NECネッツエスアイ株式会社

証券コード: 1973 / 対象年度: 2022 / 提出日: 2022-06-24
業種 情報・通信業 上場廃止

現在、過去年度の有価証券報告書に基づく分析を表示しています。

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

同社は、通信インフラの施工から始まり、ネットワークのSI、働き方改革などのソリューション提供まで幅広く展開する「施工力を有するSIer」です。ICT分野において、企画・コンサルティングから設計、構築、運用・監視、アウトソーシング、クラウドまで、多岐にわたるサービスを提供し、通信事業者、企業、官庁・自治体、社会インフラ事業者など幅広い層へ向けた「コミュニケーションサービス・オーケストレーター」を目指しています。

主な事業領域

ICT分野における企画、コンサルティング、設計、構築、運用、監視、アウトソーシング、クラウド、およびネットワーク/コミュニケーション機器の製造・販売。

主な製品・サービス

  • ICTシステム(企画・コンサルティング、設計、構築、運用・監視、アウトソーシング、クラウド)
  • ネットワーク/コミュニケーション機器の製造・販売

ビジネスモデル

通信インフラの施工から始まり、ネットワークのSIや働き方方改革などのソリューション・サービスへと事業を拡大。マルチベンダーサービスを提供し、パートナーとの共創により価値を創出。

セグメント・事業構成

2023年3月期より「DXソリューション事業」「ネットワークソリューション事業」「社会・環境ソリューション事業」の3つに再編。当期は「デジタルソリューション事業」「ネットワークインフラ事業」「エンジニアリング&サポートサービス事業」の3つで構成。

戦略・方向性

「デジタル×5G」時代に向け、DX技術を活用した働き方改革や、5Gに向けた通信事業者向けインフラ整備などの注力領域で取り組む。また、パートナーとの共創により、新たな価値を創出する「コミュニケーションサービス・オーケストレーター」を目指す。

強みとして読み取れる点

  • 施工力を有するSIerという独自のポジション
  • 全国的な営業・技術者・拠点のネットワーク
  • マルチベンダーサービスによる高い技術力・信頼性
  • DX認定事業者としてのノウハウ

課題として読み取れる点

  • 半導体や部材の不足による製品調達の遅れ
  • 海外における地政学的リスクや不透明な投資環境
  • GIGAスクール関連特需の反動

確認ポイント

  • DXソリューション事業の成長
  • 5G関連投資の動向
  • 新中期経営計画(2023年3月期〜2025年3月期)の進捗

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・事業内容、セグメント構成、経営戦略、強み、課題が本文中に具体的に記載されているため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 1 / 5

有報ナビによる整理

情報セキュリティ(漏洩による損害、対策:SOC/CSIRT構築、ISO取得)、システム・サービスの品質(不具合等、対策:教育、ISO9001)、作業現場の重大事故(人身・物損、対策:安全管理体制)、コンプライアンス(法令違反、対策:倫理規定、相談窓口)、長時間労働(生産性低下、対策:勤務管理システム)、与信リスク(債権回収遅延、対策:独立した与信管理部門)、日本電気株式会社との取引関係(依存による影響)、人材の確保(高度な技術者の不足)、海外事業(政治・為替等、対策:管理体制)、大規模災害(事業中断、対策:BCP策定、ISO22301取得)、知的財産(侵害訴訟リスク)。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

通信インフラからDXソリューションまで幅広い領域をカバーするSIerとして、強みである現場力を活かしたコンサルティング主導のリカーリングモデルへ移行。DXと5Gの融合による価値向上と、高度な人材育成を通じた経営基盤強化により、2025年3月期に向けた成長戦略が明確に描かれている。

成長方針

「DX×次世代ネットワーク(Beyond 5G)」を中長期の注力領域とし、現場密着型コンサルティングから始まるリカーリングモデルへの移行。DXソリューション、ネットワークソリューション、社会・環境ソリューションの3分野で、高度な技術とパートナー共創による価値創造と人材育成に注力。

資本政策

配当金の支払を含む財務活動の実施。資本効率性の指標であるROEを向上させ、資本コストを上回るリターンを実現するため、運転資本の効率化とキャッシュ・コンバージョン・サイクルの圧縮に注力。

リスク対応方針

情報セキュリティ(NESIC-CSIRT/SOC構築)、品質管理(ISO9001)、現場安全(安全衛生基本方針)、コンプライアンス体制(経営品質向上委員会)、労働環境改善、与信管理の厳格化、海外事業・災害対応(BCP策定、ISO22301取得)など多角的なリスク管理体制を構築。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社は「コミュニケーションサービス・オーケストレーター」として、DXと5Gを軸とした成長戦略を展開。単なるインフラ構築から、より付加価値の高いリカーリング型ソリューションへの転換を進めており、特に高度な技術(AI, IoT, RPA)を活用した現場密着型コンサルティングの強化に注力している。研究開発も防災減災や次世代ネットワークなど多岐にわたり、強固な経営基盤と人材育成への積極的な投資により競争力を高めている。

設備投資の方向性

DX推進に向けたシステム構築、5Gネットワークの高度化、および次世代通信インフラの整備に重点を置いた投資。また、パートナー企業との共創による新事業創出のための基盤強化にもリソースを配分している。

研究開発・商品開発

デジタルソリューションにおけるクラウド技術検証、セキュリティ強化、運用高度化の研究開発。ネットワーク分野ではIQGeo Platformを活用した防災減災DX、5Gのサービス化、マルチ決済端末の開発など多岐にわたる研究を実施。また、エネルギー効率の高いデータセンター向け液浸冷却技術などの先端技術への投資も行っている。

投資・変化テーマ

  • DX推進
  • 5G・次世代ネットワーク
  • リカーリングモデルへの転換
  • 高度人材育成
  • カーボンニュートラル対応

関連キーワード

  • クラウド
  • AI
  • IoT
  • RPA
  • 5G
  • ローカル5G
  • セキュリティ
  • ICTソリューション
  • データセンター
  • 液浸冷却技術

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準日本基準 連結区分連結 対象期間2021-04-01 〜 2022-03-31 表示状況表示可能

提出日: 2022-06-24

財務情報

業績

売上高

3,103.34億円
根拠・定義
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売上高
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営業利益

231.81億円
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経常利益

235.5億円
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税引前利益

233.67億円
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親会社帰属利益

150.21億円
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財政状態・流動性

総資産

2,547.01億円
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純資産

1,381.49億円
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株主資本

1,352.3億円
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現金及び現金同等物

797.32億円
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

+226.74億円
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財務CF

-42.67億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
relation state
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確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

文書情報を確認
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S100OCVC
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日本基準 / jgaap
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連結 / consolidated
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2021-04-01 〜 2022-03-31
表示状況
表示可能
選定状況
表示可能
raw presentation state
ready
raw selection status
ready

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抽出本文 / 原文長 約322文字

3【事業の内容】 当社の企業集団は、2022年3月末現在、当社および連結子会社18社、持分法適用関連会社3社で構成しております。 当社グループ(当社、連結子会社および持分法適用関連会社)は、お客様の視点で新たなコミュニケーションを創出するシステムインテグレーターとして、主にコミュニケーション分野を中心としたICT (注) システムにつき、企画・コンサルティングから、設計、構築、運用・監視、アウトソーシングやクラウドに至るサービスを提供するとともに、ネットワーク/コミュニケーション機器等の製造・販売を展開しております。 (注) ICT: Information and Communication Technology(情報通信技術)の略。

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約5333文字

1【経営方針、経営環境および対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、コミュニケーションを事業ドメインとし、企業、通信事業者、官庁・自治体、社会インフラ事業者といった幅広いお客様にシステム・サービスを提供する「コミュニケーションサービス・オーケストレーター」であります。通信インフラの施工からはじまり、時代の変化に合わせて企業のネットワークのSIや働き方改革などのソリューション・サービスへと事業を拡大してきた「施工力を有するSIer」という独特のポジションを築いております。日本全国に営業や多様な技術者、各種サービス拠点を有し、お客様のインフラを素早く高い技術でサポートできることや、お客様の現場に根付いたサービスを提供できることが当社の特徴の1つになっております。このような特徴を活かし、様々な製品やサービス、ネットワークなどをインテグレートして、お客様に使いやすいものとしてご提供するのが当社の付加価値であり、NECグループとして要求される高い技術力・信頼性を、NEC製品に限らず、お客様のニーズに合わせたマルチベンダーサービスとして提供しております。このような当社の付加価値を強化するために、最先端/ベンチャー技術を含む様々なパートナーと共創するとともに、様々な製品・サービスを自ら使いこなし、その効果を実証した上で、時代に先駆けてお客様に使いやすい新たなサービスとして素早く創造し提供していくことに取り組んでおり、このようなイノベーションの加速により、成長力、収益力の強化を図ってまいります。 また、当社グループでは2017年1月に、これまで培ってきた価値観やDNA、将来を見据えた目指す姿・企業像などを明文化した「私たちNECネッツエスアイグループは世界中の人々が安心・安全で豊かな明日を過ごせるよう、長年培ってきた確かな技術と信頼のサービスで海底から宇宙まで、つながる社会を支え、より快適で便利なコミュニケーションをデザインし続けます」というNECネッツエスアイグループ宣言を制定いたしました。 これに基づき、当社は、自社の強みを活かしパートナーとの共創で新しいバリューチェーンをプロデュースするコミュニケーションサービス・オーケストレーターとして、「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現を目指しております。これは、コミュニケーション技術により世界中のすべての人が十分な情報に接し、教育や医療等が格差無く受けられる社会、自由なコミュニケーションにより世界中の壁が取り払われた平和な社会、コミュニケーションによる知恵をあわせてあらゆる社会課題を解決する社会であります。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約5333文字

1【経営方針、経営環境および対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、コミュニケーションを事業ドメインとし、企業、通信事業者、官庁・自治体、社会インフラ事業者といった幅広いお客様にシステム・サービスを提供する「コミュニケーションサービス・オーケストレーター」であります。通信インフラの施工からはじまり、時代の変化に合わせて企業のネットワークのSIや働き方改革などのソリューション・サービスへと事業を拡大してきた「施工力を有するSIer」という独特のポジションを築いております。日本全国に営業や多様な技術者、各種サービス拠点を有し、お客様のインフラを素早く高い技術でサポートできることや、お客様の現場に根付いたサービスを提供できることが当社の特徴の1つになっております。このような特徴を活かし、様々な製品やサービス、ネットワークなどをインテグレートして、お客様に使いやすいものとしてご提供するのが当社の付加価値であり、NECグループとして要求される高い技術力・信頼性を、NEC製品に限らず、お客様のニーズに合わせたマルチベンダーサービスとして提供しております。このような当社の付加価値を強化するために、最先端/ベンチャー技術を含む様々なパートナーと共創するとともに、様々な製品・サービスを自ら使いこなし、その効果を実証した上で、時代に先駆けてお客様に使いやすい新たなサービスとして素早く創造し提供していくことに取り組んでおり、このようなイノベーションの加速により、成長力、収益力の強化を図ってまいります。 また、当社グループでは2017年1月に、これまで培ってきた価値観やDNA、将来を見据えた目指す姿・企業像などを明文化した「私たちNECネッツエスアイグループは世界中の人々が安心・安全で豊かな明日を過ごせるよう、長年培ってきた確かな技術と信頼のサービスで海底から宇宙まで、つながる社会を支え、より快適で便利なコミュニケーションをデザインし続けます」というNECネッツエスアイグループ宣言を制定いたしました。 これに基づき、当社は、自社の強みを活かしパートナーとの共創で新しいバリューチェーンをプロデュースするコミュニケーションサービス・オーケストレーターとして、「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現を目指しております。これは、コミュニケーション技術により世界中のすべての人が十分な情報に接し、教育や医療等が格差無く受けられる社会、自由なコミュニケーションにより世界中の壁が取り払われた平和な社会、コミュニケーションによる知恵をあわせてあらゆる社会課題を解決する社会であります。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約12054文字

3【経営者による財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。 詳細は、第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)に記載のとおりであります。 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態および経営成績の状況 当連結会計年度(2021年4月1日~2022年3月31日、以下、当期)のわが国経済は、全般的に景気は持ち直しの動きが続いておりますが、依然として先行きが不透明な状況にあり、業種ごとに強弱が見られました。新型コロナウイルス感染症については様々な感染防止策が講じられ、ワクチン接種が促進される一方で、新たな変異株が広がるなど、未だその動向が国内外経済に大きく影響を与え続けております。加えて、半導体や各種部材不足がサプライチェーンに与える影響が高まるとともに、ロシア・ウクライナ情勢の悪化などにより世界情勢の不透明感も増しております。 このような経済環境下、当社の事業領域においては、全般として投資意欲は堅調なものの、足元では、半導体や各種部材不足による製品調達の遅れなどの影響が一部に見られました。 企業においては、テレワークなどの新型コロナウイルス感染症対策を契機とした働き方改革関連へのニーズが引き続き堅調であり、クラウドやAI、IoT、RPAといったDX (※1) などの最先端技術を活用した新しい働き方(ニューノーマルな働き方)への投資内容のシフトが進んでおります。通信事業者においては、5Gを見据えたマイグレーションや通信品質の改善に向けた設備投資が堅調に推移するなど、5G関連投資が動きはじめました。官庁・自治体、公益関連においては、昨年度に集中したGIGAスクール構想の実現に向けた大きな投資が一巡したものの、道路、空港など運輸・交通分野の投資回復や、消防・防災や映像・CATV分野などの都市基盤高度化に向けたシステム投資は継続し、官庁・自治体における働き方改革への動きも顕在化いたしました。海外においては、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための規制や取り組み、また一部地域における政治情勢の変化などから投資計画、プロジェクトの延期や停滞など先行きの不透明さが継続しております。…

セグメント関連

抜粋表示 / 原文長 約1601文字

3 報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年 4月 1日 至 2021年 3月31日) (単位:百万円) デジタルソリューション事業 ネットワーク インフラ事業 エンジニアリ ング&サポート サービス事業 その他 調整額 連結財務諸表計上額 売上高 外部顧客への売上高 125,960 89,232 114,089 9,827 339,109 セグメント間の内部 売上高または振替高 125,960 89,232 114,089 9,827 339,109 セグメント利益 13,763 9,291 11,813 794 △ 10,098 25,563 セグメント資産 43,936 55,007 58,012 2,492 90,888 250,338 その他の項目 減価償却費 1,424 444 334 42 1,009 3,256 有形固定資産および 無形固定資産の増加額 2,220 1,101 444 124 1,369 5,260 持分法適用会社への投資額 247 247 (注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報通信機器等の仕入販売を含んでおります。 2 セグメント利益の調整額△10,098百万円は、主に管理部門に係る人件費および経費であります。 3 セグメント資産の調整額90,888百万円は、主に親会社での余資運用資金(現金および預金)、土地、長期保証金および管理部門に係る資産等であります。 4 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 5 有形固定資産および無形固定資産の増加額には長期前払費用を含んでおります。…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスク

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2【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)情報セキュリティに関するリスク 当社グループは、事業の性質上、お客様の重要情報に接する機会が多く、また多くのお客様情報を保有していることから、情報セキュリティ確保を重要な経営課題と位置付け、「NECネッツエスアイグループ情報セキュリティ宣言」および「個人情報保護方針」を定め、社長をトップとした情報セキュリティ推進体制を確立し、グループ内の情報管理の強化を進めております。これらの方針、体制のもと、お客様や社内の情報管理・取り扱いをはじめとした情報セキュリティについて、常に高い水準を維持できるよう、「お客様対応作業及び企業秘密取り扱いの遵守事項」等を含め、社内ルールを更新、整備し、従業員の意識向上を図るべく教育・啓発活動に取り組んでおります。 また、情報システム面として、業務データの暗号化やPCのシンクライアント化を進めるほか、日々、巧妙化・高度化するサイバーセキュリティ攻撃などの脅威に対応するため、当社独自のNESIC-CSIRT(Computer Security Incident Response Team)/SOC(Security Operation Center)を構築し、外部からの不正アクセスを常時監視するとともに、緊急時に適切な対応を実現する体制を構築するなど、セキュアな情報システム構築にも取り組んでおります。第三者の認証については、全社でプライバシーマークを取得するとともに、業務の特性に応じて、事業部単位で情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格であるISO/IEC27001:2013の認証を取得しております。 このように当社グループでは、お客様情報の保護、管理に徹底して取り組んでおりますが、万が一、情報漏洩等の情報セキュリティに関する問題が発生した場合には、賠償費用の発生や、営業停止、取引停止に加え、当社グループの信用失墜による業績悪化が予想されるなど、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (2)システムやサービスの品質に関するリスク 当社グループは、システムやサービスに対するお客様の要求が常に高度化、複雑化し続けるなか、最新の技術に基づくシステム、サービスの提供に努めるため、従業員等への教育を実施するとともに、ISO9001:2015に基づいた活動等を通じ、常に最高品質、安全を追求し続けております。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約1135文字

5【研究開発活動】 当社グループでは、デジタルソリューション、ネットワークインフラ、エンジニアリング&サポートサービスの各事業分野を中心に、国内外のお客様に対して、付加価値が高く競争力のあるソリューションやサービスを提供するため、研究開発活動を継続して行っております。 当連結会計年度の研究開発費の総額は 1,311 百万円であります。 セグメントごとの主要な研究開発活動は次のとおりであります。 (1)デジタルソリューション事業 デジタル技術を活用した企業などのDX (※1) や働き方改革を実現するサービス創出に向け、各種クラウドサービスの技術検証や、クラウドサービス活用におけるセキュリティ強化および運用高度化に関わる技術検証・研究開発を行っております。 当連結会計年度における研究開発費の金額は 264 百万円であります。 (2)ネットワークインフラ事業 地理情報プラットフォームIQGeo Platform(myWorld) (※2) を活用した新たなソリューションや、消防データ分析ソリューションなど防災減災分野におけるDX技術を活用したソリューションの開発、海洋資源市場に関わる技術開発、5G (※3) 分野におけるローカル5Gのサービス化や運用管理システムに関する研究開発を行っております。 またマルチ決済端末の機能高度化に関する研究開発を行いました。 当連結会計年度における研究開発費の金額は 817 百万円であります。 (3)エンジニアリング&サポートサービス事業 エネルギー分野において、液体でIT機器を冷却する液浸冷却装置を活用した電力使用の高効率型データセンターに関する研究開発を行っております。 当連結会計年度における研究開発費の金額は 228 百万円であります。 ※1 DX: Digital transformationの略。AI・IoT・RPA(Robotic Process Automation)・クラウドサービス等の最先端技術を用いて、企業・産業の事業活動や都市運営などを大きく変革すること。 ※2 IQGeo Platform(myWorld): IQGEO Japan株式会社の製品。インターネット上の地図情報にインフラ設備や災害情報など様々な情報を重ねて可視化できる。バージョン6.0(2020年5月リリース)より、myWorldからIQGeo Platformに名称変更。 ※3 5G: 第5世代移動通信システムを指し、5th Generationの略。またローカル5Gとは、地域・産業のニーズに応じて地域の企業や自治体等が個別に利用できる5Gネットワークのこと。 有価証券報告書(通常方式)_20220622140827

設備投資等の概要

抜粋表示 / 原文長 約1711文字

2【主要な設備の状況】 (1)提出会社 2022年3月31日現在 事業所名 (所在地) セグメントの名称 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 工具、器具 及び備品 土地 その他 合計 面積(㎡) 金額 本社 (東京都文京区) 他 デジタルソリュ―ション事業 11 1,052 132 1,196 3,127 ネットワ―クインフラ事業 60 91 20 178 エンジニアリング&サポ―トサ―ビス事業 202 129 22 363 その他 10 10 全社共通 943 240 1,193 関東地区 新川崎テクニカルベース (神奈川県川崎市 幸区) 関東甲信越支社 (埼玉県さいたま市 大宮区) 他 デジタルソリュ―ション事業 178 183 895 ネットワ―クインフラ事業 23 284 316 エンジニアリング&サポ―トサ―ビス事業 34 57 92 その他 全社共通 1,446 214 1,660 近畿地区 関西支社 (大阪府大阪市 中央区) 他 デジタルソリュ―ション事業 20 649 675 370 ネットワ―クインフラ事業 10 10 エンジニアリング&サポ―トサ―ビス事業 10 23 41 その他 19 28 全社共通 伊勢原テクニカル センタ― (神奈川県伊勢原市) ネットワ―クインフラ事業 全社共通 120 22,853.25 132 254 (注)1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。 2 現在、休止中の主要な設備はありません。 3 上記以外の主要な賃借をしている設備は、次のとおりであります。 本社事務所等の年間賃借料 1,827百万円 (2)国内子会社 2022年3月31日現在 会社名 (所在地) セグメントの名称 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 工具、器具 及び備品 土地 その他 合計 面積(㎡) 金額 NECネッツエスアイ ・サ―ビス㈱ (東京都千代田区) エンジニアリング&サポ―トサ―ビス事業 42 16 59 585 ㈱ニチワ (兵庫県神戸市中央区) デジタルソリュ―ション事業 86 36 151.…

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約550文字

3【配当政策】 当社では、株主の皆様への適切な利益還元を経営における最重要事項の一つと位置付けており、経営基盤の強化、財務体質の充実、収益力の向上に努めております。利益配分につきましては、今後の注力分野拡大に向けたM&Aや事業基盤の強化、新事業の創造などの戦略的投資の加速による成長を通じた企業価値拡大を重視しつつ、株主の皆様の期待に一層応える利益配分も行っていく考えであります。 このような方針のもと、2022年3月期における1株当たりの配当につきましては、期末配当を24円とし、中間配当金1株当たり19円とあわせまして、年間配当金は1株当たり43円(前期比8円増)となります。 また、当社は、機動的な資本政策および配当政策を図るため、取締役会の決議により剰余金の配当を決定する旨を定款に定めております。なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定めており、毎年3月31日および9月30日を基準日とした年2回の配当を継続する予定であります。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、次のとおりであります。 決議年月日 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 2021年10月29日 2,829 19.00 取締役会決議 2022年4月28日 3,574 24.00 取締役会決議

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約1110文字

5【従業員の状況】 (1)連結会社の状況 2022年3月31日現在 セグメントの名称 従業員数(名) デジタルソリューション事業 7,316 (2,133) ネットワークインフラ事業 エンジニアリング&サポートサービス事業 その他 全社共通 359 合計 7,675 ( 2,133 ) (注)1 従業員数は就業員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。 2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員(パートおよび嘱託社員)の年間平均雇用人員であります。 3 当社グループは、社内業績管理単位であるサービス別の事業本部を基礎とし、経済的特徴が類似している事業セグメントを集約しており、また、同一の部門が複数の事業セグメントに従事しているため、セグメントごとの従業員数を表記しておりません。 4 全社共通には、特定の事業に区分できない管理部門に所属している従業員数を表記しております。 (2)提出会社の状況 2022年3月31日現在 従業員数(名) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円) 5,090 44.3 16.8 8,051 セグメントの名称 従業員数(名) デジタルソリューション事業 4,731 ネットワークインフラ事業 エンジニアリング&サポートサービス事業 その他 全社共通 359 合計 5,090 (注)1 従業員数は就業員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、パートおよび嘱託社員は含まれておりません。 2 平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでおります。 3 当社は、社内業績管理単位であるサービス別の事業本部を基礎とし、経済的特徴が類似している事業セグメントを集約しており、また、同一の部門が複数の事業セグメントに従事しているため、セグメントごとの従業員数を表記しておりません。 4 全社共通には、特定の事業に区分できない管理部門に所属している従業員数を表記しております。 (3)労働組合の状況 当社グループには、NECネッツエスアイ株式会社の従業員で構成されているNECネッツエスアイ労働組合(全日本電機・電子・情報関連産業労働組合連合会、日本電気関連労働組合協議会、全電工労連および電機系列設備工事労働組合連絡会に加盟)のほか、一部の連結子会社に労働組合が組織されており、2022年3月31日現在の各組合員の総員は3,170人であります。 なお、会社と組合との関係は円満に推移しており、特記すべき事項はありません。 有価証券報告書(通常方式)_20220622140827

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約5424文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 当社は、活き活きとしたコミュニケーションが行われる豊かな社会の実現と企業価値の持続的な向上のためには、コーポレート・ガバナンスの強化が重要であると考えております。そのために、当社は経営環境の変化に対応して迅速な意思決定を行うことができる経営体制を整備するとともに、迅速かつ適切な開示を行うことで経営の透明性および健全性の確保に努めております。 当社は、重要な業務執行の意思決定における社外取締役の助言および独立した立場の監査役による客観的な監査が当社の健全な経営に有効であることから、監査役会設置会社形態を採用しております。 ① 会社機関の内容 (取締役会) 取締役会は、会社内の最高意思決定機関として取締役会付議基準に基づき重要な意思決定を行うほか、中期 経営計画等の企業戦略の大きな方向性について議論を深める場として位置づけております。 構成員としては、取締役9名(男性7名、女性2名)、内3名は社外取締役で構成されており、取締役の氏名 (社外取締役に該当する者についてはその旨の記載を含む)は「(2)役員の状況」に記載のとおりであります。 本有価証券報告書の提出日現在における取締役会の議長は、代表取締役執行役員社長である牛島祐之氏であり ます。 取締役会では取締役の人数の適正化を図り、また、執行役員制度を導入し執行役員に大幅な権限委譲を行うことで迅速な意思決定を行っております。また、取締役の任期を1年とすることで取締役の経営責任を明確にし、経営体質の強化を図っております。 (常務会) 常務会は、会社経営と業務執行の重要事項の審議を行う場として位置づけており、特に重要な案件については、常務会で予め十分な審議を行ったうえで取締役会に付議することにより審議の充実と適正な意思決定の確保を図っております。 常務会は、執行役員常務以上の役付執行役員および常勤監査役等13名で構成し、執行役員社長が主宰しており ます。 (事業執行会議) 事業執行会議は、取締役会で定めた予算の進捗等の事業遂行状況に関する報告等を行う場として位置づけて おり、経営情報の共有と業務執行の効率化を図っております。 事業執行会議は、執行役員常務以上の役付執行役員、関連執行役員および常勤監査役等50名で構成し、執行 役員社長が統轄しております。 (指名・報酬委員会) 指名・報酬委員会は、取締役等の指名・報酬等に関し、透明性、妥当性および客観性の確保の観点から審 議・検討を行う機関として設置しております。指名・報酬委員会は、取締役4名で構成され、その過半数を社外 取締役としております。指名・報酬委員会の委員は、社外取締役である芦澤美智子、村松邦子および吉田守な らびに代表取締役執行役員社長である牛島祐之の4氏が選任されており、委員長は芦澤美智子氏であります。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約47文字

4【経営上の重要な契約等】 当連結会計年度において、経営上の重要な契約等は行われておりません。

大株主の状況

抽出本文 / 原文長 約984文字

(6)【大株主の状況】 2022年3月31日現在 氏名または名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) 日本電気株式会社 東京都港区芝5丁目7-1 57,320 38.48 株式会社日本カストディ銀行(三井住友信託銀行再信託分・日本電気株式会社退職給付信託口) 東京都中央区晴海1丁目8-12 19,200 12.89 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町2丁目11-3 15,742 10.57 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8-12 7,790 5.23 住友不動産株式会社 東京都新宿区西新宿2丁目4-1 3,600 2.42 THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 240 GREENWICH STREET, NEW YORK, NY 10286, U.S.A. (東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟) 1,828 1.23 NECネッツエスアイ従業員持株会 東京都文京区後楽2丁目6-1 1,823 1.22 BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) 240 GREENWICH STREET, NEW YORK, NEW YORK 10286 U.S.A. (東京都千代田区丸の内2丁目7-1) 1,177 0.79 STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 510312 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) P. O. BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101 U. S. A. (東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟) 1,134 0.76 STATE STREET BANK WEST CLIENT-TREATY 505234 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 1776 HERITAGE DRIVE, NORTH QUINCY, MA 02171, U. S. A. (東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟) 1,106 0.74 110,723 74.34

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
S100OCVC 外部サイト(EDINET公式サイト)を開きます

技術情報

分析バージョン
2022
使用モデル
gemma4:12b

このページについて

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