事業の内容
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/ 原文長 約1661文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び関係会社119社の計120社により構成されており、フード業の経営を幅広く行っております。 なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 (1) 外食事業(グループ売上シェア: 85.3% ) ① 牛丼カテゴリー(グループ売上シェア: 36.3% ) 株式会社すき家及び泉盛餐飲(上海)有限公司等の海外子会社では、牛丼チェーンの「すき家」を直営展開しており、ファミリーなど幅広い層のお客様に、選べる豊富なお値打ち商品とご満足いただけるサービスの提供を心がけております。 株式会社なか卯では、丼ぶり・京風うどんの「なか卯」を直営及びFCで展開しており、お客様にクオリティの高い商品を提供しております。 ② レストランカテゴリー(グループ売上シェア: 15.8% ) 株式会社ココスジャパンでは、ファミリーレストランの「ココス」等を全国的に直営及びFCで展開しております。 株式会社ビッグボーイジャパンでは、ハンバーグ&ステーキレストランを直営展開しております。関東・関西・東北中心に「ビッグボーイ」等、北海道で「ヴィクトリアステーション」を展開しております。 株式会社ジョリーパスタでは、パスタ専門店の「ジョリーパスタ」等を関東・関西中心に直営展開しております。 株式会社TAG-1では、焼肉レストランの「熟成焼肉いちばん」、「宝島」、「牛庵」、「いちばん」等を関東・関西中心に直営展開しております。 株式会社華屋与兵衛では、和食レストランの「華屋与兵衛」等を関東で直営展開しております。 ③ ファストフードカテゴリー(グループ売上シェア: 23.3% ) 株式会社はま寿司では、100円寿司チェーンの「はま寿司」を全国で直営展開しております。 株式会社エイ・ダイニングでは、ラーメン専門店の「伝丸」等を関東・中部中心に直営展開しております。 株式会社久兵衛屋では、うどん・天ぷら・しゃぶしゃぶの「久兵衛屋」を関東で直営展開しております。 株式会社かつ庵では、とんかつ専門店の「かつ庵」を関東・中部中心で直営展開しております。 株式会社瀬戸うどんでは、セルフサービスの讃岐うどん専門店の「瀬戸うどん」等を関東中心に直営展開しております。 株式会社善祥カフェでは、フェアトレードコーヒーのカフェ「モリバコーヒー」等を関東中心に直営展開しております。 TCRS Restaurants Sdn.Bhd.は、チキンライス専門店の「The Chicken Rice Shop」等をマレーシアで直営展開しております。 ZENSHO JAPANESE RESTAURANT COMPANY PTE.LTD.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3833文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは「世界から飢餓と貧困を撲滅する」という基本理念の下に、フード業を幅広く展開し、「世界中の人々に安全でおいしい食を手軽な価格で提供する」という使命を持って、グローバルな展開を行っております。安全で質の高い商品とサービスをお客様に提供するため、メニューの開発から食材の調達、製造・加工、物流、販売に至る全過程を自ら企画・設計し、一貫してコントロールするMMD(マス・マーチャンダイジング・システム)の構築に努めております。 MMDを実践することで、より幅広い層のお客様に、いつでも、気軽に利用していただける店舗づくりを実現し、業容の一層の拡大と効率化を図り、株主価値の増大に努めてまいります。 (2)経営環境 新型コロナウイルス感染症の世界的流行を受け、個人消費及び経済活動の低迷が続き、厳しい状況となりました。 外食産業におきましても、政府・自治体の外出自粛要請や営業時間短縮要請等により、非常に厳しい状況が続いております。 当社グループの事業構造については、「第1 企業の概況 3 事業の内容」に記載の通りであり、主要な顧客は一般消費者であります。日本の外食産業の市場規模は年間26兆円と言われ、当社グループは同産業のリーディングカンパニーでありますが、当社の市場シェアは1割にも満たないことから市場は寡占化されておらず、また、参入障壁が最も低い産業の一つであり、企業間の競争が激しい産業でもあります。さらに、食という視点からはいわゆる中食産業とも競合関係にあります。 日本国内においては店舗による運営の大部分を直営により行っております。海外においては、米国でフランチャイズによる店舗運営を行っているほか、その他地域では直営により運営を行っております。 外食事業については、売上高の大部分が日本国内での店舗販売によるものであり、店舗においてイートイン(EI)、テイクアウト(TO)、ドライブスルー(DT)、デリバリー(DL)等の複数のチャネルで販売を強化しております。店内業務効率化のために、POSシステムのほか、業態によっては券売機、セルフサービスの注文システムやキャッシングレジシステムを導入しております。お客様利便性向上及び店内業務効率化のために、決済手段として現金のほかクレジットカード、電子マネー等の非現金決済手段の導入を進めております。売上現金についてはお取引先様に現金回収を委託する等、従業員の労務環境の改善に努めております。仕入調達については、当社のグループ食品安全保証本部による仕入先の安全性認証のもと、国内外の仕入先の開拓に努め、良いものを時期・季節に合った適正価格で調達できる体制を整えております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3833文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは「世界から飢餓と貧困を撲滅する」という基本理念の下に、フード業を幅広く展開し、「世界中の人々に安全でおいしい食を手軽な価格で提供する」という使命を持って、グローバルな展開を行っております。安全で質の高い商品とサービスをお客様に提供するため、メニューの開発から食材の調達、製造・加工、物流、販売に至る全過程を自ら企画・設計し、一貫してコントロールするMMD(マス・マーチャンダイジング・システム)の構築に努めております。 MMDを実践することで、より幅広い層のお客様に、いつでも、気軽に利用していただける店舗づくりを実現し、業容の一層の拡大と効率化を図り、株主価値の増大に努めてまいります。 (2)経営環境 新型コロナウイルス感染症の世界的流行を受け、個人消費及び経済活動の低迷が続き、厳しい状況となりました。 外食産業におきましても、政府・自治体の外出自粛要請や営業時間短縮要請等により、非常に厳しい状況が続いております。 当社グループの事業構造については、「第1 企業の概況 3 事業の内容」に記載の通りであり、主要な顧客は一般消費者であります。日本の外食産業の市場規模は年間26兆円と言われ、当社グループは同産業のリーディングカンパニーでありますが、当社の市場シェアは1割にも満たないことから市場は寡占化されておらず、また、参入障壁が最も低い産業の一つであり、企業間の競争が激しい産業でもあります。さらに、食という視点からはいわゆる中食産業とも競合関係にあります。 日本国内においては店舗による運営の大部分を直営により行っております。海外においては、米国でフランチャイズによる店舗運営を行っているほか、その他地域では直営により運営を行っております。 外食事業については、売上高の大部分が日本国内での店舗販売によるものであり、店舗においてイートイン(EI)、テイクアウト(TO)、ドライブスルー(DT)、デリバリー(DL)等の複数のチャネルで販売を強化しております。店内業務効率化のために、POSシステムのほか、業態によっては券売機、セルフサービスの注文システムやキャッシングレジシステムを導入しております。お客様利便性向上及び店内業務効率化のために、決済手段として現金のほかクレジットカード、電子マネー等の非現金決済手段の導入を進めております。売上現金についてはお取引先様に現金回収を委託する等、従業員の労務環境の改善に努めております。仕入調達については、当社のグループ食品安全保証本部による仕入先の安全性認証のもと、国内外の仕入先の開拓に努め、良いものを時期・季節に合った適正価格で調達できる体制を整えております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約10113文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度( 2020年4月1日 から 2021年3月31日 )におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行を受け、個人消費及び経済活動の低迷が続き、厳しい状況となりました。 外食産業におきましても、政府・自治体の外出自粛要請や営業時間短縮要請等により、非常に厳しい状況が続いております。 このような状況の中、「すき家」をはじめとする牛丼カテゴリーの既存店売上高前年比は 96.1% 、「ココス」、「ジョリーパスタ」をはじめとするレストランカテゴリーの既存店売上高前年比は 78.8% 、「はま寿司」をはじめとするファストフードカテゴリーの既存店売上高前年比は 90.1% となりました。 以上の結果、当連結会計年度の業績は、 売上高5,950億48百万円 (前年同期比 5.6%減 )、 営業利益120億88百万円 (同 42.2%減 )、 経常利益122億15百万円 (同 38.6%減 )、 親会社株主に帰属する当期純利益 22億59百万円 (同 81.1%減 )となりました。 当連結会計年度末の店舗数につきましては、 9,948店舗 (FC 4,395店舗 含む)となりました。 セグメント別の概況につきましては、以下の通りであります。 a. 外食事業 外食事業の当連結会計年度の業績につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化しており、 売上高は5,076億28百万円 (前年同期比 7.3%減 )、 営業利益は105億71百万円 (同 48.0%減 )となりました。 新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、お客様の生活スタイルの変化に対応した販売体制の強化を行ってまいりました。しかしながら、2021年1月に2回目の緊急事態宣言が発出されるなど厳しい経営環境が続いております。 外食事業における主要カテゴリーの状況は、以下の通りであります。 (牛丼カテゴリー) 牛丼カテゴリーの当連結会計年度の 売上高は、2,162億43百万円 (前年同期比 1.6%減 )となりました。 株式会社すき家が経営する牛丼チェーンの「すき家」につきましては、「ニンニクの芽牛丼」(並盛500円)、「横濱オム牛丼」(同520円)、「食べラー・メンマ牛丼」(同520円)等の新商品を導入し、商品力の強化に努めてまいりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約965文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 調整額(注)1 連結財務諸表 計上額(注)2 外食事業 小売事業 売上高 外部顧客への売上高 547,677 82,757 630,435 630,435 セグメント間の 内部売上高又は振替高 2,374 27 2,401 △ 2,401 550,052 82,784 632,836 △ 2,401 630,435 セグメント利益 20,322 595 20,917 20,918 その他の項目 減価償却費 21,003 1,045 22,048 △ 49 21,999 のれん償却額 1,230 531 1,761 1,761 (注) 1.調整額は、主にセグメント間取引消去であります。 2.セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3.のれんの未償却残高は、 17,426百万円 となっております。 4.セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場実勢価格に基づいております。 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 調整額(注)1 連結財務諸表 計上額(注)2 外食事業 小売事業 売上高 外部顧客への売上高 507,628 87,419 595,048 595,048 セグメント間の 内部売上高又は振替高 2,823 25 2,849 △ 2,849 510,451 87,445 597,897 △ 2,849 595,048 セグメント利益 10,571 1,516 12,087 12,088 その他の項目 減価償却費 23,739 1,085 24,825 △ 50 24,775 のれん償却額 1,192 531 1,723 1,723 (注) 1.調整額は、主にセグメント間取引消去であります。 2.セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3.のれんの未償却残高は、 15,186百万円 となっております。 4.セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場実勢価格に基づいております。