事業の内容
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(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容 被取得企業の名称 ACG INTERNATIONAL SDN. BHD. (以下「ACGI社」) 事業の内容 化粧品の企画および販売 (2) 企業結合を行った主な理由 現在、当社は2027年のありたい姿「VISION2027」の実現に向け、国内外において積極的な事業展開を行なっております。具体的には、基本方針である「アジアの成長を取り込んだ真のグローバルカンパニーへの進化」、「男性事業のお役立ちの更なる深化と、女性事業における積極的投資および拡大」に則り事業展開を進めています。 ACGI社は、マレーシアを中心に東南アジアの若年層の女性向けメイクアップブランド「SILKYGIRL」を中核として、化粧品の企画および販売を行う会社です。世界的なコスメティックトレンドを素早く取り入れた上で、東南アジアの感性豊かな消費者の嗜好にフィットし、10代~20代の女性を中心に大きな支持を得ています。ACGI社の100%株式を取得することで、今後、東南アジアにおける当社グループの存在感を一層高めてまいります。 (3) 企業結合日 2019年1月4日 (4) 企業結合の法的形式 現金を対価とする株式の取得 (5) 結合後企業の名称 変更ありません。 (6) 取得した議決権比率 100% (7) 取得企業を決定するに至った主な根拠 現金を対価とした株式取得により、当社が議決権の100%を獲得したためであります。 2.連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間 当連結会計年度は貸借対照表のみを連結しているため、被取得企業の業績は含まれておりません。 3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳 取得の対価 現金 58百万米ドル(6,604百万円) 4.主要な取得関連費用の内訳及び金額 アドバイザリー費用等 382百万円 5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間 (1) 発生したのれんの金額 127百万マレーシアリンギット(3,408百万円) (2) 発生原因 今後の事業展開によって期待される超過収益力により発生したものです。 (3) 償却方法及び償却期間 15年間にわたる均等償却 6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳 流動資産 79百万マレーシアリンギット (2,112百万円) 固定資産 106百万マレーシアリンギット (2,829百万円) 資産合計 185百万マレーシアリンギット (4,941百万円) 流動負債 38百万マレーシアリンギット (1,020百万円) 固定負債 28百万マレーシアリンギット (758百万円) 負債合計 66百万マレーシアリンギット (1,779百万円) 7.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
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(2) 経営戦略および目標とする経営指標 VISION2027実現のための最初の3ヵ年として、2018年3月期~2020年3月期の中期経営計画を企業基盤整備期と位置付け、以下の経営基本方針と経営基本目標を策定し、計画達成を目指してまいります。 (経営基本方針) 1.カテゴリー戦略の推進とブランド価値向上の徹底 2.インドネシアを中核にした海外事業の成長性向上 3.グループオペレーション体制の構築と単位あたり生産性の向上 (経営基本目標) ・連結売上高 900億円の達成 ・連結営業利益率 10%の達成 ・連結配当性向 40%以上の継続 ※特別な要素を除く
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約689文字
(3) 対処すべき課題 当社グループは、以下を対処すべき課題であると認識しております。 ① 男性事業の維持・拡大と女性分野での事業強化 当社グループでは、事業の持続的成長を図る上で、売上高の6割を占め、収益を支える基盤でもあるコア事業の男性事業における維持・拡大はもとより、今後更に伸長させたいと考えている女性分野での事業展開の強化が重要であると認識しております。計画を達成するためにも、既存ブランド、カテゴリーの継続した育成強化に取り組むとともに、新規カテゴリー事業領域への注力も図ってまいります。 ② グローバル人財育成強化 当社グループは、アジアを軸としたグローバル企業として成長し続けることを目指しております。その中で、事業を支える基盤としてグローバル人財の育成を課題と考え、理念教育の徹底を進めるとともに、コミュニケーション能力の向上のみならず、風土・習慣等、展開する各国における価値観の理解・深耕に取り組み、グローバル企業を支える基盤となりうる人財の育成を強化してまいります。 ③ 安全性向上への取り組み強化 当社グループは、製造業として安全性を絶対条件とした生産性・経済性の追求を恒久的な課題と考え、前提となる安全性向上に向け、グループの各生産拠点において継続した改善活動に取り組んでまいります。 ④ 社会貢献活動への対応強化 当社グループは、「社会との共存・共生・共創」を理念のひとつに掲げております。そして、CSRへの取り組みを課題とし、品質保証・環境対策の継続的な強化に加え、グループ全体で推進すべき社会貢献活動を実践できる体制づくりに取り組んでまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2607文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、世界経済の不確実性等の懸念がある中、企業収益や雇用環境の改善等を背景に緩やかな回復基調で推移いたしました。また、当社海外グループの事業エリアであるアジア経済も、先行きの不確実性等あるものの、緩やかな回復基調で推移いたしました。 このような経済状況のもと、当社グループは持続的な成長の実現に向け、「コア事業である男性事業の維持・拡大」「女性分野のさらなる強化」「インドネシアを中核にした海外事業の強化」に取り組みました。 なお、当連結会計年度より、国際財務報告基準に準拠した財務諸表で連結している在外連結子会社において、従来費用処理していた一部の項目を売上高から控除しており、比較を容易にするため、前年同期の売上高を同様の基準で算定した場合の前期比を、以下「実質」として記載しております。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ799百万円増加し、 93,402 百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ738百万円増加し、 17,592 百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ 60百万円増加 し、 75,810 百万円となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の経営成績は、売上 高は実質0.2%増の 78,997 百万 円 (前期比 2.9%減 )、営業利益は 7,135 百万 円 (同 15.6%減 )、経常利益は 8,161 百万円(同 11.9%減 )、親会社株主に帰属する当期純利益は 5,087 百万円(同 16.4%減 )となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。(売上高は外部顧客への売上高を記載しております。) 日本は、売上高は48,442 百万 円(同1.5%増)、セグメント利益は4,248 百万 円(同23.1%減)となりました。 インドネシアは、売上高は実質10.8%減の17,044 百万 円(同13.1%減)、セグメント利益は681 百万 円(同42.3%減)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1023文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自2017年4月1日 至2018年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 日本 インドネシア 海外その他 売上高 外部顧客への売上高 47,739 19,616 14,030 81,386 81,386 セグメント間の内部売上高又は振替高 4,632 3,117 367 8,117 △ 8,117 52,372 22,733 14,398 89,504 △ 8,117 81,386 セグメント利益 5,525 1,181 1,750 8,457 8,457 セグメント資産 61,517 19,119 11,966 92,602 92,602 その他の項目 減価償却費 2,177 1,066 71 3,315 3,315 持分法適用会社への投資額 671 671 671 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 2,252 1,549 151 3,953 3,953 (注)1.セグメント売上高の調整額は、セグメント間取引消去であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益であります。 当連結会計年度(自2018年4月1日 至2019年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 日本 インドネシア 海外その他 売上高 外部顧客への売上高 48,442 17,044 13,510 78,997 78,997 セグメント間の内部売上高又は振替高 5,009 3,208 402 8,620 △ 8,620 53,451 20,253 13,913 87,618 △ 8,620 78,997 セグメント利益 4,248 681 2,205 7,135 7,135 セグメント資産 54,260 18,019 21,122 93,402 93,402 その他の項目 減価償却費 2,291 1,195 97 3,583 3,583 持分法適用会社への投資額 809 809 809 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 3,005 1,425 6,337 10,768 10,768 (注)1.セグメント売上高の調整額は、セグメント間取引消去であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益であります。
主要な顧客・販売先
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2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績および当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 金額(百万円) 割合(%) 金額(百万円) 割合(%) ㈱PALTAC 25,609 31.5 26,712 33.8 PT. Asia Paramita Indah 17,318 21.3 15,185 19.2 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、日本において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。当社経営陣は、連結財務諸表の作成にあたって決算日現在における資産・負債の報告数値および偶発債務の開示ならびに連結会計年度における収益・費用の報告数値に影響を与える見積りおよび仮定を含めた前提条件の設定を行わなければなりません。当社グループにおいては、その全てが継続事業であり、当該事業に重要な影響を及ぼす貸倒引当金、投資、従業員給付、財務活動、偶発事象や訴訟等に関する見積りおよび判断に対して、経営陣は継続して評価を行っております。 当社グループの連結財務諸表の作成に際し、重要な影響を与える主たる会計方針は以下のとおりであります。 a.収益の認識 当社グループの売上高は、原則として、発注書に基づき顧客に対して製品が出荷された時点で売上が計上されます。但し、海外への輸出に関しては製品を船積みして船荷証券が発行された時点で売上が計上されます。日本における輸出以外の取引は一定の状況の下に返品取引を行うことがあり、過去実績および新商品発売計画に基づき予算化を行う一方、過去の返品率等を勘案し、返品調整引当金を売上原価に計上しております。ただし、予測せざる返品の増加により、収益減少の可能性があります。 b.貸倒引当金 当社グループは、顧客に対する債権額の回収不能および一部投資勘定に対する損失を見積り、貸倒引当金を計上しております。 c.投資および固定資産の減損 当社グループは、長期的な取引関係維持等のために、特定の顧客および金融機関に対する少数持分等を所有しております。これらの投資に対しては、その時価または発行法人等の純資産額が取得原価に比べ50%以上下落した場合に、回復可能性等を考慮して必要と認められる額について減損処理を行っております。…