事業の内容
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/ 原文長 約774文字
3【事業の内容】 当社グループは、連結財務諸表提出会社(以下「当社」という。)、子会社10社及び関連会社3社(内、連結対象は子会社3社)で構成され、土木工事・建築工事を主な事業とし、その他不動産事業などの兼業事業を展開しています。 当社グループの事業に係わる位置づけ及びセグメントとの関連は、次のとおりです。 なお、当社グループが行っている事業内容と、セグメントにおける事業区分は同一です。 土木工事 当社は土木工事を営んでおり、建設資機材の一部をテッケン興産㈱及び㈱ディッグより調達している他、㈱ジェイテック、鉄名建設㈱、㈱忠武建基、東和建設㈱及び建研工業㈱が専門工事の施工を行い、それらの一部は当社が発注しています。 また、THANH PHAT CONSTRUCTION WORK JOINT STOCK COMPANYは、海外工事の施工を行っています。 建築工事 当社は建築工事を営んでおり、建設資機材の一部をテッケン興産㈱及び㈱ディッグより調達しています。 また、㈱アル.パートナーズ建築設計が設計業務を行っています。 不動産事業 当社、テッケン興産㈱及び鉄建プロパティーズ㈱は、不動産の売買、賃貸、土地開発関連事業を行っています。 付帯事業 テッケン興産㈱が、主に土木工事及び建築工事に付帯する資機材販売や警備業務等の事業を行い、㈱ディッグが土木工事及び建築工事に付帯する資機材販売を行っています。 また、鉄建プロパティーズ㈱が、主に土木工事及び建築工事に付帯する事務業務の受託事業を行っています。 その他 TKパートナーズ㈱は、建築技術者の教育及び建築工事の業務支援を行っています。 ㈱ファーム ティー・エスは、いちご観光農園の運営を行っています。 TKアクアグリーン㈱は、小水力発電事業を行っています。 事業の系統図は次のとおりです。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2330文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)経営方針 当社は、経営の基本方針として わが社は信用と技術を基本として お客さまに喜んでいただける安全で良質な 社会基盤を創造することを通じて 社会の繁栄に貢献するとともに 持続的に成長し家族に誇れる 働きがいのある企業をめざします。 を経営理念に掲げています。 これは“株主・お客さま・取引先・従業員など関係あるすべてのステークホルダー”から「価値ある企業」として支持され、将来にわたりその存在を主張する基本理念です。 (2)経営戦略等 当社は、2024年4月に「中期経営計画2028「誇れる企業へ」~サステナブルな未来社会への挑戦~」を策定いたしました。 [グループ中期経営計画の概要] 1.計画期間 2024年度~2028年度(5か年) 2.取組方針 ~サステナブルな未来社会への挑戦~ 1.生産性と利益創出力の回復/強化 2.成長領域における積極的な投資 3.人的資本の更なる充実とESGの推進 4.資本効率を意識した経営への転換 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標 当社は、中期経営計画2028をTEKKEN10年ビジョンの実現に向けた今後の5年間の行動計画と位置づけており、持続的に成長する鉄建グループを目指し、利益創出力の回復/強化を実現するとともに、資本コストと株価を意識した経営を実践してまいります。最終年度となる2028年度及び中間の2026年度の定量目標は以下のとおりです。 財務KPI ・2028年度 ROE 8%以上、連結営業利益 80億円以上、配当性向 50%程度 ・2026年度 ROE 7%以上、連結営業利益 50億円以上、配当性向 50%程度 非財務KPI(2028年度) ・2022年度比CO2排出量 Scope1+2 △32%、Scope3 △20% ・工事に起因する死亡・重大災害、第三者災害、重大な鉄道工事事故 5か年累計0件 ・従業員エンゲージメントスコア 5か年継続向上 (4)経営環境 当連結会計年度における国内経済は、デフレ脱却に向けて着実に前進する中で、雇用・所得環境の改善や持続的な経済成長を目指した政策等の効果により、景気は緩やかな回復傾向が続きました。一方で、米国の保護主義的な貿易政策による関税の引上げを始めとした強硬な外交姿勢の影響や物価上昇の継続が消費者心理に影響を与えるなど景気を下押しするリスクとなっており、金融資本市場の変動等の影響にも注意が必要な状況が続きました。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2330文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)経営方針 当社は、経営の基本方針として わが社は信用と技術を基本として お客さまに喜んでいただける安全で良質な 社会基盤を創造することを通じて 社会の繁栄に貢献するとともに 持続的に成長し家族に誇れる 働きがいのある企業をめざします。 を経営理念に掲げています。 これは“株主・お客さま・取引先・従業員など関係あるすべてのステークホルダー”から「価値ある企業」として支持され、将来にわたりその存在を主張する基本理念です。 (2)経営戦略等 当社は、2024年4月に「中期経営計画2028「誇れる企業へ」~サステナブルな未来社会への挑戦~」を策定いたしました。 [グループ中期経営計画の概要] 1.計画期間 2024年度~2028年度(5か年) 2.取組方針 ~サステナブルな未来社会への挑戦~ 1.生産性と利益創出力の回復/強化 2.成長領域における積極的な投資 3.人的資本の更なる充実とESGの推進 4.資本効率を意識した経営への転換 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標 当社は、中期経営計画2028をTEKKEN10年ビジョンの実現に向けた今後の5年間の行動計画と位置づけており、持続的に成長する鉄建グループを目指し、利益創出力の回復/強化を実現するとともに、資本コストと株価を意識した経営を実践してまいります。最終年度となる2028年度及び中間の2026年度の定量目標は以下のとおりです。 財務KPI ・2028年度 ROE 8%以上、連結営業利益 80億円以上、配当性向 50%程度 ・2026年度 ROE 7%以上、連結営業利益 50億円以上、配当性向 50%程度 非財務KPI(2028年度) ・2022年度比CO2排出量 Scope1+2 △32%、Scope3 △20% ・工事に起因する死亡・重大災害、第三者災害、重大な鉄道工事事故 5か年累計0件 ・従業員エンゲージメントスコア 5か年継続向上 (4)経営環境 当連結会計年度における国内経済は、デフレ脱却に向けて着実に前進する中で、雇用・所得環境の改善や持続的な経済成長を目指した政策等の効果により、景気は緩やかな回復傾向が続きました。一方で、米国の保護主義的な貿易政策による関税の引上げを始めとした強硬な外交姿勢の影響や物価上昇の継続が消費者心理に影響を与えるなど景気を下押しするリスクとなっており、金融資本市場の変動等の影響にも注意が必要な状況が続きました。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7317文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度、当社グループは「中期経営計画2028「誇れる企業へ」~サステナブルな未来社会への挑戦~」の初年度として、1.生産性と利益創出力の回復/強化、2.成長領域における積極的な投資、3.人的資本の更なる充実とESGの推進、4.資本効率を意識した経営への転換、を基本方針として、資本コストと株価を意識した経営の実践により、生産性と利益創出力の回復・強化、成長領域への積極的な投資を通じて、企業価値の向上に取り組んでまいりました。土木工事では、羽田アクセス線建設や新宿駅東西デッキ等、将来への布石となる案件を受注する等、成果を上げることができました。建築工事では意識的に大型工事を受注し、生産性向上に努めると共に物流倉庫では資材の海外調達により原価を低減する等、利益回復を図ってまいりました。ま、事業戦略・基盤戦略を進める中で、自社専用の生成AIの活用や新基幹システムの運用開始等のDXによる業務変革や効率化の推進、持続可能な社会実現に向けた環境負荷低減の取組等、企業価値の向上に寄与することができました。 当連結会計年度における当社グループの経営成績等の状況の概要は次のとおりです。 a.財政状態 当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ13,831百万円増加(6.5%増)し225,102百万円となりました。主な要因は、受取手形・完成工事未収入金等の増加11,053百万円、兼業事業支出金の増加5,002百万円、現金預金の減少2,077百万円です。負債合計は、前連結会計年度末に比べ15,845百万円増加(11.4%増)し154,986百万円となりました。主な要因は、短期借入金の増加14,926百万円、長期借入金の増加6,746百万円、支払手形・工事未払金等の減少10,302百万円です。純資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,014百万円減少(2.8%減)し70,116百万円となりました。主な要因は、その他有価証券評価差額金の減少1,520百万円、自己株式の増加585百万円です。 以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の34.0%に対して3.0ポイント減少の31.0%となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の経営成績は、前連結会計年度と比較すると、売上高は1,528百万円増加(0.8%増)し185,114百万円となりました。売上高の増加は、主に完成工事高の増加によるものです。土木工事は2,943百万円(3.2%減)、建築工事が2,872百万円(3.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1113文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結損益 計算書 計上額 (注3) 土木 工事 建築 工事 不動産 事業 付帯 事業 売上高 外部顧客への売上高 91,991 87,965 3,331 106 183,393 192 183,586 183,586 セグメント間の内部 売上高又は振替高 236 2,980 3,217 3,217 △ 3,217 91,991 87,965 3,568 3,086 186,610 192 186,803 △ 3,217 183,586 セグメント利益 又は損失(△) 3,699 △ 3,224 246 56 778 180 959 △ 1 958 その他の項目 減価償却費 218 194 443 42 898 898 △ 0 897 (注)1. 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理店等の事業を含んでいます。 2. セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去です。 3. セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結損益 計算書 計上額 (注3) 土木 工事 建築 工事 不動産 事業 付帯 事業 売上高 外部顧客への売上高 89,047 90,837 4,536 448 184,870 244 185,114 185,114 セグメント間の内部 売上高又は振替高 299 233 2,936 3,469 3,469 △ 3,469 89,047 91,137 4,769 3,384 188,339 244 188,584 △ 3,469 185,114 セグメント利益 又は損失(△) 3,497 △ 997 648 140 3,288 195 3,484 △ 24 3,459 その他の項目 減価償却費 293 284 458 44 1,081 1,081 △ 0 1,080 (注)1. 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理店等の事業を含んでいます。 2. セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去です。 3. セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。