業が占めており、金融商品取引と商品先物取引の受取手数料が当社グループの収益源となっております。しかしながら、国内の商品市場は2004年の法改正(2005年5月施行)以降長年にわたり低迷が続いております。市場が活況であった2004年3月期の総売買高(先物オプション取引を含む。)と比較すると、2023年3月期は89.8%も少ない水準にあり、引き続き厳しい事業環境となっております。このような事業環境のもと、投資・金融サービス業におきましては、コロナ禍で強化してきた非対面営業手法と従前の対面を中心とした営業活動を使い分けながら、双方のメリットを最大限に生かし、顧客基盤の拡大に繋げてまいります。 (2)経営戦略等 当社グループでは、不採算事業で将来性の見込めない部門からは早期に撤退を進め、事業再編・組織再編やM&Aなど機動的な再編を行い、安定した収益源の確保に向けて積極的な経営戦略に取り組んでまいります。 また、セグメント毎に新たな収益チャネルを模索しながら、経営資源の適切な配分に努め、安定した経営体制の確立に取り組んでまいります。 (3)経営環境 国内経済につきましては、長引くウクライナ情勢の影響、資源高による企業業績の圧迫や物価高騰による消費者マインドの低下などが、経済活動を抑制し停滞させるリスクとして懸念されます。その影響で、さらなる株価、為替、資源等の価格変動リスクが混在し、経営環境は見通しが立ちにくい状況で推移していくことが予想されます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約9239文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概況は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、ウィズコロナのもとで社会・経済活動との両立が進むなか、一部弱さがみられるものの、各種政策の効果もあって緩やかに持ち直しています。一方で、長引く物価高や供給不安に加え、金融引締め政策による海外景気の停滞などが、わが国の景気を下押しするリスクとして懸念され、先行きは不透明な環境が続くと見込まれます。 当社グループの主たる事業である投資・金融サービス業において、国内の商品市場のうち金は、期初はロシアのウクライナ侵攻により世界的に金の需要が上昇したことに加え、対ドル円が急落したため、金価格は4月20日には史上最高値の8,160円(期先)を付けました。その後は、強弱材料混在のなかで乱高下を繰り返す不安定な値動きとなりましたが、安全資産としての金人気が依然根強く、年末にかけては7,000円台後半の高値圏で推移しました。さらに、3月中旬に起きた米国のシリコンバレーバンクとシグネチャー銀行の経営破綻によってリスクオフがさらに高まったことから、再びニューヨーク金に買いが集まり、それに追随する形で国内の金価格も押し上げられました。期末にかけては過去最高値を再三更新する展開となり、3月31日には8,463円(期先)まで上昇しました。 国内の株式市場において、前半の日経平均株価は、米国株の下落や資源高による企業業績への圧迫懸念などの影響で不安定な値動きとなりましたが、米国の利上げ政策の後退や米国企業の良好な決算の影響で米国株が一転上昇基調となると、日経平均株価も8月17日には29,222円77銭まで上昇しました。後半は、米国で金融引き締め観測の再燃や英国金融市場の混乱による欧米株式市場の下落に加え、急落急騰した対ドル円相場の影響を受け、日経平均株価は乱高下する値動きとなりました。また、期末に起きた米国の中堅銀行2行の経営破綻とスイス金融大手の経営不安が世界の株式市場を一時混乱させましたが、米国政府の迅速な対応など金融システム不安が和らぐと、株式市場は米国を中心に上昇に転じ、日経平均株価も期末にかけて上昇基調となりました。 生活・環境事業において、保険事業では、コロナ禍で対面営業を自粛していた反動とオンラインによる営業活動が活発化したことにより、新規契約件数などが回復基調となりました。一方で、少子高齢化や人口減少による影響で国内市場は引き続き縮小傾向にあり、厳しい環境が続きました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1123文字
(3) 減価償却費の調整額9,145千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。 2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。 3.その他の収益には、「リース取引に関する会計基準」に基づく不動産賃貸収益等が含まれております。 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額(注)1 連結財務諸表計上額(注)2 投資・金融 サービス業 生活・環境 事業 スポーツ施設 提供業 不動産業 インターネット広告業 売上高 一時点で移転される財又はサービス 1,791,306 763,873 458,821 364,246 319,050 3,697,298 3,697,298 一定の期間にわたり移転される財又はサービス 顧客との契約から生じる収益 1,791,306 763,873 458,821 364,246 319,050 3,697,298 3,697,298 その他の収益 46,427 124,191 245,856 416,476 416,476 外部顧客への売上高 1,837,733 888,065 458,821 610,103 319,050 4,113,775 4,113,775 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,080 75,660 2,021 78,768 △ 78,768 1,837,733 889,145 458,829 685,763 321,071 4,192,543 △ 78,768 4,113,775 セグメント利益又は損失(△) 297,006 △ 41,160 25,408 239,899 19,971 541,126 △ 362,423 178,702 セグメント資産 8,971,093 1,404,749 1,013,760 5,468,407 188,779 17,046,789 △ 85,665 16,961,124 その他の項目 減価償却費 8,373 507 11,259 3,931 262 24,335 9,010 33,345 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 38,833 61,973 49,670 3,800 154,277 154,277 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△362,423千円には、セグメント間取引消去16,275千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△378,699千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。