事業の内容
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/ 原文長 約2024文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社46社(うち連結子会社33社、非連結子会社13社)及び関連会社4社(うち持分法適用関連会社2社)により構成され、産業機械事業、素形材・エンジニアリング事業及びその他事業を展開しております。 当社グループの事業内容及び当社と主な子会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 部門 事業内容 当社及び主な子会社の位置付け 産業機械 事業 樹脂製造・加工機械 樹脂製造・加工機械(造粒機、コンパウンド用押出機、フィルム・シート製造装置等)の製造・販売・保守サービス 当社が製造・販売の主要部分を担当しており、日鋼設計㈱、日鋼テクノ㈱、日鋼工機㈱が設計・製造の一部を分担しております。国内販売の一部を日鋼YPK商事㈱が分担し、米国での販売は、Japan Steel Works America,Inc.が担当しております。なお、SM PLATEK CO.,LTD.、㈱ジーエムエンジニアリングは、当社の事業拡大のための子会社です。 成形機 プラスチック射出成形機、中空成形機、マグネシウム合金射出成形機の製造・販売・保守サービス 当社が製造・販売の主要部分を担当しており、日鋼設計㈱、日鋼テクノ㈱、JSW Machinery(Ningbo)Co.,Ltd.が設計・製造の一部を分担しております。国内販売の一部を日鋼YPK商事㈱が分担し、海外での販売・保守サービスはJapan Steel Works America,Inc.が米国を担当し、THE JAPAN STEEL WORKS (SINGAPORE) PTE. LTD.、JSW Plastics Machinery(H.K.) Co.,Ltd. 、The Japan Steel Works(Thailand)Co.,Ltd.、JSW Plastics Machinery(M) SDN.BHD.、JSW Plastics Machinery (Shenzhen) Co.,Ltd.、JSW Machinery Trading(Shanghai) Co.,Ltd.がアジア地区を担当しております。また、国内及び海外の一部地域の保守サービスについては㈱ニップラが担当しております。なお、中空成形機は主として㈱タハラが製造・販売を担当しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約470文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 ① ビジョンと経営理念 当社グループは、次のビジョンと経営理念を掲げ、企業活動に取り組んでおります。 <ビジョン> ・独創技術で変化を創り出し社会の発展に貢献する企業 <経営理念> ・顧客に驚きと感動を与え続ける ・社会との共生を図り、継続的に利益を実現する ・変わり続ける意識を持つ ② 日本製鋼所グループ 企業行動基準 当社グループは、持続可能な社会の実現を目指す企業として、次の10原則に基づき、国の内外において、全ての法律、国際ルール及びその精神を遵守するとともに、高い倫理観をもって社会的責任を果たしてまいります。 1.持続可能な経済成長と社会的課題の解決を図るために、イノベーションを通じて、社会に有用で安全性に配慮した製品・技術・サービスを開発・提供する。 2.公正かつ自由な競争に基づく適正な取引、責任ある調達を行う。また、政治、行政とは健全な関係を維持する。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約470文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 ① ビジョンと経営理念 当社グループは、次のビジョンと経営理念を掲げ、企業活動に取り組んでおります。 <ビジョン> ・独創技術で変化を創り出し社会の発展に貢献する企業 <経営理念> ・顧客に驚きと感動を与え続ける ・社会との共生を図り、継続的に利益を実現する ・変わり続ける意識を持つ ② 日本製鋼所グループ 企業行動基準 当社グループは、持続可能な社会の実現を目指す企業として、次の10原則に基づき、国の内外において、全ての法律、国際ルール及びその精神を遵守するとともに、高い倫理観をもって社会的責任を果たしてまいります。 1.持続可能な経済成長と社会的課題の解決を図るために、イノベーションを通じて、社会に有用で安全性に配慮した製品・技術・サービスを開発・提供する。 2.公正かつ自由な競争に基づく適正な取引、責任ある調達を行う。また、政治、行政とは健全な関係を維持する。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2334文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績等の状況 当連結会計年度における世界経済は、期初より新型コロナウイルス感染症や半導体不足が影響し、期後半には変異株の感染拡大、原材料価格の高騰も影響しましたが、堅調な内需に支えられた中国及びワクチン接種の進展を背景に経済活動の正常化が進む欧米を中心に、全体として景気は緩やかに回復しました。 当社グループを取り巻く経営環境は、産業機械事業では、カーボンニュートラル社会の実現に向けたEV関連の設備投資が拡大したほか、家電等の分野で樹脂製品需要が底堅く推移し、総じて高い水準の需要が継続しました。素形材・エンジニアリング事業では、エネルギー分野を中心に鋳鍛鋼製品の需要が安定的に推移しました。 このような状況のもと、当社グループは長期ビジョンとして「従業員がワクワクして働ける会社」、「事業規模3,000億円への拡大・成長」を掲げ、2021年5月に策定しました2022年3月期を初年度とする5カ年の中期経営計画「JGP2025」に沿って、①世界に類を見ないプラスチック総合加工機械メーカーへ、②素形材・エンジニアリング事業の継続的な利益の確保、③新たな中核事業の創出、④ESG経営の推進の4つを基本方針とした事業活動を推進してまいりました。 当社グループにおける当連結会計年度の業績につきましては、受注高は、産業機械事業及び素形材・エンジニアリング事業が共に増加し、2,683億54百万円(前年同期比48.2%増)となりました。売上高は、産業機械事業及び素形材・エンジニアリング事業が共に増加し、2,137億90百万円(前年同期比8.0%増)となりました。損益面では、営業利益は154億60百万円(前年同期比51.2%増)、経常利益は167億72百万円(前年同期比56.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は139億48百万円(前年同期比102.3%増)となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。 (産業機械事業) 受注高は、樹脂製造・加工機械で複数の大型案件を受注したことに加え、成形機が増加したことから、2,248億82百万円(前年同期比54.8%増)となりました。 売上高は、成形機が増加したことから、1,711億60百万円(前年同期比9.4%増)となりました。 営業利益は、原材料等の価格高騰及び売上製品構成の変化等の要因はあったものの、前年同期に計上した棚卸資産評価損がなかったこと及び売上高の増加により177億96百万円(前年同期比27.5%増)となりました。 (素形材・エンジニアリング事業) 受注高は、鋳鍛鋼製品が増加したことから、401億66百万円(前年同期比22.6%増)となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約999文字
2 セグメント資産の調整額108,633百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産及びセグメント間取引にかかる債権債務の相殺等が含まれております。 3 その他の項目の減価償却費の調整額215百万円は、全社資産の減価償却費等であります。また有形固定資産及び無形固定資産291百万円は、全社資産の増加額及びセグメント間取引にかかる固定資産の調整額であります。 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結 財務諸表 計上額 産業機械事業 素形材・ エンジニアリング 事業 その他 事業 売上高 樹脂製造・加工機械 62,139 62,139 62,139 成形機 65,365 65,365 65,365 その他の産業機械 43,654 43,654 43,654 鋳鍛鋼製品 25,421 25,421 25,421 クラッド鋼板・鋼管 6,025 6,025 6,025 エンジニアリング他 8,604 8,604 8,604 その他 2,578 2,578 2,578 顧客との契約から生じる収益 171,160 40,052 2,578 213,790 213,790 (1)外部顧客への売上高 171,160 40,052 2,578 213,790 213,790 (2)セグメント間の内部売上高 又は振替高 1,145 4,151 1,687 6,984 ( 6,984 ) 172,305 44,203 4,266 220,775 ( 6,984 ) 213,790 セグメント利益(営業利益)又は セグメント損失(△)(営業損失) 17,796 1,333 △ 26 19,103 ( 3,643 ) 15,460 セグメント資産 161,822 52,132 9,204 223,159 116,570 339,729 その他の項目 減価償却費 3,255 1,799 787 5,842 341 6,183 有形固定資産及び無形固定資産 の増加額 2,370 1,661 833 4,865 38 4,903 (注)1 セグメント利益またはセグメント損失の調整額△3,643百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用及びセグメント間取引にかかる棚卸資産の調整額等が含まれております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3895文字
3.販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメント別に示すと次のとおりであります。 セグメントの名称 当連結会計年度 (自2021年4月1日 至2022年3月31日) 前期比 (%) 産業機械事業(百万円) 171,160 +9.4 素形材・エンジニアリング事業(百万円) 40,052 +4.0 その他事業(百万円) 2,578 △17.7 合計(百万円) 213,790 +8.0 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表(1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載の通りであります。 ② 財政状態 1.総資産 当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末比234億80百万円増加し、3,397億29百万円となりまし た。これは主に、現金及び預金や仕掛品などの流動資産が増加したためであります。 2.負債 当連結会計年度末における負債は、前連結会計年度末比143億82百万円増加し、1,886億46百万円となりました。これは主に、契約負債などの流動負債が増加したためであります。 3.純資産 当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末比90億97百万円増加し、1,510億83百万円となりまし た。これは主に、利益剰余金が増加したためであります。 ③ 経営成績 1.売上高 当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度比157億48百万円(8.0%)増の2,137億90百万円となりました。これは、産業機械事業及び素形材・エンジニアリング事業が共に増加したことによるものです。 2.売上総利益 当連結会計年度の売上総利益は、前連結会計年度比55億33百万円(13.1%)増の478億16百万円となりました。 3.販売費及び一般管理費、営業利益 当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、前連結会計年度比2億99百万円(0.9%)増の323億55百万円となりました。 この結果、当連結会計年度の営業利益は、前連結会計年度比52億33百万円(51.2%)増の154億60百万円となりました。営業利益率は、前連結会計年度比2.1ポイント増加し、7.2%となりました。 4.営業外損益、経常利益 当連結会計年度の営業外収益は、前連結会計年度比2億6百万円(12.…