事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約729文字
3【事業の内容】 当社は、ステーキ、居酒屋、回転寿司、焼肉、とんかつ、カフェ及びカラオケ店などの飲食等チェーン店舗を、東北から関西の地域を中心に、直営及びフランチャイズ展開しております。 また当社は、親会社の株式会社コロワイド及び同社の連結子会社61社により構成される株式会社コロワイドグループに属しております。株式会社コロワイドは、当社の普通株式7,954万株(議決権比率41.2%)を保有しております。 なお、次の4部門は「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 たれ事業は、前会計年度にコロワイドグループの株式会社コロワイドMDへ移管しました。これにより当会計年度よりたれ事業のセグメント区分を廃止しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 居酒屋事業は、2025年2月1日に株式会社コロワイドダイニングに会社分割(簡易吸収分割)により 承継しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」をご参照ください。 カラオケ事業は、2025年3月1日に株式会社シン・コーポレーションに会社分割(簡易吸収分割)に より承継しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」をご参照ください。 当社……… レストラン事業 :ステーキ・回転寿司・焼肉・とんかつ・和食・洋食・カフェ等の店舗経営 居酒屋事業 :居酒屋の店舗経営 カラオケ事業 :カラオケ店の店舗経営 その他 :フランチャイズ事業、他 (事業の系統図)
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約4143文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、「すべてはお客様と従業員のために」という企業理念をもとに、ブランドコンセプト及びQSCA(品質、サービス、清潔、雰囲気)を抜本的に見直し、その本質をさらに深化させてまいります。家庭ではなかなか体験できない様々な料理や高いレベルのサービスを提供することで、「楽しかった、おいしかった」とお客様に喜んでいただき、企業価値の向上に努めてまいります。これらの取り組みを着実に推進するため、当社ではコンプライアンスポリシーを策定し、全従業員が社会的良識に基づいた行動を心がけております。 (2)経営戦略等 雇用・所得環境改善の期待から経済社会活動が活性化し、個人消費の回復やインバウンド需要の増加等を背景に、景気は緩やかな回復基調が続きました。一方、物価上昇の長期化による個人消費の伸び悩みや人手不足が懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。 外食産業については、人流、個人消費の回復やインバウンド需要の拡大もあり、緩やかに回復が続いております。しかしながら、原材料価格やエネルギーコストの高騰、継続的な採用難による人員不足やそれに起因する人件費の上昇を背景に、業界全体で価格改定の動きが継続しており、当社においても依然として厳しい経営環境が続いております。 このような状況の中、当社におきましては、コロワイドグループのシナジー効果を活かし、コロワイドグループの業態間連携によるメニュー開発により、原材料価格削減を推進してまいります。また、地方/郊外、ロードサイドを中心に積極的に新規出店、経年店舗の改装、不採算店舗の業態転換、並びに、本部コストの最適化など各種施策を継続的に実施し、収益性の改善を図ってまいります。 また、食品ロスの削減・エネルギーコストの削減・配送頻度見直しによるCO 2 排出量削減・地域社会及び地域経済への貢献などを通じて、企業としての社会的責任を果たし、持続的な成長を実現するため、サステナビリティの推進にも積極的に取り組んでおります。 (3)経営環境 ① レストラン事業 レストラン市場は、2023年5月8日以降の新型コロナ感染症の行動規制撤廃により、多くの業態でコロナ禍のダメージからの回復傾向がみられ、コロナ禍の中で健闘していた「ファーストフード」が昨年も引き続き牽引したことに加え、度重なる価格改定による「客単価の上昇」とあいまって、売上は前年比108.4%となりました。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約4143文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、「すべてはお客様と従業員のために」という企業理念をもとに、ブランドコンセプト及びQSCA(品質、サービス、清潔、雰囲気)を抜本的に見直し、その本質をさらに深化させてまいります。家庭ではなかなか体験できない様々な料理や高いレベルのサービスを提供することで、「楽しかった、おいしかった」とお客様に喜んでいただき、企業価値の向上に努めてまいります。これらの取り組みを着実に推進するため、当社ではコンプライアンスポリシーを策定し、全従業員が社会的良識に基づいた行動を心がけております。 (2)経営戦略等 雇用・所得環境改善の期待から経済社会活動が活性化し、個人消費の回復やインバウンド需要の増加等を背景に、景気は緩やかな回復基調が続きました。一方、物価上昇の長期化による個人消費の伸び悩みや人手不足が懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。 外食産業については、人流、個人消費の回復やインバウンド需要の拡大もあり、緩やかに回復が続いております。しかしながら、原材料価格やエネルギーコストの高騰、継続的な採用難による人員不足やそれに起因する人件費の上昇を背景に、業界全体で価格改定の動きが継続しており、当社においても依然として厳しい経営環境が続いております。 このような状況の中、当社におきましては、コロワイドグループのシナジー効果を活かし、コロワイドグループの業態間連携によるメニュー開発により、原材料価格削減を推進してまいります。また、地方/郊外、ロードサイドを中心に積極的に新規出店、経年店舗の改装、不採算店舗の業態転換、並びに、本部コストの最適化など各種施策を継続的に実施し、収益性の改善を図ってまいります。 また、食品ロスの削減・エネルギーコストの削減・配送頻度見直しによるCO 2 排出量削減・地域社会及び地域経済への貢献などを通じて、企業としての社会的責任を果たし、持続的な成長を実現するため、サステナビリティの推進にも積極的に取り組んでおります。 (3)経営環境 ① レストラン事業 レストラン市場は、2023年5月8日以降の新型コロナ感染症の行動規制撤廃により、多くの業態でコロナ禍のダメージからの回復傾向がみられ、コロナ禍の中で健闘していた「ファーストフード」が昨年も引き続き牽引したことに加え、度重なる価格改定による「客単価の上昇」とあいまって、売上は前年比108.4%となりました。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5925文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (1)経営成績の状況 当事業年度における我が国経済は、雇用・所得環境改善の期待から経済社会活動が活性化し、個人消費の回復やインバウンド需要の増加等を背景に、景気は緩やかな回復基調が続きました。一方で、物価上昇の長期化による個人消費の伸び悩みや人手不足が懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。 外食産業については、人流、個人消費の回復やインバウンド需要の拡大もあり、緩やかに回復が続いております。しかしながら、原材料価格やエネルギーコストの高騰、継続的な採用難による人員不足やそれに起因する人件費の上昇を背景に、業界全体で価格改定の動きが継続しており、当社においても依然として厳しい経営環境が続いております。 このような状況の中、当社では引き続き「すべてはお客様と従業員のために」という企業理念のもとに、ブランドコンセプト及びQSCAの再構築に合わせたオペレーションの見直しや、髪型の自由化、紹介制度の見直しなどにより人員の充足を高め、労働環境を安定させることで、お客様への提供価値の向上、家庭ではなかなか体験できない様々な料理や高いレベルのサービスを提供することによって、「楽しかった、おいしかった」とお客様に喜んでいただけるよう努めております。 お客様のご期待にお応えするために、昨年ご好評をいただいた「アトム・ブランド合同キャンペーン感謝祭」の第2弾を開催し、ステーキ宮では希少部位である「ミスジ」を使用したメニュー、焼肉業態では「厚切り!牛タン塩」「大判サーロインステーキ」の販売、寿司業態では期間限定で全品謹製赤しゃりで提供、「豪快まぐろ祭り」など感謝祭特別メニューの販売とともに、アトム全店共通お食事券が当たる「レシートキャンペーン」も実施致しました。 感謝祭に加え、ステーキ宮ではサラダバーをリニューアルし期間限定で「季節限定 春のサラダバー」の提供、寿司業態では毎年大人気の「八十八鰤と北海祭り」、近畿大学とニチレイフーズが共同開発した真鯛を使用した「アセロラ真鯛と春の味覚祭り」、焼肉業態ではカルビ大将の認知度をさらに強化すべく「味のがんこ炎」からの業態転換を積極的に実施してまいりました。 これらの結果、当事業年度における業績は、売上高が354億77百万円(前期比4.0%減)、営業損失が6億70百万円(前期営業損失65百万円)、経常損失が6億43百万円(前期経常利益9百万円)、当期純利益が5億30百万円(前期純損失14億70百万円)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1499文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (単位:百万円) レストラン 居酒屋 カラオケ たれ (注1) その他 (注2) 調整額 (注3) 財務諸表 計上額 (注4) 売上高 外部顧客への売上高 30,566 4,478 1,689 162 50 36,947 セグメント間の内部売上高又は振替高 30,566 4,478 1,689 162 50 36,947 セグメント利益又は損失(△) 1,841 503 172 47 33 △ 2,664 △ 65 セグメント資産 9,483 1,331 893 8,609 20,318 その他の項目 減価償却費 768 162 93 84 1,109 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,147 93 164 1,407 (注)1.たれ事業は、第2四半期会計期間の期首にコロワイドグループの株式会社コロワイドMDへ移管しました。 (注)2.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、フランチャイズ事業を含んでおります。 (注)3.(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,664百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,664百万円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額8,609百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の金額であります。 (3)減価償却費の調整額84百万円には、全社資産に係る費用が含まれております。 (注)4.セグメント利益又は損失(△)は、財務諸表の営業損失と調整を行っております。 当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) レストラン 居酒屋 (注1) カラオケ (注2) その他 (注3) 調整額 (注4) 財務諸表 計上額 (注5) 売上高 外部顧客への売上高 30,148 3,673 1,599 55 35,477 セグメント間の内部売上高又は振替高 30,148 3,673 1,599 55 35,477 セグメント利益又は損失(△) 1,223 252 138 23 △ 2,309 △ 670 セグメント資産 8,389 10,599 18,989 その他の項目 減価償却費 734 88 78 17 918 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 827 168 38 38 1,072 (注)1.居酒屋事業は、2025年2月1日に株式会社コロワイドダイニングに会社分割(簡易吸収分割)しております。 (注)2.カラオケ事業は、2025年3月1日に株式会社シン・コーポレーションに会社分割(簡易吸収分割)しております。…