事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約635文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社16社及び関連会社2社で構成され、当社は純粋持株会社として当社グループの経営戦略立案及び子会社の業務執行に関する管理を行い、地域及び事業内容別に配置された連結子会社が土木建築工事業及び製品の製造及び販売に関する事業を展開しています。当社グループの事業に係る位置づけ及びセグメントとの関連は、次のとおりです。なお、セグメントと同一の区分です。 [国内建設] 連結子会社であるショーボンド建設株式会社他12社及び関連会社1社が、公共構造物の補修補強工事及び製品販売を行っています。 [その他] 製品製造事業は連結子会社であるショーボンドマテリアル株式会社が営んでいます。ショーボンドマテリアル株式会社については、当社グループで施工する工事用材料の一部を製造し、また一部を外部へ販売しています。同社は工事用材料のほかメカニカル継手の製造販売も行っています。国内及び海外への工事用材料の販売はSHO-BOND&MITインフラメンテナンス株式会社が担います。また、海外建設は連結子会社のショーボンド(ホンコン)LTD.及びCPAC SB&M Lifetime Solution Co.,Ltd.が営んでいます。 事業の系統図は次のとおりです。 なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2060文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものです。 (1)会社の経営方針 「『社会資本を良好な状態で次世代に引継ぐ』との使命感のもと、メンテナンス業界のトップランナーとしての高度な技術開発力で、豊かで安全な社会の実現に貢献する」というグループ企業理念のもと、「めざし続ける姿」として『メンテナンス専業としての「使命」を果たす』、『化学技術と土木技術の融合により新材料・新工法を開発する「技術のショーボンド」』、『収益性・効率性重視の経営』を掲げ、全てのステークホルダーの信頼と期待に応えられる経営を目指します。 (2)経営環境 わが国のインフラメンテナンス市場は、2013年に取りまとめられた「インフラ長寿命化基本計画」に基づいて2015年からスタートしたNEXCO3社の「大規模更新・修繕事業」の本格的な進捗や2018年に「国土強靭化基本計画」の改訂とあわせて閣議決定された「防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策」の着実な実施により、過去数年間でその規模が大きく拡大してまいりました。当社では、創業以来60年以上にわたり「メンテナンス専業」として培ってきた技術力、施工管理ノウハウ等を武器に大型工事への対応力強化を図ることで、過去3年間は大幅な増収増益と株主還元の充実を実現することができました。2021年度からは、「防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策」が進められております。「激甚化する風水害や切迫する大規模地震等への対策」、「予防保全型インフラメンテナンスへの転換に向けた老朽化対策の加速」、「国土強靭化に関する施策を効率的に進めるためのデジタル化等の推進」の各分野について、取り組みの更なる加速化・深化を図ることが目的とされております。2022年6月期からの3年間においても、インフラメンテナンス市場の受注環境は引き続き良好な状況が継続するものと想定しております。 (3)中長期な会社の経営戦略及び対処すべき課題 当社グループにおきましては2022年6月期を初年度とする「中期経営計画(2022年6月期~2024年6月期)」を策定いたしました。新しい中期経営計画では「ショーボンドらしさを極める」を基本方針として、利益の持続的成長と企業価値の向上に努めてまいります。「ショーボンドらしさ」とは、事業面では「工事施工力」、「技術開発力」、「製品販売力」の3つ、経営面では「収益力」、「財務健全性」、「株主還元」の3つと定義いたしました。メンテナンス市場の拡大により、今後もゼネコンはじめ参入業者が更に増加し、受注競争が厳しくなる可能性も否定できません。今こそ当社の強みに磨きをかけ、更なる成長加速のステージに向けた体制づくりを行う必要があると考えております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2060文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものです。 (1)会社の経営方針 「『社会資本を良好な状態で次世代に引継ぐ』との使命感のもと、メンテナンス業界のトップランナーとしての高度な技術開発力で、豊かで安全な社会の実現に貢献する」というグループ企業理念のもと、「めざし続ける姿」として『メンテナンス専業としての「使命」を果たす』、『化学技術と土木技術の融合により新材料・新工法を開発する「技術のショーボンド」』、『収益性・効率性重視の経営』を掲げ、全てのステークホルダーの信頼と期待に応えられる経営を目指します。 (2)経営環境 わが国のインフラメンテナンス市場は、2013年に取りまとめられた「インフラ長寿命化基本計画」に基づいて2015年からスタートしたNEXCO3社の「大規模更新・修繕事業」の本格的な進捗や2018年に「国土強靭化基本計画」の改訂とあわせて閣議決定された「防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策」の着実な実施により、過去数年間でその規模が大きく拡大してまいりました。当社では、創業以来60年以上にわたり「メンテナンス専業」として培ってきた技術力、施工管理ノウハウ等を武器に大型工事への対応力強化を図ることで、過去3年間は大幅な増収増益と株主還元の充実を実現することができました。2021年度からは、「防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策」が進められております。「激甚化する風水害や切迫する大規模地震等への対策」、「予防保全型インフラメンテナンスへの転換に向けた老朽化対策の加速」、「国土強靭化に関する施策を効率的に進めるためのデジタル化等の推進」の各分野について、取り組みの更なる加速化・深化を図ることが目的とされております。2022年6月期からの3年間においても、インフラメンテナンス市場の受注環境は引き続き良好な状況が継続するものと想定しております。 (3)中長期な会社の経営戦略及び対処すべき課題 当社グループにおきましては2022年6月期を初年度とする「中期経営計画(2022年6月期~2024年6月期)」を策定いたしました。新しい中期経営計画では「ショーボンドらしさを極める」を基本方針として、利益の持続的成長と企業価値の向上に努めてまいります。「ショーボンドらしさ」とは、事業面では「工事施工力」、「技術開発力」、「製品販売力」の3つ、経営面では「収益力」、「財務健全性」、「株主還元」の3つと定義いたしました。メンテナンス市場の拡大により、今後もゼネコンはじめ参入業者が更に増加し、受注競争が厳しくなる可能性も否定できません。今こそ当社の強みに磨きをかけ、更なる成長加速のステージに向けた体制づくりを行う必要があると考えております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4048文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。 ① 財政状態及び経営成績の状況 Ⅰ.財政状態の状況 ・資産 当連結会計年度末の資産は、前連結会計年度末より7,139百万円増加し、109,807百万円となりました。 ・負債 当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末より203百万円減少し、18,846百万円となりました。 ・純資産 当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末より7,343百万円増加し、90,960百万円となりました。 Ⅱ.経営成績の状況 当連結会計年度は、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せないなか、各工事現場において感染症防止策を徹底したことにより工事を中断することなく事業活動を継続することができ、当社グループの当連結会計年度の業績は、売上高80,065百万円(前期比18.5%増)、営業利益15,732百万円(前期比21.7%増)、経常利益16,302百万円(前期比20.7%増)、親会社株式に帰属する当期純利益11,340百万円(前期比25.9%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。 なお、セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整をおこなっています。 (国内建設) 受注高は71,630百万円(前期比11.9%減)となりました。また、売上高は77,147百万円(前期比19.6%増)となり、セグメント利益は15,055百万円(前期比24.3%増)となりました。 (その他) 受注高は2,918百万円(前期比5.8%減)となりました。また、売上高は2,918百万円(前期比5.8%減)となり、セグメント利益は647百万円(前期比20.3%減)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ4,382百万円減少し、23,012百万円となりました。 営業活動によるキャッシュ・フローは、2,737百万円の資金の増加となりました。 投資活動によるキャッシュ・フローは、2,638百万円の資金の減少となりました。 財務活動によるキャッシュ・フローは、4,485百万円の資金の減少となりました。 ③ 生産、受注及び販売の状況 当社グループが営んでいる事業の大部分を占める建設事業では生産実績を定義することが困難であり、かつ建設事業においては請負形態をとっているため、販売実績という定義は実態にそぐいません。 各セグメントにおける受注実績、売上実績及び受注残高は次のとおりです。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1149文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年7月1日 至 2020年6月30日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結財務諸表計上額(注3) 国内建設 売上高 外部顧客への売上高 64,494 3,096 67,590 67,590 セグメント間の内部売上高又は振替高 14 1,973 1,987 △ 1,987 64,508 5,069 69,578 △ 1,987 67,590 セグメント利益 12,112 812 12,924 12,930 その他の項目 減価償却費 347 36 383 383 のれんの償却額 98 98 98 (注)1.「その他」には、海外建設、製品製造販売業、海外製品販売業を含んでいます。 2.セグメント利益の調整額の内訳は次のとおりです。 (単位:百万円) 金 額 セグメント間取引消去によるもの 255 セグメントに配分していない全社費用(注) △248 その他の調整額 △1 (注) グループ全体の経営管理に係る一般管理費です。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。 4.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載をしていません。 当連結会計年度(自 2020年7月1日 至 2021年6月30日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結財務諸表計上額(注3) 国内建設 売上高 外部顧客への売上高 77,147 2,918 80,065 80,065 セグメント間の内部売上高又は振替高 2,512 2,513 △ 2,513 77,148 5,430 82,578 △ 2,513 80,065 セグメント利益 15,055 647 15,702 30 15,732 その他の項目 減価償却費 397 29 427 427 のれんの償却額 98 98 98 (注)1.「その他」には、海外建設、製品製造販売業、国内外製品販売業を含んでいます。 2.セグメント利益の調整額の内訳は次のとおりです。 (単位:百万円) 金 額 セグメント間取引消去によるもの 314 セグメントに配分していない全社費用(注) △284 その他の調整額 △0 30 (注) グループ全体の経営管理に係る一般管理費です。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。 4.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載をしていません。