事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約646文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社16社及び関連会社2社で構成され、当社は純粋持株会社として当社グループの経営戦略立案及び子会社の業務執行に関する管理を行い、地域及び事業内容別に配置された連結子会社が土木建築工事業及び製品の製造及び販売に関する事業を展開しております。当社グループの事業に係る位置づけ及びセグメントとの関連は、次のとおりです。なお、セグメントと同一の区分です。 [国内建設] 連結子会社であるショーボンド建設株式会社他12社及び関連会社1社が、公共構造物の補修補強工事及び製品販売を行っております。 [その他] 製品製造事業は連結子会社であるショーボンドマテリアル株式会社が営んでおります。ショーボンドマテリアル株式会社については、当社グループで施工する工事用材料の一部を製造し、当社グループ内及び外部へ販売しております。同社は工事用材料のほかメカニカル継手の製造販売も行っております。 国内及び海外への工事用材料の販売はSHO-BOND&MITインフラメンテナンス株式会社が担います。また、海外建設は連結子会社のショーボンド(ホンコン)LTD.及びCPAC SB&M Lifetime Solution Co.,Ltd.が営んでおります。 事業の系統図は次のとおりです。 なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2040文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものです。 (1)会社の経営方針 「『社会資本を良好な状態で次世代に引継ぐ』との使命感のもと、メンテナンス業界のトップランナーとしての高度な技術開発力で、豊かで安全な社会の実現に貢献する」というグループ企業理念のもと、「めざし続ける姿」として『メンテナンス専業としての「使命」を果たす』、『化学技術と土木技術の融合により新材料・新工法を開発する「技術のショーボンド」』、『収益性・効率性重視の経営』を掲げ、全てのステークホルダーの信頼と期待に応えられる経営を目指します。 (2)経営環境 国内経済におきましては、コロナ禍の長期化、資源価格やエネルギー価格の高騰、急激な円安など、先行き不透明な状況が続いております。 一方で、当社の主たる事業領域である国内インフラメンテナンス市場におきましては、高速道路会社が実施する「大規模更新・修繕事業(リニューアル・プロジェクト)」が本格的に進捗し工事発注が高水準で推移していることや、「防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策」2年目となる2022年度の国土強靭化関連予算において、7千億円を超えるインフラ老朽化対策費が計上されるなど、国や地方自治体における予防保全の取り組みが加速していることから、引き続き良好な受注環境が継続するものと想定しております。 (3)中長期な会社の経営戦略及び対処すべき課題 「中期経営計画(2022年6月期~2024年6月期)」では、「ショーボンドらしさを極める」を基本方針として、利益の持続的成長と企業価値の向上に取り組んでおります。「ショーボンドらしさ」とは、事業面では「工事施工力」、「技術開発力」、「製品販売力」の3つ、経営面では「収益力」、「財務健全性」、「株主還元」の3つと定義し、当社の強みに磨きをかけ、更なる成長加速のステージに向けた体制づくりを進めております。2022年6月期には、事業戦略としては、「東西カンパニー制を活用した受注戦略の高度化」、「大型工事の更なる取り込みと施工能力の強化」の各施策で着実な成果をあげました。基盤強化の面では、「市場変化に対応できる人材育成と受注戦力の増強」、「強固な安全文化の確立と現場教育の徹底」など、人事運営に関する諸施策に注力しております。 2023年6月期の連結業績予想は、売上高は当期比4.9%増の852億円、営業利益は当期比3.1%増の178億円、親会社株主に帰属する当期純利益は当期比2.7%増の127億円といたしました。資本政策では、政策保有株式の更なる売却と35億円の自社株買いを実施いたします。また、配当性向50%以上、総還元性向75%以上を維持してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2040文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものです。 (1)会社の経営方針 「『社会資本を良好な状態で次世代に引継ぐ』との使命感のもと、メンテナンス業界のトップランナーとしての高度な技術開発力で、豊かで安全な社会の実現に貢献する」というグループ企業理念のもと、「めざし続ける姿」として『メンテナンス専業としての「使命」を果たす』、『化学技術と土木技術の融合により新材料・新工法を開発する「技術のショーボンド」』、『収益性・効率性重視の経営』を掲げ、全てのステークホルダーの信頼と期待に応えられる経営を目指します。 (2)経営環境 国内経済におきましては、コロナ禍の長期化、資源価格やエネルギー価格の高騰、急激な円安など、先行き不透明な状況が続いております。 一方で、当社の主たる事業領域である国内インフラメンテナンス市場におきましては、高速道路会社が実施する「大規模更新・修繕事業(リニューアル・プロジェクト)」が本格的に進捗し工事発注が高水準で推移していることや、「防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策」2年目となる2022年度の国土強靭化関連予算において、7千億円を超えるインフラ老朽化対策費が計上されるなど、国や地方自治体における予防保全の取り組みが加速していることから、引き続き良好な受注環境が継続するものと想定しております。 (3)中長期な会社の経営戦略及び対処すべき課題 「中期経営計画(2022年6月期~2024年6月期)」では、「ショーボンドらしさを極める」を基本方針として、利益の持続的成長と企業価値の向上に取り組んでおります。「ショーボンドらしさ」とは、事業面では「工事施工力」、「技術開発力」、「製品販売力」の3つ、経営面では「収益力」、「財務健全性」、「株主還元」の3つと定義し、当社の強みに磨きをかけ、更なる成長加速のステージに向けた体制づくりを進めております。2022年6月期には、事業戦略としては、「東西カンパニー制を活用した受注戦略の高度化」、「大型工事の更なる取り込みと施工能力の強化」の各施策で着実な成果をあげました。基盤強化の面では、「市場変化に対応できる人材育成と受注戦力の増強」、「強固な安全文化の確立と現場教育の徹底」など、人事運営に関する諸施策に注力しております。 2023年6月期の連結業績予想は、売上高は当期比4.9%増の852億円、営業利益は当期比3.1%増の178億円、親会社株主に帰属する当期純利益は当期比2.7%増の127億円といたしました。資本政策では、政策保有株式の更なる売却と35億円の自社株買いを実施いたします。また、配当性向50%以上、総還元性向75%以上を維持してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4156文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。 ① 財政状態及び経営成績の状況 Ⅰ.財政状態の状況 ・資産 当連結会計年度末の資産は、前連結会計年度末より7,616百万円増加し、117,423百万円となりました。 ・負債 当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末より4,329百万円増加し、23,176百万円となりました。 ・純資産 当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末より3,286百万円増加し、94,247百万円となりました。 Ⅱ.経営成績の状況 当連結会計年度における当社グループの連結業績は、国および地方自治体の工事売上高が減少した一方で、高速道路会社の大規模更新・修繕事業(リニューアル・プロジェクト)による工事売上高が増加した結果、売上高81,193百万円(前期比1.4%増)、営業利益17,267百万円(前期比9.8%増)、経常利益17,669百万円(前期比8.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益12,366百万円(前期比9.1%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。 なお、セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整をおこなっています。 (国内建設) 受注高は92,692百万円(前期比29.4%増)となりました。また、売上高は77,820百万円(前期比0.9%増)となり、セグメント利益は16,476百万円(前期比9.4%増)となりました。 (その他) 受注高は3,373百万円(前期比15.6%増)となりました。また、売上高は3,373百万円(前期比15.6%増)となり、セグメント利益は766百万円(前期比18.5%増)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ4,010百万円増加し、27,023百万円となりました。 営業活動によるキャッシュ・フローは、7,834百万円の資金の増加となりました。 投資活動によるキャッシュ・フローは、5,315百万円の資金の増加となりました。 財務活動によるキャッシュ・フローは、9,177百万円の資金の減少となりました。 ③ 生産、受注及び販売の状況 当社グループが営んでいる事業の大部分を占める建設事業では生産実績を定義することが困難であり、かつ建設事業においては請負形態をとっているため、販売実績という定義は実態にそぐいません。 各セグメントにおける受注実績、売上実績、及び受注残高は次のとおりです。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1187文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年7月1日 至 2021年6月30日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結財務諸表計上額(注3) 国内建設 売上高 外部顧客への売上高 77,147 2,918 80,065 80,065 セグメント間の内部売上高又は振替高 2,512 2,513 △ 2,513 77,148 5,430 82,578 △ 2,513 80,065 セグメント利益 15,055 647 15,702 30 15,732 その他の項目 減価償却費 397 29 427 427 のれんの償却額 98 98 98 (注)1.「その他」には、海外建設、製品製造販売業、海外製品販売業を含んでいます。 2.セグメント利益の調整額の内訳は次のとおりです。 セグメント利益の調整額30百万円には、セグメント間取引消去314百万円、セグメントに配分していない 全社費用△284百万円及びその他の調整額△0百万円が含まれております。全社費用は、グループ全体の 経営管理に係る一般管理費であります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。 4.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載をしていません。 当連結会計年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結財務諸表計上額(注3) 国内建設 売上高 外部顧客への売上高 77,820 3,373 81,193 81,193 セグメント間の内部売上高又は振替高 2,776 2,779 △ 2,779 77,823 6,149 83,973 △ 2,779 81,193 セグメント利益 16,476 766 17,243 23 17,267 その他の項目 減価償却費 517 46 564 564 のれんの償却額 98 98 98 (注)1.「その他」には、海外建設、製品製造販売業、国内外製品販売業を含んでいます。 2.セグメント利益の調整額の内訳は次のとおりです。 セグメント利益の調整額23百万円には、セグメント間取引消去314百万円、セグメントに配分していない 全社費用△291百万円及びその他の調整額0百万円が含まれております。全社費用は、グループ全体の経営 管理に係る一般管理費であります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。 4.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載をしていません。