事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約944文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社9社、持分法適用関連会社3社及びその他の関係会社1社で構成されております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 〔持ち帰り弁当事業〕 株式会社ほっかほっか亭総本部は、作りたてのあたたかいお弁当を持ち帰り方式で販売する「ほっかほっか亭」店舗をフランチャイズチェーンシステムにより、全国で展開しております。加盟店部門では、加盟店に対して弁当の材料である食材・包材などを販売するとともに、加盟店よりロイヤリティその他の営業収入を得ており、直営店部門では、直営店舗で持ち帰り弁当類を一般の消費者に提供しております。 〔店舗委託事業・ 店舗管理事業〕 TRNグループは、店舗を軸に、「明日の街、もっと楽しく。」をスローガンに事業を展開しています。 飲食店等の運営事業者向けに店舗リースをはじめとする「食や店舗及びそれらを支える人材に関するソリューション」を提供し、店舗不動産の開発・リーシングを通じて所有者・投資家向けに「不動産の管理・投資機会等のソリューション」を提供しております。 〔物流食品加工事業〕 株式会社アサヒL&Cは、3温度帯での食品物流を担う物流部門と、製造部門であるカミッサリー、精米センターによって成り立っています。近年では、これまでの業務にとらわれることなく、独自製品を開発し新たな市場を開拓していく営業活動にも積極的に取り組み、製造・販売・物流の一気通貫でお手伝いができる体制を整えて活動しております。 〔仕出料理事業〕 株式会社味工房スイセンは、和食、洋食、中華、寿司、製菓の仕出し・製造、ケータリングサービスを行っております。四季折々の素材を生かした彩り豊かなお料理を、お店で、仕出し料理や出張料理で、バラエティ豊かに楽しんでいただけるサービスを提供しております。 〔その他事業〕 株式会社ファースト・メイトは 、 イベント・パーティ等で 、 食器等のレンタル 、 設営等を行うパーティレンタル事業を展開しています 。 以上の事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2989文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)グループ経営方針 当社、”常に相手の立場にたって考動すること(考動=常に考え、自ら行動する)”、”いつも革新に努め、前向きに考動すること”を日々の活動方針とし、”全ての人の健康と幸せを願い”、”豊かな「明日」を創造” する事を理念としています。 当社グループは、時代の変化にも柔軟に対応しながら、全ての人の生活に寄り添い、地域社会に貢献するとともに、さらなる価値を提供する事で、「豊かな明日」を創造します。 「豊かな明日」を誠実に積み重ねつづける事で、より明るい未来へ貢献してまいります。 ハークスレイグループの目標とは従前からの『食に対する安心、安全への「こだわり」』をベースに人間の生活の根幹となる「食」を提供する企業としてその「食」をKeyとして様々な価値を創造しお客様にお届けすることです。 (2)グループ経営戦略等 当社グループが今後一層の成長を遂げるためには、予測不能で不確実な未来に対し、いち早く対応し、その先にある新しいマーケットの開拓に注力することが重要であると認識しております。それぞれのグループ事業に対し機動的かつ自律的な経営体制の構築を促し、環境変化に対する柔軟性や対応力を兼ね備えた事業の集合体としてグループを再構築することが必要不可欠であると考え中期経営計画「Resilient2021」(レジリエント2021)において、この命題をビジョン「自己変革型企業群」として定め、その達成に努めております。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 2021年からの3か年の新中期経営計画「Resilient2021」に基づき、既存事業の効率化と成長事業・新規事業への積極的投資でグループ全体の成長持続を目指してまいります。 また、昨年12月に東京証券取引所の新市場区分においてプライム市場を選択することを決定いたしました。今後はESG要素を含む中長期的な持続可能性な状態を実現するサスティナビリティ経営の強化を図ってまいります。 (4)対処すべき課題 ①食に対する安心、安全への「こだわり」 当社グループでは、「食」ビジネスに携わる企業として、食に対する安心、安全への「こだわり」をビジネスの中心に据えております。グループ内食材製造工場における食品マネジメント国際規格FSSC22000の認証取得や、グループ内「品質管理」部門の設置で、品質管理の徹底を図るとともに日常の店舗での指導などを通して、お客様に対して安心・安全な「食」を継続して提供してまいります。 また新型コロナウイルスの感染拡大に対しては、電子マネー、クレジットカード、その他コード決済を含めたキャッシュレス決済の推進にも積極的に取組み、お客様の利便性の向上に寄与しつつ、現金受け渡しによる感染の拡大防止にも努めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2989文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)グループ経営方針 当社、”常に相手の立場にたって考動すること(考動=常に考え、自ら行動する)”、”いつも革新に努め、前向きに考動すること”を日々の活動方針とし、”全ての人の健康と幸せを願い”、”豊かな「明日」を創造” する事を理念としています。 当社グループは、時代の変化にも柔軟に対応しながら、全ての人の生活に寄り添い、地域社会に貢献するとともに、さらなる価値を提供する事で、「豊かな明日」を創造します。 「豊かな明日」を誠実に積み重ねつづける事で、より明るい未来へ貢献してまいります。 ハークスレイグループの目標とは従前からの『食に対する安心、安全への「こだわり」』をベースに人間の生活の根幹となる「食」を提供する企業としてその「食」をKeyとして様々な価値を創造しお客様にお届けすることです。 (2)グループ経営戦略等 当社グループが今後一層の成長を遂げるためには、予測不能で不確実な未来に対し、いち早く対応し、その先にある新しいマーケットの開拓に注力することが重要であると認識しております。それぞれのグループ事業に対し機動的かつ自律的な経営体制の構築を促し、環境変化に対する柔軟性や対応力を兼ね備えた事業の集合体としてグループを再構築することが必要不可欠であると考え中期経営計画「Resilient2021」(レジリエント2021)において、この命題をビジョン「自己変革型企業群」として定め、その達成に努めております。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 2021年からの3か年の新中期経営計画「Resilient2021」に基づき、既存事業の効率化と成長事業・新規事業への積極的投資でグループ全体の成長持続を目指してまいります。 また、昨年12月に東京証券取引所の新市場区分においてプライム市場を選択することを決定いたしました。今後はESG要素を含む中長期的な持続可能性な状態を実現するサスティナビリティ経営の強化を図ってまいります。 (4)対処すべき課題 ①食に対する安心、安全への「こだわり」 当社グループでは、「食」ビジネスに携わる企業として、食に対する安心、安全への「こだわり」をビジネスの中心に据えております。グループ内食材製造工場における食品マネジメント国際規格FSSC22000の認証取得や、グループ内「品質管理」部門の設置で、品質管理の徹底を図るとともに日常の店舗での指導などを通して、お客様に対して安心・安全な「食」を継続して提供してまいります。 また新型コロナウイルスの感染拡大に対しては、電子マネー、クレジットカード、その他コード決済を含めたキャッシュレス決済の推進にも積極的に取組み、お客様の利便性の向上に寄与しつつ、現金受け渡しによる感染の拡大防止にも努めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4832文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する厳しい状況が残る中、ワクチン接種の進展等により経済活動の改善に向けた動きがみられました。しかしながら、新たな変異株による感染再拡大によって外出自粛等の行動制限が断続的に続き、さらに家計所得の伸び悩みや生活必需品の物価上昇等も加わり、個人消費を取り巻く環境は厳しい状況が続いております。 このような環境の中、当社グループは、“常に相手の立場に立って考動すること(考え、自ら行動すること)”“革新に努め前向きに考動すること”、全ての人の健康と幸せを願い“より豊かな「明日」を創造すること”を体現し、中長期的な企業価値向上と持続的な成長の実現に取り組んでおります。 これらの結果、当連結会計年度における当社の連結業績は以下のとおりとなりました。 売上高317億32百万円(前年同期比15.0%増)、営業利益11億3百万円(前年同期比121.2%増)、経常利益13億79百万円(前年同期比49.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益9億78百万円(前年同期比1,095.2%増)となりました。 ① 持ち帰り弁当事業 持ち帰り弁当事業においては、「つくりたて。だから、うまい。」を謳うほっかほっか亭を展開しており、地域の皆様の豊かな食生活に貢献、食のインフラ「わたしの街の台所」として、お店で手づくり、できたてのあたたかいお弁当と一緒にお客さまに安心・安全をお届けすることを追求しております。 2021年度は、更にデリバリー市場は大きく拡大を続け、コロナ前の約2倍近くの市場規模となり、デリバリー可能なエリアもどんどん拡大し、参入も相次ぎ、今後もデリバリー市場は、更に成長が見込まれることから、ほっかほっか亭では、「出前館」等のデリバリーサービスを順次導入いたしました。また、キャラクターとコラボした販促キャンペーン、新商品発売キャンペーンの展開、SNS(公式ツイッターのフォロワーは55万人)、アプリ(会員59万人)を活用したデジタル販促施策を積極的に展開し、継続的な来店と新規顧客の積極的な獲得に努めてまいりました。加えて、コロナ禍における対応として、引き続きモバイルオーダー、キャッシュレス決済の強化など非接触型のオペレーションの改善に努めてまいりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1340文字
2.セグメント利益又は損失の調整額△1,356百万円には、セグメント間取引消去0百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,356百万円が含まれております。 セグメント資産の調整額△875百万円には、セグメント間取引消去△1,496百万円及び各報告セグメントに配分されていない全社資産620百万円が含まれております。 減価償却費の調整額は全社資産に係るものであります。 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は全社資産に係るものであります。 3.セグメント利益又は損失は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4.減価償却費には長期前払費用の償却費が含まれております。 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 持ち帰り 弁当事業 店舗委託 事業 店舗管理 事業 物流食品 加工事業 仕出料理 事業 売上高 一時点で移転される財 15,554 4,759 1,834 2,993 528 25,672 一定の期間にわたり移転される財 30 30 顧客との契約から生じる収益 15,585 4,759 1,834 2,993 528 25,702 その他の収益(注)5 3,308 4,191 7,502 外部顧客への売上高 15,587 8,068 6,026 2,993 528 33,204 セグメント間の内部売上高又は振替高 300 1,868 2,175 15,888 8,075 6,026 4,862 528 35,380 セグメント利益又は損失(△) 802 919 872 52 △ 121 2,525 セグメント資産 6,469 13,627 14,228 1,239 1,482 37,047 その他の項目 減価償却費(注)4 160 157 121 17 21 479 持分法適用会社への投資額 1,182 1,182 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 182 165 3,811 26 4,195 その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 売上高 一時点で移転される財 81 25,753 △1,708 24,045 一定の期間にわたり移転される財 30 30 顧客との契約から生じる収益 81 25,783 △1,708 24,075 その他の収益(注)5 154 7,656 7,656 外部顧客への売上高 235 33,440 △ 1,708 31,732 セグメント間の内部売上高又は振替高 250 2,426 △ 2,426 486 35,867 △ 4,134 31,732 セグメント利益又は損失(△) 62 2,588 △ 1,484 1,103 セグメント資産 11,224 48,271 △ 107 48,164 その他の項目…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約709文字
2.当連結会計年度における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、相手先別の販売実績の総販売実績に対する割合が100分の10未満であるため記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度における経営成績は、売上高は前連結会計年度に比べ41億38百万円(15.0%)増加し317億32百万円、営業利益は前連結会計年度に比べ6億4百万円(121.2%)増加し11億3百万円、経常利益は前連結会計年度に比べ4億55百万円(49.4%)増加し13億79百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度に比べ8億96百万円(1,095.2%)増加し9億78百万円の結果となり、増収増益となりました。 上記のほか、当連結会計年度における経営成績の前連結会計年度との比較分析については、「(1)経営成績等の状況の概況」に記載のとおりであります。 また、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「2 事業のリスク」に記載のとおりであります。 グループ全体経営と事業経営を分離し 、 事業会社の運営責任及び事業責任を明確化することで各事業会社の経営効率の向上と全体のガバナンス強化を目指すため 、 持ち帰り弁当事業のすべてを新たな事業会社 「 株式会社ほっかほっか亭総本部 」 に吸収分割し事業会社化を行いました 。 不透明さが増す未来において 、 新しい価値創造を続けていくために 、 ハークスレイグループは環境適応能力と成長性を兼ね備えた事業連合体 「 自己変革型企業群 」 を目指してまいります 。