事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約661文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社5社、関連会社2社及びその他の関係会社1社で構成されております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 〔持ち帰り弁当事業〕 当社は、作りたてのあたたかいお弁当を持ち帰り方式で販売する「ほっかほっか亭」店舗をフランチャイズチェーンシステムにより、全国で展開しております。加盟店部門は、加盟店に対して弁当の材料である食材・包材等を販売するとともに、加盟店よりロイヤリティその他の営業収入を得ており、直営店部門は、直営店舗で持ち帰り弁当類を一般の消費者に提供しております。 〔店舗委託事業・ 店舗管理事業〕 店舗流通ネット㈱(連結子会社)は、業務委託型店舗でオーナーとして飲食店を多角的に経営しているほか、開業サポート、店舗管理事業など、飲食に関する総合支援サービスを行っております。 〔 フレッシュ ベーカリー 事業〕 アルヘイム㈱(連結子会社)は、フレッシュベーカリーの製造及び販売並びにベーカリーカフェの営業を行っております。 〔そ の 他〕 ㈱アサヒL&C(連結子会社)は、ほっかほっか亭の店舗をはじめグループ内向けに、食材加工、食材などの商品配送及び受発注並びに保管業務などの物流関連の業務を行うほか、グループ外企業にも食材加工及び物流関連のサービスを提供しております。 以上の事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1629文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 わが国経済は緩やかな回復基調が続く中、消費税増税を見据えた消費者の節約志向とともに、人件費や原材料価格の上昇といった状況が継続し、先行きは不透明な状況が続くものと考えられます。一方で他業種・他業態との競争激化による差別化、従業員の資質の向上等がもとめられております。 このような環境の中、当社グループは、「食のプロデュース」「食のコンサルティング」の2つの領域で事業活動を行ない、お客様に食べる喜びをより大きく広くお届けするべく、皆様に支持いただける「商品づくり」「店舗づくり」に努めてまいります。また、食べる喜びとともに、作る喜びを感じられる場、楽しく食べていただける場を広げていくことで、地域の雇用や消費の拡大に貢献してまいります。 持ち帰り弁当事業では、多様化する消費者のニーズに対応するための顧客満足度向上に注力し、店舗従業員の接客マナー向上研修や、商品開発、メニューのリニューアルを進めてまいります。 店舗委託事業では、積極的な新規出店・優良物件の仕入れ及び、不採算店の解約等による利益の向上を図り、店舗管理事業においては収益機会を増やすことに継続して注力してまいります。 以上の方針のもと、当社グループでは以下の課題について取り組みを進めてまいります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 食に対する安心、安全への「こだわり」 当社グループは、「食」ビジネスに携わる企業として、食に対する安心、安全への「こだわり」をビジネスの中心に据えております。グループ内に「品質管理」部門を設けるなど、品質管理の徹底を図るとともに日常の店舗での指導などを通して、お客様に対して安心・安全な「食」を継続して提供してまいります。 ② 魅力ある商品開発 多様化する消費者のニーズに的確にお応えし支持いただけるメニューを提供することが、成長の基礎であると考えております。そのため、新メニューの開発のみならず、既存メニューのリニューアル、定番商品の付加価値向上策などを通して、お客様の満足度向上を図ってまいります。 ③ 原材料の安定供給 食品衛生問題による鶏肉の輸入停止や台風などの自然災害の発生により畜産物、農産物の需給状況・市場価格が変動することがあります。当社の品質基準を満たす原材料を安定的に調達し、店舗に供給するため、取引先との密な連携を図るとともに、グループ内での食材加工・供給体制確立による生産性向上を進めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1629文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 わが国経済は緩やかな回復基調が続く中、消費税増税を見据えた消費者の節約志向とともに、人件費や原材料価格の上昇といった状況が継続し、先行きは不透明な状況が続くものと考えられます。一方で他業種・他業態との競争激化による差別化、従業員の資質の向上等がもとめられております。 このような環境の中、当社グループは、「食のプロデュース」「食のコンサルティング」の2つの領域で事業活動を行ない、お客様に食べる喜びをより大きく広くお届けするべく、皆様に支持いただける「商品づくり」「店舗づくり」に努めてまいります。また、食べる喜びとともに、作る喜びを感じられる場、楽しく食べていただける場を広げていくことで、地域の雇用や消費の拡大に貢献してまいります。 持ち帰り弁当事業では、多様化する消費者のニーズに対応するための顧客満足度向上に注力し、店舗従業員の接客マナー向上研修や、商品開発、メニューのリニューアルを進めてまいります。 店舗委託事業では、積極的な新規出店・優良物件の仕入れ及び、不採算店の解約等による利益の向上を図り、店舗管理事業においては収益機会を増やすことに継続して注力してまいります。 以上の方針のもと、当社グループでは以下の課題について取り組みを進めてまいります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 食に対する安心、安全への「こだわり」 当社グループは、「食」ビジネスに携わる企業として、食に対する安心、安全への「こだわり」をビジネスの中心に据えております。グループ内に「品質管理」部門を設けるなど、品質管理の徹底を図るとともに日常の店舗での指導などを通して、お客様に対して安心・安全な「食」を継続して提供してまいります。 ② 魅力ある商品開発 多様化する消費者のニーズに的確にお応えし支持いただけるメニューを提供することが、成長の基礎であると考えております。そのため、新メニューの開発のみならず、既存メニューのリニューアル、定番商品の付加価値向上策などを通して、お客様の満足度向上を図ってまいります。 ③ 原材料の安定供給 食品衛生問題による鶏肉の輸入停止や台風などの自然災害の発生により畜産物、農産物の需給状況・市場価格が変動することがあります。当社の品質基準を満たす原材料を安定的に調達し、店舗に供給するため、取引先との密な連携を図るとともに、グループ内での食材加工・供給体制確立による生産性向上を進めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3516文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、年央に度重なる自然災害による影響を受けましたが、企業収益の改善を背景に雇用情勢や個人所得環境に改善が見られ、緩やかな回復基調が続いております。しかしながら米中貿易摩擦等世界経済全体としては不透明な状況が続いております。当社グループが属する「食」の分野では、外食・中食をはじめとする他業種他業態との競争激化、人件費関連費用の上昇や、原材料価格の上昇といった状況が継続したほか、バイトテロをはじめ従業員の相次ぐ不祥事により食に対する安全性だけでなく、従業員の資質の向上も求められる環境が続いております。このような環境の中、持ち帰り弁当事業では、ビジネスの中心に据えている『食に対する安心、安全への「こだわり」』に一層注力し、多様化する消費者のニーズにも対応できるように、商品開発、メニューのリニューアルを進め、研修等により店舗従業員の接客マナー向上に努めてまいりました。また、店舗委託事業においては積極的な新規出店・優良物件の仕入れ及び、不採算店の解約等による利益の向上を図り、店舗管理事業においては収益機会を増やすことに注力してまいりました。 この結果、当連結会計年度の経営成績は、 売上高 459億52 百万円(前年同期比 1.2%減 )、営業利益 8億78 百万円(同 18.8%増 )、経常利益 13億4 百万円(同 15.7%増 )、親会社株主に帰属する当期純利益 9億19 百万円(同 46.9%増 )となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 持ち帰り弁当事業 持ち帰り弁当事業においては、地域の皆様の豊かな食生活に貢献する「わたしの街の台所」として、手作りによる家庭の温もり、まごころ、安心感をお届けする信頼の食を追求しております。当期は「昼は日替り・夜はミックス」のキャッチフレーズで、一日を通してほっかほっか亭への利用を促すPRを実行してまいりました。イメージキャラクターに漫才師の中川家を起用し、積極的に「ほっかほっか亭=お母さんが手づくりするお弁当店」を訴求、さらにお客様とのコミュニケーションを密接にするべく、「ほっかポイントアプリ」をリリースし、毎月楽しんでいただける販促企画を行うことで、会員数を順調に伸ばし続けております。夏には手軽に食べられる「ほっかスナック」を展開し、夏のオードブルキャンペーン対象商品に加えることで前年以上の売上に貢献しました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約918文字
2.セグメント利益又は損失の調整額△1,219百万円には、セグメント間取引消去△8百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,210百万円が含まれております。 セグメント資産の調整額577百万円には、セグメント間取引消去△693百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産1,270百万円が含まれております。 減価償却費の調整額は全社資産に係るものであります。 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は全社資産に係るものであります。 3.セグメント利益又は損失は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4.減価償却費には長期前払費用の償却額が含まれております。 当連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 持ち帰り 弁当事業 店舗委託事業 店舗管理事業 フレッシュ ベーカリー事業 売上高 外部顧客への売上高 18,202 24,208 607 1,306 44,324 1,627 45,952 45,952 セグメント間の内部売上高又は振替高 186 186 2,116 2,303 △ 2,303 18,388 24,208 607 1,306 44,510 3,744 48,255 △ 2,303 45,952 セグメント利益又は損失(△) 1,182 714 333 △ 39 2,191 35 2,227 △ 1,348 878 セグメント資産 14,932 10,825 7,769 319 33,846 1,103 34,949 1,056 36,006 その他の項目 減価償却費(注)4 387 261 45 699 16 715 137 853 持分法適用会社への投資額 1,124 1,124 1,124 1,124 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 567 296 688 16 1,569 10 1,580 316 1,897 (注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに帰属しない事業セグメントであり、物流事業等を含んでおります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1820文字
3.当連結会計年度における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、相手先別の販売実績の総販売実績に対する割合が100分の10未満であるため記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、採用した重要な会計方針や見積りの評価等に関しましては、「第5経理の状況 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しているとおりであります。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度において、 持ち帰り弁当事業では、地域の皆様の豊かな食生活に貢献する「わたしの街の台所」として、多様化する消費者のニーズに応えるため、手作りによる家庭の温もり、まごころ、安心感をお届けする信頼の食を追求しております。当期は「昼は日替り・夜はミックス」のキャッチフレーズで、一日を通してほっかほっか亭への利用を促すPRを実行してまいりました。他社との差別化を図り、また継続的な取り組みとしての徹底したサービス及び品質のさらなる向上のため、「QSCアワード全国大会」を開催し店舗におけるQSCレベルの向上を実現してまいりました。 店舗委託事業では、 テナントオーナーのニーズを的確に捉え、企業価値を向上するために、自社運営サイトである「店通(てんつう)」を通して店舗業界に対する当社ブランドの浸透と当社サービスへの信頼感の向上に取り組んでまいりました。また、三大都市圏を中心に優良物件を積極的に仕入れる一方、低採算店舗の解約等による物件稼働率の向上を図り、利益の向上に努めてまいりました。さらに、既存ビルから店舗ビルへのコンバージョンや新築物件のマスターリース等により、物件の資産価値の向上についても推進し 、着実に成果につなげてまいりました。…