株式会社レゾナック・ホールディングス

証券コード: 4004 / 対象年度: 2024 / 提出日: 2025-03-26
業種 化学

現在、過去年度の有価証券報告書に基づく分析を表示しています。

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

レゾナックグループは、高度な機能性材料テクノロジーを基盤に、「化学の力で社会を変える」というパーパスのもと、半導体・電子材料、モビリティ、イノベーション材料、ケミカルといった多岐にわたる分野で製品の開発・製造・販売を行う。従来の石油化学から、顧客ニーズに応じた機能を発揮するスペシャリティケミカル企業への変貌を目指す共創型化学会社です。

主な事業領域

半導体・電子材料、モビリティ、イノベーション材料、ケミカルの4つの主要事業セグメントで構成される。高度な機能性材料テクノロジーを基盤に、先端材料パートナーとして多様な社会課題の解決に向けた製品を提供している。

主な製品・サービス

  • 半導体・電子材料
  • モビリティ(リチウムイオン電池材料等)
  • イノベーション材料
  • ケミカル(石油化学、化学品など)

ビジネスモデル

高度な機能性材料テクノロジーを基盤に、顧客との契約に基づき製品の製造・販売を行う。事業ポートフォリオ改革を進め、スペシャリティケミカルへの変貌を目指している。

セグメント・事業構成

1.半導体・電子材料(半導体材料、デバイスソリューション等)、2.モビリティ(自動車部品、リチウムイオン電池材料等)、3.イノベーション材料、4.ケミカル(石油化学、化学品、黒鉛電極など)の各セグメントで構成される。

戦略・方向性

「共創型化学会社」への変貌を目指し、半導体・電子材料などのコア成長事業への投資を継続。従来の石油化学からスペシャリティケミカル企業への転換と、サステナビリティを経営の根幹に置いた価値創造を行う。

強みとして読み取れる点

  • 高度な機能性材料テクノロジー
  • 幅広い製品ラインナップ(半導体・電子材料、モビリティ等)
  • 強固なグローバル展開基盤

課題として読み取れる点

  • 石油化学からスペシャリティケミカルへの変貌に向けた事業ポートフォリオの改革
  • 原材料コストやエネルギーコストの高騰への対応
  • 人材育成と組織文化の変革

確認ポイント

  • 半導体・電子材料セグメントの成長推移
  • スペシャリティケミカルへの転換に向けた戦略の進捗
  • サステナビリティ経営の実装状況

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・提供された本文に事業内容、セグメント詳細、経営方針、課題などが具体的に記載されており、概要把握には十分な情報が含まれているため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 1 / 5

有報ナビによる整理

半導体・電子材料分野における需要変動、技術革新による製品陳腐化、地政学リスクに伴うサプライチェーン寸断やコスト高騰。モビリティ分野でのEVシフトに伴う既存事業の収益性低下や競争激化。ケミカル分野における原材料(ナフサ等)価格の変動、カーボンニュートラル対応への投資負担。為替相場の大幅な変動による経営成績への影響。日立化成の買収に伴うのれん等の減損リスク。知的財産権の侵害や漏洩、製品の品質保証・製造物責任、サイバー攻撃、環境規制への対応、サプライチェーンにおける人権問題などの多岐にわたる事業運営上のリスク。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社は「共創型化学会社」として、従来の石油化学から高付加価値なスペシャリティケミカルへの転換を鮮明に打ち出している。半導体やモビリティといった成長分野への集中投資と、高度なR&D体制による技術革新が成長の柱であり、明確な財務目標(ROIC等)に基づいた経営管理が行われている。リスクマネジメントも組織的に整備されており、持続的な企業価値向上に向けた戦略が整っている。

成長方針

伝統的な石油化学から高付加価値なスペシャリティケミカル企業への変貌。特に半導体(SiCエピウェハー、高度パッケージング)やモビリティ分野での技術革新と、「作る・混ぜる・考える」の3つの化学を融合させたR&Dによる競争優位性の確立。

資本政策

強固な財務基盤の構築に向けたネットD/Eレシオの低減、コア成長事業(半導体・電子材料等)への積極的な設備投資、および資金の効率的な活用によるフリー・キャッシュ・フローの拡大を推進。

リスク対応方針

ISO31000に準拠した「攻めのリスクマネジメント」の導入。サプライチェーンの強靭化、カーボンニュートラルへの対応(TCFD/GXリーグ参画)、サイバーセキュリティ対策、人権デューデリジェンスの徹底による多角的なリスク低減。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 5 / 5

有報ナビによる整理

同社は、半導体・電子材料およびモビリティ分野を中核とする先端材料企業として、非常に野心的な研究開発投資を行っています。特にAIや計算科学を用いた新材料探索の高速化(NNP技術)や生成AIの導入など、DXと高度な化学技術を融合させた「ハイブリッド型」の開発体制が強みです。カーボンニュートラルへの対応も戦略に組み込んでおり、次世代半導体やクリーンエネルギー分野での競争力を強化する姿勢が鮮明です。

設備投資の方向性

半導体・電子材料分野におけるNCFやTIMの生産能力拡大、SiCエピウェハーの量産体制強化、およびカーボンニュートラル対応に向けた設備投資を積極的に推進。

研究開発・商品開発

「作る」「混ぜる」「考える」の3つの化学を融合させたハイブリッド型研究開発を展開。特にAIと計算科学を融合したNNP技術により材料探索を大幅に高速化し、生成AIによる社内ナレッジ活用などDXを推進。半導体パッケージや次世代エネルギー分野での長期R&Dにも注力。

投資・変化テーマ

  • 半導体前工程・後工程材料の高度化
  • SiC(シリコンカーバイド)パワー半導体向け基盤技術
  • カーボンニュートラルに向けた水素・アンモニア活用技術
  • AIおよび計算科学を活用した新材料探索
  • 次世代モビリティ(EV/CASE)向け機能性材料

関連キーワード

  • NCF
  • TIM
  • SiCエピタキシャルウェハー
  • NNP(ニューラルネットワークポテンシャル)
  • 生成AI(Chat Resonac)
  • モデルベース開発(MBD)
  • 計算科学
  • カーボンリサイクル

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準IFRS 連結区分連結 対象期間2024-01-01 〜 2024-12-31 表示状況表示可能

提出日: 2025-03-26

財務情報

業績

収益

1.39兆円
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収益
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営業利益

890.36億円
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税引前利益

846.47億円
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親会社帰属利益

735.03億円
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財政状態・流動性

総資産

2.17兆円
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資本

6,920.06億円
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親会社所有者帰属持分

6,646.16億円
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現金及び現金同等物

2,946.56億円
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

+1,636.53億円
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-523.06億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
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参考情報

別基準の参考値

主要指標とは別に掲載

経常利益

696.92億円
会計基準
日本基準
連結区分
連結
比較可能性
主要値とは直接比較できません

会計基準が主要値と異なるため、直接比較できません。

根拠・定義
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経常利益又は経常損失
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確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

文書情報を確認
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S100VHA9
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2024-01-01 〜 2024-12-31
表示状況
表示可能
選定状況
一部項目未表示
raw presentation state
ready
raw selection status
partial

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約1407文字

(7) 本吸収分割後の吸収分割承継会社の資本金・事業の内容等 名称 クラサスケミカル株式会社 所在地 大分県大分市大字中ノ洲2番地 代表者 代表取締役 福田 浩嗣 事業内容 ・エチレン、プロピレン等の基礎石油化学製品の製造・販売 ・酢酸を主原料とした有機化学製品の製造・販売 ・合成樹脂製品の製造・販売、等 資本金 110百万円 (固定資産の譲渡) 当社の連結子会社であるResonac HD Taiwan Co., Ltd.は、同社が保有する固定資産の譲渡に関する契約を締結し、2024年9月2日付で以下(1)の資産の譲渡が、また、2024年12月31日付で以下(2)の資産の譲渡が実行されました。 資産の内容及び所在地 譲渡益 (1)メディア工場建屋 8 Technology Fifth Road, Hsinchu Science Park, Hsinchu, Taiwan, R.O.C 建物:45,741.69㎡(延床面積) 約1,184百万NT$ (2)基板工場建屋 No.8 Creation First Road, Hsinchu Science Park, Hsinchu, Taiwan, R.O.C 建物:9,242.15㎡(延床面積) 約550百万NT$ (新規劣後特約付ローンによる資金調達及び既存劣後特約付ローンの期限前弁済) 当社は、2020年4月27日付で締結した総額275,000百万円の劣後特約付ローンのうち137,500百万円について、期限前弁済しましたが、その返済資金に充当するため、2024年7月29日付で新たに劣後特約付ローン(以下、「本劣後ローン」といいます。)137,500百万円の契約を締結しました。本劣後ローンの概要は次のとおりであります。 (1) 調達金額 137,500百万円 (2) 資金使途 既存劣後ローンの返済資金 (3) 契約締結日 2024年7月29日 (4) 実行日 2024年7月31日 (5) 弁済期日 2059年7月31日 但し、借入実行日から5年経過後以降の各利息支払日において、元本の全部又は一部の期限前弁済が可能であります。 (6) リプレイスメント条項 当社は、本劣後ローンの期限前弁済にあたっては、期限前弁済日以前の12ヶ月以内に、本劣後ローンと同等以上の資本性を有するものと格付機関から承認を得た資金を調達することを意図しております。ただし、2029年7月31日の利払日以降、一定の財務指標を満たす場合には、上記の資金調達を見送る可能性があります。 (7) 利息支払に関する条項 当社はその裁量により、本劣後ローンの利息の支払の全部又は一部を繰り延べることができます。…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抽出本文 / 原文長 約1170文字

1.経営方針 (1)中長期的な会社の経営戦略 2023年1月、旧昭和電工㈱と旧日立化成㈱(旧昭和電工マテリアルズ㈱)は統合し、レゾナックグループとして新たなスタートを切りました。 <経営理念> 当社は以下を経営理念と定めております。 存在意義(パーパス) 「化学の力で社会を変える」 私たちが大切にする価値観(バリュー) 「プロフェッショナルとしての成果へのこだわり」 「機敏さと柔軟性」 「枠を超える、オープンマインド」 「未来への先見性と高い倫理観」 この経営理念のグループ、グローバルでの浸透を図り、レゾナックグループは一丸となって事業に取り組むとともに、人材育成の強化、人事評価の透明性や実力主義の徹底等を進めてまいります。先端材料パートナーとして時代が求める機能を創出し、グローバル社会の持続可能な発展に貢献します。 <レゾナックがめざす姿> *共創型化学会社 私たちの基盤は、川中から川下まで幅広く自在な最先端の機能材料テクノロジー。その上で、社会課題とその原因を鋭く可視化し、解決に向けてイニシアチブを発揮していく。そのためには、化学業界に閉じた個社の事業活動にとどまっていては足りないと考えています。 化学企業としてグローバルにおける一流の実力を備え、機敏かつ柔軟な行動と意思決定をもって、産業のキープレイヤーから生活者に至るまで 志を共にする仲間とよりよい社会を共創していく。これが、私たちが目指す“共創型化学会社”の姿です。 *世界トップクラスの機能性化学メーカー 私たちは「世界トップクラスの機能性化学メーカー」を目指します。その姿として、質的な面、計数的な面それぞれを兼ね備えた「世界で戦える会社」、イノベーションと事業開発力で「持続可能なグローバル社会に貢献する会社」、さまざまなステークホルダーからも注目されるような「国内の製造業を代表する共創型人材創出企業」となることを掲げ、実現してまいります。 世界トップクラスの機能性化学メーカーとなるためには、財務・非財務両面でステークホルダーの要求にこたえるとともに、当社らしさを発揮していかなければなりません。レゾナックはサステナビリティを全社戦略の根幹と位置づけ、目指す姿とサステナビリティ重要課題(マテリアリティ)に紐づく施策と目標を定め、取り組みを進めて長期ビジョンの達成を目指しています。(詳細は、「2 サステナビリティに関する考え方及び取組」をご覧ください。) (2)長期数値目標 2024年実績 目標 売上収益 1.39兆円 1兆円超 EBITDAマージン 13.7% 20% ROIC 5.2% 中長期的に10% ネットD/Eレシオ 0.74倍 1.0倍 目標数値の達成により、TSR(株主総利回り)は中長期的に化学業界で上位25%の水準を目指します。

対処すべき課題

抽出本文 / 原文長 約590文字

2.経営環境及び当社グループの対処すべき課題 世界的な金融引締めやインフレ進行による足踏みのリスク、アメリカの政策動向の影響等、不透明さはあるものの、緩やかな回復が続くことが期待されます。 このような状況下、当社は半導体需要を背景にコア成長事業である半導体・電子材料への積極的な設備投資を続けるとともに、引き続き事業ポートフォリオ改革、諸施策を進めてまいります。 企業価値最大化のためには、石油化学を中心とする伝統的な総合化学から、顧客のニーズに応じた機能を発揮するスペシャリティケミカル企業への変貌を遂げることと、それを支える共創型で自律的な人材の育成が不可欠であり、そのための施策に精力的に取り組んでいます。 また、従業員のエンゲージメントを高め、様々な社会課題や顧客のニーズを把握し、社内外のステークホルダーとの共創を推進することを通して、「世界トップクラスの機能性化学メーカー」となり、イノベーションを生み出していきます。 私たちは、パーパスに込められたサステナビリティの理念を根幹におき、先端材料の提供を通じた省エネルギーや環境負荷の低減、高度循環型社会の実現に貢献してまいります。 「コーポレート・ガバナンス基本方針」については当社ホームページをご参照ください。 https://www.resonac.com/jp/corporate/governance.html

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約2451文字

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当社グループは、当連結会計年度よりIFRSを適用しており、前連結会計年度の数値もIFRSに組み替えて比較分析を行っております。 (経営成績等の概要) (1)経営成績全般 当連結会計年度の世界経済は、世界的な金融引き締めに伴う影響が続きました。また、ウクライナや中東情勢によるエネルギーコスト及び原材料コストの高騰などが長期化し、供給面での制約が続いたものの、全体としては緩やかな回復が見られました。なかでも半導体業界については比較的顕著な回復が見られました。国内経済は、個人消費や企業の設備投資に持ち直しの動きが見られ、全体として緩やかに回復しました。 当連結会計年度の連結営業成績における売上収益は、モビリティとケミカルの2セグメントは前期並みとなりました。半導体・電子材料とイノベーション材料の2セグメントは販売数量増により増収となり、総じて増収となる1兆3,914億80百万円となりました。コア営業利益について、モビリティセグメントは減益となりましたが、その他の3セグメントは増益となり、総じて増益の921億45百万円となりました。営業利益は、旧本社土地建物の固定資産売却益等があり、890億36百万円となりました。親会社の所有者に帰属する当期利益は、法人所得税費用の計上等により、735億3百万円となりました。 (単位:百万円) 2023年 通期 2024年 通期 増減 増減率 売上収益 1,295,395 1,391,480 96,085 7.4% コア営業利益 9,887 92,145 82,258 832.0% 営業利益 △9,407 89,036 98,443 親会社の所有者に帰属する当期利益 △6,505 73,503 80,008 (注) コア営業利益は、営業利益から非経常的な要因により発生した損益(その他の収益、その他の費用及び減損損失(売上原価、販売費及び一般管理費に含まれます。))を除いて算出しております。 (2) セグメントの経営成績 [半導体・電子材料セグメント] 当セグメントでは、半導体材料は市況の回復に伴う販売数量増により増収となりました。デバイスソリューションは、HDメディアがデータセンター向け需要の回復により大幅な増収、SiCエピタキシャルウェハーも販売数量の増加で増収となりました。 この結果、当セグメントは前期比で増収増益となりました。 (単位:百万円) 2023年 通期 2024年 通期 増減 増減率 売上収益 338,118 445,139 107,021 31.7% コア営業利益 3,343 73,713 70,370 2,105.…

セグメント関連

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2 セグメント損益の調整額△9,712百万円には、セグメント間取引消去394百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△10,106百万円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない全社共通研究開発費等であります。 セグメント損益から税引前当期損益への調整は以下のとおりであります。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) 当連結会計年度 (自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) セグメント損益(コア営業利益) 9,887 92,145 減損損失 △ 27,790 △ 24,432 減損損失戻入益 450 その他の収益 37,319 38,713 その他の費用 △ 28,823 △ 17,840 営業利益(△は損失) △ 9,407 89,036 金融収益 4,151 4,755 金融費用 △ 14,869 △ 15,942 持分法による投資利益 5,907 6,798 税引前当期利益(△は損失) △ 14,218 84,647 (4)製品及びサービスに関する情報 「(3)報告セグメントの売上収益、損益及びその他の項目の金額に関する情報」の項目の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。 (5)地域別に関する情報 外部顧客への売上収益の地域別内訳は以下のとおりであります。 (単位:百万円) 項目 前連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) 当連結会計年度 (自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 日本 610,074 615,507 中国 174,670 209,577 アジア(中国除く) 266,589 331,760 その他の地域 244,062 234,636 合計 1,295,395 1,391,480 (注) 売上収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 日本及び中国を除き、外部顧客への売上収益が重要な単一の国及び地域はありません。 有形固定資産及び無形資産の地域別内訳は以下のとおりであります。 (単位:百万円) 項目 前連結会計年度 (2023年12月31日) 当連結会計年度 (2024年12月31日) 日本 864,475 880,690 中国 40,831 38,451 アジア(中国除く) 104,096 87,598 その他の地域 120,706 106,454 合計 1,130,108 1,113,193 (6)主要な顧客に関する情報 外部顧客への売上収益の10%以上を占める顧客はありません。 5.…

主要な顧客・販売先

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3 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合については、当該割合が100分の10以上の相手先がないため、記載を省略しております。 (経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容) (1)財政状態の分析 当連結会計年度末の資産合計は、現金及び現金同等物等が増加し、前連結会計年度末に比べ1,180億32百万円増加の2兆1,726億26百万円となりました。負債合計は未払法人所得税等が増加し、前連結会計年度末比125億37百万円増加の1兆4,806億20百万円となりました。資本合計は、その他の包括利益累計額に含まれる在外営業活動体の換算差額の増加等もあり、前連結会計年度末比1,054億95百万円増加の6,920億6百万円となりました。 (単位:百万円) 前連結会計年度末 当連結会計年度末 増減 資産合計 2,054,594 2,172,626 118,032 負債合計 1,468,083 1,480,620 12,537 資本合計 586,511 692,006 105,495 (2)キャッシュ・フローの状況の分析 営業活動によるキャッシュ・フローは、当期利益の増加等により、前連結会計年度に比べ449億38百万円の収入増加となる1,636億53百万円の収入となりました。 投資活動によるキャッシュ・フローは、子会社等の売却による収入の減少があったものの、固定資産の売却による収入の増加等により、前連結会計年度に比べ28億52百万円の支出減少となる523億6百万円の支出となりました。 この結果、フリー・キャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べ477億90百万円の収入増加となる1,113億47百万円の収入となりました。 財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済や社債の償還等による支出の増加があったものの、長期借入れや転換社債型新株予約権付社債の発行による収入等の増加により、526億18百万円の支出減少となる204億68百万円の支出となりました。 この結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、為替変動の影響等も含め、前連結会計年度末に比べ1,040億14百万円増加となる2,946億56百万円となりました。…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスク

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3【事業等のリスク】 当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があると考えられる主要なリスクには、以下のものがあります。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、リスクを最小化するためにリスク管理体制の整備・充実に努めており、詳細は以下「(1)リスクマネジメントの取組み」に記載しております。 なお、これらの事項は有価証券報告書提出日(2025年3月26日)現在において判断したものであり、当社グループに関する全てのリスクを網羅しているものではありません。 また、米国新政権の諸施策及びウクライナや中東における不安定な政治情勢等による事業への影響について、今後も注視してまいります。 (1) リスクマネジメントの取組み ①リスクマネジメント体制 当社グループでは、事業経営に与えるリスクとその影響を明確化し、経営資源の適正配分を実現するため、ISO31000に準拠したリスクマネジメント体制を整備しております。 CEOが議長を務めるリスクマネジメント委員会を設置し、リスクマネジメント体制やグループの重要リスクやその対応策など、トップマネジメントによる組織横断的な審議を行っております。リスクマネジメント委員会での審議事項は経営会議で審議・承認された後、取締役会でも報告され、取締役によるリスクマネジメント体制の妥当性や有効性の評価や推進状況の監督等が行われます。 また、国内の事業部・事業所及び主要なグループ会社に、各部門のリスクの識別やリスクの対応策の推進などの実行責任を負うリスクオーナー、リスクオフィサー、リスクマネージャーを配置するとともに、各CXO組織は、各部門によるリスク評価や対応策について、全社を横断し俯瞰する視点からレビューや支援などを行い、相互に連携を図りながら、経営と現場が一体となって統合的なリスクマネジメントを推進する体制を構築しております。 〔リスクマネジメント体制図〕 ②当社のリスクの定義 リスクは戦略リスクとオペレーショナルリスク、ハザードリスクに分けることができ、さらに戦略リスクは計画上の前提が変動するリスクと、策定した戦略が実行されないリスクの二つに分けることができます。企業価値の持続的成長のためには、従来の安全・コンプライアンス重視の“守りのリスクマネジメント”だけでなく、適切なリスクテイクを促す“攻めのリスクマネジメント”が必要であり、リスクを総合的に判断し、経営戦略に反映してまいります。 ③リスク棚卸の実践 年に1回、課・グループといった組織単位で事業活動の潜在リスクを含めた網羅的なリスクの洗い出しと評価(リスク棚卸)を実施しております。リスク棚卸の結果は、事業部・事業所・グループ会社の拠点単位でトップによるレビューを行い、システムに登録されます。…

投資・研究開発に関する有報本文

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サステナビリティ

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2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)サステナビリティ全般に関わる開示 当社グループは、サステナビリティを経営の根幹に位置づけ、「サステナビリティビジョン2030」を設定するとともに、サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)を特定しております。マテリアリティに紐づく施策と目標を定め、取り組みを進め、長期ビジョン及び「化学の力で社会を変える」というパーパスの実現を通じて企業価値向上を目指します。 サステナビリティビジョン2030 社会課題解決による企業成長 技術や事業を通じて社会の課題を解決し、社会に価値提供をすることで、自らの持続的な成長と企業価値の向上を実現していく 世界で仲間をつくる会社 顧客、従業員、投資家およびステークホルダーなどの将来世代を含む持続可能なよりよい社会づくりのパートナーから、「選ばれ」かつパートナーに「選ぶ」ことができる共創型化学会社になる ① サステナビリティ全般に関するガバナンス 当社グループのサステナビリティは、CEOが統括、CSuOが推進責任を担っています。2022年からCEOを含むグループCXOが集まるサステナビリティ推進会議を月に一度、事業責任者(BU長)も加えた拡大サステナビリティ推進会議を四半期に一度開催し、幅広いアジェンダを議論しております。また、同会議の下に複数のプロジェクトを設置し、具体的な課題に対して機動的かつ組織横断的に対応する体制です。 2023年からは同会議での審議事項を組織運営に結び付け、従業員に浸透させるため、事業部門・CXO部門にサステナビリティパートナーを設定しております。サステナビリティパートナーを通じたコミュニケーションにより、各部門の現状や課題、関心を把握するとともに、各部門でのサステナビリティの取り組みを促進しています。また、サステナビリティパートナー同士の横のコミュニケーションの場を設けることで、対面する業界の違いを超えた顧客要求の変化や対応などについて情報交換や議論を活発に行っております。 サステナビリティ推進会議で議論した重要事項については都度、経営会議で審議・決定の上、取締役会に付議・報告しており、サステナビリティに関する方針や計画の妥当性・有効性など取締役会から適宜必要な指示・助言を受け、監督される体制です。 また、当社は、役員報酬のうちの短期業績連動項目へサステナビリティ評価項目を入れ、報酬に連動させています。マテリアリティに紐づく非財務KPIの達成に向けた道筋の議論の下、それぞれの管掌領域に必要な役員ごとに異なる評価項目を設定して評価しています。…

研究開発活動

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2 セグメント損益の調整額△9,712百万円には、セグメント間取引消去394百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△10,106百万円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない全社共通研究開発費等であります。 セグメント損益から税引前当期損益への調整は以下のとおりであります。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) 当連結会計年度 (自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) セグメント損益(コア営業利益) 9,887 92,145 減損損失 △ 27,790 △ 24,432 減損損失戻入益 450 その他の収益 37,319 38,713 その他の費用 △ 28,823 △ 17,840 営業利益(△は損失) △ 9,407 89,036 金融収益 4,151 4,755 金融費用 △ 14,869 △ 15,942 持分法による投資利益 5,907 6,798 税引前当期利益(△は損失) △ 14,218 84,647 (4)製品及びサービスに関する情報 「(3)報告セグメントの売上収益、損益及びその他の項目の金額に関する情報」の項目の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。 (5)地域別に関する情報 外部顧客への売上収益の地域別内訳は以下のとおりであります。 (単位:百万円) 項目 前連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) 当連結会計年度 (自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 日本 610,074 615,507 中国 174,670 209,577 アジア(中国除く) 266,589 331,760 その他の地域 244,062 234,636 合計 1,295,395 1,391,480 (注) 売上収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 日本及び中国を除き、外部顧客への売上収益が重要な単一の国及び地域はありません。 有形固定資産及び無形資産の地域別内訳は以下のとおりであります。 (単位:百万円) 項目 前連結会計年度 (2023年12月31日) 当連結会計年度 (2024年12月31日) 日本 864,475 880,690 中国 40,831 38,451 アジア(中国除く) 104,096 87,598 その他の地域 120,706 106,454 合計 1,130,108 1,113,193 (6)主要な顧客に関する情報 外部顧客への売上収益の10%以上を占める顧客はありません。 5.…

設備投資等の概要

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2【主要な設備の状況】 (1)提出会社 2024年12月31日現在 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数(名) 土地 (面積千㎡) 建物 及び 構築物 機械装置、 運搬具及び 工具器具備品 使用権資産 建設仮勘定 合計 本社 (東京都港区) 全社 事務所 155,747 (5,230) 1,414 2,622 159,785 338 (注)1 国内子会社に賃貸中の設備を含んでおります。 2 IFRSに基づく帳簿価額にて記載しております。 (2)国内子会社 2024年12月31日現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメント の名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 土地 (面積 千㎡) 建物 及び 構築物 機械 装置、 運搬具 及び 工具器具備品 使用権 資産 建設 仮勘定 合計 ㈱レゾナック 東長原事業所 (福島県会津若松市) 半導体・電子材料、イノベーション材料 化学品製造設備等 67 (150) 2,091 2,304 134 4,596 117 山崎事業所 (茨城県日立市) 半導体・電子材料、モビリティ、イノベーション材料 半導体用材料製造設備等 5,349 (453) 10,013 10,152 1,962 2,710 30,186 1,064 下館事業所 (茨城県筑西市) 半導体・電子材料、モビリティ、イノベーション材料 配線板用材料製造設備等 9,406 (684) 7,118 8,188 322 8,768 33,801 1,504 川崎事業所 (川崎市川崎区) 半導体・電子材料、モビリティ、イノベーション材料、ケミカル、その他 化学品製造設備等 11,702 21,177 3,598 4,527 41,004 900 千葉事業所 (千葉県市原市) 半導体・電子材料 SiCエピタキシャルウェハー製造設備、ハードディスク製造設備等 4,686 6,635 4,127 15,448 29 五井事業所 (千葉県市原市) 半導体・電子材料、イノベーション材料 半導体用材料製造設備等 5,371 (304) 2,980 3,558 1,458 1,881 15,248 661 喜多方事業所 (福島県喜多方市) モビリティ アルミニウム合金加工品製造設備 2,830 2,813 224 421 6,288 36 小山事業所 (栃木県小山市) モビリティ アルミニウム押出品、加工品製造設備等 1,168 2,955 53 6,665 10,841 356 松戸事業所 (千葉県松戸市) モビリティ 粉末冶金製品製造設備 9,975 (158) 1,753 3,186 167 15,081 444 彦根川瀬事業所 (滋賀県彦根市) モビリティ 合成樹脂製品製造設備 1,534 (83) 1,146 2…

その他の有報本文

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配当政策

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24.剰余金の配当 (1)配当金支払額 前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) 決議 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資 2023年3月30日 定時株主総会 普通株式 11,788 65 2022年12月31日 2023年3月31日 利益剰余金 (注) 2023年3月30日の定時株主総会決議による配当金の総額には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式に対する配当金が15百万円含まれております。 当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 決議 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資 2024年3月26日 定時株主総会 普通株式 11,787 65 2023年12月31日 2024年3月27日 利益剰余金 (注) 2024年3月26日の定時株主総会決議による配当金の総額には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式に対する配当金が14百万円含まれております。 (2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの 決議 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資 2025年3月26日 定時株主総会 普通株式 11,787 65 2024年12月31日 2025年3月27日 利益剰余金 (注) 2025年3月26日の定時株主総会決議による配当金の総額には、株式給付信託(BBT)及び株式給付信託(J-ESOP)が保有する当社株式に対する配当金がそれぞれ37百万円及び3百万円含まれております。 25.販売費及び一般管理費 販売費及び一般管理費の内訳は、以下のとおりであります。 (単位:百万円) 項目 前連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) 当連結会計年度 (自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 給料手当 66,947 70,781 研究開発費 17,244 17,212 輸送費 41,868 44,529 減価償却費及び償却費 31,686 31,204 その他 88,731 79,210 合計 246,476 242,936 26.…

従業員の状況

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5【従業員の状況】 (1)連結会社の状況 2024年12月31日現在 セグメントの名称 従業員数(名) 半導体・電子材料 8,143 モビリティ 6,143 イノベーション材料 1,847 ケミカル 3,633 報告セグメント計 19,766 その他 4,170 合計 23,936 (注)1 従業員数は就業人員であり、連結会社外への出向者を除き、連結会社外から受け入れた出向者を含みます。また、執行役員を含みません。 2 平均臨時雇用者数については、従業員数に対する比率が100分の10未満であるため、記載を省略しております。 3 全社共通研究に係る従業員については、「その他」に含めて表示しております。 (2)提出会社の状況 2024年12月31日現在 従業員数(名) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円) 338 ( 25 ) 46.1 16.4 10,259,833 (注)1 従業員数は就業人員であり、社外への出向者を除き、社外から受け入れた出向者を含みます。また、執行役員を含みません。 2 臨時雇用者数(契約社員、嘱託社員を含む。)は、当事業年度の末人員を( )外数で記載しております。 3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 4 提出会社の従業員は、すべて「その他」に所属しております。 (3)労働組合の状況 当社グループにおける主要な労働組合として、レゾナック労働組合(2024年12月31日現在組合員数8,605名)があります。事業会社の㈱レゾナックは、レゾナック労働組合と労働協約を締結し、健全かつ良好な労使関係を構築しております。その他グループ会社の労使関係も安定しており、特筆すべき事項はありません。 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 ①提出会社 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)(以下、「女性活躍推進法」といいます。)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)(以下、「育児・介護休業法」といいます。)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。 ②連結子会社 当事業年度 名称 管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)2 男性労働者の育児休業取得率 (%) (注)2、3 労働者の男女の賃金の差異(%) (注)2 全労働者 正規雇用労働者 非正規雇用 労働者 ㈱レゾナック 6.4 97 75.6 75.6 72.8 ㈱レゾナック・オートモーティブプロダクツ 4.9 70 64.6 82.8 51.2 ㈱レゾナック・テクノサービス 2.8 25 67.2 79.6 61.4 ㈱レゾナック・グラファイト・ジャパン 0.0 47 71.2 73.…

コーポレート・ガバナンス

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(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 (コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方) 当社は、先端材料パートナーとして時代が求める機能を創出し、グローバル社会の持続可能な発展に貢献し、「化学の力で社会を変える」というパーパスを実現するために、それを支えるコーポレート・ガバナンスの充実に継続的に取り組むことが重要と考えます。 コーポレート・ガバナンスの充実に向けては、経営の健全性、実効性及び透明性を確保し、迅速な意思決定を行うとともに、経営基盤・技術基盤の強化、社員の能力・モチベーション向上など、バリューを発揮し当社がもつリソースを最大限活用することで企業価値向上を図る仕組みの構築を行います。 (企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由) ① 会社の経営上の意思決定、執行及び監督に係る経営管理組織その他のコーポレート・ガバナンス体制の状況 1)監督・意思決定機能の状況 当社は、監査役会設置会社制度を採用することにより、経営の公正性及び透明性の向上を図り、効率的企業経営を行っております。 当社は、純粋持株会社として、グループ戦略機能及び上場法人機能に特化し、経営課題に機動的に対応しつつ、業務提携やM&Aを含めグループ全体を俯瞰した経営資源の適切な配分を行っております。 当社は、経営の監督機能と業務執行機能の役割分担を明確にするため執行役員制度を導入し、最高職務責任者(CXO)と事業責任者(BU長)に業務執行に関する権限を付与しております。また、取締役会の機能の独立性、客観性と説明責任を強化するため、取締役会の諮問機関として委員の過半数を独立社外取締役で構成する指名諮問委員会、報酬諮問委員会を設置しております。 イ 取締役会 取締役会は社外取締役4名(うち女性1名)を含む9名(うち女性2名)で構成され、構成員は「(2)役員の状況 ①役員一覧」に記載のとおりであります。当期は取締役会を合計15回開催し、全取締役及び全監査役が、在任中のすべての取締役会に出席しております。なお、取締役会議長は、森川宏平氏であります。 取締役会は、原則月1回の頻度で開催され、業務執行の機動性を向上させるため、重要な業務執行の決定の一部を社長以下の執行役員に委任するとともに、経営の基本方針、内部統制システム整備の基本方針等の審議・決定並びに取締役及び執行役員の職務の執行の監督を重点的に行っております。当期は従来の「議決案件」と「報告事項」に加えて、監督機能の深耕に係る議論を目的とした「審議事項」を新たな類型として追加しました。議決案件、報告事項ではサステナビリティ、コンプライアンス、リスクマネジメント、人材育成、R&D戦略、次年度予算、取締役会の実効性評価などのテーマを取り扱い、審議事項では、監督機能の言語化や監督対象の明確化を目的とした議論を行いました。…

重要な契約等

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5【経営上の重要な契約等】 (再生医療事業の譲渡に関する契約の締結) 当社の連結子会社である㈱レゾナック(以下、「REC」といいます。)は、2024年9月24日付で、RECが直接的又は間接的に保有するMinaris Regenerative Medicine, LLC、Minaris Regenerative Medicine GmbH及びMinaris Regenerative Medicine㈱の全発行済株式をAltaris, LLCがサービスを提供するファンドに譲渡する株式譲渡契約を締結し、2025年1月6日付で、当該株式譲渡が実行されました。 (二次電池外装材・食品包装材事業の譲渡に関する契約の締結) 当社の連結子会社であるRECは、2024年11月11日付で、RECの完全子会社である㈱レゾナック・パッケージングの全発行済株式を大日本印刷㈱へ譲渡する株式譲渡契約を締結し、2025年2月3日付で、当該株式譲渡が実行されました。 (表面保護用フィルム事業の譲渡に関する契約の締結) 当社の連結子会社であるRECは、2024年8月7日付で、表面保護用フィルム事業を㈱サンエー化研に譲渡する契約を締結し、2024年11月15日付で、当該譲渡が実行されました。 (排ガス処理装置事業の譲渡に関する契約の締結) 当社の連結子会社であるRECは、大陽日酸㈱との間で、当社グループが日本及び台湾において営む排ガス処理装置事業の譲渡について合意し、2024年12月24日付で、(i)RECの排ガス処理装置事業をRECの完全子会社である㈱クリーンエス昭和に吸収分割により承継させた上で、㈱クリーンエス昭和の全発行済株式を大陽日酸㈱へ譲渡する契約及び(ii)RECの子会社である台灣力森諾科特殊氣體股份有限公司の排ガス処理装置事業を大陽日酸㈱の子会社である大陽日酸系統科技股分有限公司へ譲渡する契約を締結しました。 (石油化学事業のパーシャル・スピンオフに向けた吸収分割) 2025年1月1日付で、当社の連結子会社である㈱レゾナック(以下、「REC」といいます。)の完全子会社であるクラサスケミカル㈱(以下、「CSC」といいます。)に当社及びRECから石油化学事業の吸収分割(以下、「本吸収分割」といいます。)を行うとともに、同日付で、RECが有するCSCの株式を当社へ現物配当(以下、「本現物配当」といいます。)しました。 (1) 本吸収分割の目的 当社は、2020年12月10日に発表した「統合新会社の長期ビジョン(2021~2030)」で示した通り、世界トップクラスの機能性化学メーカーとして、持続可能なグローバル社会の発展に貢献することを目指しております。…

訴訟・重要な係争等

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35.重要な後発事象 (石油化学事業のパーシャル・スピンオフに向けたグループ組織再編) 当社は、2024年10月22日開催の取締役会において、当社、㈱レゾナック(以下、「レゾナック」といいます。)及びクラサスケミカル㈱(以下、「クラサスケミカル」といいます。)を当事者とするグループ組織再編(以下、「本組織再編」といいます。)を実施することを決議し、2025年1月1日を効力発生日として実施しました。 (1)本組織再編の概要 2025年1月1日付けで、レゾナックの完全子会社であるクラサスケミカルに当社及びレゾナックから石油化学事業の吸収分割(以下、「本吸収分割」といいます。)を行うとともに、同日付けで、レゾナックが有するクラサスケミカル株式を当社へ現物配当(以下、「本現物配当」といいます。)しました。 (2)本組織再編の日程 取締役会決議日 2024年10月22日 本吸収分割契約締結日 2024年10月22日 株主総会決議日(本吸収分割の承認)(クラサスケミカル) 2024年10月22日 株主総会決議日(本現物配当の承認)(レゾナック) 2024年10月22日 本吸収分割の効力発生日 2025年1月1日 本現物配当の効力発生日 2025年1月1日 (注)1 当社及びレゾナックにとって、会社法第784条第2項に定める簡易吸収分割に該当するため、当社及びレゾナックの株主総会による吸収分割契約の承認を得ずに行いました。 2 レゾナックによる当社への本現物配当は、会社法第309条第2項に定める金銭分配請求権を与えない現物配当となるため、株主総会の特別決議が必要となります。 (3)本吸収分割の要旨 ①本吸収分割の方式 当社及びレゾナックを分割会社とし、クラサスケミカルを承継会社とする吸収分割です。 ②本吸収分割に係る割当の内容 クラサスケミカルは、本吸収分割に際して当社に対して普通株式1,000株を発行し、レゾナックに対しても普通株式1,000株を発行しました。 ③本吸収分割に係る新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い 当社が発行した新株予約権・新株予約権付社債について本吸収分割による変更はありません。レゾナックは新株予約権・新株予約権付社債を発行しておりません。 ④本吸収分割により増減する資本金 該当事項はありません。 ⑤承継会社が承継した権利義務 クラサスケミカルは、当社及びレゾナックの石油化学事業が有する資産、債務及び契約その他権利義務を吸収分割契約書に定める範囲において承継しました。 ⑥債務履行の見込み 本吸収分割の効力発生日以降において、クラサスケミカルが負担すべき債務について、履行の見込みに問題はないものと判断しております。…

大株主の状況

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(6)【大株主の状況】 2024年12月31日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂一丁目8番1号 30,103 16.60 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番12号 11,481 6.33 KOREA SECURITIES DEPOSITORY-SAMSUNG (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) 34-6, YEOUIDO-DONG, YEONGDEUNGPO-GU, SEOUL, KOREA (東京都新宿区新宿六丁目27番30号) 9,062 5.00 JPモルガン証券株式会社 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 5,590 3.08 富国生命保険相互会社 東京都千代田区内幸町二丁目2番2号 4,517 2.49 STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223(常任代理人 株式会社みずほ銀行) P. O. BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101 U. S. A.(東京都港区港南二丁目15番1号) 3,467 1.91 BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) PETERBOROUGH COURT 133 FLEET STREET LONDON EC4A 2BB UNITED KINGDOM(東京都千代田区丸の内一丁目4番5号) 3,219 1.78 BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNYM GCM CLIENT ACCTS M ILM FE(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) 2 KING EDWARD STREET, LONDON EC1A 1HQ UNITED KINGDOM(東京都千代田区丸の内一丁目4番5号) 2,824 1.56 STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行) ONE CONGRESS STREET, SUITE 1, BOSTON, MASSACHUSETTS(東京都港区港南二丁目15番1号) 2,781 1.53 第一生命保険株式会社 東京都千代田区有楽町一丁目13番1号 2,700 1.49 75,745 41.77 (注)1 上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、日本マスタートラスト信託銀行株式会社30,103千株、株式会社日本カストディ銀行11,481千株であります。 2 上記のほか、当社は3,561千株の自己株式を保有しております。…

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
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技術情報

分析バージョン
2025
使用モデル
gemma4:12b

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