事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約516文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社4社(うち、孫会社1社)で構成されており、産業機械、建材機械の製造・販売を主な事業としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、次の2事業は、「第5経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 産業機械事業……………主要な製品は、当社において製造した基板プレス・新素材プレス・ラミネータ・樹脂成形装置、FAシステム機械であります。当社はこれらの製品を得意先に販売しております。また、連結子会社北川精机貿易(上海)有限公司は、中国の得意先に販売しております。 建材機械事業……………主要な製品は、連結子会社キタガワエンジニアリング株式会社において製造した合板プレス、合板機械であります。同社より直接得意先に販売しております。また、同社は、外注加工先である株式会社中國機設(孫会社)の株式全てを取得し子会社にしました。 その他……………………主要な製品は、連結子会社ホクセイ工業株式会社において製造した油圧機器であります。同社より直接得意先に販売しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2140文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 創立以来、「英知と創造」を経営理念として、 ① 技術者集団のさらなる水準向上を図りながら、 “simple is best” を基本に、価格・品質・納期で顧客満足度向上を目指します。 ② ソフトウェア設計・ハードウェア設計・制御設計による設計革新と、設計者の思いを形にする加工技術・組立技術・検査技術による生産技術革新により、創造的製品の開発を目指します。 すなわち、独自の「熱・圧力制御技術」を基本に先端技術との融合を図りながら、独創的で高性能・高品質な製品開発を通じて、お客様の新製品開発・生産効率向上・省力化に貢献してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、 平成30年7月にスタートする新中期経営計画「革新と創造への挑戦~独創性で輝き続けるKITAGAWAへ~」を 策定しております。その中期経営計画の中で、具体的な指標として、売上及び営業利益の目標値を定めております。 (3)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 ( 中期経営計画「 革新と創造への挑戦 ~ 独創性で輝き続けるKITAGAWAへ ~」 ) 今後の経 済見通しにつきましては、全体的に緩やかな回復基調が続くものの、材料費や外注費の上昇、米国発の貿易摩擦問題や英国のEU離脱交渉など懸念事項も多く、 引き続き不透明感の強い状況が続くものと予想されます 。 当社を取り巻く今後3年間の事業環境は、プ リント基板業界における構造変化が一層進み、スマートフォン分野は当面主要な位置を占めるものの、自動車分野における自動運転を始めとする技術革新、IoT時代の到来、次世代通信5Gの本格稼動などにより、新たな成長機会が現れるものと考えております。 そこで当社グループは、平成30年7月スタートの新中期経営計画「 革新と創造への挑戦 ~ 独創性で輝き続けるKITAGAWAへ ~」を策定いたし ました。 基本的な方針は前計画を引き継ぎながらも、環境の変化に合わせ、より機動的・能動的に新たな市場の動きを捉えて事業化を目指すとともに、安定的・持続的な成長基盤 を構築してまいります。 ① 独自コア技術の新分野・新市場への積極展開 ・当社のコア技術である温度・圧力・真空・動作の制御技術を未進出の成長分野に浸透させ、将来の収益の柱となる新事業を開拓する 。 ② 徹底した工程管理と原価削減による収益性・競争力・製品/サービス品質の向上 ・生産性の向上により、採算改善と納期短縮を実現し、競争力を強化する 。 ・顧客視点での品質改善を徹底することにより、市場での信頼を更に高める。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2140文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 創立以来、「英知と創造」を経営理念として、 ① 技術者集団のさらなる水準向上を図りながら、 “simple is best” を基本に、価格・品質・納期で顧客満足度向上を目指します。 ② ソフトウェア設計・ハードウェア設計・制御設計による設計革新と、設計者の思いを形にする加工技術・組立技術・検査技術による生産技術革新により、創造的製品の開発を目指します。 すなわち、独自の「熱・圧力制御技術」を基本に先端技術との融合を図りながら、独創的で高性能・高品質な製品開発を通じて、お客様の新製品開発・生産効率向上・省力化に貢献してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、 平成30年7月にスタートする新中期経営計画「革新と創造への挑戦~独創性で輝き続けるKITAGAWAへ~」を 策定しております。その中期経営計画の中で、具体的な指標として、売上及び営業利益の目標値を定めております。 (3)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 ( 中期経営計画「 革新と創造への挑戦 ~ 独創性で輝き続けるKITAGAWAへ ~」 ) 今後の経 済見通しにつきましては、全体的に緩やかな回復基調が続くものの、材料費や外注費の上昇、米国発の貿易摩擦問題や英国のEU離脱交渉など懸念事項も多く、 引き続き不透明感の強い状況が続くものと予想されます 。 当社を取り巻く今後3年間の事業環境は、プ リント基板業界における構造変化が一層進み、スマートフォン分野は当面主要な位置を占めるものの、自動車分野における自動運転を始めとする技術革新、IoT時代の到来、次世代通信5Gの本格稼動などにより、新たな成長機会が現れるものと考えております。 そこで当社グループは、平成30年7月スタートの新中期経営計画「 革新と創造への挑戦 ~ 独創性で輝き続けるKITAGAWAへ ~」を策定いたし ました。 基本的な方針は前計画を引き継ぎながらも、環境の変化に合わせ、より機動的・能動的に新たな市場の動きを捉えて事業化を目指すとともに、安定的・持続的な成長基盤 を構築してまいります。 ① 独自コア技術の新分野・新市場への積極展開 ・当社のコア技術である温度・圧力・真空・動作の制御技術を未進出の成長分野に浸透させ、将来の収益の柱となる新事業を開拓する 。 ② 徹底した工程管理と原価削減による収益性・競争力・製品/サービス品質の向上 ・生産性の向上により、採算改善と納期短縮を実現し、競争力を強化する 。 ・顧客視点での品質改善を徹底することにより、市場での信頼を更に高める。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3267文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況 当連 結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用所得環境の改善などにより、緩やかな回復基調で推移しました。世界経済は、米国の保護主義的な貿易政策によって先行き不透明感が高まったものの、底堅い個人消費を背景に拡大基調が継続した米国経済をはじめとして、堅調に推移しました。 このような状況のもと当社グループは、最終年度となる中期経営計画「新領域へのチャレンジ~新たなKITAGAWAの確立~」に基づき、引き続き3つの重点項目「真空プレス技術の新分野・新市場への拡大・浸透」「収益力強化と価格競争力向上による強固な経営基盤の確立」「活力溢れる組織の実現」に積極的に取り組み、経営基盤の強化を図るとともに、今後の大きな飛躍への土台造りにも取り組んでまいりました。 この結果、当連結会計年度の業績は、売上高 4,977 百万円(前期比2.5%増)、営業利益 481百 万円(前期比13.9%増)、経常利益 478百 万円(前期比26.4%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、当社の代表取締役会長の逝去に伴い特別利益へ20百万円(受取保険金20百万円)、特別損失へ55百万円(役員退職慰労金38百万円、役員弔慰金7百万円、社葬費用9百万円)計上したこと等により 270百 万円(前期比13.4%減) となりました。 なお、当社グループは、主要製品が個別受注生産によるため、製品の納期・受注金額にバラツキがあり、大型案件になるほど売上までに相当期間を要し、月単位での売上高が大きく変動するという特徴があります。 セグメントの業績は、次のとおりであります。 (産業機械事業) 海外向けプレス装置や自動車部品の成形プレス装置などの受注が堅調に推移し多様な売上がありましたが、一般機械や半導体製造装置業界の好況などに伴う外注費や一部材料費の上昇等により、売上高3,585百万円(前期比3.4%減)、営業利益257百万円(前期比28.9%減)となりました。 (建材機械事業) 国内向け合板プレス機械の受注が好調に推移する中で多数の高採算の売上もあり全体の利益が増加したことに加え、工場稼働率向上や外注先を子会社化したことによる利益率改善と販管費削減効果もあり、売上高1,255百万円(前期比25.5%増)、営業利益215百万円(前期比312.2%増)となりました。 (その他) 油圧機器の売上が堅調に推移し、 売上高135百万円(前期比4.8%減)、営業利益12百万円(前期比58.8%増)となりました。 ② 財務状態の状況 (資 産) 総資産は 6,881 百万円となり、前連結会計年度末に比べて515百万円の増加となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1758文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自平成28年7月1日 至平成29年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務 諸表計上額 (注)3 産業機械事業 建材機械事業 売上高 外部顧客に対する売上高 3,712,576 1,000,514 4,713,090 142,647 4,855,738 4,855,738 セグメント間の内部売上高又は振替高 129 129 38,238 38,367 △ 38,367 3,712,705 1,000,514 4,713,219 180,886 4,894,106 △ 38,367 4,855,738 セグメント利益 362,286 52,350 414,636 7,755 422,392 △ 99 422,292 セグメント資産 3,816,847 962,612 4,779,459 200,129 4,979,588 1,387,082 6,366,671 その他の項目 減価償却費 69,906 8,573 78,479 1,724 80,204 80,204 有形固定資産及び 無形固定資産の増加 186,975 2,192 189,167 189,167 189,167 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、油圧機器の製造販売事業であります。事業区分は、内部管理上採用している区分をベースに、事業の種類・性質等の類似性を考慮して区分しております。 2.調整額は、次のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額は、主にセグメント間取引消去又は振替高であります。 (2)セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去又は振替高△1,097千円、各報告セグメントに帰属しない全社資産1,388,180千円であります。全社資産は、主に当社での現金及び預金、投資有価証券、管理部門に係る資産等であります。 3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1817文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。なお、A社及び B社 は顧客からの要望に応じ「 秘密保持に関する確約書」を提出しているため、社名の公表は控えさせて頂いております。 相手先 前連結会計年度 (自 平成28年7月1日 至 平成29年6月30日) 当連結会計年度 (自 平成29年7月1日 至 平成30年6月30日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) A社 694,590 14.3 B社 521,500 10.5 3.金額には消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の 視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 経営成績等の分析 (売上高) 売上高は121百万円 増加 し4,977百万円(前期比2.5%増)となりました。これは主に、建材機械事業において 国内向け合板プレス機械が好調に推移 したためであります。 (営業利益) 営業利益は58百万円 増加 し481百万円(前期比13.9%増)となりました。これは主に、 産業機械事業 が 一般機械や半導体製造装置業界の好況等に伴う外注費や一部材料費上昇の影響 を受けた ものの、 建材機械事業 が 多数の高採算売上による利益増加や、工場稼働率向上、外注先子会社化よる利益率改善と販管費の削減をした事によります。 (経常利益) 経常利益は99百万円増加し 478百万円(前期比26.4%増)となりました。これは主に、営業利益に加え、前期において営業外費用に固定資産除却損31百万円を計上した事によるものあります。 (親会社株主に帰属する当期純利益) 親会社株主に帰属する当期純利益は41百万円減少し 270百万円(前期比13.4%減)となりました。これは主に、経常利益に加え、 当社代表取締役会長の逝去に伴い特別利益へ受取保険金20百万円、特別損失へ役員退職慰労金38百万円、役員弔慰金7百万円、社葬費用9百万円計上したことと 、法人税等合計93百万円(前期63百万円)、非支配株主に帰属する当期純利益80百万円(前期18百万円)を計上した事 によるもの であります。 なお、営業成績の概況及びセグメント別の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状況、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要」に記載しております。…