事業の内容
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/ 原文長 約3833文字
(1) 被取得企業の名称及び事業の内容 被取得企業の名称 事業の内容 SnowFox Topco Limited ※ 北米及びイギリスを中心に寿司のテイクアウト店や寿司の製造卸売業などを行う運営会社の持株会社 ※ 持株会社であり、傘下に「Taiko Foods Limited」、「Bento Inc.」、「Bento Sushi Franchise Ltd.」、「YO! Sushi UK Limited」、「JFE Franchising Inc.」、「JK 959 Global, Inc.」、「Bento Nouveau Inc.」、「Bento Sushi Franchise Inc.」などを有しております。 (2) 企業結合を行った主な理由 当社グループは、人類社会の安定と発展に責任をおい、世界から飢餓と貧困を撲滅するという企業理念のもと、フード業を幅広く展開し、世界中の人々に安全でおいしい食を手軽な価格で提供するという使命をもって、グローバルに事業を展開しております。 SnowFox Topco Limited は、その傘下企業を通じて、北米及びイギリスを中心に、寿司のテイクアウト店など約3,000店舗を展開するほか、寿司の製造卸売業などを行う企業であり、 SnowFox Topco Limited の持つネットワークをグループ内に取り込むとともに、メニュー開発、食材調達、物流、店舗運営、店舗立地開発等の各分野において当社グループとのシナジー効果を発揮し、さらなる業容拡大に寄与するものと判断し、本件株式取得を決定しました。 (3) 企業結合日 2023年9月15日(みなし取得日 2023年9月30日) (4) 企業結合の法的形式 現金を対価とする株式取得 (5) 結合後企業の名称 変更ありません。 (6) 取得した議決権比率 企業結合直前に保有する議決権比率 :- 企業結合日に取得した議決権比率 :100.0% 取得後の議決権比率 :100.0% (7) 取得企業を決定するに至った主な根拠 現金を対価として株式を取得したことによるものです。 2. 連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間 2023年10月1日から2024年3月31日 3. 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳 取得の対価 現金 48,108百万円 取得原価 48,108百万円 4. 主要な取得関連費用の内容及び金額 アドバイザリーに対する報酬・手数料等 2,760百万円 5. 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間 該当事項はありません。 なお、第2四半期連結会計期間末及び第3四半期連結会計期間末においてのれんを暫定的に算定しておりましたが、当連結会計年度末に会計処理が確定したことにより、のれんの金額は89,561百万円減少しております。 6.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2649文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「世界から飢餓と貧困を撲滅する」という創業当初からの企業理念を更に進化させ「人類社会の安定と発展に責任をおう」企業であり続けるために、人種・宗教・民族文化が生み出す様々な対立を乗り越え、お互いに協力し、人類全体が平和的に共生できる「食のインフラ」の構築を通じて、この責任を全うしてまいります。そのためにフード業を幅広く展開し、世界中の人々に安全でおいしい食を手軽な価格で提供するという使命をもって、グローバルに事業を展開しております。安全で質の高い商品とサービスをお客様に提供するため、メニューの開発から食材の調達、製造・加工、物流、販売に至る全過程を自ら企画・設計し、一貫してコントロールするMMD(マス・マーチャンダイジング・システム)の構築に努めております。 MMDを実践することで、より幅広い層のお客様に、いつでも、気軽に利用していただける店舗づくりを実現し、業容の一層の拡大と効率化を図り、株主価値の増大に努めてまいります。 (2)経営環境 当社を取り巻く経営環境は、円安の影響や原材料・エネルギー価格の上昇で、不透明な状況が続きました。 一方で、新型コロナウイルス感染症における行動制限の撤廃に伴い、経済活動の正常化による人流の回復や個人消費の持ち直しが見られ、外食事業につきましても、需要の高まりが見られました。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 (1)及び(4)に記載の、経営方針及び中期経営戦略を実行していくうえで、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題は以下のとおりであります。 (対処すべき事業上及び財務上の課題) ①MMD(マス・マーチャンダイジング・システム)の進化 当社グループは、お客様に安全でおいしい商品を安心してお召し上がりいただくために、MMDによる安全性の確保を継続するとともに、業績の向上を目指し、業容の拡大とグループシナジーの追求を行ってまいりました。また、加速する海外出店を考慮し、海外拠点による調達網の強化を行うとともに、食材の安全性の追求と商品クオリティの向上、コスト改善を図ってまいります。 ②食の安全性の追求 当社グループは、お客様に安全な食を提供することを最重要課題とし、Codex基準(食品安全のグローバル基準)をベースにグループ食品安全基準本部が自社基準を設定し、全社員へ食品安全教育や取引先パートナーへの食品安全情報の提供を実施しております。 調達、製造、物流及び販売のフードチェーン全体においては、グループ各社が食品安全マネジメントを完結することで、食の安全のトレサビリティーを保証しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2649文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「世界から飢餓と貧困を撲滅する」という創業当初からの企業理念を更に進化させ「人類社会の安定と発展に責任をおう」企業であり続けるために、人種・宗教・民族文化が生み出す様々な対立を乗り越え、お互いに協力し、人類全体が平和的に共生できる「食のインフラ」の構築を通じて、この責任を全うしてまいります。そのためにフード業を幅広く展開し、世界中の人々に安全でおいしい食を手軽な価格で提供するという使命をもって、グローバルに事業を展開しております。安全で質の高い商品とサービスをお客様に提供するため、メニューの開発から食材の調達、製造・加工、物流、販売に至る全過程を自ら企画・設計し、一貫してコントロールするMMD(マス・マーチャンダイジング・システム)の構築に努めております。 MMDを実践することで、より幅広い層のお客様に、いつでも、気軽に利用していただける店舗づくりを実現し、業容の一層の拡大と効率化を図り、株主価値の増大に努めてまいります。 (2)経営環境 当社を取り巻く経営環境は、円安の影響や原材料・エネルギー価格の上昇で、不透明な状況が続きました。 一方で、新型コロナウイルス感染症における行動制限の撤廃に伴い、経済活動の正常化による人流の回復や個人消費の持ち直しが見られ、外食事業につきましても、需要の高まりが見られました。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 (1)及び(4)に記載の、経営方針及び中期経営戦略を実行していくうえで、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題は以下のとおりであります。 (対処すべき事業上及び財務上の課題) ①MMD(マス・マーチャンダイジング・システム)の進化 当社グループは、お客様に安全でおいしい商品を安心してお召し上がりいただくために、MMDによる安全性の確保を継続するとともに、業績の向上を目指し、業容の拡大とグループシナジーの追求を行ってまいりました。また、加速する海外出店を考慮し、海外拠点による調達網の強化を行うとともに、食材の安全性の追求と商品クオリティの向上、コスト改善を図ってまいります。 ②食の安全性の追求 当社グループは、お客様に安全な食を提供することを最重要課題とし、Codex基準(食品安全のグローバル基準)をベースにグループ食品安全基準本部が自社基準を設定し、全社員へ食品安全教育や取引先パートナーへの食品安全情報の提供を実施しております。 調達、製造、物流及び販売のフードチェーン全体においては、グループ各社が食品安全マネジメントを完結することで、食の安全のトレサビリティーを保証しております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約9911文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より従来のカテゴリーを廃止するとともに、報告セグメントを「外食事業」「小売事業」の2区分から、「グローバルすき家」「グローバルはま寿司」「グローバルファストフード」「レストラン」「小売」「本社・サポート」の6区分に変更しております。そのため、当連結会計年度の比較・分析は、変更後の報告セグメント区分に基づいております。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度( 2023年4月1日 から 2024年3月31日 )における連結業績は、 売上高9,657億78百万円 (前年同期比 23.8%増 )、 営業利益537億7百万円 (同 147.1%増 )、 経常利益509億13百万円 (同 81.3%増 )、 親会社株主に帰属する当期純利益 306億93百万円 (同 131.4%増 )となりました。 当社を取り巻く経営環境は、円安の影響や原材料・エネルギー価格の上昇で、不透明な状況が続きました。 一方で、新型コロナウイルス感染症における行動制限の撤廃に伴い、経済活動の正常化による人流の回復や個人消費の持ち直しが見られ、外食事業につきましても、需要の高まりが見られました。 このような状況の中、各報告セグメントの既存店売上高前年比は、「グローバルすき家」で 114.9% 、「グローバルはま寿司」で 109.3% 、「グローバルファストフード」で 113.4% 、「レストラン」で 120.4% 、「小売」で 98.6% となりました。 当連結会計年度末の店舗数につきましては、 971店舗 出店、 436店舗 退店した結果、 15,109店舗 (FC 7,922店舗 含む)となりました。 報告セグメント別の概況につきましては、以下の通りであります。なお、文中に記載している売上高は、外部顧客への売上高としております。 (グローバルすき家) 「グローバルすき家」の当連結会計年度の 売上高は、2,653億41百万円 (前年同期比 18.6%増 )、 営業利益は、185億7百万円 (同 252.7%増 )となりました。 「すき家」は、日本国内と中国、東南アジア及び中南米に展開しており、ご家族やグループのお客様にもご利用いただけるよう、主力の牛丼を中心に安全で美味しい商品を手軽な価格で提供しております。 国内すき家では、「明太マヨチーズ牛丼」、「月見すきやき牛丼」、「お好み牛玉牛丼」などを販売し、中国のすき家では、「菜の花ゴマダレ牛丼」、「四季豆牛丼」などを販売いたしました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1540文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他(注)1 合計 調整額(注)2 連結財務諸表 計上額(注)3 グロー バル すき家 グロー バル はま寿司 グロー バル ファストフード レスト ラン 小売 本社・ サポート 売上高 外部顧客への 売上高 223,762 169,478 155,071 117,224 78,232 3,721 747,492 32,472 779,964 779,964 セグメント間の内部売上高又は振替高 311 59 18 330 473 308,580 309,774 9,212 318,986 △ 318,986 224,074 169,538 155,089 117,555 78,706 312,301 1,057,266 41,684 1,098,950 △ 318,986 779,964 セグメント利益又は損失(△) 5,246 8,423 7,324 △ 448 △ 2,294 3,513 21,765 △ 157 21,608 125 21,734 その他の項目 減価償却費 9,298 6,080 3,889 4,479 1,316 4,782 29,846 589 30,436 30,436 (注) 1.その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、外販製造卸売事業、介護事業及び畜産水産事業等を含んでおります。 2.調整額は、主にセグメント間取引消去及び棚卸資産の調整額であります。 3.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4.セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場実勢価格に基づいております。…