サステナビリティ
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2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において、Santenグループが判断したものです。 <サステナビリティ全般> (1)ガバナンス Santenグループは、社会の持続的な発展に貢献するとともに、中長期的な企業価値向上を目指しています。 代表取締役社長を委員長(サステナビリティ最高責任者)とし関連部門の執行幹部で構成されるサステナビリティ委員会を年間2回以上開催し、人権、労働、環境、腐敗防止といった社会課題を踏まえて、グループ全体のサステナビリティ推進に関する活動方針・目標等を審議し、決定しています。サステナビリティ委員会における決定事項は、各部門の執行幹部を通じて全社に周知徹底し、活動状況をモニタリングしています。さらに、グループ経営戦略に関わる項目は、業務執行レベルの会議体である経営会議に提案し承認を得ることとし、特に重要な案件については、取締役会へ上程し、報告・審議を行います。 (2)リスク管理 経営の重要課題として特定した13のマテリアリティについて、リスクと機会を評価しています。評価結果は、サステナビリティ委員会において定期的に報告・協議を行います。特に重要なリスクについては、リスク管理委員会における審議及びモニタリングを通じて適切に管理しています。チーフリスクオフィサーのもと、リスク管理部署が対策主管部署を定め、予防対策の実施及び事業継続計画の策定を行っています。あわせて危機発生時に事業継続計画が有効に機能する状態を維持・確認し、必要な見直しを継続的に推進しています。 当社のリスク及びリスクマネジメントの詳細については、「 3 事業等のリスク 」をご参照ください。 <マテリアリティ> (1)ガバナンス 2025年5月、中期経営計画の策定に合わせ、マテリアリティの見直しを行いました。私たちの基本理念やビジョン、あるいはコアコンピタンスやリスク管理といった視点や、重視すべき経営機会及びリスクなどを踏まえて、13項目をマテリアリティとして特定しました。それぞれについて財務的影響を試算し、かつ社会への影響も鑑み、特に影響が大きい「目の健康に貢献する製品とサービスの創出」「製品の品質保証と安定供給」「製品の浸透と市場創造」「Santenで働く価値向上と人・組織の能力強化」の4項目を最重要マテリアリティと位置づけました。これらのマテリアリティについては、サステナビリティ委員会にて目標に対する進捗状況を協議のうえ、取締役会において報告・審議しています。 (2)戦略 目の健康に貢献する製品とサービスの創出 製品開発・サービス創出を通じて希少疾患を含む未充足ニーズに対応する解決策を提供していきます。…
研究開発活動
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2 有形固定資産の減価償却費は、連結純損益及びその他の包括利益計算書の「売上原価」、「販売費及び一般管理費」及び「研究開発費」に計上されています。 (2)減損損失 当連結会計年度及び前連結会計年度において、連結純損益及びその他の包括利益計算書の「その他の費用」に計上した減損損失は以下のとおりです。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 減損損失 46 前連結会計年度において認識した減損損失は、参天製薬株式会社において今後の使用見込みがない建設仮勘定であり、回収可能価額を使用価値により測定しています。将来キャッシュ・フローがマイナスとなる見込みのため、使用価値は零として評価しています。 (3)その他の開示 決算日以降の有形固定資産の取得に係る重要なコミットメントは、以下のとおりです。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (2025年3月31日) 当連結会計年度 (2026年3月31日) 有形固定資産の取得 1,287 11,177 前連結会計年度のコミットメントの主な内容は、参天製薬(中国)有限公司の蘇州新工場建設に伴うものです。 当連結会計年度のコミットメントの主な内容は、滋賀県にある滋賀プロダクトサプライセンター敷地内における医療用点眼薬製造のためのライン増設及び上記蘇州新工場建設に伴うものです。 17.無形資産 (1)増減明細 (単位:百万円) 取得原価 のれん 製品に係る 無形資産 ソフトウェア その他 合計 2024年4月1日残高 39,120 227,015 26,032 7,564 299,731 取得 3,827 274 253 4,354 仮勘定からの振替 4,678 △4,678 処分 △73 △2 △75 在外営業活動体の換算差額 △445 △1,533 △39 △89 △2,106 2025年3月31日残高 38,675 229,310 30,872 3,047 301,905 取得 6,759 324 339 7,422 仮勘定からの振替 244 △244 処分 △128 △107 △236 在外営業活動体の換算差額 3,227 10,975 370 293 14,864 2026年3月31日残高 41,902 247,043 31,682 3,328 323,955 (単位:百万円) 償却累計額及び減損損失累計額 のれん 製品に係る 無形資産 ソフトウェア その他 合計 2024年4月1日残高 △30,817 △166,048 △16,900 △2,147 △215,912 償却費 △8,812 △2,120 △27 △10,959 減損損失 △1,196 △60 △1,255 処分 71 71 在外営業活動体の換算…
設備投資等の概要
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2 当社は、設備投資を目的として、株式会社三菱UFJ銀行をアレンジャーとし、複数の金融機関が参加するシンジケーション方式による実行可能期間付タームローン契約を締結しています。 前事業年度 (2025年3月31日) 当事業年度 (2026年3月31日) 実行可能期間付タームローンの総額 百万円 30,000 百万円 借入実行額 差引 30,000 3 偶発債務 子会社の金融機関からの借入金に対し債務保証を行っています。 前事業年度 (2025年3月31日) 当事業年度 (2026年3月31日) Santen SA(借入債務) 6,483 百万円 7,336 百万円 (損益計算書関係) ※1 関係会社との取引高 前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 営業取引による取引高 売上高 19,298 百万円 24,237 百万円 仕入高 2,547 2,349 その他 17,076 17,627 営業取引以外の取引による取引高 3,055 2,731 ※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度30%、当事業年度30%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度70%、当事業年度70%です。 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりです。 前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 給料及び手当 8,312 百万円 8,864 百万円 賞与引当金繰入額 1,088 1,171 退職給付費用 500 330 減価償却費 6,362 6,473 研究開発費 25,246 23,926 ※3 関係会社清算益 前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当社連結子会社の参天ビジネスサービス株式会社(日本)の清算結了に伴う清算益です。 ※4 減損損失 前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当社は継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分を基礎とし、事業用資産をグルーピングしており、遊休資産等については個別資産をグルーピングの最小単位としています。 当事業年度において、106百万円を減損損失として特別損失に計上しています。減損損失を認識した資産は以下のとおりです。 場所 用途 種類 金額 滋賀県多賀町 遊休資産 建設仮勘定 46百万円 上記の遊休資産については、今後の使用見込みがないことから、回収可能価額を使用価値により測定しています。将来キャッシュ・フローがマイナスとなる見込みのため、割引計算は行わず、帳簿価額を備忘価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しています。…