事業の内容
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/ 原文長 約1979文字
3【事業の内容】 当社グループのサービスの大きな特徴を整理すると以下のとおりです。 ■幅広い分野のプロフェッショナルが、企業の「3つの変革」を支援 当社は「Create a Beautiful Tomorrow Together」というパーパス、「企業のトランスフォーメーションを推進し、クライアント、パートナーと共にSDGsの達成に貢献する」というミッションのもと、企業のトランスフォーメーションの促進と美しい未来社会づくりを使命として事業を推進しております。また、デジタル経済下で企業が取り組むべき主要なトランスフォーメーション「3つの変革」を次のように定義し、その実現をグループ全体で目指しています。 ■シグマクシス・グループの事業体制 当社グループは当連結会計年度、様々な産業および企業の価値創造、社会課題を解決する新たな市場や事業の創出に取り組みました。コンサルティングサービスにおいては、デジタル経済下で企業が取り組むべき主要なトランスフォーメーションとして、生産性革命によって大幅な業績向上を実現する「デジタル・トランスフォーメーション」、新たな成長エンジンとなるビジネスモデルを成長市場で構築する「サービス・トランスフォーメーション」、経営プラットフォームを変革する「マネジメント・トランスフォーメーション」を掲げ、多様な能力を擁したプロフェッショナルが、企業の課題解決と新価値の創造、企業間を連携した新事業や産業の共創を推進しました。 ■シェルパとして、コラボレーションで成果実現 当社は顧客にとっての「シェルパ」であることを目指しています。エベレストの登山家にとってシェルパとは、登頂という成果、時にはリスクも共有しながら下山までを共に行動する存在です。これを企業の価値創造においても同様と考え、経営者が抱える大きな経営課題を解決するための事業戦略の立案・策定、ビジネスモデルの設計、事業運営基盤の設計・構築・導入までを共に行い、互いの能力・強みを活かしたコラボレーションにより成果を実現します。また、顧客企業の経営課題解決レベル及びスピードの向上を目的とし、多様なスキルのプロフェッショナルが1つのチームを形成してプロジェクトを実施しています。 ■アグリゲーションでエコシステムを構築し、価値を最大化 成果を出すために必要な能力は、企業、個人に関わらず社内外から集めて組み合わせ、最適なプロジェクトチームを柔軟かつスピーディに組成します。当社グループは、ビジネスモデル実現に向けて変革シナリオを策定すると共に、自社、ビジネスパートナー、顧客企業や投資先を含む、社内外に広がるネットワークを活用して、強力なリーダーシップでコンサルティングサービスを実行すると共に、更なるネットワーク拡大のためのアライアンス・ネットワーク活動を行いエコシステムを構築します。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2763文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当連結会計年度、当社グループでは、企業理念を示す「パーパス」・「ビジョン」・「ミッション」・「バリュー」を下記のように定め、これを経営の方針として事業活動を推進いたしました。 - パーパス 『Create a Beautiful Tomorrow Together』 『信頼』『互酬性の規範』『絆』を軸とする 社会関係資本の考え方とそれが広く浸透していくことの大切さが、 世界の国々において見直されています。 そして、この社会関係資本こそ、 日本が培ってきたアイデンティティーそのものであり、 社会としての美しさだと思うのです。 私たちが目指すのは、 そんな美しい社会づくりに 貢献すること。 世代やパーソナリティーを超えて お互いに尊重し合い、 誰もが快適に暮らし、活躍し、 希望を持って生きることができる社会。 シグマクシス・グループは、 クライアントやパートナーをはじめ、 さまざまな人や組織と力を合わせ、 シェルパとして新しい価値を 生み出していく。 まずは、明日を美しくすることから、 一歩一歩。 - ビジョン|ありたい姿 『LOVED by EVERYONE』 仲間と出会える。 チャンスがひろがる。 チャレンジできる。 成長できる。 社会に貢献できる。 人生が豊かになる。 - ミッション|社会的使命 『企業のトランスフォーメーションを推進し、クライアント、パートナーと共にSDGsの達成に貢献する。』 - バリュー|私たちが大切にしていること ヒューマン・バリュー 『オープン&トラスト』 まず自分をオープンにすること。そして相手を信頼すること。 『真摯』 何事にもひたむきであること。 『ホスピタリティ』 相手の心をおもんばかり、行動すること。 『美意識』 美しい自分であるように努力すること。 『異質の尊重』 多様な価値観を知り、理解し、尊重すること。 『仲間』 仲間を思いやり、助け合うこと。 ビジネス・バリュー 『思いの共有』 相手の真意を理解し、自らの真意を伝える。 『コラボレーション』 立場の違いを超えて目標を共有し、高い価値を創造する。 『アグリゲーション』 ヒト、モノ、コトを自在に組み合わせ新しい価値を生み出す。 『シェルパ』 共に行動し、最後までやりきる。 『アジリティ&スピード』 変化を迅速に察知し、即応する。 『知的闘争』 妥協することなく、圧倒的な品質を追求する。 (2)経営戦略等 ・株式会社シグマクシス(コンサルティング事業) シグマクシスは、企業の「3つの変革」実現を目指し、多様な能力を組み合わせたコンサルティング・ サービスを提供しています。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2763文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当連結会計年度、当社グループでは、企業理念を示す「パーパス」・「ビジョン」・「ミッション」・「バリュー」を下記のように定め、これを経営の方針として事業活動を推進いたしました。 - パーパス 『Create a Beautiful Tomorrow Together』 『信頼』『互酬性の規範』『絆』を軸とする 社会関係資本の考え方とそれが広く浸透していくことの大切さが、 世界の国々において見直されています。 そして、この社会関係資本こそ、 日本が培ってきたアイデンティティーそのものであり、 社会としての美しさだと思うのです。 私たちが目指すのは、 そんな美しい社会づくりに 貢献すること。 世代やパーソナリティーを超えて お互いに尊重し合い、 誰もが快適に暮らし、活躍し、 希望を持って生きることができる社会。 シグマクシス・グループは、 クライアントやパートナーをはじめ、 さまざまな人や組織と力を合わせ、 シェルパとして新しい価値を 生み出していく。 まずは、明日を美しくすることから、 一歩一歩。 - ビジョン|ありたい姿 『LOVED by EVERYONE』 仲間と出会える。 チャンスがひろがる。 チャレンジできる。 成長できる。 社会に貢献できる。 人生が豊かになる。 - ミッション|社会的使命 『企業のトランスフォーメーションを推進し、クライアント、パートナーと共にSDGsの達成に貢献する。』 - バリュー|私たちが大切にしていること ヒューマン・バリュー 『オープン&トラスト』 まず自分をオープンにすること。そして相手を信頼すること。 『真摯』 何事にもひたむきであること。 『ホスピタリティ』 相手の心をおもんばかり、行動すること。 『美意識』 美しい自分であるように努力すること。 『異質の尊重』 多様な価値観を知り、理解し、尊重すること。 『仲間』 仲間を思いやり、助け合うこと。 ビジネス・バリュー 『思いの共有』 相手の真意を理解し、自らの真意を伝える。 『コラボレーション』 立場の違いを超えて目標を共有し、高い価値を創造する。 『アグリゲーション』 ヒト、モノ、コトを自在に組み合わせ新しい価値を生み出す。 『シェルパ』 共に行動し、最後までやりきる。 『アジリティ&スピード』 変化を迅速に察知し、即応する。 『知的闘争』 妥協することなく、圧倒的な品質を追求する。 (2)経営戦略等 ・株式会社シグマクシス(コンサルティング事業) シグマクシスは、企業の「3つの変革」実現を目指し、多様な能力を組み合わせたコンサルティング・ サービスを提供しています。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2831文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当社グループの当連結会計年度の売上高は、26,293,590千円(前連結会計年度比17.3%増)となりました。 売上原価は、14,561,835千円(前連結会計年度比17.4%増)となりました。旺盛な需要に対応し、外注費が増加いたしました。 販売費及び一般管理費につきましては、6,092,836千円(前連結会計年度比5.5%増)となりました。 売上高の増加により、売上総利益は1,721,770千円増の11,731,755千円(前連結会計年度比17.2%増)、営業利益は1,406,131千円増の5,638,918千円(前連結会計年度比33.2%増)となりました。経常利益は余資運用資産の売却益の寄与もあり1,538,671千円増の5,876,902千円(前連結会計年度比35.5%増)となりました。 税金等調整前当期純利益は5,819,546千円(前連結会計年度比34.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、4,394,662千円(前連結会計年度比36.0%増)となりました。なお、親会社株主に係る包括利益は4,197,729千円(前連結会計年度比33.6%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりです。 (コンサルティング事業) コンサルティング事業の当連結会計年度の業績は、顧客の旺盛な需要を背景に売上高26,209,427千円(前連結会計年度比18.0%増)、セグメント利益7,728,562千円(前連結会計年度比26.5%増)となりました。 産業別では運輸、金融、情報通信、小売、商社、製造業を中心とした顧客への基幹システムのSaaS化支援、デジタル・トランスフォーメーション推進支援、新規サービス立上げ支援、各種規制対応支援などのプロジェクトが事業を牽引しました。プロジェクト満足度は97ポイントと高い水準を維持しております。 人財採用につきましては、当連結会計年度において経験者73名、新卒59名が入社しました。新卒社員の研修は順調に完了し、稼働を開始しています。2025年3月末時点のコンサルタント数は625名となりました。 なお、2025年4月に株式会社シグマクシス連結子会社の株式会社SXFの全株式を譲渡いたしました。同社の業績はこれまでコンサルティング事業業績に包含して報告しておりましたが、今回の株式譲渡に伴い、2026年3月期以降は当社の連結対象から除外されます。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1285文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 (1)前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報 (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 (注)3 連結財務諸表 計上額 (注)2 コンサルティング 事業 投資事業 合計 売上高 外部顧客への売上高 22,123,777 286,834 22,410,611 22,410,611 セグメント間の内部売上高又は振替高 79,957 58,875 138,832 △ 138,832 22,203,735 345,709 22,549,444 △ 138,832 22,410,611 セグメント利益又は損失(△) 6,109,964 △ 117,301 5,992,662 △ 1,759,876 4,232,786 セグメント資産 6,831,594 4,026,663 10,858,258 7,437,367 18,295,625 その他の項目 減価償却費 360 360 203,080 203,440 (注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は全社費用等△1,776,441千円及びセグメント間取引消去16,565千円によるものであります。 2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3.セグメント資産の調整額には、全社(共通)資産及びセグメント間債権債務消去等が含まれています。 (2)当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報 (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 (注)3 連結財務諸表 計上額 (注)2 コンサルティング 事業 投資事業 合計 売上高 外部顧客への売上高 26,119,394 174,195 26,293,590 26,293,590 セグメント間の内部売上高又は振替高 90,032 89,474 179,507 △ 179,507 26,209,427 263,669 26,473,097 △ 179,507 26,293,590 セグメント利益又は損失(△) 7,728,562 △ 374,408 7,354,154 △ 1,715,235 5,638,918 セグメント資産 7,831,810 4,071,524 11,903,335 7,837,494 19,740,830 その他の項目 減価償却費 4,591 4,591 239,398 243,989 (注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は全社費用等△1,732,971千円及びセグメント間取引消去17,735千円によるものであります。 2.…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約4418文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 株式会社NYK Business Systems 1,353,120 6.0 3,544,172 13.4 (2)経営者の視点による経営成績等の状況による分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 イ.経営成績等 ⅰ)財政状態 (資産) 当連結会計年度末の流動資産は14,073,977千円(前連結会計年度比389,929千円減)となりました。主な内訳は、現金及び預金6,945,511千円、営業投資有価証券3,797,562千円であります。また、固定資産は5,666,852千円(前連結会計年度比1,835,134千円増)となりました。主な内訳は、投資有価証券3,024,643千円、建物375,270千円であります。 (負債) 当連結会計年度末の流動負債は4,781,485千円(前連結会計年度比868,153千円増)となりました。主な内訳は、未払金1,372,260千円、未払法人税等1,238,732千円であります。また、固定負債は687,307千円(前連結会計年度比501,369千円減)となりました。主な内訳は、株式給付引当金329,981千円であります。 (純資産) 当連結会計年度末の純資産は14,272,037千円(前連結会計年度比1,078,420千円増)となりました。主な内訳は、資本金3,000,000千円、利益剰余金12,486,582千円であります。 ⅱ)経営成績 (売上高) 当連結会計年度の売上高は26,293,590千円(前連結会計年度比17.3%増)となりました。これは主に、継続的なコンサルティングサービス案件の受注によるものであります。 (売上原価) 当連結会計年度の売上原価は14,561,835千円(前連結会計年度比17.4%増)となりました。これは主に、コンサルタントの人件費及び外注費によるものであります。 (販売費及び一般管理費) 当連結会計年度の販売費及び一般管理費は6,092,836千円(前連結会計年度比5.5%増)となりました。これは主に、役員報酬及び管理部門の人件費によるものであります。 (営業外損益) 当連結会計年度の営業外収益は255,942千円(前連結会計年度比114.3%増)となりました。…