サステナビリティ
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1.サステナビリティ全般 当社グループがもつ測る力とつなぐ力を社会課題の解決に生かしたい、という意思を込めて「Yokogawa’s Purpose」を「測る力とつなぐ力で、地球の未来に責任を果たす」と定めています。 気候変動、プラスチックや廃棄物、COVID-19など、今世界で顕在化している深刻な課題は、単独の組織やシステムで解決できるものではないことから、状況を測り、さまざまな情報を共有し、組織やシステムを有機的につなぎながら解決への道を探っていく必要があると捉えています。私たちの活動の大前提として、すべての人の人権を尊重し、差別のない世界をつくっていくことも重要です。当社グループは世界中のステークホルダーとともに変革を続け、より豊かで持続可能な社会の実現に挑戦しています。 また、当社グループは、下記のとおり「サステナビリティ貢献宣言」を制定しており、長期的な視点で社会課題の解決への取り組みを実行していきます。 ・YOKOGAWAは、未来世代のより豊かな人間社会のために、2050年に向けて、Net-zero emissions、Well-being、Circular economyの実現を目指します ・目標実現に向け、変化に柔軟に対応できる適応力・回復力を強化し、循環型社会に適した価値を創造し、ステークホルダーとのCo-innovation を推進することにより、自らを変革します [ガバナンス] 当社グループはサステナビリティを重要な経営課題の一つと捉え、ガバナンスの充実に継続的に取り組んでいます。中期経営計画やリスク管理、内部統制システムなどの全社マネジメントサイクルの一環として、サステナビリティマネジメントを行っています。社会・環境への貢献と企業価値向上の観点からサステナビリティの重点課題を特定し、それらに対応するための サステナビリティ指標を設定して下図に示すマネジメントサイクルを定義し、取締役会が監視・監督を行っています。取締役会に対しては、重要案件や各マネジメントの実施報告の際に非財務項目も含めて報告しているほか、定期的にサステナビリティ活動の状況も報告しています。取締役会は、社会情勢の変化、サステナビリティ指標の進捗状況、ESG評価機関などステークホルダーからのフィードバック、ESGリスク評価結果などに基づき、社外からの独立した視点も交えながら、サステナビリティの取り組みの監視・監督を行っています。…
研究開発活動
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/ 原文長 約1330文字
1. お客様が抱える課題に対して、事業部が保有していない技術を補完する研究開発を行い事業範囲を拡大します。 2. お客様と共に課題解決手段を考え、お客様自身も気付いていない課題を共に発掘し顕在化することで、不確実で予測不可能な未来における新たな事業を創出します。 当連結会計年度における研究開発費の総額(基礎研究である先端技術開発向け研究開発費を含んでいます)は304億92百万円となっています。なお、当連結会計年度におけるセグメント別の研究開発の状況及び研究開発費の金額は次のとおりです。 セグメントの名称 当連結会計年度 (百万円) 制御事業 27,319 測定器事業 2,376 新事業他 796 合計 30,492 (3) 制御事業 プラント、工場などの生産設備の制御・運転監視を行う分散形生産制御システム、生産現場に配置される流量計、差圧・圧力伝送器、プロセス分析計などのフィールド機器、共焦点スキャナ、創薬支援装置、各種ソフトウエアなど、総合的なソリューションに関する研究開発を行っています。 制御事業における当連結会計年度の主な成果は以下のとおりです。 ・OpreX Data Acquisitionのラインアップとして、ペーパレスレコーダ・データロガー「SMARTDAC+ (スマートダックプラス)」向けに設備・品質予兆検知システムを構築するための、AIを搭載したソフトウェア「設備・品質予兆検知ツール」を発売 ・OpreX Analyzersのラインナップであるプローブ形レーザガス分析計「TDLS8200」の防爆仕様品を開発・発売 ・OpreX Field Instrumentsのラインアップとして日本防爆と機能安全SIL2に対応した渦流量計の新シリーズ「渦流量計VYシリーズ」を国内で発売 ・OpreXTM Field Instrumentsのラインアップとして、ADMAG CAシリーズの後継機種となる電磁流量計の新製品「電磁流量計CAシリーズ」を開発・発売 ・コンプレッサー駆動用蒸気タービン制御と複数コンプレッサートレインの統合制御を可能にする、統合生産制御システム「CENTUM VP (センタム・ブイピー)R6.10」を発売 ・OpreX Analyzersのラインアップであるプロセスガスクロマトグラフ「GC8000」向けにメンテナンス効率の改善に貢献するソフトウエア「ガスクロマトグラフAIメンテナンスサポート」を開発・発売 (4) 測定器事業 波形測定器、光通信関連測定器、信号発生器、電力・温度・圧力測定器等、先端産業に不可欠なマザーツール として、お客様の新製品の開発・生産をサポートする電子計測器を研究開発しています。 測定器事業における当連結会計年度の主な成果は以下のとおりです。…
設備投資等の概要
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2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりです。 (1)提出会社 (2023年3月31日現在) 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (人) 建物 及び構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) その他 合計 本社 (東京都武蔵野市) (注)2 制御事業 測定器事業 制御、計測機器等の研究開発・製造・販売設備他 10,959 289 878 (17,484) [37,353] 2,095 14,221 2,184 金沢事業所 (石川県金沢市) (注)3 制御事業 ライフサイエンスビジネスの研究開発・製造・サービス設備 1,140 10 825 (42,657) 929 2,904 72 (2)国内子会社 (2023年3月31日現在) 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数(人) 建物 及び構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) その他 合計 横河マニュファクチャリング㈱ 甲府事業所 (山梨県 甲府市) (注)4 制御事業 測定器事業 制御、計測機器製造設備 4,569 2,069 718 (118,893) [3,189] 1,177 8,533 788 小峰事業所 (東京都 あきる野市) (注)5 制御事業 制御機器製造設備 1,272 73 1,176 (40,065) 180 2,701 193 (3)在外子会社 (2023年3月31日現在) 会社名 所在地 セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (人) 建物 及び構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) 使用権資産 その他 合計 Yokogawa Europe B.V. オランダ 制御事業 測定器事業 制御、計測機器販売・エンジニアリング設備 3,369 1,194 (30,445) 84 61 4,709 101 Yokogawa Corporation of America 米国 制御事業 測定器事業 制御機器製造・販売・エンジニアリング設備 1,574 171 375 (203,342) 38 247 2,407 559 横河電機 (蘇州) 有限公司 中国 制御事業 制御機器製造設備 1,387 1,964 442 3,795 595 Yokogawa Engineering Asia Pte. Ltd. シンガポール 制御事業 測定器事業 制御、計測機器販売・エンジニアリング設備 1,729 38 55 1,825 465 Yokogawa Electric Asia Pte. Ltd.…