事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約947文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び子会社11社で構成され、モビリティ&サービス機器・ライフ&サポート機器・住設機器の製造販売を主体とし、その他の事業として保険代理業、不動産管理・賃貸業、一般貨物等の運送業務、ホテル業、印刷業及びIoT関連機器の企画・開発・販売業を営んでおります。 事業内容及び当社と関係会社並びに関連当事者の当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。 なお、次の4事業区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 区分 主要製品・事業の内容 主要な会社 モビリティ&サービス事業 門型洗車機・高圧洗車洗浄機、灯油配送ローリー、各種オイル交換機、LED表示機、工事用表示機、フルカラー表示システム 当社、エムケー電子㈱ MK SEIKO (VIETNAM) CO., LTD. (会社総数 3社) ライフ&サポート事業 農産物低温貯蔵庫、精米機・餅つき機・パン焼き機など家庭用電気機器 食品加工機、撹拌機 当社、エムケー電子㈱、エムケーミクスト㈱ ㈱ジャパンシステム、㈱システム MK SEIKO (VIETNAM) CO., LTD. (会社総数 6社) 住設機器事業 建具製造業、建具工事業等 ㈱ニュースト、㈱メタルスター工業 (会社総数 2社) その他の事業 保険代理業 不動産管理・賃貸業 ────── エムケー興産㈱ (会社総数 1社) 運送業 グループ製品及び一般貨物等の輸送 信濃輸送㈱ (会社総数 1社) ホテル業 ────── 長野リンデンプラザホテル㈱ (会社総数 1社) 印刷業 ────── エムケー電子㈱ (会社総数 1社) IoT関連機器の企画・開発・販売業 IoT関連機器の企画・開発・販売等 ㈱AZx (会社総数 1社) (注)当社は、2022年3月21日付で、エムケーミクスト㈱を吸収合併しております。 以上の事項について図示すると次のとおりであります。 (注)※1 連結子会社 ※2 非連結子会社(持分法非適用会社) ※3 当社は、2022年3月21日付で、エムケーミクスト株式会社を吸収合併しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約501文字
(1) 経営方針 当社グループは、2018年7月に迎えた創立70周年を機に、第二創業としての強い攻めの気持ちをもって、中期経営計画策定、M&A、生産設備やIT基盤への投資、労働環境の改善など、成長ステージに向けての施策を講じてきました。そして、この施策の一環として、当社グループの理念たるビジョン、ミッション等を次のように定め共有いたしました。 ・ビジョン 「今までにない、いろどり豊かなシーンを広げる。」 ・ミッション「これが欲しかった!を、アイデアで次々に実現する。」 ・スローガン「その手があった!の一手先。」 この理念のもと、これまでのモノづくりの実績を踏まえた上で、持てるネットワークと資源の全体最適を図りながら、新たな成長フェーズへと実績を積み上げてまいります。 (2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、グループとしての全体最適を図る中での収益力向上を重点課題としており、また財務とのバランスに注視しております。したがって、経常利益及び自己資本の充実を重要な要素と捉え、経営指標としては、売上高経常利益率5%、自己資本比率50%を目標にしてまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約874文字
(3) 経営環境、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 今後の見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響に加え、ロシア・ウクライナ情勢をはじめとする国際情勢の不安定化や為替相場の円安進行、原油高による原材料価格高騰の影響など、予断を許さない状況が続くと見込んでおります。当社グループ関連業界におきましても、燃料・原材料価格の高騰や半導体をはじめとする部材調達のひっ迫などによりリードタイムの長期化が懸念され、厳しい経営環境が続くものと予想されます。 このような状況の中、当社グループは外部環境の変化を前提とした強固な経営基盤の再構築を引き続き進めながら、“美・食・住”を軸とした事業領域の拡大を着実に前進させるべく、以下の課題に取り組んでまいります。 ①顧客価値の追求 モノづくりとサービスを通じた顧客価値を追求し、当社グループのスローガン「その手があった!の一手先。」の姿を具現化する。 ②健康経営の推進 健康は個々人の幸せの礎であり、社員とその家族の健康は会社が成長し社会的責務を果たすための源である。健康を経営の最重要課題の一つと捉え、社員とその家族の心身の健康を保持・増進する健康経営に取り組む。 ③“美・食・住”の3領域の拡大 SDGsや脱炭素社会の実現を含む様々な社会的な課題を“美・食・住”の視点から探求し、その解決に向け、当社グループをあげて新しい事業、製品及びサービスをデザインする。 ④ブランドの強化 社外向けコーポレートブランディング、当社グループ内のインナーブランディング及び採用ブランディングを通じて、魅力あるモノづくり集団としての当社グループの一層の認知度向上を図る。 ⑤意識行動の変革 当社グループの理念“エムケーフィロソフィー”を全社員が共有し、意識行動の変革を通じて、研究開発型の完成品メーカーとして社会に貢献する企業グループの進化を図る。 ⑥経営インフラの強化 当社グループを支える人材、財務、IT、生産ラインといった経営インフラを、グループ全体の最適化を踏まえながら整備し強化する。
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約6847文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及び キャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大により緊急事態宣言の再発出があったものの、ワクチン接種の進展、各種政策効果や海外経済の改善に伴い、経済社会活動に回復の兆しが見られるようになりました。一方で、新たな変異株の出現により、感染症終息の見通しは立たず、原油・原材料価格の高騰に加え、ロシア・ウクライナ情勢をはじめとする地政学上のリスクなど世界的な不確実性の高まりから、先行き不透明な状況が続いております。 当社グループが関連する業界におきましては、コロナ禍での移動制限や各種イベントの中止・縮小などにより営業活動の制限を余儀なくされ、また巣ごもり需要にも一服感がありました。さらに、電子部品などのサプライ チェーンの混乱、鋼材や樹脂などの原材料価格高騰、海外拠点のロックダウンなど、生産面においても厳しい経営環境が続いております。 こうした状況のもと当社グループは、お客様、お取引先はもとより、社員及びその家族をはじめとする全てのステークホルダーの皆様の安全と健康を最優先に、新型コロナウイルス感染防止策を講じ、テレワークやオンライン会議の積極的な活用、対面からオンラインによる営業活動の推進など、「新しい働き方」の定着に取り組んでまいりました。 中期経営計画の最終年度となる2021年度は、この計画に掲げた方針に基づき、諸施策の取り組みを更に深化させ、また外部環境の変化を前提とした強固な経営基盤の再構築を試みながら、“美・食・住”を軸とした次の成長ステージへ向けて、モノづくりとサービスの融合による顧客価値の追求と、需要の変化を見極めた新商品の開発及びサービスのデザイン並びに新たな事業の創出にグループ一丸となって取り組んでまいりました。 この結果、当連結会計年度の売上高は248億5千5百万円(前期比3.0%減)、経常利益は12億5百万円(前期比24.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は5億6千6百万円(前期比8.5%増)となりました。 セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。 (モビリティ&サービス事業) 主力の門型洗車機は、SS(サービス・ステーション)向けでは、新型コロナウイルス感染症の感染防止策を徹底しながら、提案型営業活動を積極的に展開した結果、油外収益向上への期待感から堅調に推移し、カーディー ラー向けでは、整備作業の効率化による需要増により設備投資が活発となり、伸長しました。…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約1332文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年3月21日 至 2021年3月20日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 合計額 モビリティ& サービス事業 ライフ& サポート事業 住設機器事業 その他の事業 売上高 外部顧客への売上高 16,398,473 6,847,959 2,304,465 82,527 25,633,426 25,633,426 セグメント間の内部売上高又は振替高 3,798 445,747 932 162,238 612,716 △ 612,716 16,402,271 7,293,707 2,305,397 244,765 26,246,142 △ 612,716 25,633,426 セグメント利益又は損失(△) 2,253,064 578,756 57,787 △ 40,902 2,848,705 △ 1,341,076 1,507,629 セグメント資産 8,671,532 10,013,448 1,482,114 528,645 20,695,740 4,417,609 25,113,350 その他の項目 減価償却費 162,420 256,610 32,104 48,001 499,136 128,455 627,591 のれん償却額 46,301 152,971 97,052 296,326 296,326 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 188,839 178,165 8,338 14,282 389,624 505,490 895,115 当連結会計年度(自 2021年3月21日 至 2022年3月20日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 合計額 モビリティ& サービス事業 ライフ& サポート事業 住設機器事業 その他の事業 売上高 外部顧客への売上高 16,809,965 5,651,355 2,269,967 124,291 24,855,580 24,855,580 セグメント間の内部売上高又は振替高 2,758 477,060 344 163,767 643,931 △ 643,931 16,812,724 6,128,415 2,270,311 288,059 25,499,511 △ 643,931 24,855,580 セグメント利益又は損失(△) 2,377,899 116,283 △ 30,770 17,601 2,481,013 △ 1,400,163 1,080,850 セグメント資産 9,140,640 10,028,935 1,485,591 513,803 21,168,971 4,332,172 25,501,143 その他の項目 減価償却費 188,716 280,575 26,170 21,5…