サステナビリティ
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2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において、Santenグループが判断したものです。 (1)ガバナンス Santenグループは、社会の持続的な発展に貢献するとともに、中長期的な企業価値向上を目指しています。 サステナビリティに関する体制としては、CEOを委員長とし関連部門の執行役員で構成されるサステナビリティ委員会を設置しています。基本理念やサステナビリティ方針、グループの戦略、社会課題などを踏まえ、サステナビリティ推進活動に関するグループ全体の方針・目標を設定するとともに、活動推進状況をモニタリングしています。特に重要な案件については適宜取締役会に上程し、審議・報告を行います。 サステナビリティの取り組みとして、2020年に経営の重要課題であるマテリアリティを特定し、目標を設定してそれぞれの活動を推進しています。 2023年4月に発表した2023-2025年の中期経営計画の策定に合わせ、13の経営課題(マテリアリティ)について、その内容を再整理し、優先順位を検討しました。Santenグループにとっての重要性と社会にとっての重要性の2軸で分析を行った結果について取締役会で議論し、特に重要な課題として「社会的意義のある製品の市場浸透」と「人材の育成・登用」の二つを特定しています。マテリアリティについては継続的に取締役会で議論を行い、今後も適宜見直しを行うとともに、活動を推進していきます。 また2021年に部門横断のTCFD(※)プロジェクトを立ち上げ、気候変動に関するリスクと機会の特定や財務影響の評価、リスク・機会への対応方針について検討を重ねました。検討内容については、サステナビリティ委員会で協議のうえ、取締役会へ報告・審議し、2022年6月に開示しました。またその内容についても適宜見直しを行っています。 ※ Task Force on Climate-related Financial Disclosures:気候関連財務情報開示タスクフォース (2)戦略 ①社会的意義のある製品の市場浸透 眼科領域における製品・サービスのイノベーションによる未充足ニーズへの対応と、コマーシャル・エクセレンス追求による患者さんへの貢献は、成長戦略の要であり、Santenグループの存在意義そのものです。中期経営計画に基づき、価値ある製品の市場浸透を図っていきます。…
研究開発活動
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9.研究開発費 研究開発費の主な内訳は、以下のとおりです。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) 当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 諸手数料 3,405 3,696 委託研究費 3,202 2,177 給与及び賞与 10,052 9,992 法定福利費 1,183 1,285 退職後給付費用 446 403 その他の従業員給付費用 524 508 減価償却費及び償却費 710 713 その他 8,776 6,642 合計 28,297 25,416 10.その他の収益 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) 当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 固定資産処分益(注)1 868 条件付対価の公正価値の変動(注)2 3,061 その他 458 680 合計 3,524 1,548 (注)1 米州における医療用医薬品事業に係る一部製品の資産譲渡により、固定資産処分益796百万円をその他の収益に計上しています。 2 条件付対価の公正価値の変動については、「35.企業結合(2)条件付対価」に記載しています。 11.その他の費用 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) 当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 減損損失(注)1 34,560 7,779 事業構造改革費用(注)2 3,225 5,829 災害による損失(注)3 755 訴訟関連費用 51 410 固定資産処分損 559 130 条件付対価の公正価値の変動(注)4 114 その他 235 283 合計 38,629 15,301 (注)1 減損損失については、「16.有形固定資産(2)減損損失」及び「17.無形資産(2)減損損失」に記載しています。 2 前連結会計年度における事業構造改革費用は、収益性改善を目的として米州における医薬品販売事業を最大限合理化する構造改革を実施することに伴い発生した費用です。割増退職金1,223百万円、リース解約金1,001百万円、減損損失361百万円等が含まれています。当連結会計年度における事業構造改革費用の主な内容は、日本における早期退職特別支援プログラムに伴う退職特別加算金及び米州における医薬品販売事業を最大限合理化する構造改革を実施したことに伴い発生した費用です。割増退職金5,775百万円等が含まれています。 3 災害による損失は、2024年1月1日の能登半島地震に伴い発生した能登工場(石川県羽咋郡宝達志水町)の稼働休止による操業損失、建物及び設備等の原状回復費用です。 4 条件付対価の公正価値の変動については、「35.…
設備投資等の概要
抽出本文
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2【主要な設備の状況】 Santenグループにおける主要な設備は、次のとおりです。 なお、IFRSに基づく帳簿価額にて記載しています。 (1)提出会社 2024年3月31日現在 事業所名 (所在地) 設備の 内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 建物 及び構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) 使用権 資産 その他 合計 能登工場 (石川県羽咋郡 宝達志水町) 医薬品 製造設備 1,839 1,194 298 (66,665) 507 3,839 269 滋賀プロダクト サプライセンター (滋賀県犬上郡 多賀町) 医薬品 製造設備 10,404 7,914 1,606 (55,001) 3,857 23,781 204 奈良研究開発 センター (奈良県生駒市) 医薬品 研究設備 2,133 4,891 (35,667) 445 7,476 126 梅田オフィス (大阪市北区) その他の 設備 124 1,005 48 1,177 488 (注)1 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品並びに建設仮勘定の合計です。 2 従業員数は就業人員数で、当社から社外への出向者及び派遣社員を除いており、社外から当社への出向者及びパートタイマーを含んでいます。 3 当社は、単一セグメントであるため、セグメントの名称の記載を省略しています。 (2)在外子会社 2024年3月31日現在 会社名 所在地 設備の 内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積㎡) 使用権 資産 その他 合計 Santen SA スイス ジュネーブ 医薬品 製造設備 1,282 300 115 1,696 168 参天製薬(中国) 有限公司 中国 蘇州 医薬品 製造設備 1,543 1,439 1,384 21,284 25,650 614 (注)1 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品並びに建設仮勘定の合計です。 2 従業員数は就業人員数で、派遣社員を除いており、パートタイマーを含んでいます。 3 Santenグループは、単一セグメントであるため、セグメントの名称の記載を省略しています。