事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社5社で構成され、建設事業(土木関連セグメント・建築関連セグメント)を主な内容とした事業活動を展開しております。 当社グループの事業に係わる位置付けは次のとおりであります。 建設事業 当社グループは建設工事の受注・施工及びアスファルト合材等の販売を行っている他、㈱前橋機材センターは建設資機材の賃貸事業等を行っております。 《事業の系統図》
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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1.内部統制の目的(業務の有効性及び効率性、財務報告の信頼性、事業活動に関る法令等の遵守、資産の保全)を達成するため、経営理念・経営方針・役職員行動規範を明確にし、統制環境を整備しております。 2.業務全般にわたる管理・運営及び業務執行を適切かつ効率的に行なうため、部門別・職位別の職務基準を明確にし、決裁権限と責任を明確にした「業務フロー」に基づき業務を執行しております。 3.各業務管理部門は、業務プロセスに基づきリスク管理をすると共に、経営企画部においてリスクの統括管理を行なっております。 4.経営企画部は、内部監査を担当し内部統制の整備状況及び運用状況をモニタリングすると共に、コンプライアンスを統括し、通常の業務報告経路とは別の社内通報の窓口を担っております。 責任限定契約については、会社法第427条第1項に基づき、社外取締役及び社外監査役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任について、職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がないときは、法令が定める額を限度として責任を負担するものとする旨の契約を締結しております。 提出会社の子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況については、以下のとおりであります。 1.子会社は、当社の経営理念・基本方針・役職員行動規範を適用し、統制環境を整備しております。また、経営上の重要事項については、「関係会社管理規程」に従い、当社の取締役会もしくは経営会議において決定し、子会社は、定期的に当社へ業務執行についての報告を行うものとしております。 2.子会社は全て取締役会監査役設置会社とし、グループ監視機能を維持するため、当社から役職員を監査役として派遣することとしております。また、当社監査役、子会社監査役、内部監査部署は、当社と子会社間及び子会社相互の間で非通例的取引が行なわれないよう監視し、業務の適正を確保しております。 3.子会社の業務執行に伴う損失の危険管理について、リスクの適切な識別及び管理の重要性を認識・評価し、状況分析を行うことで、当社グループ全体として、業務に係る最適な管理体制を構築しております。 ②取締役の定数 当社の取締役は12名以内とする旨を定款に定めております。 ③取締役の選任決議要件 取締役の選任決議は、株主総会において議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行い、累積投票によらない旨を定款に定めております。 ④株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項(自己の株式の取得) 当社は、自己の株式の取得について、機動的な資本政策を遂行するため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約759文字
(3) 経営環境及び会社の対処すべき課題 今後の見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の世界的感染拡大が、国内外の経済活動に大きく影響を及ぼし、先行きの不透明感が増しております。 建設業界におきましては、公共投資は底堅く推移するものの、民間設備投資は新型コロナウイルスの影響が懸念され、また建設技術者・技能労働者の担い手確保、労務・原材料価格の上昇懸念など不透明な状況が続くものと予測されます。 当社グループは、「建設労働者の不足や高齢化」、「景気の悪化懸念」、「建設資材の高騰」、「長時間労働の是正」などの経営課題に対処すべく、『中期経営計画(2020~2022期)』に以下を基本方針を掲げております。 ①安定的な受注と利益の確保 市場の動向や地域を見極め、営工の協働態勢による安定的な受注の獲得と従来の施工方法・調達方法の改 善を図ると共に最大限の企業努力による適正な利益の確保を実現する。 ②提案型営業・設計施工の推進 お客様の要望に対して、迅速かつ的確な提案及び高品質な施工で応え、更なる信頼の獲得と継続的な受注 に結びつける。 ③働き方改革の推進 ICTの導入と活用により、作業及び業務の効率化・省力化を実現して労働生産性を向上させ「働き方改 革」の推進を図る。 ④優秀な人材の採用と育成 安定的な経営基盤の構築のため、優秀な人材の採用と若年社員の早期育成に注力すると共に、継続的な資 格取得の奨励と技術力・施工力を確実に伝承する。 また女性の活躍を促進する「女性技術職の採用」等にも取り組んでおります。 2020年3月に、創業100周年という節目を迎えることができました。 新たな100年の未来に向け、『「満足」を越えて「感動」をお届けする』企業として、これからも誠心誠意業務に邁進いたす所存です。
経営成績・財政状態の概況
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3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (経営成績等の状況の概要) 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (1) 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、景気は緩やかな回復基調にあったものの、消費増税前の駆込み需要の反動や相次ぐ自然災害の発生に加え、新型コロナウイルスの感染拡大による国内外経済の変動の影響等により、景気後退のリスクが高まりつつあり、先行きが懸念される不透明な状況で推移しました。 建設業界におきましては、公共投資は底堅く推移するものの、民間設備投資は消費増税前の駆込み需要の反動や、新型コロナウイルスの影響で低調な動きが見られるとともに、労働者不足・建設コストの上昇などにより不透明な状況が続き、依然として厳しい経営環境となりました。当社グループはこのような状況下、受注の獲得と利益の向上に全力で取組んでまいりました。 この結果、当連結会計年度の業績につきましては、受注高は、土木関連106億6千4百万円(前期比5.1%増)、建築関連125億4千4百万円(前期比50.3%減)、兼業事業4億1千万円(前期比11.7%増)となり、合計で前期と比べ121億5千9百万円減少し236億1千9百万円(前期比34.0%減)となりました。 売上高は、土木関連125億4千6百万円(前期比19.4%増)、建築関連235億3千7百万円(前期比31.1%増)、兼業事業4億1千万円(前期比11.7%増)となり、合計で前期と比べ76億6千5百万円増加し364億9千4百万円(前期比26.6%増)となりました。 繰越高は、土木関連108億2千1百万円(前期比14.8%減)、建築関連87億5千8百万円(前期比55.7%減)となり、合計で前期と比べ128億7千4百万円減少し195億7千9百万円(前期比39.7%減)となりました。 営業利益は、売上高の増加や工事採算性の向上等による利益率の改善により、前期に比べ8億6千7百万円増加し15億3千8百万円(前期比129.4%増)となりました。 経常利益は、前期に比べ8億8千4百万円増加し15億6千2百万円(前期比130.4%増)となりました。 親会社株主に帰属する当期純利益は、繰延税金資産の取崩による法人税等調整額1億1千4百万円の計上、固定資産の減損損失9千1百万円の計上などもあったものの、前期と比べ6億5千9百万円増加し11億2千3百万円(前期比142.2%増)となりました。 なお、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が2021年3月期末まで及ぶとの仮定のもと、繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行っております。…
セグメント関連
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3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 調整額(注1) 連結損益計算書計上額(注2) 土木関連 建築関連 兼業事業 売上高 外部顧客への売上高 10,508 17,952 367 28,828 28,828 28,828 セグメント間の内部売上高又は振替高 224 224 224 △ 224 10,508 17,952 592 29,053 29,053 △ 224 28,828 セグメント利益 656 1,349 93 2,100 2,100 △ 41 2,058 その他の項目 減価償却費 47 47 47 47 (注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去41百万円であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の売上総利益と差異調整を行っております。