事業の内容
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/ 原文長 約2537文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び連結子会社5社により構成されております。 当社は、「トレジャーファクトリーは人々に喜び・発見・感動を提供します」という経営理念のもと、社名である「宝物の工場」をコンセプトとしたリユースショップを展開しております。 当社が取り扱っている商品は、主にリユース品といわれる中古品(未使用品やメーカーの在庫処分品なども含みます。)であり、衣料や家電、家具、生活雑貨、ブランド品、スポーツ・アウトドア用品、楽器、ホビー用品など多岐にわたります。 当社は、以下の6つの店舗業態を展開しております。 ・幅広い分野のリユース品を扱う「トレジャーファクトリー」 ・衣料服飾雑貨を専門的に扱う「トレファクスタイル」 ・ブランド古着を専門的に扱う「ブランドコレクト」 ・スポーツアウトドア用品を専門的に扱う「トレファクスポーツ」 ・低価格の衣料服飾雑貨を専門的に扱う「ユーズレット」 ・家電、家具等を中心に扱う郊外型大型店「トレファクマーケット」 また、当社では、店舗以外でも、インターネットを通じた販売も行っております。 当社で取り扱うリユース品の仕入は、一般顧客からの買取と新品・中古品取扱業者及び古物市場からの仕入(以下「業者仕入」という。)により行っております。一般顧客からの買取は、店頭にて買取を行う持込買取と、顧客宅を訪問して買取を行う出張買取があります。出張買取は、コールセンターで一括して受け付けることにより、効率的かつ機動的に対応できる体制を構築しております。そのほか、当社ウェブサイトを窓口として、宅配便による買取なども行っております。 また、当社では、店舗とは別に物流センターを設け、一般顧客からの買取に加え、業者仕入を行い、品揃えの充実を図っております。物流センターでは、オンラインベースの業者間オークション事業を運営し、売買両面でのチャネル拡大にも寄与しています。 このように一般買取から業者仕入まで多様な仕入チャネルを持つことにより、店舗に安定的に多様なリユース品が常時揃う仕入体制を構築しております。 なお、上記のほかファッションレンタル事業「Cariru」、引越と買取を一括で提供する「トレファク引越」、不動産の売却まで一括で請け負う「トレファク不動産」、 終活・生前整理の際の買取処分サービス「Regacy」 を行っております。 連結子会社である株式会社カインドオルは、ブランド古着に特化したリユースショップを首都圏及び関西圏を中心に直営及びFCにより展開しております。 連結子会社である株式会社ゴルフキッズは、ゴルフ用品に特化したリユースショップを首都圏及び関西圏を中心に直営及びFCにより展開しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2870文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、リユース事業を核に生活ニーズに密着した分野で積極的に事業展開を進め、継続的かつ安定的な成長を目指します。また、経営理念の具現化のために、従業員がその能力を最大限発揮することで一人では決して成しえない大きな成果を生み出す組織を目指します。そして、そうした取り組みを通して、循環型社会の実現に貢献してまいります。 (2)中期経営計画 ①4つの成長政略 (a)リユース事業の成長 実店舗にITと周辺事業を掛け合わせて、一品モノの仕入力とリアルでの強みを活かし、当社独自の事業基盤を発展させる。 グループで年間20店以上の継続出店に向け、多店舗展開モデルを構築する。 (b)新規事業への投資 オークション事業、レンタル事業、引越事業、不動産事業、 終活・生前整理サービスなどの新規事業をリユースに続く柱に成長させる。 リユースとこれらの新規事業が相互に連携し、生活に密着した不用品売買のプラットフォームを構築する。 (c) 海外市場での成長 タイ事業の単年度黒字化を実現させ、新たに台湾に進出し、リユース店舗の出店を開始する。 複数国でドミナント出店と黒字経営を達成する。 (d)M&Aによる成長 他リユース事業者との資本提携やM&Aを推進するとともに、M&Aを活用して引越や不動産などの新規事業の拡大を進める。 ②中期損益計画 新規出店、新規事業、海外事業、M&Aの4つの分野に投資を継続しながら、収益拡大と収益率向上を進めていく。プライム市場の選択を念頭に成長とガバナンス整備を進める。 <3か年損益計画> 2022年2月期 2023年2月期 2024年2月期 3年間の年平均成長率(CAGR) 売上高 226億円 250億円 278億円 10.9% 経常利益 8.2億円 10.4億円 13億円 25.9% 経常利益率 3.6% 4.2% 4.7% 年間出店数 15~20店 20~25店 25~30店 ※中期損益計画は適宜見直しを行う可能性があります。 (3)経営環境及び対処すべき課題等 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、人々の生活様式は変わり、在宅時間の増加などにより消費スタイルにも変化をもたらしました。そのような変化に対応すべく、当社では、リモートワークや在宅時間増加によって需要が増えた中古の家電、家具の扱いを一層強化するとともに、ファッションやブランド品を中心にEC出品を大幅に増やしEC販売体制を強化することなどに注力しました。新型コロナウイルスの影響は当面継続することが見込まれるため、その影響による変化に迅速に対応しながら、今後も経営を進めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2870文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、リユース事業を核に生活ニーズに密着した分野で積極的に事業展開を進め、継続的かつ安定的な成長を目指します。また、経営理念の具現化のために、従業員がその能力を最大限発揮することで一人では決して成しえない大きな成果を生み出す組織を目指します。そして、そうした取り組みを通して、循環型社会の実現に貢献してまいります。 (2)中期経営計画 ①4つの成長政略 (a)リユース事業の成長 実店舗にITと周辺事業を掛け合わせて、一品モノの仕入力とリアルでの強みを活かし、当社独自の事業基盤を発展させる。 グループで年間20店以上の継続出店に向け、多店舗展開モデルを構築する。 (b)新規事業への投資 オークション事業、レンタル事業、引越事業、不動産事業、 終活・生前整理サービスなどの新規事業をリユースに続く柱に成長させる。 リユースとこれらの新規事業が相互に連携し、生活に密着した不用品売買のプラットフォームを構築する。 (c) 海外市場での成長 タイ事業の単年度黒字化を実現させ、新たに台湾に進出し、リユース店舗の出店を開始する。 複数国でドミナント出店と黒字経営を達成する。 (d)M&Aによる成長 他リユース事業者との資本提携やM&Aを推進するとともに、M&Aを活用して引越や不動産などの新規事業の拡大を進める。 ②中期損益計画 新規出店、新規事業、海外事業、M&Aの4つの分野に投資を継続しながら、収益拡大と収益率向上を進めていく。プライム市場の選択を念頭に成長とガバナンス整備を進める。 <3か年損益計画> 2022年2月期 2023年2月期 2024年2月期 3年間の年平均成長率(CAGR) 売上高 226億円 250億円 278億円 10.9% 経常利益 8.2億円 10.4億円 13億円 25.9% 経常利益率 3.6% 4.2% 4.7% 年間出店数 15~20店 20~25店 25~30店 ※中期損益計画は適宜見直しを行う可能性があります。 (3)経営環境及び対処すべき課題等 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、人々の生活様式は変わり、在宅時間の増加などにより消費スタイルにも変化をもたらしました。そのような変化に対応すべく、当社では、リモートワークや在宅時間増加によって需要が増えた中古の家電、家具の扱いを一層強化するとともに、ファッションやブランド品を中心にEC出品を大幅に増やしEC販売体制を強化することなどに注力しました。新型コロナウイルスの影響は当面継続することが見込まれるため、その影響による変化に迅速に対応しながら、今後も経営を進めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7415文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、個人消費の動きに大きな変動が見られました。5月下旬 の緊急事態宣言解除後は、経済活動の再開とともに消費動向が回復基調となりましたが、感染再拡大による経済的リスクは依然として懸念される状況が続いております。 中古品小売業界では、生活者の外出自粛によって自宅での時間が増えたことなどから、断捨離による買取ニーズや家財の充実といった購買ニーズが広まり、中古品の取扱い事業者が注目され、リユースの利用が増加しました。 そのような社会情勢の中、当社グループは、リユースショップ運営企業として、不用品の買取換金、お買い得な生活関連用品の提供という社会インフラとしての役割を果たしていくため、4月から5月下旬の緊急事態宣言下においては店舗の臨時休業や営業時間短縮を行い、5 月下旬の緊急事態宣言の解除後も 店舗におけ る感染防止対策等を行いながら、店舗営業を継続してまいりました。 会計期間ごとの推移としては、上半期は緊急事態宣言の影響を受け、263,378千円の営業損失となりましたが、下半期は、生活者の外出増などにより、衣料・服飾雑貨が回復したこと、在宅需要により家具・ホビー用品の需要が続いたことなどから、営業利益が370,258千円と黒字に転じました。 販売費及び一般管理費につきましては、新型コロナウイルスの影響の中でも雇用継続のため人件費を維持したこと、前期及び当期に出店した店舗の費用増加などにより、販管費率は60.1%と前期に対し、3.2pt上昇しました。また、新型コロナウイルス感染症の影響による休業に対する助成金収入36,065千円を営業外収益に計上いたしました。 その結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高 18,735,893千円(前期比2.0%減) 、 営業利益106,879千円(前期比88.6%減)、経常利益174,938千円(前期比82.4%減)、親会社株主に帰属する当期純損失は134,966千円(前期は親会社株主に帰属する当期純利益515,928千円)となりました。 利益率の指標では、差引売上総利益率は60.7%(前期比1.1pt低下)、販売費及び一般管理費比率は60.1%(前期比3.2pt上昇)、営業利益率は0.6%(前期比4.3pt低下)、経常利益率は0.9%(前期比4.3pt低下)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次の通りであります。 (リユース事業) 仕入では、コロナ禍の影響があったものの、単体は前期比3.5%減の小幅減に留まりました。単体の買取チャネル別では持込買取が同3.4%減の小幅減となった 一方、 宅配買取が同22.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1522文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結財務 諸表計上額 (注3) リユース事業 売上高 外部顧客への売上高 18,556,217 566,970 19,123,188 19,123,188 セグメント間の内部売上高又は振替高 23,421 23,421 △ 23,421 18,556,217 590,392 19,146,610 △ 23,421 19,123,188 セグメント利益又はセグメント損失(△) 1,997,649 70,699 2,068,348 △ 1,129,302 939,045 セグメント資産 7,808,211 171,841 7,980,052 1,399,050 9,379,103 減価償却費 247,612 39,937 287,550 15,445 302,995 のれん償却額 16,696 6,789 23,486 23,486 (注1)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、レンタル事業、システム事業を含んでおります。 (注2)調整額は以下のとおりです。 (1)セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額は全社費用であり、主にセグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額は主にセグメントに帰属しない親会社本社の管理部門に係る資産等であります。 (3)減価償却費の調整額は報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産の減価償却費であります。 (注3)セグメント利益 又はセグメント損失(△) は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…