事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約839文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(旭有機材株式会社)、子会社18社及びその他の関係会社1社で構成されており、管材システム事業、樹脂事業及び 水処理・資源開発事業の3部門 にわたって、製品の開発・製造・販売を行っております。 なお、次の3つのセグメントは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一です。 ・管材システム事業 当部門においては、当社及びアサヒアメリカ, Inc. が製造・販売するほか、アビトップ㈱、大和興産㈱、㈱大和興産及びアサヒアジアパシフィック Pte., Ltd. が代理店として販売を行っております。旭有機材商貿(上海)有限公司は、旭有機材閥門設備(上海)有限公司が加工・製造した製品と当社で製造した製品の販売を行っております。エーオーシーアセンブル㈱には、加工・製造を委託しております。 アサヒAVヨーロッパ GmbH及びアサヒコリア Co., Ltd. には、市場開拓及び販売を委託しております。 ・樹脂事業 当部門においては、当社及び旭有機材樹脂(南通)有限公司、アサヒモディマテリアルズ Pvt., Ltd. 及びアサヒユウキザイメキシコ S.A. de C.V. が製造・販売を行っております。 ・ 水処理・資源開発事業 当部門においては、ドリコ㈱及びドリコアクアサーブ㈱は、水処理施設の設計、施工、維持管理の請負及びさく井工事の設計、 請負などを行っております。 旭化成㈱は「有価証券報告書提出会社が他の会社の関連会社である場合における当該他の会社」であります。 当社は、2018年4月1日付で当社の持分法適用関連会社である旭エー・ブイ産業㈱の株式を追加取得して連結子会社化しました。 旭有機材商事㈱は、2018年4月2日付で旭エー・ブイ産業㈱を吸収合併し社名をアビトップ㈱に変更しました。 以上に述べた事項の概要図は次のとおりです。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2002文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、プラスチックバルブ、フェノール樹脂、各種水処理施設の工事に関わる技術やサービス、品質向上による競争力の強化に努め、旭有機材グループとしての事業の拡大と収益の確保を図ることにより、グループ各社の社業の発展を通じて社会の繁栄に貢献していくことを経営の基本方針としており、重点的に下記に取り組んでおります。 ①顧客満足度の維持・向上 ②技術力の強化 ③グローバル化の一層の推進 ④社会環境の重視 ⑤法と社会規範の遵守 (2)経営戦略等 当社グループは、2016年度を初年度とする5ヶ年計画の新規中期経営計画「Asahi Rising Sun 2020」を進行中です。本中計では、「世界のお客様に必要とされるグローバルニッチトップ企業、ASAHI YUKIZAIブランドの確立」を目指し、ニッチトップ・Aクラスクオリティ・グローバルグロース・ダイナミックアクションの4つを活動のキーワードとして掲げ、継続的な成長と収益力向上へ邁進します。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループでは、事業活動の成果を示す売上高及び営業利益を経営指標としております。また、中期経営計画においては、自己資本利益率(ROE)を重視し、資本効率の向上を目指します。 (4)経営環境 今後の当社グループを取り巻く事業環境は、国内では、緩やかな経済成長への期待はあるものの、人材不足や原料価格高騰によるコスト増、海外では、保護主義的な動きによる輸出環境の悪化や地政学的なリスク等は継続するものと予想されます。 (5)事業上及び財務上の対処すべき課題 当社グループは、中期経営計画にて設定した目指すべき姿の達成に向け、各事業の課題解決に向けた施策を着実に実行してまいります。 管材システム事業については、「耐食問題へのソリューション」「安心・安全・ロングライフ・使い勝手の良さ」を顧客に提供し、ナンバーワンの信頼と圧倒的なブランド力を構築するために、耐食バリューチェーンの構築、コスト競争力とカスタム品対応力の革新強化等により、強靭で特色のある事業構造を目指します。具体的には、耐食・耐熱性の向上や大口径製品などによる金属弁代替活動の展開や、サービスの強化を目的とした、国内外の商流改革とワンストップ供給体制の構築、使い勝手の良さの追求、メンテナンス体制の充実を図ってまいります。更に、安定供給体制を確立していくため、生産性向上に向けた製造体制の再構築を進めるとともに、海外供給拠点の強化や製品開発の効率化を進めます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2002文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、プラスチックバルブ、フェノール樹脂、各種水処理施設の工事に関わる技術やサービス、品質向上による競争力の強化に努め、旭有機材グループとしての事業の拡大と収益の確保を図ることにより、グループ各社の社業の発展を通じて社会の繁栄に貢献していくことを経営の基本方針としており、重点的に下記に取り組んでおります。 ①顧客満足度の維持・向上 ②技術力の強化 ③グローバル化の一層の推進 ④社会環境の重視 ⑤法と社会規範の遵守 (2)経営戦略等 当社グループは、2016年度を初年度とする5ヶ年計画の新規中期経営計画「Asahi Rising Sun 2020」を進行中です。本中計では、「世界のお客様に必要とされるグローバルニッチトップ企業、ASAHI YUKIZAIブランドの確立」を目指し、ニッチトップ・Aクラスクオリティ・グローバルグロース・ダイナミックアクションの4つを活動のキーワードとして掲げ、継続的な成長と収益力向上へ邁進します。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループでは、事業活動の成果を示す売上高及び営業利益を経営指標としております。また、中期経営計画においては、自己資本利益率(ROE)を重視し、資本効率の向上を目指します。 (4)経営環境 今後の当社グループを取り巻く事業環境は、国内では、緩やかな経済成長への期待はあるものの、人材不足や原料価格高騰によるコスト増、海外では、保護主義的な動きによる輸出環境の悪化や地政学的なリスク等は継続するものと予想されます。 (5)事業上及び財務上の対処すべき課題 当社グループは、中期経営計画にて設定した目指すべき姿の達成に向け、各事業の課題解決に向けた施策を着実に実行してまいります。 管材システム事業については、「耐食問題へのソリューション」「安心・安全・ロングライフ・使い勝手の良さ」を顧客に提供し、ナンバーワンの信頼と圧倒的なブランド力を構築するために、耐食バリューチェーンの構築、コスト競争力とカスタム品対応力の革新強化等により、強靭で特色のある事業構造を目指します。具体的には、耐食・耐熱性の向上や大口径製品などによる金属弁代替活動の展開や、サービスの強化を目的とした、国内外の商流改革とワンストップ供給体制の構築、使い勝手の良さの追求、メンテナンス体制の充実を図ってまいります。更に、安定供給体制を確立していくため、生産性向上に向けた製造体制の再構築を進めるとともに、海外供給拠点の強化や製品開発の効率化を進めます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6697文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 業績等の概要 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、国内においては、好調な企業収益を背景に設備投資は堅調に推移しましたが、原材料価格の高騰や一部材料の品不足、更には人手不足の影響が継続しました。 一方、海外においては、米中貿易摩擦問題や英国のEU離脱問題など、世界情勢の不安定化が強まり、先行きは不透明な状況が続いております。 このような事業環境の中で、当社グループは、中期経営計画『Asahi Rising Sun 2020』で掲げた、「世界のお客様に必要とされるグローバルニッチトップ企業、ASAHI YUKIZAIブランドの確立」という基本方針に従い、サプライチェーン改革によるコスト構造の改善や、国内需要の取り込み活動の活発化、海外での販路拡大など、長期的かつ持続的な成長により企業価値を高めるため全社一丸となって全力で邁進しました。 この結果、当連結会計年度の業績は、売上高 56,083 百万円(前期比 +11.8% )、営業利益 4,224 百万円(前期比 +25.6% )、経常利益 4,390 百万円(前期比 +29.1% )、 旭エー・ブイ産業株式会社の株式を追加取得したことに伴う負ののれん発生益1,056百万円及び段階取得に係る差損340百万円を特別損益に計上した結果、 親会社株主に帰属する当期純利益 3,902 百万円(前期比 +40.1% )となりました。 セグメントの経営成績は、次のとおりであります。 1 管材システム事業 主力の樹脂製配管材料は、国内では、企業の設備投資が堅調に推移する中、顧客密着型の販売活動の強化やバルブ製品を中心とした新製品の投入などにより、主力のバルブ・パイプ・継手などの基幹製品を中心として、売上は増加しました。また、2018年4月に旧旭エー・ブイ産業株式会社を子会社化したことも売上の増加に大きく寄与しました。海外では、米国において米国内の物件受注が好調に推移し、バルブ製品に加え、アクチュエーターや特殊パイプの売上が増加しました。一方、東アジアにおいては、韓国の半導体投資が調整局面に入ったことで、ダイマトリックス製品の売上が減少しました。 利益面においては、主原料価格の上昇により、一部の商品で影響はうけたものの、全体として売上が伸びたことや、自動弁や特殊バルブ等の高付加価値製品の寄与により、前年を大きく上回る結果となりました。 この結果、売上高 33,544 百万円(前期比+ 21.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1485文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額 管材システム事業 樹脂事業 水処理・資源開発事業 売上高 外部顧客への売上高 27,585 15,254 7,335 50,174 50,174 セグメント間の内部売上高又は振替高(注)2 168 174 △ 174 27,753 15,258 7,338 50,348 △ 174 50,174 セグメント利益又は損失(△)(営業利益又は損失(△)) 2,354 874 172 3,399 △ 37 3,362 セグメント資産 30,436 13,701 5,952 50,088 12,796 62,884 その他の項目 減価償却費(注)3 1,046 548 122 1,716 65 1,781 のれんの償却額 15 46 61 61 持分法適用会社への投資額 393 393 393 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,045 599 194 1,837 88 1,926 (注)1 調整額は以下のとおりです。 (1)セグメント利益又は損失の調整額は、各報告セグメントに配分されない全社費用(主に報告セグメントが負担する一般管理費の配賦差額)であります。 (2)セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分されない全社資産(主に親会社の現金及び預金や投資有価証券等)であります。 (3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社一般管理部門の設備投資額であります。 2 セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場実勢価格に基づいております。 3 減価償却費には、のれんの償却額を含んでおりません。…