事業の内容
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/ 原文長 約446文字
3【事業の内容】 当社グループは、株式会社朝日工業社(当社)及び子会社3社で構成され、空気調和衛生設備工事の設計・監督・施工を主な事業としております。 当社グループ内の事業に係わる位置づけは次のとおりです。 設備工事事業 当社は空気調和衛生設備の技術を核として、その設計・監督・施工を主な事業としており、子会社の北海道アサヒ冷熱工事㈱は、当社への施工協力及び子会社独自受注工事の施工を行っております。 海外子会社の亞太朝日股份有限公司(台湾)及びASAHI ENGINEERING(MALAYSIA)SDN.BHD.(マレーシア)は、当社100%出資の現地法人であり、当社は2社に対して技術援助をしております。 機器製造販売事業 当社は設備工事事業と合わせて、空気調和・温湿度調整の技術を活かし、半導体やFPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置向け精密環境制御機器を主とした環境機器の製造販売を行っております。 事業の系統図は次のとおりです。 (注)上記子会社は全て連結子会社であります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1323文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは創業以来、技術を研鑽し、誠実にお客様と社会の期待に応えてきました。期待や使命に対する熱い想い、課題を解決する技術力、これが当社グループの「強み」です。また、100年を超えても信頼され、必要とされる企業であるためには、現状に満足せず、活躍する領域を広げて挑戦することが重要です。そこで、パーパス(存在意義)を『情熱と技術で、世界をもっと最適に』と定め、これを中核に置く企業理念「ASAHI-PHILOSOPHY」を制定しました。 「ASAHI-PHILOSOPHY」は、Purpose(パーパス:企業の存在意義)を中核に、 お客様と社会にどのような価値を提供するのか、Promise(プロミス:約束)を示し、またその約束を実行するにあたっての Policy(ポリシー:会社の活動指針)とPrinciple(プリンシプル:社員の行動指針)で構成されています。 ■「ASAHI-PHILOSOPHY」の概要 Purpose(パーパス):『情熱と技術で、世界をもっと最適に』 Promise(プロミス): お客様への約束、社会への約束 Policy(ポリシー) : 会社の活動指針 Principle(プリンシプル): 社員の行動指針 (2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 今後の日本経済は、引き続き、中国経済の先行き懸念、米国の政策動向、資源価格の高騰、物価上昇、金融資本市場の変動、中東情勢など先行きは依然として不透明な状況が続くと思われます。 当社は2025年4月に創業100周年を迎え、新たな企業理念「ASAHI-PHILOSOPHY」を策定し、この理念の実現に向けた指針、方向性を示す長期ビジョン「ASAHI-VISION 2050」を策定しました。この長期ビジョンの1st Updateを確実に実行し、飛躍への基盤を構築するため、3ヶ年を計画期間とする第19次中期経営計画(2026年4月~2029年3月)を策定しており、次期連結会計年度は初年度に当たります。第19次中期経営計画の基本方針として、下記の「3つのアクション」と「8つの取り組み」を推進してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1323文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは創業以来、技術を研鑽し、誠実にお客様と社会の期待に応えてきました。期待や使命に対する熱い想い、課題を解決する技術力、これが当社グループの「強み」です。また、100年を超えても信頼され、必要とされる企業であるためには、現状に満足せず、活躍する領域を広げて挑戦することが重要です。そこで、パーパス(存在意義)を『情熱と技術で、世界をもっと最適に』と定め、これを中核に置く企業理念「ASAHI-PHILOSOPHY」を制定しました。 「ASAHI-PHILOSOPHY」は、Purpose(パーパス:企業の存在意義)を中核に、 お客様と社会にどのような価値を提供するのか、Promise(プロミス:約束)を示し、またその約束を実行するにあたっての Policy(ポリシー:会社の活動指針)とPrinciple(プリンシプル:社員の行動指針)で構成されています。 ■「ASAHI-PHILOSOPHY」の概要 Purpose(パーパス):『情熱と技術で、世界をもっと最適に』 Promise(プロミス): お客様への約束、社会への約束 Policy(ポリシー) : 会社の活動指針 Principle(プリンシプル): 社員の行動指針 (2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 今後の日本経済は、引き続き、中国経済の先行き懸念、米国の政策動向、資源価格の高騰、物価上昇、金融資本市場の変動、中東情勢など先行きは依然として不透明な状況が続くと思われます。 当社は2025年4月に創業100周年を迎え、新たな企業理念「ASAHI-PHILOSOPHY」を策定し、この理念の実現に向けた指針、方向性を示す長期ビジョン「ASAHI-VISION 2050」を策定しました。この長期ビジョンの1st Updateを確実に実行し、飛躍への基盤を構築するため、3ヶ年を計画期間とする第19次中期経営計画(2026年4月~2029年3月)を策定しており、次期連結会計年度は初年度に当たります。第19次中期経営計画の基本方針として、下記の「3つのアクション」と「8つの取り組み」を推進してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善、各種政策の効果により、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、国際情勢の不確実性、資源価格の高止まり、国内物価の上昇、金融資本市場の変動など、先行き不透明な状況が続いております。特に、3月には中東情勢の緊迫化が一段と高まり、原油価格の動向、サプライチェーンに与える影響、今後の物価動向や米国の政策動向を巡る景気下押しリスクには引き続き注視する必要があります。 当社グループの事業環境は、設備工事事業につきましては、建設投資は堅調に推移しておりますが、資機材価格の高止まり、労働者不足によるコストの上昇などが懸念される状況が続きました。精密環境制御機器の製造販売事業につきましては、上半期は納入先の生産調整などの影響が続きましたが、FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置向け製品は、主に中国パネルメーカーの需要増加に伴い、受注が回復しております。また、乾燥(ドライヤ)技術を使った高機能フィルム製造装置向け製品などFPD・半導体分野での環境制御で培った技術を応用した製品の受注にも注力しております。 こうした事業環境の下で、当社グループは第18次中期経営計画の最終年度に当たり、基本方針として掲げた、(1)事業戦略「収益力の強化と生産性の向上」(2)人材戦略「人材の価値を最大限に引き出す人的資本経営の実践」(3)イノベーション戦略「研究開発の強化・推進と新事業への挑戦」(4)サステナビリティ基盤の強化(5)DX基盤の強化に取り組んでまいりました。その結果、受注高、売上高、利益面の全てで当初予想を大きく上回る成績を上げることができました。 1.財政状態 当連結会計年度末の資産総額は100,697百万円で、前連結会計年度末比19,835百万円の増加となりました。 当連結会計年度末の負債総額は49,838百万円で、前連結会計年度末比11,004百万円の増加となりました。 当連結会計年度末の純資産総額は50,858百万円で、前連結会計年度末比8,831百万円の増加となりました。 2.経営成績 当連結会計年度の経営成績は、受注高116,496百万円(前連結会計年度比25.1%増加)、売上高104,823百万円(前連結会計年度比14.0%増加)、営業利益11,682百万円(前連結会計年度比61.2%増加)、経常利益12,031百万円(前連結会計年度比58.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1061文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 設備工事事業 機器製造 販売事業 合計 売上高 (1)外部顧客への売上高 86,111 5,835 91,947 91,947 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 △ 1 86,113 5,835 91,948 △ 1 91,947 セグメント利益又は損失(△)(注)2 7,606 △ 358 7,248 7,248 セグメント資産 47,708 7,259 54,968 25,893 80,861 その他の項目 減価償却費 494 142 636 636 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 2,224 327 2,551 2,551 減損損失(注)3 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 セグメント資産の調整額の主なものは当社の余資運用資金(現金預金)及び長期投資資金(投資有価証券)等であります。 2.セグメント利益又は損失の合計額は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。 3.減損損失の内訳は電話加入権(無形固定資産)0百万円であります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 設備工事事業 機器製造 販売事業 合計 売上高 (1)外部顧客への売上高 99,141 5,681 104,823 104,823 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 99,141 5,681 104,823 104,823 セグメント利益又は損失(△)(注)2 11,783 △ 101 11,682 11,682 セグメント資産 55,067 7,610 62,677 38,019 100,697 その他の項目 減価償却費 556 149 706 706 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 2,965 313 3,279 3,279 減損損失(注)3 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 セグメント資産の調整額の主なものは当社の余資運用資金(現金預金)及び長期投資資金(投資有価証券)等であります。 2.セグメント利益又は損失の合計額は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。 3.減損損失の内訳は電話加入権(無形固定資産)0百万円であります。
主要な顧客・販売先
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3.販売実績 セグメントの名称 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 前年同期比(%) 設備工事事業(百万円) 99,141 115.1 機器製造販売事業(百万円) 5,681 97.4 合計(百万円) 104,823 114.0 (注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。 2.売上高総額に対する割合が100分の10以上の相手先別の売上高及びその割合は、次のとおりであります。 前連結会計年度 日本コムシス㈱ 9,589百万円 10.4% 当連結会計年度 該当する相手先はありません。 参考のため提出会社単独の事業の状況は次のとおりであります。 1.受注高、売上高及び繰越高 期別 区分 前期繰越高 (百万円) 当期受注高 (百万円) (百万円) 当期売上高 (百万円) 次期繰越高 (百万円) 前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 設備工事事業 81,264 83,161 164,425 83,791 80,634 機器製造販売事業 5,545 7,357 12,902 5,810 7,092 合計 86,810 90,518 177,328 89,601 87,727 当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 設備工事事業 80,634 106,114 186,748 97,054 89,694 機器製造販売事業 7,092 5,439 12,532 5,677 6,854 合計 87,727 111,553 199,280 102,731 96,549 (注)1.前事業年度以前に受注した工事で、契約の変更により請負金額に変更のあるものについては、当期受注高にその増減額を含んでおります。したがって、当期売上高にもかかる増減額が含まれております。 2.次期繰越高は(前期繰越高+当期受注高-当期売上高)であります。 2.受注高の受注方法別比率 受注方法は、特命と競争に大別されます。 期別 特命(%) 競争(%) 計(%) 前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 67.7 32.3 100.0 当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 62.6 37.4 100.0 (注)百分率は請負金額比であります。 3.…