事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約506文字
3【事業の内容】 当社は、チェーン関連、金属射出成形関連の製品の製造販売を主とした内容の事業活動を展開しております。 当社の事業内容に係る位置付けは次のとおりであります。なお、次の3部門は「第5 経理の状況 2 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 なお、当事業年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細については、「第5 経理の状況 2 財務諸表等 注記事項(セグメント情報等) セグメントの情報」の「1.報告セグメントの概要」に記載しております。 (チェーン事業) 伝動用ローラチェーン(標準型ローラチェーン、特殊型ローラチェーン、超小型チェーン等)、コンベヤチェーン(標準型コンベヤチェーン、特殊型コンベヤチェーン、ケーブルコンベヤチェーン等)、スプロケット類(標準型スプロケット、特殊型スプロケット、チェーンカップリング等)、搬送装置等の製造販売を行っております。 (金属射出成形事業) 金属射出成形加工による精密機器関連部品等の製造販売を行っております。 (不動産賃貸事業) OCMビルを賃貸しております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1739文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は伝動用ローラチェーンを主体とした、各種チェーン、スプロケット類等の製造・販売を通して、国内外の産業に貢献する「伝動と搬送の総合メーカー」を目指しております。 このために、多様化する顧客の品質、用途に対するニーズを掌握し、十分な研究・開発した製品を供給して、顧客から安心、安全な会社だと評価を受ける努力を続けてまいります。 今後とも当社製品は「世界一の品質」を目指して弛まぬ研究を行いグローバルな市場の要望に応えてまいります。 当然のことながら、企業としての責務であります企業倫理、法令遵守、環境保護活動への取り組みを強化し、社会の信頼に応えてまいります。 (2)経営戦略等 当事業年度を初年度とする2023年3月期までの「第6次3か年経営計画」を策定しております。 この計画の大きな目標は当社が景気動向に左右されない持続的な成長を成し得る企業となるための施策と、企業発展の基盤をより確かなものに築きあげるためのものです。 今後の3か年で、限りある当社の経営資源を適切に拡大すべき事業分野に集中させ、企業体質の改善を行い、企業の質的な向上を図り、継続して利益を生み出す企業にしてまいります。 既存製品をより高品質化し、顧客の求める差別化した製品を供給して行くことと、生産性の向上、より効率的な多品種、小ロットの生産システムを構築してコストの低減、納期の短縮を図ってまいります。 顧客と共同で開発する新製品、市場のニーズを汲み上げた新製品、ナンバーワン・オンリーワン製品の開発を積極的に行ってまいります。 同業他社である大同工業株式会社と産業機械用チェーン及び関連製品の分野における業務提携に関する基本合意書を締結し、相互の事業拡大を図ってまいります。 (3)経営環境 日本経済は、世界的に感染拡大が続いている新型コロナウイルス感染症による影響で、先行きは厳しい状況が続くと見込まれます。新型コロナウイルス感染症の影響は、国内経済の停滞により売上の減少の主要因となりました。今後につきましては予測が難しく、国内の設備投資は業種によるバラつきがあるものの、全体としては足踏み状態が継続すると見られます。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 先行きが不透明な状況での増収に向けての取り組み チェーン事業部門においては、国内営業につきましては、当社のブランドネームである「OCM」の周知を図るため、当社のナンバーワン・オンリーワン製品の提案を突破口として、新規顧客の開拓を積極的に推し進めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1739文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は伝動用ローラチェーンを主体とした、各種チェーン、スプロケット類等の製造・販売を通して、国内外の産業に貢献する「伝動と搬送の総合メーカー」を目指しております。 このために、多様化する顧客の品質、用途に対するニーズを掌握し、十分な研究・開発した製品を供給して、顧客から安心、安全な会社だと評価を受ける努力を続けてまいります。 今後とも当社製品は「世界一の品質」を目指して弛まぬ研究を行いグローバルな市場の要望に応えてまいります。 当然のことながら、企業としての責務であります企業倫理、法令遵守、環境保護活動への取り組みを強化し、社会の信頼に応えてまいります。 (2)経営戦略等 当事業年度を初年度とする2023年3月期までの「第6次3か年経営計画」を策定しております。 この計画の大きな目標は当社が景気動向に左右されない持続的な成長を成し得る企業となるための施策と、企業発展の基盤をより確かなものに築きあげるためのものです。 今後の3か年で、限りある当社の経営資源を適切に拡大すべき事業分野に集中させ、企業体質の改善を行い、企業の質的な向上を図り、継続して利益を生み出す企業にしてまいります。 既存製品をより高品質化し、顧客の求める差別化した製品を供給して行くことと、生産性の向上、より効率的な多品種、小ロットの生産システムを構築してコストの低減、納期の短縮を図ってまいります。 顧客と共同で開発する新製品、市場のニーズを汲み上げた新製品、ナンバーワン・オンリーワン製品の開発を積極的に行ってまいります。 同業他社である大同工業株式会社と産業機械用チェーン及び関連製品の分野における業務提携に関する基本合意書を締結し、相互の事業拡大を図ってまいります。 (3)経営環境 日本経済は、世界的に感染拡大が続いている新型コロナウイルス感染症による影響で、先行きは厳しい状況が続くと見込まれます。新型コロナウイルス感染症の影響は、国内経済の停滞により売上の減少の主要因となりました。今後につきましては予測が難しく、国内の設備投資は業種によるバラつきがあるものの、全体としては足踏み状態が継続すると見られます。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 先行きが不透明な状況での増収に向けての取り組み チェーン事業部門においては、国内営業につきましては、当社のブランドネームである「OCM」の周知を図るため、当社のナンバーワン・オンリーワン製品の提案を突破口として、新規顧客の開拓を積極的に推し進めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5956文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概況 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 a.財政状態 当事業年度末における資産合計は、前事業年度末に比べ175百万円減少し、3,657百万円となりました。 当事業年度末における負債合計は、前事業年度末に比べ146百万円減少し、2,261百万円となりました。 当事業年度末における純資産合計は、前事業年度末に比べ29百万円減少し、1,396百万円となりました。 b.経営成績 当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、国内外において経済活動が制限され、急速な悪化が続く厳しい状況となりました。感染拡大の防止策を講じた各種政策等の効果により、一部に経済活動の回復に向けた動きもみられるようになりましたが、感染の再拡大が生じており、国内外とも感染状況が終息に向かうのにはほど遠く、先行きは依然として不透明な状況が継続すると見込まれます。 このような状況下にあって当社は、市場の多様なニーズへの対応力を高め、受注拡大に向けての製品の差別化や、コスト削減、工場の生産性を高める取り組みを継続・強化してまいりました。しかしながら、製造業では生産調整等が行われ当社を取巻く市場の減速は大きく、また、当社の新たな3カ年計画に基づく営業活動も、新型コロナウイルス感染対策による訪問営業の自粛等により、十分な営業活動が行えない厳しい状況となり、売上は大きく落ち込みました。 この結果、当事業年度の業績は、売上高は2,929百万円(前期比10.3%減)となり、減収による影響で、営業利益8百万円(前期比42.9%減)、保険収入の影響で、経常利益16百万円(前期比7.5%増)となり、また、法人税等調整額の計上で当期純損失8百万円(前年同期は当期純損失5百万円)となりました。 セグメントごとの業績は次のとおりであります。 なお、当事業年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細については、「第5 経理の状況 2 財務諸表等 注記事項(セグメント情報等) セグメントの情報」の「1.報告セグメントの概要」に記載しております。 (チェーン事業) チェーン事業は、 国内では、弱電精密機械業界向けや包装機械業界向けがわずかに増加しましたが、主力の搬送機械業界向けや、工作機械業界向けが大きく減少しました。一方、輸出においては、アジア、欧州向けが減少しましたが、北米向けが回復しました。これらの結果、売上高は2,709百万円(前年同期比11.0%減)営業利益は119百万円(前年同期比18.2%減)となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約577文字
(2) セグメント資産の調整額は、報告セグメントに帰属しない全社管理の資産であり、現金及び預金、本社有形固定資産、無形固定資産、投資有価証券等であります。 2.セグメント利益は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 財務諸表 計上額 (注)2 チェーン 事業 金属射出 成形事業 不動産賃貸事業 売上高 外部顧客への売上高 2,709,566 176,253 43,931 2,929,750 2,929,750 セグメント間の内部売上高又は振替高 2,709,566 176,253 43,931 2,929,750 2,929,750 セグメント利益 119,238 12,145 26,459 157,843 △ 149,491 8,352 セグメント資産 2,512,359 93,770 306,385 2,912,515 745,089 3,657,604 その他の項目 減価償却費 146,522 6,375 8,779 161,677 3,977 165,654 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 102,692 3,800 106,492 1,587 108,080 (注)1.調整額は以下のとおりであります。