事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約397文字
3【事業の内容】 当社は、チェーン関連、金属射出成形関連の製品の製造販売を主とした内容の事業活動を展開しております。 当社の事業内容に係る位置付けは次のとおりであります。なお、次の3部門は「第5 経理の状況 2 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (チェーン事業) 伝動用ローラチェーン(標準型ローラチェーン、特殊型ローラチェーン、超小型チェーン等)、コンベヤチェーン(標準型コンベヤチェーン、特殊型コンベヤチェーン、ケーブルコンベヤチェーン等)、スプロケット類(標準型スプロケット、特殊型スプロケット、チェーンカップリング等)、搬送装置等の製造販売を行っております。 (金属射出成形事業) 金属射出成形加工による精密機器関連部品等の製造販売を行っております。 (その他事業) OCMビルを賃貸しております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1644文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は伝動用ローラチェーンを主体とした、各種チェーン、スプロケット類等の製造・販売を通して、国内外の産業に貢献する「伝動と搬送の総合メーカー」を目指しております。 このために、多様化する顧客の品質、用途に対するニーズを掌握し、十分な研究・開発した製品を供給して、顧客から安心、安全な会社だと評価を受ける努力を続けてまいります。 今後とも当社製品は「世界一の品質」を目指して弛まぬ研究を行いグローバルな市場の要望に応えてまいります。 当然のことながら、企業としての責務であります企業倫理、法令遵守、環境保護活動への取り組みを強化し、社会の信頼に応えてまいります。 (2)経営戦略等 当事業年度を最終とする2020年3月期までの「第5次3か年経営計画」を実施し、翌事業年度から2023年3月期までの「第6次3か年経営計画」を策定しております。 これらの計画の大きな目標は当社が景気動向に左右されない持続的な成長を成し得る企業となるための施策と、企業発展の基盤をより確かなものに築きあげるためのものです。 今後の3か年で、限りある当社の経営資源を適切に拡大すべき事業分野に集中させ、企業体質の改善を行い、企業の質的な向上を図り、継続して利益を生み出す企業にしてまいります。 既存製品をより高品質化し、顧客の求める差別化した製品を供給して行くことと、生産性の向上、より効率的な多品種、小ロットの生産システムを構築してコストの低減、納期の短縮を図ってまいります。 顧客と共同で開発する新製品、市場のニーズを汲み上げた新製品、ナンバーワン・オンリーワン製品の開発を積極的に行ってまいります。 (3)経営環境 日本経済は、緩やかな回復基調にあるとみられましたが、米中貿易摩擦の長期化に伴う不透明感の高まり等から設備投資を控える動きが見られるようになり、また、世界的に感染拡大が続いている新型コロナウイルス感染症による影響も懸念され、先行きは厳しい状況が続くと見込まれます。新型コロナウイルス感染症の影響は、当事業年度末までは比較的少なかったと見ておりますが、今後につきましては予測が難しく、国内の設備投資は業種によるバラつきがあるものの、全体としては足踏み状態が継続すると見られます。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 先行きが不透明な状況での増収に向けての取り組み チェーン事業部門においては、国内営業につきましては、当社のブランドネームである「OCM」の周知を図るため、当社のナンバーワン・オンリーワン製品の提案を突破口として、新規顧客の開拓を積極的に推し進めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1644文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は伝動用ローラチェーンを主体とした、各種チェーン、スプロケット類等の製造・販売を通して、国内外の産業に貢献する「伝動と搬送の総合メーカー」を目指しております。 このために、多様化する顧客の品質、用途に対するニーズを掌握し、十分な研究・開発した製品を供給して、顧客から安心、安全な会社だと評価を受ける努力を続けてまいります。 今後とも当社製品は「世界一の品質」を目指して弛まぬ研究を行いグローバルな市場の要望に応えてまいります。 当然のことながら、企業としての責務であります企業倫理、法令遵守、環境保護活動への取り組みを強化し、社会の信頼に応えてまいります。 (2)経営戦略等 当事業年度を最終とする2020年3月期までの「第5次3か年経営計画」を実施し、翌事業年度から2023年3月期までの「第6次3か年経営計画」を策定しております。 これらの計画の大きな目標は当社が景気動向に左右されない持続的な成長を成し得る企業となるための施策と、企業発展の基盤をより確かなものに築きあげるためのものです。 今後の3か年で、限りある当社の経営資源を適切に拡大すべき事業分野に集中させ、企業体質の改善を行い、企業の質的な向上を図り、継続して利益を生み出す企業にしてまいります。 既存製品をより高品質化し、顧客の求める差別化した製品を供給して行くことと、生産性の向上、より効率的な多品種、小ロットの生産システムを構築してコストの低減、納期の短縮を図ってまいります。 顧客と共同で開発する新製品、市場のニーズを汲み上げた新製品、ナンバーワン・オンリーワン製品の開発を積極的に行ってまいります。 (3)経営環境 日本経済は、緩やかな回復基調にあるとみられましたが、米中貿易摩擦の長期化に伴う不透明感の高まり等から設備投資を控える動きが見られるようになり、また、世界的に感染拡大が続いている新型コロナウイルス感染症による影響も懸念され、先行きは厳しい状況が続くと見込まれます。新型コロナウイルス感染症の影響は、当事業年度末までは比較的少なかったと見ておりますが、今後につきましては予測が難しく、国内の設備投資は業種によるバラつきがあるものの、全体としては足踏み状態が継続すると見られます。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 先行きが不透明な状況での増収に向けての取り組み チェーン事業部門においては、国内営業につきましては、当社のブランドネームである「OCM」の周知を図るため、当社のナンバーワン・オンリーワン製品の提案を突破口として、新規顧客の開拓を積極的に推し進めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5833文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概況 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 a.財政状態 当事業年度末における資産合計は、前事業年度末に比べ61百万円増加し、3,833百万円となりました。 当事業年度末における負債合計は、前事業年度末に比べ105百万円増加し、2,407百万円となりました。 当事業年度末における純資産合計は、前事業年度末に比べ43百万円減少し、1,425百万円となりました。 b.経営成績 当事業年度におけるわが国経済は、上期までは緩やかな回復基調で推移したとみられますが、下期に入り消費税率引き上げや日韓関係の悪化、米中貿易摩擦の長期化に伴う不透明感の高まり等から設備投資を控える動きが見られるようになり減速感が強まりました。海外においても米国政権の保護貿易的な政策の長期化や中東アジア地域における地政学リスクの高まり等海外情勢の不安定さも継続しており、また、世界的に感染拡大が続いている新型コロナウイルス感染症による影響も懸念され、先行きは依然として不透明な状況が見込まれます。 このような状況下にあって当社は、市場の多様なニーズへの対応力を高め、受注拡大に向けての製品の差別化や、工場の生産性を高める取組みを継続してまいりましたが、景気減速の影響を受け、一部食品機械業界、包装機械業界で受注増加が見られたものの、搬送機械業界、工作機械業界を中心に全体的な減少となり、海外においては北米向けが大幅に減少しました。 この結果、当事業年度の業績は、売上高は3,265百万円(前期比8.8%減)となり、減収による影響で、営業利益14百万円(前期比87.6%減)、経常利益15百万円(前期比87.9%減)となり、また、過年度法人税等の計上により当期純損失5百万円(前年同期は当期純利益80百万円)となりました。 セグメントごとの業績は次のとおりであります。 (チェーン事業) チェーン事業は、国内では、前期好調であった搬送機械業界、工作機械業界向けが大きく減少しました。また、輸出においても、北米、アジア、欧州向けが減少しました。一方、当社の独自製品のセールス活動を強化してきたことで食品機械業界向けは増加傾向となりました。これらの結果、売上高は3,045百万円(前年同期比10.0%減)営業利益は145百万円(前年同期比47.6%減)となりました。 (金属射出成形事業) 医療機器分野を中心に受注拡大を図る営業活動を継続してまいりましたが、取引先の中国向け生産が減少し量産品の売上が減少しました。その結果、売上高は185百万円(前年同期比4.5%減)、営業利益は28百万円(前年同期比25.…
セグメント関連
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(2) セグメント資産の調整額は、報告セグメントに帰属しない全社管理の資産であり、現金及び預金、本社有形固定資産、無形固定資産、投資有価証券等であります。 3.セグメント利益は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 財務諸表 計上額 (注)3 チェーン事業 金属射出 成形事業 売上高 外部顧客への売上高 3,045,679 185,620 3,231,299 34,111 3,265,411 3,265,411 セグメント間の内部売上高又は振替高 3,045,679 185,620 3,231,299 34,111 3,265,411 3,265,411 セグメント利益 145,690 28,499 174,190 14,114 188,305 △ 173,680 14,625 セグメント資産 2,743,115 108,114 2,851,230 315,189 3,166,419 666,709 3,833,129 その他の項目 減価償却費 122,472 6,639 129,112 8,977 138,089 3,978 142,068 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 326,046 326,046 326,046 18,842 344,888 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等であります。 2.調整額は以下のとおりであります。